前回の体験談はコチラ
「ああ…愛ちゃん…」
2人の半裸を目にして、真夜中の歯科医院に女性がビックリして立ち尽くしていた。
私達も同様に驚き、愛さんは、
「ごめんなさい、田中さん…」
「ううん、私も飲んでて、始発まで居ようかなって来ちゃって。」
2人ともそそくさと服を着て、
「この話は、今度させてください!ごめんなさい。」
「すみませんでした」
と自分も言って医院を後にした。
「ヤバー…田中さんが来るとは…」
田中さんと呼ばれた女性は自分も知る、受付担当の女性である。
客と歯科衛生士が、真夜中の医院で肉体関係を結んでいたのである。
厳しい人、というか、潔癖な人だったら、すぐに馘になって問題になってしまうだろうが、愛さんが、田中さんに後日謝ると、
「ビックリしたけど、しょうがないって。好きになったんだから。」
と言って咎めず、気にしないでって言った。
「でも、ここだけの話、私結構飲んでいたのもあるけど、エッチな匂いがしてたよ。〇〇さんの…いや、やめとく」
「そうですよね。私もおかしくなり…すみません。」
自分も密かに悩んでいた。
受付の田中さんは、美人で、愛嬌があり、医院の顔というべき人で、愛さんと関係する前から、自分の好みである。
女優やタレントのような容姿端麗の美貌だが、親しやすくもある。
人に優しくて親切なのを受付の仕事を見ると知れた。
歳は30代前半位か。
一度謝るべきだ。
医院に顔を出して、受付が田中さん1人になったタイミングで、
「本当、この前は許されることじゃないです。すみませんでした。」
「ビックリしましたけど、気にしないでください。でも大胆ですね。」
頭をかいた。
「次回の予約は…」
とカードを渡されて、下にメモ書きがあった。
ドキリとした。
まさか田中さんまで…外に出て、見てみると、
「私お酒が好きで、一度飲みでも行きませんか…」
と書いてある。
ドキリが強まる。
私は医院の細長い窓から田中さんを覗き込み、目が合うと、手で〇マークを作った。
田中さんと隣駅のシティホテルにいる。
田中さんは31歳の既婚者で、五年目だが、子宝に恵まれてなかった。
旦那さんが忙しくて、性生活もあまりなくて、自分でしていたが、そんな時に今回私と愛さんのセックスを目撃したそうだ。
自分の中では、行為が終わり、片付けをしている時に見つかった気がしていたのだが、田中さんが、友達と飲んでハシゴをして、終電が無くなった時に、近くの医院で始発まで居ようと来てみると、ぼんやり明かりが点いている。
「愛ちゃんかな。熱心だな。」
と中に入ると、奥から、肉体のぶつかる音、微かな喘ぐ声がして、田中さんはドキドキして、覗くように近付くと、愛ちゃんと見た事があるお客様が、治療椅子でセックスをしていた。
激しくて、息を呑む位である。
愛ちゃんの腰がグイグイ動き、液もビシャビシャ垂れていた。
私はこんなに出来ない。
でもお客様のアソコもすごい…大きい!
下半身がズンとして、手で押さえた。
行為が終わり、2人で掃除をしている時に、そのまま居なくなってもよかったが、隣の先生に見つかるのも困る為に、顔を出したという。
「恥ずかしい限りです。」
自分は頭を下げるしかない。
「いいえ、あと医院では遠慮してもらって。愛ちゃんと仲良くやってください。と、今日は恥ずかしいですが、私もいいですか…」
落ち着いたセーターを着た肩を掴み、セミロングの髪の良い匂いがして、優しくキスをする。
唇を重ね合い、舌をゆっくりと交差させると息が荒くなった。
一度離して見つめると、やはり美人で、好みである。
服を脱がして、愛撫すると、愛さんよりは中背で、柔らかいが、してる満足感は強かった。
チ〇ポを出すと一度見ているのに驚いていた。
黒くって長くて、太い。
舐めたり、シゴいているとマ〇コが濡れてきた。
田中さんのマ〇コも充分嫌らしくて、あまり行為をご無沙汰しているので、敏感に濡れが凄くて、熱かった。
足を高く掲げてゆっくりと亀頭を埋没させる。
「あああああ!あっあっあっあっあっ」
動く度に声を上げて、良い音がする。
中も気持ちが良い。
愛さんも田中さんも大満足である。
バック。
チ〇ポが入るロードのカーブが当然愛さんとは違って、広いけど、カーブは鋭角である。
尻は中位だが、チ〇ポの刺激は上下にある。
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時々抜いて、刺す!ときに強めってやっていると、イッたみたいだ。
頭をベッドに擦り付けて、尻は左右に揺れている。
尻を掴んで、今度は一定のリズムで淡々と出し入れするとまたイッてしまった。
自分もイクようになってきたので、正常位。
髪が乱れるのを優しく撫でて、キスをする。
トロリとした目だが、唇だけでなくて鼻とか他も舐めて。
睫毛が長くて美しい。
口紅の色も普段より濃い。
意識を変えて、みるが、チ〇ポの亀頭の色味をみると、赤が強くて、パンパンに張って余裕がない。
入れるとすぐに快感が襲って、1分も出来るだろうかって思ったが、出来るだけ突いて、抜き、お腹、胸、顔、髪にも精子が飛んだ。
目にも入ったので、開けないが、
「気持ち良かった…」
と満足そうにしていた。
旦那さんの手前、1発終了で帰宅の途についたが、田中さんのセックスも良かった。
今度はどちらを抱くのだろうか。
2人一緒は無理だろうか…。
-END-
『SLK77(52歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
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