某県の山奥に若い綺麗な女ばかりの風俗街の村があるという。
そこは山奥の何もない場所だが、近隣の県との県境が近いため交通の便は割と良く、本県を含め近隣4県の都市部から気軽に行ける場所にあった。
ただし鉄道は無く、車が必須の場所だ。
近世から近代の時代には、売春での収益で村を支えていたという逸話もあるくらいだ。
そんな噂に半信半疑だった俺だが、インターネットでの口コミを聞くうちに一度行ってみたいと思っていた。
ある日曜日、俺はドライブを兼ねてその村に出かけた。
2月の冬の時期だったが、外は快晴で割と暖かかった。
そして高速を下りて、舗装されているものの起伏の大きい山道を進むこと1時間で、村の中に入っていった。
村の領域に入ってからもしばらくは坂道の続く山道だった。
そして、川の近くにある道の駅に車を停めた。
ここは村の中心部で、多くの家屋や建物が集中していた。
しばらく村を歩いていた。
街は長閑な田舎の村という感じで風俗街の雰囲気は微塵もない。
村の周辺は山に囲まれた長閑な場所だった。
街を歩いている人も家族連れなど普通の観光客も多かった。
そもそもこの村に入ってから、ラブホテル一軒ですら見当たらなかった。
ここが風俗の村だと言われなければまず分からない場所だった。
考えてみれば、こんな長閑な場所で風俗店の看板や
「○分○○円」
のような広告があったらそれもそれで変だが・・。
そのあと1時間以上、街を歩いていても何の手がかりも無く、結局はインターネットに頼るしかなかった。
ネットを開き
「○○村 風俗店」
と検索すると、複数の風俗店の店名が出てきた。
サイトを開くと、都会のように案内所や受付がある訳ではなく、店に電話をして待ち合わせる感じだった。
俺はしばらくネットで店を探してみて、良さそうな店に電話をかけた。
女の子を選べるようにタブレットを見ながらスマホを持っていた。
すると、電話に出る若い男性の声。
「はい、○○(店名)です。」
「すみません、予約したいんですけど。」
「はい、分かりました。初めてのご利用ですか?」
のような感じで、女の子やコースを決めると、
「お客様、お車でお越しですか?」
「はい、そうです。」
「では、○○神社の前で待っていてください。」
電話のあと、俺は車で○○神社に向かった。
車がないと行きづらいが、10分程でそこに着くことができた。
神社の横にある駐車場に停めて、神社の鳥居の前で待っていた。
俺は神社周辺の景色を見ながら、こんなところにホテルがあるんだろうかと不思議に思っていた。
まさか、神社の中で??
まあ、それはないよな。
しばらく待っていると、神社の前の道路に車が停まり、助手席から若い女性が出てきた。
女性は俺を見ると、
「こんにちはー!」
と笑顔で石段を登って近づいてきた。
そして、鳥居の前で立ち止まって向かい合う俺たち。
女性を見ると、若くて綺麗な感じの人だった。
奥二重の丸い顔の可愛らしい感じで、20代前半くらいの若い感じだった。
彼女は、はるか(仮名)といいセミロングのウェーブのかかった綺麗なダークブラウンの髪、白い綺麗なコートに黒タイツの細い脚。
こんな山奥で、これから綺麗な女性と・・。
そう考えると、胸が高鳴った。
車を運転していた男性は俺が怪しい人でないことを確認するためか、しばらく経ってからを走らせて去っていった。
そしてはるかに案内されて神社の横の舗装されてない道を歩いていく。
近くの川のせせらぎが聞こえて長閑な雰囲気だった。
山道がゴツゴツしていることもあって、俺たちは手を繋いで歩いていた。
5分ほど歩くと、
「ここです。」
はるかに案内された建物を見ると、普通の一軒家のような場所だった。
「え?ここで?」
「そうですけど、どうかしましたか?」
はるかは不思議そうに俺をみた。
「い、いえ・・」
そしてはるかとともに家に入って行く。
家の中には誰もいなく、誰かが住んでそうな雰囲気もない。
電気と水道だけは通してある空き家のような雰囲気だった。
家そのものがレンタルルームみたいな感じだろうか。
階段もあるが、柵があって上には上がれないようになっていた。
入り口が別にあって1階と2階で別々に使うこともあるからだろうか。
そして、畳の敷かれた居間のような場所に入った。
はるかは白いコートをハンガーにかけると、体のラインが分かりやすいニットやハーフパンツの姿になった。
俺は、はるかの女らしい胸の膨らみをみて興奮が隠せない。
はるかは座布団に腰を下ろして話し始めた。
そのあと、俺ははるかから言われるよりも先に財布から料金を支払った。
料金は安い訳ではないが、山奥の意外な場所で可愛い女の子と楽しめるなら十分だ。
はるかは居間の冷蔵庫から烏龍茶を取り出してコップに注いだ。
やはりこの家はこの店の所有物か何かだろうか。
はるかとお互いの年齢や、どこからきたか、職業などの話をした。
個人的な話をされて少し身構える俺だったが、はるかは終始ニコニコしていて穏やかな雰囲気に、俺も打ち解けて話していた。
この店ではいきなりプレイではなく、会話によってお互いのことを知ってからプレイを始める感じだった。
遥香は23才で、少し前まで県内都市部の大学に通っていたそうだが、卒業してこの村に戻ってきたそうだ。
都会の大学を出たなら、そのまま都会で就職できそうだがわざわざこの村に戻ってきて、しかもこの仕事をしているのは何か事情でもあるんだろうか。
そんなことを考えながらも、はるかとしばらく談笑する俺たち。
普通の一軒家の居間で話をしていると、風俗店に来た実感はまるでなく、仕事とかでどっかのお宅に訪問したような感じだった。
そして、しばらくするとはるかは
「じゃあ、お風呂入りましょうか。」
と言ってお風呂場に向かった。
廊下を少し歩いて風呂場に向かう。
やはり家のつくりは普通の一軒家の感じで、前は普通に人が住んでいたのではと感じた。
風呂の脱衣場でそれぞれ服を脱ぎ、同じカゴに衣服を入れていった。
露わになるはるかの体。
上着を脱ぐと、乳房の形や谷間の見える下着姿にドキドキした。
俺もはるかとともに服を脱ぎ上半身裸になっていた。
さらにはるかはキャミやブラを脱いで、瑞々しいおっぱいが露わになり、そしてショーツも脱いだ。
はるかの綺麗な若草を見ているとはるかとどう楽しもうかワクワクしてきた。
俺もトランクスを脱ぎ、半勃起した逸物を晒す。
そして丸裸になった俺たちは風呂場へ。
風呂は割と綺麗だったが、造りや雰囲気といい、一般家庭の風呂のような感じだった。
風呂場で、おっぱいや若草が丸出しのはるかにボディソープをつけた綺麗な手で洗ってもらう俺。
乳首とかを触られると
「どうしたの?」
俺を見て微笑むはるかが超可愛かった。
こんな若くて可愛い女の子に体を洗ってもらえるなんて。
はるかは俺の勃起したチンコも皮を完全に剥いて中まで洗ってくれた。
はるかはずっとニコニコしていて、とても感じよかった。
そのあとははるかに体を拭いてもらった。
バスタオルを俺の体にかけて、両手でポンポンと体を拭いてくれるはるか。
とてもいい感じだった。
そのあと、俺は腰にバスタオル、はるかは胸から下にバスタオルを巻いて、はるかに案内されて、居間の障子を挟んで隣の部屋へ。
居間とは障子で繋がっているものの、廊下の側からも扉を開けてその部屋に直接行くことができた。
そこは畳の部屋だがベッドが置いてあり、北向きのやや暗い部屋だが、それが微妙なムードを出していた。
そしてベッドに入り、バスタオルを外す俺たち。
まず俺ははるかを抱いた。
はるかも息が荒くなってきた。
はるかの柔らかいおっぱいが俺の上半身に触れてドキドキした。
はるかも嬉しそうに目を細めた。
そのあとはるかの可愛い顔に我慢できない俺は、はるかの唇を奪った。
はるかは少しも驚かず、俺と唇を重ねて舌を絡ませた。
ウンウン言いながら舌を絡ませるはるか。
はるかはずっと嬉しそうにしていた。
そしてしばらくはるかとキスしたまま、抱き合っていた。
そのあとは、はるかの下腹部にチンコを擦りつけて腰を振っていた。
はるかは嬉しそうにアッ、アッ・・と喘いでいた。
同時にはるかの乳首を両手で摘んだ。
はるかは嬉しそうに喘いでいた。
しばらくすると俺の逸物はフル勃起して、我慢汁が溢れてきたがまだまだイク訳にはいかない。
俺ははるかの柔らかい谷間に顔を埋めたり、乳房を口に含んだりした。
はるかのおっぱいは何度触れても最高に気持ち良かった。
そのあとははるかの可愛い臍から谷間にかけて舌で舐めずったり。
はるかは嬉しそうに喘いでいた。
はるかは本当に可愛らしい女の子だった。
そのあと、また俺ははるかと顔を合わせて濃厚なキス!
はるかの肩を抱き、綺麗な髪を撫でていた。
髪の一部を掴んで匂いを嗅いで、綺麗な香りにさらに興奮する俺。
そのあと俺ははるかの右手を掴むと、俺の逸物を握らせた。
「ほら、握ってごらん。」
「わぁ、可愛いオチンチン!」
褒めてるのかは分からないが、俺の粗チンを握る可愛いはるか。
はるかは俺の逸物をピストンし、少しずつ速くなってきた。
はるかの手の感触は俺の手の何倍も気持ちよく、ローションなど必要なかった。
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はるかは可愛い綺麗な手で、俺の粗末な逸物を撫でてくれた。
同時に俺の乳首を摘んだり、舌で舐めたり。
はるかは嬉しそうに俺の体も弄ってくれた。
俺は仰向けではるかの乳首とチンコを同時に刺激されていた。
そしてしばらくすると、噴水のように弾け跳ぶ俺の精液!!
「すごーい!!」
はるかは嬉しそうに笑っていた。
そのあとはゆっくり話をしながら、シャワーを浴びて服を着た。
そしてはるかと話しながら家を出る俺たち。
神社のところまで来ると、鳥居の階段の下で車が待っていた。
「じゃあ、ありがとね。楽しかった!」
「俺も!また指名するよ。」
「うん。是非。」
そして軽くキスをして階段を降りて車に乗るはるか。
俺ははるかの乗る車を目で追いながら、また来ようと決めた。
山には日が少し沈みかけていた。
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『ごんずう(32歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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