今なら言える俺の黒歴史を聞いてくれ・・
・・
俺は真衣子(仮名)という嫁がいたが、30代前半のときに離婚した。
何年経っても子供ができず、それが原因ではないが夫婦仲も段々と冷めていた。
離婚してから、俺は独身生活を満喫していた。
再婚する予定も無かったし、彼女もいなく、放浪の生活をしていた。
俺が30代後半になった頃、LINEを始めたことをきっかけに元嫁の真衣子と連絡を取るようになった。
真衣子は俺と離婚してから間も無く再婚し、今では二児の母だという。
それを聞いてショックを受ける俺だったが、真衣子は何故か俺に優しくフォローしてくれた。
直接会うわけでもなく気軽に送れるLINEのため、俺は真衣子と割と連絡を取り続けていた。
真衣子の子供の写真などを見せてもらい、血も繋がらないはずなのに我が子のように可愛く感じた。
真衣子とは、直接会うことも無く、メル友のような関係がしばらく続いた。
そして何か月か経った頃、真衣子が夫と最近うまくいっていないことを愚痴るようになってきた。
子供の将来のこと、夫の実家との関係、お金の問題など、いろんな問題に対しての夫とのすれ違いが真衣子の悩みの種になっているようだ。
そんななか、俺は真衣子の相談に乗るという名目で一度会わないか誘ってみた。
すると真衣子はすんなり応じてくれた。
一週間後、真衣子の家からは少し離れたレストランで待ち合わせた。
真衣子は37才になっていて少し年をとった感じだが、セミロングのウェーブの黒髪、一重瞼で細い顔、あれから少しも太ってない体など、30代女性の落ち着いて上品な雰囲気を醸し出していた。
俺は真衣子と食事やお茶をしながら真衣子の話を聞いていた。
俺だからこそ話せる家庭の悩みなど、真衣子から聞く俺。
何かアドバイスをする訳でも無く、真衣子の悩みをひたすら聞いていた。
ひたすら話を聞いたあと、真衣子は少し笑顔が戻ってきた。
真衣子は俺に悩みを打ち明けることで、少し安心できたようだった。
そのあともしばらく、お茶を飲みながらゆったりと過ごす俺。
ふと時計を見ると昼の3時を過ぎていた。
家庭のある真衣子はそれほど遅くまで俺と過ごす訳にはいかない。
俺は真衣子に思いきって聞いてみた。
「このあと、空いてる?」
「うん、少しなら時間あるけどどうして?」
「よかったら、ホテル行かない?」
一瞬黙る真衣子。
俺もダメ元だし、断られても別にどうということはない。
真衣子は少し考えたあと、
「私も、夫とはずっとしてないし・・でもなぁ・・」
真衣子の迷った態度にさらに攻める俺。
「大丈夫だよ!避妊もするし、優しくするから!」
「あ、うん。でも今日一回だけよ。」
俺はガッツポーズをした。
店の支払いは全て俺が払い、真衣子を連れて街に出る。
真衣子と仲睦まじく話しながら歩き、こんなことは新婚以来だった。
そして適当にホテルを見つけると、真衣子とともに中へ。
元嫁である真衣子とホテルに来るのは、よく考えると不思議な感じだった。
俺たちは、ホテヘルと客のようによそよそしく服を脱いでいった。
そして裸になる俺たち。
久しぶりに見る真衣子の体は、いい感じに熟していた。
年季の入った肌や、少し垂れた感じの乳房や濃い色の乳首、出産を経験した腹など。
しばらく見ないうちに、元嫁の真衣子の体が若さを失ってきたことに切なくなった。
俺はそんな真衣子を見るといたたまれなくなり、真衣子の体を包むように抱いた。
真衣子も嬉しそうに笑っていた。
そして真衣子と口づける。
真衣子の口元は、熟した感じだったが良い味を出していた。
真衣子とキスしながら、真衣子の体を貪るように揉む俺。
真衣子はずっと嬉しそうだった。
そのあと、真衣子をベッドに連れ込む。
俺が仰向けになり、真衣子を上に乗らせる俺。
俺と真衣子が付き合っていた頃から、真衣子はこの体勢がずっと好きだった。
俺も仰向けだと真衣子に攻められるような感じがしてそれが良かった。
真衣子は俺の胸や腹などを両手で触り、乳首をつまんだりつねったりした。
また俺の乳首をいやらしく舐めたり、口に含んだり。
真衣子も貪欲に俺の体を欲していた。
俺の真上では、マン毛丸見えでおっぱいをプルプル揺らしながら俺の体を弄る真衣子。
俺は興奮が止まなかった。
そのあと、真衣子は俺の逸物を両手で撫でた。
既に半勃起以上になっていた逸物がさらに固くなる。
「あぁ真衣子、すごく気持ちいいよ!」
「私も!なんかすごくいいの!」
真衣子は5本指で俺の竿や玉を撫でたり揉んだりしていた。
真衣子の綺麗な細い指の触感はとても気持ちよかった。
そしてだいぶ気持ちよくなったあと、真衣子は腰を上げた。
そして騎乗位で挿入しようとする真衣子。
「真衣子!ちょっと待って、ゴムは?」
「いいの・・折角だし、気持ちよくなりたいから。」
と言って真衣子は生のまま挿入した。
真衣子の上からの膣の感触はとても気持ち良く、しかも生だ!!
そして真衣子は俺の上で腰を振り、
「あぁん!あんっ!・・」
と淫らに悶えていた。
真衣子は、可愛い顔とおっぱいをプルプル揺らしながら悶えていた。
俺自身も相当気持ちいいが、真衣子もかなり感じているようだった。
部屋には真衣子の高い声と俺の低い声がこだましていた。
真衣子は腰を振りながらも、手を伸ばした俺の乳首を揉んだりしていた。
俺も真衣子の乳房を掴んだり乳首を摘んだりすると、また嬉しそうな真衣子。
俺たちは延々と絡み合っていた。
そのあと、だんだんと気持ちよくなってきた俺は絶頂を迎えた。
「真衣子、いいのか?」
「いいの!いっぱい出して!!」
俺は真衣子の中に大量にぶちまけた。
「あぁん、あっ、あっ・・」
真衣子はずっと嬉しそうだった。
そのあともホテルで真衣子と抱き合いながら、俺たちはゆっくりしていた。
・・・
広告コード「444801」入力で6,000円分無料ポイントがもらえます
真衣子とはそれ以来、少しLINEを続けたが、そのうち真衣子が返信しなくなり、既読もつかなくなった。
まぁ、真衣子も人妻だしなぁと、俺も諦めていた。
そのあと俺はずっと独身のままだったが、毎日をそれなりに楽しんでいた。
そんな数年経ったある日、街を歩いていたときのこと。
真衣子らしき女性が3人の子供を連れているのを見かけた。
子供は小学生くらいの男の子と女の子、それに3才くらいの末っ子の男の子だった。
真衣子も3人目ができたんだ、とほのぼのと見る俺。
一番小さい男の子はなんか落ち着きのなさそうな感じだった。
真衣子も大変そうだなと思って小さい男の子をよく見ると、顔が他の2人にあまり似てなく、目元が俺に似てるような気もする。
まさか・・。
勿論あれ以来真衣子とは会ってないし、真衣子や夫から何か連絡が来るということもなかった。
まさかな、似てるだけだよな、真衣子の夫も似たような顔なのかもしれないし。
俺は自分を言い聞かせるようにしていたが、それでも不安は消えなかった。
真衣子の末っ子の男の子は相変わらず動き周り、真衣子もせわしなく動いていた。
そんな男の子の様子を見て、また不安になる俺。
気のせいだよな、そうだよな・・。
-END-
『アース(44歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
コメントを残す