90年代の自分が24、5歳の時の話しである。
景気も、世の中も1番良いというか、元気な時代であった。
業界2位の大きな会社で、自分の同期は三分の一が退職していたが、残った者同士、絆のようなものが生まれていた。
自分の部署に同期のT美が異動して来た。
机がT美を正面に向いている。
今まで接点がほとんどないが、見ると、こんなに美人で、魅力的だっけ?と思う。
入社当時には全く印象がない。
帰宅後に、入社当時の全員が写った写真を見てみる。
「あっ!そうだよな!やっぱり。」
今はしてないダサめの眼鏡をかけていて、顔も大きくて、地味な女性に写る。
表情も乏しい。
スルー対象であるのはしょうがない。
5、6年経って洗練されたのか?男の存在か。
更に写真をじっと見る。
ベースは色白で、恵まれた身体なのは変わらない。
自分の見る目がまだ甘かった。
一目見て、この人!って思う頃にはほとんど手をつけられている。
違う部署が集まる、イベントやリクレーションには積極的に参加することが望ましい。
T美の仕事ぶりや、他社員への対応は素晴らしく、根が明るく、屈託がない。
オフィスの女性陣を見比べても、1番のオーラ、顔役であった。
気付くとT美を見ている時があったが、話しで、彼氏が居ることが自分で言った。
さらりと言うので、またよかった。
好きになっていたけど、同期と割り切って話しが出来て、それが、距離が縮まって、友達のようになった。
話しをしても疲れないのだ。
暑さが一段落した時に、ソフトボール大会があり、その後慰労会の焼肉屋に行った時も、T美と同じ席になった。
T美はよく食べ、飲むのだ。
他の男社員も酒が入り、シモネタになったが、T美は嫌がらず、むしろ屈託なく笑った。
焼肉屋でお開きになり、帰りが同じ方向という事で、2人きりになって歩いていると、
「楽しくって。〇〇君、もう一軒行かない?朝までもいいよ!なんてね!」
「うん。自分は嬉しいけど、大丈夫?」
と言い、親指を立てた。
彼氏持ちだから気にはなる。
「うん。大丈夫!泊まっても…いいけど…」
T美の良い匂いが強まった気がする。
ホテルに入っている。
入ってすぐに貪り合う様に身体を打ち付けて、2人で広いベッドに横たわっていた。
「〇〇がウチに来てから、もうパッと全体が明るくなってさ。1番かわいいし、彼氏居るのに好きになってしまったんだよね。」
「うん、感じてた。〇〇君変なこと聞くけどいい?」
「いいよ!」
「〇〇君H美さんや、Mさん、Sさんと付き合っていたの?」
「付き合っていたと言っていいんだろうか。3人とも数回の関係だったけど、好きだったから、付き合っていたんだろうな。嫌だよね。」
「ううん。3人とも私の尊敬する、会社の3トップだったからね。凄いと思って。」
3人とも今は、結婚して退社していた。
特にH美さんは、T美と同じ北関東の同県であり、巨乳、巨尻、長身で雰囲気が似ていた。
H美さんは何度か話しを書く位、強烈な印象の6歳上の女性で、未だに頭に浮かぶが、身体はT美を凌駕する豊満さだが、顔はT美の方が美人である。
「〇〇君、確かに、素敵…だったよ。エッチ…」
キスを再開した。
歯並びが綺麗で清潔感に溢れている。
舌を絡めていると長いのが分かる。
「舌が長いね、動かしてみて。」
先がよく動く。
いいね。
舌相撲のようにやっていると下半身がジンとしてくる。
T美も同様だった。
チ〇ポを舐めてもらう為に寝そべる。
真っ直ぐ天井に屹立していた。
舌先で亀頭の付け根からてっぺんに舐め回す。
動いてしまう。
ブンとして、離れて、舌が追いかけてくる。
尿道口にもめり込む。
「ああっ、これやばい。」
「ほんと、大きいよね…」
「彼氏のはどうだ?」
「えっ…彼は…長いけど、〇〇君のは…イヤッ!凄くって、3人もヤリタイのが、分かる!」
奥まで咥えて上下する。
T美の尻を触る。
大きいが、括れていて、腰エクボがあるし背中のラインがはっきりしていた。
入社当時より締まった印象だ。
T美が上になり、腰を落とす。
陰毛が薄めで、ワレメが見えやすい。
入る時、ピンと正すと、チ〇ポがグイッと奥まで行った。
入り口付近に戻し、刺しつと繰り返すと、ビクビクした。
一呼吸おいて、今度はT美が、主導権で腰を振った。
自分に今度違う快感が来て、顰めっ面になる。
逝くのを我慢する。
「〇〇!エッチな腰だね。逝きそうだよ!」
「ああん!まだ!ダメッ!我慢するの!ああああッ!」
抜いて、バックの体制だ。
一度空気に触れさせると、落ち着いてクールダウンする。
四つん這いになっても乳頭が、ベッドに付く位で、綺麗な釣鐘のラインである。
乳輪が薄くて大きいので、魅力的である。
傷口のようなワレメにチ〇ポを当てて、押し込む。
一定のリズムで打ち付ける。
長持ちさせる為というのは、弱気だが、具合が良いからだ。
T美は欠点が無い。
完璧だった。
尻サイドを掴み、少しずつ強くしていくと、またビクビクした。
味わっているようだ。
白いゴムの木のような液が垂れ出してきた。
手で掬い、舐めてみる。
若干酸味を感じて、口に残る。
T美を持ち上げて、抱えて入れた。
「あああッ!重いでしょう。でも初めてでいい!ああああん!」
すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
パワー系で、反動で、押しやって戻って来て、ボルチオだ。
尻を掴んで固定して上下。
ベッドに下ろして、向き合った。
入れた。
無心打ち付けを繰り返す。
6、7分の力。
数分後に限界点。
9、10割で馬鹿みたいに打ち付けて、抜いて、出し切った。
2人で風呂に入っている。
いい顔をしている。
「〇〇君、もうすぐ辞めちゃうの?」
自分が独立したい為にって事を話していた。
「辞めちゃうまで付き合おうか。辞めたら、次の道でキッパリと」
「ありがとう。でも〇〇と付き合うとそのままでもよくなっちゃうかも…」
「ダメッ!自分の夢に突き進む〇〇君好きだから!」
真っ直ぐに見つめるT美がかわいいが凛としている。
-END-
『SLK77(53歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
コメントを残す