小学5年生のとき、夏休みに日帰りでキャンプに出かけた。
子供たちは小学3年生から6年生までの希望者約50人に、慈善団体や地域住民など若い人からお年寄りまで老若男女問わず多くの人が参加した。
バスに乗って都会から離れた山の中に来た。
川沿いの景色を楽しみながら、カレーを作ったりして楽しんでいた。
キャンプのメンバーには知抄(ちさ/仮名)という同級生の女の子がいた。
はじめはカレーの準備などで忙しく、知抄に限らず子供たちだけで話すことはそれほど多くなかったが、食事が終わると友達と一緒に川で遊んだりしていた。
俺たちは持参したスクール水着に着替えて、川で泳いだり、水をかけあったりして楽しんでいた。
しばらくすると、知抄が近くに来た。
知抄もスクール水着だったが、可愛らしい顔にツインテールの長い髪、少し膨らんでいる水着の胸元にワクワクしていた。
知抄も含め男女問わず同学年のグループでしばらく遊んでいた。
はじめはグループで遊んでいたが、しばらくすると何人かが陸に上がったりして、気がつくと近くには俺と知抄だけだった。
「そろそろ上がらない?」
知抄に言われて気付く俺たちは、川に流されていたことに気づかなかったのか、みんながいるところから離れたところに来ていた。
俺と知抄は少し急いで陸に上がった。
そのあと知抄とともに川沿いに道を歩いていった。
みんがどこにいるのか姿は見えなかったが川の流れと反対に歩いていくとそのうちつけることは分かった。
少し不安だったが、水着姿の女の子と一緒に歩くことができてワクワクしていた。
しばらく歩いていると、知抄が
「トイレ・・」
と言った。
キャンプ場も含め、近くにトイレはなさそうだった。
知抄は我慢できず、やむを得ない感じで
「ちょっとそこでしてくるから待ってて。絶対見ないでね。」
と言って草むらの中に入っていった。
俺は女の子が用を足す姿なんて見ないよって思っていたが、俺たちは水着姿だということを思い出す。
俺は後ろめたさや、もしバレたらという気持ちになりながらも、なかなか戻ってこないからなどの言い訳も考えながら知抄が行った場所を遠目に覗いてみた。
すると知抄はワンピースのスク水を膝まで下ろして屈んで、裸でおしっこをしていた。
知抄の何も身につけてない綺麗な肌、少し膨らんでいる胸、乳首らしきものもバッチリ見えた。
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「おぉーっ!」
という気持ちになる俺。
俺と知抄は微妙な角度の位置関係のため覗いていることは知抄が気づいてないようだった。
しばらくすると知抄は水着を元に戻したが、このときおっぱいが揺れる様子や、丸出しの股間や胸に水着が元通りになる様子にドキドキした。
そのあとは知抄と何食わぬ顔で合流した。
「何もしないで待ってた?」
知抄は少し不安そうに言ったが、俺は
「うん。」
ととぼけていた。
そのあと知抄と一緒に歩いていたが、知抄の胸の膨らみをさりげなく見ながら、さっきおっぱい丸出しだったことを考えてドキドキしていた。
少し歩くと、キャンプをしているみんなが見えてきて安心する俺たち。
そのあとはすぐに服を着たり、片付けをしたりして帰る準備をした。
帰りのバスでは、俺の少し後ろで可愛い寝顔で眠っている知抄の顔が見れた。
服の胸元をやはり見てしまう俺。
知抄の胸はまだ膨らみかけだが、可愛い女の子の少し大人になった体にドキドキしていた。
やっぱり可愛いなあと思う俺だった。
-END-
『ケイン(33歳・♂)』さんからの投稿です
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