今まで俺は髪の長い女の子が好きだった。
今までに好きになった女の子は殆ど全てがロングヘアかセミロングだった。
特に髪の長い子が、たまに髪をおろした姿とか最高に可愛らしい。
そんな訳で大学時代もセミロングヘアの彼女がいたが別れてしまい、就職する時点では彼女なしだった。
入社式のあと配属される部署に最初の挨拶に行ったときのこと。
応接室で待っていると、ノックと挨拶が聞こえもう一人の同期の人が入って来た。
(か、可愛い!!)
そこにいたのは髪をボブにしたショートカットでスーツ姿の可愛らしい若い女性だった。
同期は俺含め2人とも新卒らしいので彼女は俺と同い年だろう!
それにしても可愛い過ぎる!
今まで髪の長い女が可愛いと思っていた俺の価値観が大きく変わる瞬間だった。
彼女は恵(めぐみ/仮名)、礼儀正しく清楚な感じのする女性だった。
そのあと、部署の責任者が来て仕事の話をしたあと、部署の職員の前で挨拶をしたり、社内の施設を案内されたり、上司の車で取引先に挨拶回りに行ったりした。
移動しながら恵をチラチラと見ていると、胸がかなり大きくスーツのジャケットを身につけた姿でも胸の膨らみが目立っていた。
車で恵と後部座席に2人で座ったとき、ぎこちないながらも何とか会話を続けていた。
恵は大人しいながらも暖かみのある話し方で一緒にいて楽しかった。
そして翌日から恵と同じオフィスで働き始める。
恵とは働くフロアは同じだが、係や直属の上司は別だった。
それでも仕事で関わることもあるし、新人研修ではいつも恵と一緒だった。
俺と恵は初めは互いに敬語で話していたが、そのうちタメ口で話すようになった。
大学までのようにほとんどが同年齢の環境ではないため、男女問わず同期の人がいるというのが励みになった。
職場では、男性はスーツ姿が基本であるのに対し、女性はスーツに準じた服装で構わないため、恵も慣れてくるとカーディガンのようなものを着るようになった。
恵のカーディガン姿では胸の形が分かるほど目立っていて、目の保養になった。
ショートカットの可愛い女性が同じ職場にいるそれだけで幸せだった。
GWの休日は全て休みになるため、休日前の最終日の夜には新入社員歓迎会という飲み会があった。
新入社員を囲むように席が決まっているため、俺と恵は席が隣だった。
飲み会のはじめの方では、上司や先輩の話を聞いたりするため恵と話す機会はなかった。
飲み会が後半に入ると、上司や先輩は仲間内で固まって話していたりしていたため席に戻った俺は恵と話していた。
お互いの出身地や大学、学生時代の部活、趣味、そして恋愛歴の話をしていた。
そしてお互いに現在は恋人がいないと分かると、いいムードになる俺たち。
俺たちは周りの音が聞こえなくなるくらい夢中になって話していた。
そして歓迎会がお開きになると、俺は恵と一緒に帰った。
恵とは帰る方向が一緒で分岐点となる駅まで同じ電車に乗っていた。
電車の中でLINEの交換をした。
恵と別れたあとも、俺たちはLINEを続けていた。
翌日、二日酔いで頭が痛いなか目を覚ますと、恵からLINEが入っていた。
俺は恵からのLINEを開くと、
「今日、会える?」
とのことだった。
俺は二つ返事に恵にLINEを送り、電車に乗って行った。
そして都心で恵と待ち合わせる。
恵は可愛らしい顔に綺麗なトップスやスカートを身につけていたが、胸の膨らみがかなり目立っていた。
恵の髪型は丸みのあるボブで、下手に髪を伸ばすよりずっと可愛いよなぁって思っていた。
まだ太陽の出る昼間で、俺は恵とカップルのように街を歩く。
恵と街を散策したり、レストランでランチをしたり。
ランチのあとは最近話題の映画を観に行ったりした。
映画のあとは周辺を散策して、ゲームセンターでお互いに得意なゲームを見せ合ったり、一緒にプレイしたりした。
そのあとも日が暮れるまで街でショッピングを楽しんだ。
そして夜は少し高そうだがお洒落な店でディナーを楽しむ。
恵といる時間は最高に楽しかった。
そして昨日と同じ電車に乗り帰る俺たち。
二人とも一人暮らしのため門限などはない。
恵が乗り換える駅が近づいてきた頃、俺は思い切って
「俺んち来ない?」
と誘ってみた。
「いいのー?」
恵が嬉しそうに聞き俺はうなづいた。
そして恵の下りる駅を過ぎ俺の最寄り駅で下りて、俺のマンションに恵を連れてきた。
テーブルに向かい合って座りコンビニで買った菓子を食べながら話す俺たちだが、勿論目的はそれだけではない。
俺は恵と昨日と同じようにずっと話していた。
恵とは、そんなに話題がどこにあるのかっていうくらい何時間でも話すことができた。
気がつくと、夜の12時を過ぎていた。
恵が帰る場合の終電はとっくに過ぎているが、恵は少しも焦っていない。
「今日はもう寝ようか。」
と言うと恵は嬉しそうにしていた。
そして俺はベッドに恵を誘った。
「ちょっと、気が早い!」
「恵だって期待してたんだろ?」
「えーそんな!」
俺と恵はベッドの上で、服を着たまま抱き合ってキスしていた。
お互いに脱がしあったり、自分で脱いだりしながら露わになる体。
そして、俺たちが丸裸になると・・・。
恵の体は見事だった!
ショートカットの綺麗な髪と可愛い顔、細い体、色っぽい生足、そして細い体に反して大きな乳房。
左右に大きく膨らんだ乳房はとても綺麗だった。
俺は、恵のおっぱいをさわってみた。
果実のように柔らかくて瑞々しい乳房。
さわっていてドキドキした。
同時に恵の乳首にも手を伸ばす。
恵の可愛らしい乳首を摘んでやると、恵は
「あっ、あっ・・」
と悶えていた。
さらに恵の股間に手を伸ばして大事なところを撫でてやると
「あぁん、あんっ!」
といやらしく悶える恵。
俺は右手で恵の股間を手マンしながら、左手で恵のおっぱいを弄っていた。
恵の体は最高だった。
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そのあと、俺はフル勃起した逸物にゴムをつけると
「恵、入れるぞ!」
「いいよ・・入ってきて!!」
そして、恵に挿入した。
恵は嬉しそうに喘ぎ、俺が突くごとにおっぱいがプルプル揺れていた。
「あぁん、あん!」
いやらしく喘ぐ恵。
俺は恵を突きながら体を抱いていた。
恵の短く切り揃えたボブの髪を撫でてやり、恵も嬉しそうにしていた。
そして恵の頭を押さえてキス!
恵は貪欲に俺と舌を重ねていた。
そして恵とずっと重なりながら、気持ち良くなってきた俺は恵のナカで盛大に果てた。
「あぁん!あっ、あっ、あっ!!」
大事なところが温かくなる様子に恵はひたすら喘いでいた。
そのあと、俺は朝まで恵と過ごした。
恵は嬉しそうに俺に体を寄せ、俺の目の前には恵のショートカットの綺麗な髪、俺の上半身には恵の大きな乳房が触れていた。
-END-
『ありげ(26歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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