夏休みに高級感のある校舎の古川インターナショナルスクールで学ぶことになった匠と桜子だが・・
前回の体験談は「高校生カップルの長い夏8」を参照
その日は、2限目に水泳の授業があった。
留学向けのコースでも、体育などの授業があることに意外に感じる桜子だった。
桜子は新しいスクール水着を着ていたが、元の高校での水着と多少デザインなどが違うくらいであまり変わらなかった。
桜子は長い髪を編んで帽子の中に纏めてプールサイドに来た。
プールは冷暖房完備でギャラリーなどもある屋内プールで、かなり高級感のある雰囲気だった。
プールには男女とも集まり全体での説明も男女一緒だったが、泳ぐコースや直接指導する先生は男女別に分かれていた。
50mのプールをひたすら泳いでいく生徒たち。
フォームといいスピードといいどの生徒も上手だった。
桜子は他の生徒たちを見ながら(優秀な子は勉強だけではないんだなぁ)と思った。
普通の公立高校と違いプールは端まで50mあるので、泳ぎながら少し辛く感じる桜子だったが他の生徒に負けないように泳いでいった。
その頃、匠は男子の列で順番を待ちながらも桜子のことを気にかけていた。
それは、気になる異性としてでもあり、保護者的な視線からでもあった。
50mを何回か泳いだあと、匠と桜子が同時にプールサイドに上がるタイミングがあったので、匠はプールサイドを歩きながら桜子に話しかけた。
「桜子さん、クロールはバタ足をし過ぎてはだめです。手で流れるように・・」
「そうなの?・・知らなかった。ありがとね。」
にこりと微笑む桜子。
桜子は匠のアドバイスを聞くようになっただけでなく、匠に対してかなりの信頼を置いていた。
匠は桜子の方を向いてアドバイスをしながらも、ついつい目のやり場に困っていた。
桜子の水着姿は胸の膨らみが大きく目立っていて、谷間も見えていた。
それでいて、体は細くて背も高めの綺麗な女の子だ。
インターナショナルスクールのは、裕福な家庭の綺麗なお嬢様、ミックスのエキゾチックな感じの美少女も少なくないが、桜子も引けを取らないほど綺麗だった。
そのあとも、プールで泳ぎ続ける匠や桜子などの生徒たち。
桜子は匠のアドバイスをもとに少しずつ上達し、達成感を感じていた。
・・・
その日の放課後、匠と桜子は階段を下りながら
「プールの授業、すごく楽しかった!」
「僕もですよ。桜子さんがいたから一層頑張れました。」
「またまたぁ~!」
桜子はニコニコと笑った。
すると匠は
「桜子さん、今度の土曜日プールに行きませんか?」
「いいね!どこのプール??」
「千葉県に古川グループが経営するリゾートプールがあるんです。」
「そうなの!楽しそう!」
「なので、このあと水着を買いに行きませんか?スクール水着って訳にはいかないでしょうし。」
「いいの!?嬉しい!」
そのあといつものように大村の運転する車に2人が乗ると、車は都心のデパートに向けて走らせていた。
・・・
そして土曜日。
大村の運転する車で千葉県中部にあるリゾート地に向かう。
東京からは距離があるが、高速で行けることと大村の慣れた運転であっという間に目的地に着くことができた。
「わーすごい!」
そこはドーム球場のように広い大きな室内プールだった。
匠と大村が受付に行くと
「古川様ですね。お待ちしておりました。」
入場料などは事前に払ってあるのか、匠たちなら無料なのか、株主優待などがあるのかはよく分からない桜子だったが、支払いも手続きもなくそのまま通してくれた。
そして、左右に道が分かれそれぞれ男女別になっていた。
「それでは桜子さん。入って階段を上がったところにビーチがあるのでそこで待っていてください。」
「分かった。」
ニコニコと微笑む桜子。
室内プールにビーチ?って少し不思議に思う桜子だったが、まだどんなプールか分からないし、何かドキドキする仕掛けがあるんだろうっとワクワクしていた。
一方、匠は大村と男性更衣室に向かう。
「大村さん、ありがとうございます。プールの手配や休みの日に運転まで。」
「いいってことよ!」
匠の前では大村はいつもクールだ。
大村は運転手であるほか、匠と桜子の保護者のような役割で、何かあったときのために常にビーチで待機していた。
両親がアメリカにいる匠のために、大村は会社から匠の世話を命じられていたが、大村自身も会社とは別に匠を息子のように見ている面もあった。
そして着替えが終わり、2人は海パンにタオルを持ってビーチに向かった。
そこは南国の海岸のように波打つビーチの巨大な屋内プールだった。
匠と大村がビーチで待っていると、
「お待たせ!」
そこには、華やかなエメラルドグリーンのビキニ姿の桜子がいた。
長い髪をシュシュでポニーテールにしていて、とても可愛らしい。
そしてビキニの胸元は大きく膨らみ、谷間や乳房の一部がはみ出ていた。
匠は桜子のたわわな果実に釘づけだった。
「桜子さん、すごい綺麗ですよ!」
「本当?嬉しいな。匠もすごいかっこいいね!」
匠は引き締まった高い身長に筋肉質の上半身を露わにしていて、爽やかな感じの美顔と若い女が振り返るような姿だった。
そのあと、2人は手を繋いでビーチに向かった。
大村はビーチでチェアに座り、2人や全体の様子を見ていた。
ビーチで波の乗り戯れる2人。
沖から流れてくる波はまるで本物のようにリアルだった。
そのあと2人はウォータースライダーに向かった。
長い階段を登っていくと、5種類のスライダーがあった。
長めのコースは地上4階の高さから地下まであり、長く楽しめるものであった。
また2人乗りの浮き輪で滑っていくスライダーもあり、カップルが多く並んでいた。
「桜子さん、行きますよ!」
「わぁ、速い!」
浮き輪のスライダーは思っていたより流れがはやく、急な坂もあり桜子はスリルを感じながらも匠とともに楽しんでいた。
どのコースも楽しめるものであり2人は何回もスライダーを往復した。
しばらく楽しんでいると、昼の12時になりビーチで大村と待ち合わせた。
そのあと、大村に案内されてビーチに面したレストランのようなところへ。
そこは本物のレストランのように高級感のある装飾だった。
施設内のため、水着に軽く上着などを羽織って入る感じだった。
大村が受付に行くと、すぐに奥に通してくれた。
そこは予約席になっていたようで待ち時間なしで座ることができた。
桜子たちは水着のまま着席したが、濡れた水着などで座っても大丈夫な椅子や床などのつくりになっているようだった。
そのあとは、綺麗な皿に乗った高級な感じのハンバーガーやフライドポテトを堪能する。
ハンバーガーは牛肉やバンズが大きく、具も多く入っているため1個のハンバーガーであっても食べ応えがあった。
付け合わせのサラダやフライドポテトも程よい量で食べやすかった。
飲み物は割と高級そうなジュースなどだった。
午後も、スライダーや海のプールを楽しんだあと、流れるプールで流れるように泳いだ。
桜子は流れに乗りながら幸せそうに匠を見ていた。
匠も桜子を見守るように見たり、桜子を優しく包むように抱いたり。
桜子は匠の方を向いてニコニコとしていた。
桜子は匠から見ると胸の谷間が大きく開いていてドキドキとする匠だった。
また、洞窟のような場所にあるサウナにも行った。
水着を着たままなので男女ともに楽しめるのも良い!
やはりカップルが多いが、匠と桜子のように高校生の男女はそれ程多くない。
サウナはヒーリングのような癒し系の音楽が流れていて、ムードのある感じだった。
2人は我慢くらべのようにじっと動かなかった。
しばらく入っていると、体が熱くなったり少し息苦しく感じたりした。
桜子は匠と顔を見合わせて
「あついねー、そろそろギブアップする?」
「いえ、まだまだですよ。」
2人はお互いを見てニコニコとしていた。
匠が桜子を見ると汗の水滴があり、谷間や乳房のあたりにも汗の滴がありかなりエロく感じた。
桜子も匠の筋肉質の体に汗をかく姿に魅力を感じていた。
それからしばらくすると外光の入るドームの天井は夜空のように暗くなり、すっかり夜になっていた。
そのあとも10時くらいまで2人は存分に楽しんでいた。
そして閉館時刻となり、更衣室に向かう大村も含めた3人。
着替え終えてエントランスまで戻ってくると
「すごい楽しかった!」
桜子は笑顔で喜んでいた。
そのあと、大村の車に乗り込む2人。
桜子はもう帰ると思っていたが、車はなぜか高速には入らず海岸線を走らせていた。
「どこに行くの?」
「実は、今日はホテルを取ってあるんです。」
「本当?楽しみ!」
そしてしばらく走ると、割と綺麗なホテルへ。
「わー綺麗!」
桜子はまた嬉しそうな声を出した。
そして匠や大村とともに部屋へ。
そして、その夜。
「桜子さん、やっぱりすごくいいですよ。」
「え?でも、こんな格好で?」
桜子はプールで来ていたビキニの水着を身につけていた。
匠も海パンを身につけていて、水着は少し濡れていたがプールの続きのような雰囲気だった。
匠はまず桜子の身体を抱いた。
水着なので、桜子の暖かい肌に触れ、桜子の柔らかい乳房の感触も触れて興奮した。
匠は桜子の豊かなビキニの胸元を眺め、そして谷間に人差し指を差し込んだ。
「いやぁ!」
桜子は恥ずかしそうにしながらも嬉しそうだった。
そのあと匠は桜子の後ろに周り、桜子のビキニの両乳房を手で包んだ。
匠は桜子の柔らかい乳房の感触にドキドキしながらも、いやらしく揉んだ。
匠は桜子の膨らみを撫でるように揉み、指で乳首のあたりもクリクリした。
「ああん・・」
桜子はいやらしく悶えていた。
そのあと匠は桜子と正面から向かい合うと、桜子を抱いたまま唇を重ねる。
お互いに息を激しくしながら、ずっと舌を絡ましあっていた。
同時に匠は桜子のボトムに手を入れ、陰部を弄る。
桜子は大事なところを匠の手で犯され、いやらしく悶えていた。
そのあと匠は桜子のビキニのブラを持ち上げると、そこに首を突っ込んだ。
「え?匠??」
匠は桜子のブラと豊かな乳房に顔を挟まれ、柔らかい感触に包まれていた。
そして匠は桜子の乳房に顔を埋めながら、桜子の股関を弄っていた。
桜子は汗ばみながら、ひたすら喘いでいた。
そのあと匠は桜子のブラを持ち上げるとずらし、桜子を正面から眺めた。
桜子は乳首が丸出しで、ずらされたビキニが微妙にエロい。
匠は桜子を眺めながらニヤニヤして、乳房をおもむろに揉んでいた。
桜子は、アッアッ・・と微妙に悶えていた。
さらに匠は桜子の谷間に顔を近づけると、匂いを嗅いだり、舌で谷間を往復したりした。
桜子は恥ずかしそうにしながらも喜んでいた。
そのあと匠は桜子のビキニを剥ぎ取りトップレスにさせた。
桜子の大きな胸の上半身はとても眩しい。
さらに匠は、桜子のボトムもゆっくりと剥ぎ取る。
桜子はいやっいやっと言いながらも嬉しそうに腰を浮かせていた。
そして足首から抜くと、全裸になった桜子が。
匠も海パンを下ろして裸になると、桜子を抱いた。
「やっぱり桜子さんは何も着ないのが一番綺麗ですよ。」
「え、そんなぁ」
「桜子さんと一晩中楽しみたいです。」
「うん、私も!」
そしてまたキスする2人。
舌をずっと絡ましあっていた。
匠が仰向けになり、桜子が匠の体の上に乗って、身体を絡ましあっていた。
桜子は乳房や乳首を匠の上半身に擦りつけたり、匠の首筋を舐めたりした。
「はぁ、すごく気持ちいいですよ!」
匠の逸物はフル勃起していた。
桜子は匠の下半身に体を持ってきて、乳房を両手で押し匠の逸物を乳房で挟んだ。
そして乳房で匠の逸物を刺激した。
「桜子さん、すごくいいです!」
「私も匠の大事なとこ見てると可愛がりたくなるの。」
「桜子さん・・」
桜子はずっと乳房で匠のモノを挟んでピストンしていた。
匠は桜子の巨乳でパイズリされて最高の気分だった。
そのあと桜子は、真っ直ぐに勃起した匠の逸物を挿入されて騎乗位の格好に。
「ああん!あっあっ!」
桜子は豊満な乳房をプルプルと揺らして絶頂の声でよがっていた。
匠は桜子の揺れる乳房や乳首を眺めて喜んでいた。
最高に興奮する光景だった。
さらに手を伸ばして桜子の乳首を摘むと、桜子は
「あっ、あっあん・・」
と悶えていた。
騎乗位で匠に何度も突かれる桜子。
桜子は嬉しそうに喘いでいた。
桜子は匠に大事なところを刺激されて、もう天にも昇る気持ちだった。
匠は下から手を伸ばしたまま桜子の両乳房を激しく揉んでいた。
2人はずっと身体を弄りあっていて、そして匠は絶頂を迎え
「あっ、あっ!いやぁ!!」
匠は桜子の中に大量に射精した。
桜子が匠の逸物を抜くと、そこには表裏液まみれのゴムがあった。
そのあと桜子は匠を抱き、また唇を重ねる。
匠も嬉しく感じていた。
2人は夜遅くまで抱き合っていた。
・・・
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朝日が部屋を照らし、匠は目を覚ました。
隣には気持ち良さそうに眠る桜子の姿があった。
桜子の綺麗な裸身が光に照らされてとても美しい。
長い黒髪に、大きな胸の膨らみや可愛らしい乳首、綺麗な陰毛、そして可愛い顔など。
匠は桜子の体に軽く手を伸ばした。
まだ17才の桜子の肌はとても良い触り心地で、暖かくて柔らかい乳房の感じも最高だった。
しばらく桜子の体を撫でていると、桜子も目を覚ましたようだった。
「うっうん・・匠?何してるの?」
そして綺麗な目を開く桜子、匠も桜子を見て微笑みながら
「桜子さんがあまりにも綺麗だから思わず・・」
そう良いながら桜子の体を弄り続けていた。
桜子は起き上がると、匠の方を見た。
少し見つめあったあと、また唇を近づけて舌を絡ませた。
そして2人は手を繋いで波の音の聞こえる窓の方へ。
「わぁ、綺麗!」
そこには一面の海と砂浜があり、2人はずっと海を眺めていた。
-END-
『あしはら刑事(35歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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