俺が高校1年のときのこと。
クラスに利道(としみち/仮名)というイケメンで成績優秀、人気者の男子がいた。
それに引き換え俺は垢抜けない冴えない男だったが、高校に入って誰も知っている人がいないクラスで初めて話したのが利道ということもあり、割と仲良くやっていた。
夏休みが近づくと利道がとある遊園地のチケット4枚を何処かで手に入れたらしく、一緒に行く人を探していた。
その頃には利道は男女問わず友達が多かったし、利道にとって俺よりも仲良くて良い相手なんていくらでもいるので、俺には縁のない話だと思っていた。
チケットは4枚しかないし。
利道は女の子たちにも声をかけていて、利道なら当然女の子たちも応じる訳で超リア充じゃん!とか思っていた。
そんなある日、
「○○(俺)、行かない?」
「え、いいの?」
「うん。行こうよ!」
俺はめちゃ喜んだ。
利道がなぜ俺を誘ってくれたのかは分からない。
誘おうと思っていた他の子が部活とかで行けなくて、残った男子の中から俺に声をかけてくれたのかも知れないが、それでも他にもっといい男がいそうなもんだが。
遊園地には、利道と俺のほか那緒子(なおこ/仮名)と遥香(はるか/仮名)という同じクラスの女の子2人が来るようだった。
那緒子も遥香もなかなか可愛い女の子たちだが、今現在、彼氏がいないらしい。
俺たちが行こうとしている遊園地は、プールもありたっぷりと楽しめる場所だった。
まして高校1年生の同級生の女の子が一緒だ。
最高にテンションが上がっていた。
・・・
夏休みに入って1週間程経ったある平日。
最寄り駅で利道と待ち合わせた。
「おはよう!」
利道は笑顔で俺を迎えてくれた。
利道と俺は数駅隣りの近くに住んでいることもあり利道の近くの駅で待ち合わせて、女の子たちとは都心のターミナル駅で待ち合わせることにしていた。
利道は、俺みたいな奴でも優しく明るく話しかけてくれて電車の中で楽しく話すことができた。
そしてターミナル駅で降りて、地下鉄に乗り換えるまでの途中の待ち合わせ場所に着くと
「おはよう!」
那緒子と遥香が笑顔で俺を迎えてくれた。
2人とも綺麗な髪に可愛らしい服、最高に美しい女の子たちだった。
そのあとは地下鉄に乗って遊園地まで向かった。
地下鉄の中で、案の定だったが利道と女の子2人が話していて、俺はずっと黙っていた。
女の子たちは俺を疎ましく思っている感じではなく、かといって興味を持つ訳でもなく空気みたいな感じだった。
実際それは仕方ないことだし、俺を誘ってくれただけでもありがたく思うしかなかった。
そして最寄り駅で降りると歩いてそう遠くないところにその遊園地がある。
何はともあれ楽しい気分で遊園地に入っていく俺たち。
初めにプールに向かい、午前中はプール、午後は遊園地という感じだった。
プールの前で女の子たちと分かれて、俺は利道と男子更衣室に向かった。
更衣室に行きながら利道と少しは話すが、さっきの女の子たちと話すときとは明らかにテンションが違う利道だった。
着替えるときしばらく無言だったが、利道は
「○○からも話しかけないと、女の子たちはついてこないぜ?」
「え?でも・・」
利道は俺の目を見て
「溶け込めるかはお前次第だ!」
微妙にショックを受け立ち止まる俺。
偉そうに言うな!と内心カチンとくる俺だったが、利道の言うことは正論だった。
そのあと、更衣室から出てプール入り口で待っていると、
「お待たせ!」
そこには可愛らしいワンピースの水着姿の那緒子と遥香がいた。
プライベートでの水着なのでビキニみたいのを想像していた俺だったが、高校生でしかも付き合っている訳でもない相手の前で露出度の高い水着というのも微妙だからだろうか。
それでも2人のワンピースの水着は可愛らしい感じで、胸の膨らみなど体のラインが分かる格好で良い感じだった。
俺たちは4人で流れるプールに行ったり、海のような波のあるプールで波に乗って楽しんでいた。
女の子たちと話すことは少なかったが、
「わぁ、すごい!」
「そうだよね!」
のように感想を言ったり、女の子の言葉に相槌を打つことで少しずつ話していった。
そのあとは、ウォータースライダーに行った。
長いスライダーを楽しんだり、垂直に近い絶叫系のようなスライダーを下りて行ったりした。
スライダーをずっと楽しんでいると4人で一緒にいて楽しく感じるようになった。
スライダーのスタート地点で構えるときに横になる訳だが、このときの那緒子や遥香の無防備な胸元を見てドキドキした。
水着の胸の膨らみが目立って横になるときに揺れたり、谷間や乳房の一部が見えたりしていた。
そして、昼が近づくと着替えてプールから出た。
那緒子や遥香も私服姿に戻ったが、それでも充分可愛かった。
そのあとは、遊園地の店でピザやフライドポテトなどを買って楽しく過ごす俺たち。
やはり利道と女の子2人が主に話していたが、俺も少しずつ会話に加わった。
女の子たち2人の笑顔はとても可愛らしかった。
午後はジェットコースターに乗ったり、お化け屋敷に行ったり。
正直言うと苦手な乗り物もあったが女の子たちがいる手前、頑張って乗った。
楽しい時間もあっという間に過ぎて、俺たちは帰ることにした。
帰りの地下鉄でのこと。
空いている席の都合で2人ずつ離れて座ることになった。
そのとき利道は那緒子と仲良く話しながら座り、俺は遥香と2人で座ることになった。
遥香は特に抵抗なく俺の隣に来てくれた。
電車が走り出すと、遥香は不意に俺に
「今日、誘ってくれてありがとね!とても楽しかった。」
「え、でも誘ったのは利道だけど。」
「うん。でも、○○くんとも一緒にいれて楽しかった!」
「そうなの?」
意外なことを言う遥香。
そのあと、遥香と何かいい感じになる俺たち。
実を言うと俺は遥香が気になっていた。
ショートカットの綺麗な髪に丸い可愛らしい顔、明るく優しい雰囲気、今日見た水着の胸の膨らみや微妙に見える谷間など。
私服に着替えた今でも、遥香の服の膨らみをついつい見てしまう。
地下鉄の走る音とともに俺の鼓動も高鳴る。
通路を挟んで反対側の席では、利道と那緒子も仲睦まじく話していた。
そして電車はターミナル駅に着いた。
利道と那緒子はかなりいい感じになっていた。
「じゃあ、俺は那緒子ちゃんと一緒に帰るから。じゃあな!」
と言って、駅から繁華街の方に向かっていた。
俺は遥香と2人きりだった。
俺たちは顔を見合わせた。
遥香も緊張していることは俺にも分かった。
俺は遥香に
「このあと、どっち方面に乗る?」
「私の家は○○線の方だけど。」
遥香は俺とは全く違う方向なのでここでお別れだった。
「じゃあまたね。」
と帰ってもよかったが、俺は遥香に
「よかったらメールアドレス、教えてくれないかな?」
遥香は
「うん。いいよ!」
と嬉しそうに教えてくれた。
そのあと遥香とターミナル駅を少し歩き、遥香が乗る私鉄の駅の前までくると
「じゃあ、またね!」
俺は遥香と笑顔で別れた。
その後は夏休みということもあり、遥香と会うこともなかったが俺は遥香にメールを送った。
今まで女の子とメールをしたことはあまりないので、俺の下手な文を送ったり、遥香から返信がなかったりなどが続いたが、俺は遥香にメールを送り続けた。
遥香からも少しずつメールが来たが長続きはしなかった。
そして夏休みも終わり、2学期に入った。
利道は相変わらずの人気者で、那緒子や遥香は勿論のこと多くの女子が利道と関わり、あのとき俺みたいのが一緒に遊園地に行ったのが嘘のようだった。
俺は遥香のことが気になっていたが、なかなか話しかける勇気がなかった。
2学期が始まって少し経った頃。
オーラルコミュニケーションの英語の授業では、クラスを半分に分けて少人数の授業を行なっていたが、2学期の席替えで俺は遥香の隣の席になった。
2回目の授業が始まる前、小テストがあるため文法の演習テキストを読んでいると
「○○くん、テストの予習してきた?」
遥香から話しかけられた。
「まだだけど。テスト難しそうだよね。」
「ねー!」
遥香と話せて嬉しくなる俺。
その後もオーラルコミュニケーションの授業で遥香と話すことは少なからずあった。
しかも授業中、遥香は俺のことをチラチラと見てくる。
はじめは気のせいかと思ったが、それが何回もあり、遥香の方を向くと慌てて目を逸らす遥香だった。
もしかして、遥香も俺のことが気になっている??
そう感じる俺だった。
俺は何とか遥香に近づこうと考えた。
そんなある日の放課後、廊下で遥香と出会った。
「これから部活?」
「うん。」
ジャージ姿の遥香はバドミントン部だった。
俺は思い切って誘ってみた。
「今度の土曜日、空いてる?」
遥香は意外な顔をしながら
「空いてるけど?」
「どっか行かない?待ち合わせて。」
「うん。いいよ!」
遥香は快諾した。
「じゃあ、どこで待ち合わせるとかはまたメールするね。」
「うん。分かった。」
そう言って部活に向かう遥香。
俺はテンションが高まった。
そして、土曜日。
高校から近いターミナル駅で待ち合わせた。
遥香は可愛らしい顔や服装で駅に来た。
15才の可愛い女の子と初デートをする俺。
もう気分は最高だった。
遥香とお洒落な街を歩いたり、昼食をともにしたり。
最高に楽しかった。
帰りにはまた次のデートの約束もして、遥香とすっかり仲良くなっていた。
その後遥香とデートを重ね、俺たちは付き合う関係になった。
そして、遥香と付き合って2か月くらい経った頃。
高校の帰り、俺は遥香を家に連れてきた。
俺の部屋で、制服姿の遥香と抱き合う俺。
俺は遥香とキスして、舌や唇を絡ませた。
「遥香、いいよな?」
「いいよ。」
俺たちは少しずつ服を脱いでいった。
遥香が制服を脱ぎ、下着や胸の膨らみが見えてきてドキドキする俺。
ショーツだけの下半身と真っ白な綺麗な脚とか見応えがあった。
遥香はさらに脱いで裸になった。
真っ裸の遥香の体は最高に眩しかった。
大きなおっぱい、細いお腹、綺麗な陰毛、綺麗な形の尻、白い脚・・
俺は堪らなくなって遥香を抱いた。
ベッドの中で遥香と体を絡ませた。
初めて抱く女の子の体は信じられないほど気持ちよかった。
遥香の柔らかいおっぱいや陰毛の感触が俺の体に触れる。
遥香の体に乗って腰を振り、勃起した逸物を遥香の下腹部に擦り付ける。
遥香も処女らしいのでこの日は入れなかったが、これから遥香と少しずつ始めていけばいい!
俺は遥香と抱き合って楽しんでいた。
俺は遥香の乳房を掴むように握ると遥香は嬉しそうにしていた。
遥香の可愛らしい薄紅色の乳首も指で撫でていた。
「胸揉まれると超気持ちいい!」
遥香も喜んでいた。
遥香はまだ15才だが体はほとんど大人だった。
それでいていい手触りの綺麗な体、女の一生で最も美しい時期の体ではないだろうか。
可愛い遥香をずっと抱いていて、俺は絶えず興奮していた。
フル勃起した逸物からは我慢汁を垂れ流していた。
そのあと、遥香の陰部にも手を伸ばしていく。
綺麗な体に慎ましく生えたマン毛もまたよかった。
毛の感触が手に触れドキドキする俺だった。
さらに奥に手をやると、遥香の秘部が。
初めて触る女の子の股間。
独特な形状の股に興奮が隠せない。
遥香は悩ましく喘いでいた。
真ん中には遥香の貪欲な穴があり、遥香の秘部は涎を垂らしながら待っていたのでマンコの位置はすぐに分かった。
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遥香のマンコを外側から弄っていると
「ああん!ああん!」
と遥香は悩ましい声を出した。
そのあとはまた遥香と抱き合い、遥香の体にチンコを擦り付けて体を揺らしていた。
遥香の体は最高だった!
遥香とずっと抱き合っていると、だんだんと絶頂が押し寄せてきた。
「遥香!そろそろイく!」
「え?イくって?」
すると、勢いよく射精する俺。
腰を浮かせた俺のチンコから精液が噴水のように飛び出し、仰向けの遥香の体に飛び散った。
「わぁ!暖かい!!」
遥香の綺麗な体に俺の精子をぶちまけるのは最高に興奮した。
そのあと、俺は遥香の体に飛び散った精液をティッシュで拭き取ると、裸のまま遥香と抱き合った。
「遥香!大好きだよ。」
「私も!!」
俺たちはしばらく抱き合っていた。
-END-
『アーク(43歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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