有名な観光地にある温泉旅館での話。
ここには、客室で尺八を生演奏して癒してくれる女将がいるという噂があった。
ある日、俺は一人旅でふらりとその旅館に立ち寄った。
「ようこそ、いらっしゃいました。」
綺麗な着物の女将や仲居が俺を出迎えてくれた。
そのあと、20代前半くらいの若い綺麗な仲居が荷物を持って部屋を案内してくれた。
部屋に着くと、俺は心づけとして仲居にお札を3枚包んで渡すと
「まあ、こんなに!」
と喜んでいた。
仲居はにこりと
「女将に伝えておきますね。」
とウインクして超可愛かった。
そして部屋を後にする仲居の綺麗な着物の後ろ姿を見ていた。
どうせなら、女将じゃなくてあの娘がいいのにって思う俺だったが、あくまで尺八をしてくれるのは女将だった。
そのあとは、景色のいい露天風呂を楽しんだり、部屋でゆっくりしたり、優雅な食事を美味しく頂いたりして温泉気分を満喫していた。
それだけでも十分楽しめる温泉だったが、最高のおもてなしはこれからだ。
俺は薄い明かりをつけて、スマホを見ながら布団で横になっていた。
8時、9時、10時・・・
時間だけが過ぎていく。
もしかしたら、あの噂は嘘なのか。
仲居は『女将に伝える』とは言ったが、何を伝えるかとは言ってない。
時間が経つにつれて少し不安になる俺だった。
そして、11時近くになった頃。
扉をノックする音が聞こえた。
俺は扉を開けると、そこには40過ぎくらいの細くて綺麗な着物の女が尺八を持っていた。
「女将の○○と申します。今晩はよろしくお願いします。」
女将を部屋に招き入れる俺。
何が始まるんだろうとドキドキする俺だった。
部屋で座布団を敷くと、女将は綺麗な姿勢で座り尺八を手に持った。
女将はわりと年だが、顔の造りや体形が整っていて綺麗な人だった。
そして女将は尺八を演奏した。
曲名は分からないが、ヒーリングなどでよく聞く曲だった。
女将の演奏の腕はプロ並みだった!
それを着物姿の綺麗な美熟女が吹いていてとても優雅な雰囲気だった。
演奏が終わると、拍手喝采する俺。
女将は微笑み、とても美しい顔だった。
女将は尺八を横に置くと、
「ではいいですか?」
と言って俺に近づいた。
「失礼しますね。」
と言って俺の浴衣の帯をほどいた。
ドキッとする俺。
女将は俺の浴衣をはだけさせると、俺のトランクスに両手をかけて俺の下半身を脱がした。
俺の半勃起したブツが露わになり、女将は俺の逸物を眺めた。
目の前の清楚な女将がこんなことをするギャップがまた興奮させる。
女将は着物を着たままで、右手で俺の逸物に伸ばすとさすりはじめた。
女将の手はとても良い感触だった。
「立派な体ですね!」
女将は嬉しそうにいった。
そして女将は何もつけてない俺の逸物にしゃぶりついた。
さっきの演奏のように、俺の尺八を生演奏する女将。
「おおぉ!!」
あまりにも気持ちいい!
女将の舌遣いやしゃぶり方は絶品だった。
「あっ、ん、あぅ・・」
女将は見かけに反していやらしい声を出しながら俺の逸物を奏でていた。
「おおぅ、おぉ!」
静寂の中響く、男と女の息遣いと淫らな音。
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女将の尺八は最高だった!
女将は体や口を動かしながらずっと俺の逸物をしゃぶっていた。
女将の着物姿はとても優雅で、この姿で尺八してもらうのは格別だった。
下手な裸よりずっと良いかもしれない。
俺は女将の胸元を見ながら、体の形を想像したりして綺麗な女将に興奮していた。
そして女将にずっと尺八されている俺は絶頂が近づいてきた。
「あっ、もう出る!」
女将は逸物を口に含んだまま出そうとはしなかった。
「あっ!ああっ!!」
俺は女将の口の中で盛大に射精した。
女将は俺の精子を一滴も外に出さずに飲み込んでいた。
しばらくすると俺の逸物を口から離し、俺の尺八は女将の唾液でテカテカ光っていた。
女将は微笑みながら俺を見ていた。
そして女将は俺の下着や浴衣を元通りにすると、軽く挨拶して部屋をあとにした。
俺はしばらく眠れないまま余韻に浸っていた。
翌日、旅館の1階で。
受付の近くに昨日の女将が立っていて女将は俺を見ると微笑みながら会釈をした。
俺は照れ隠しをしながら、女将に会釈を返した。
俺は旅館をあとにしながら、また来ようと心に決めた。
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