俺は56才、会社員。
息子と娘は成人し、立派に社会に出て独立して暮らしていた。
長年住んでいる我が家も、妻と2人で暮らすには広く感じていた。
ある土曜日の休日。
俺は妻と広いダイニングで夕食をとっていた。
家の外も中も静かで、箸と食器の触れる音だけが微かに響いていた。
我が家では食事中にテレビなどはつけず、必要以上の会話もしない。
まして息子や娘が独立してからは、殊更に静かだった。
年相応の地味な和食を慎ましく口にする俺たち。
焼き魚に冷や奴、味噌汁、佃煮など。
休日なのに何もしないまま一日が過ぎ、食事も地味なまま一日が終わる。
そんな週末の繰り返しだった。
俺はご馳走様をして自分の部屋に戻ろうとしていた。
すると妻が珍しく口を開く。
「あなた、久しぶりに今夜いいかしら?」
俺は耳を疑った。
「いいかって??」
「うん。あなたが嫌ならいいけど。」
「勿論いいけど!」
「じゃあ、お風呂上がったら来て。」
自室に向かう階段を昇りながら、俺は驚きと興奮が止まなかった。
妻との行為は、娘が生まれてからほとんどなくなっていた。
ほぼ20年振りだろうか。
妻は2人の子育てに専念していて、妻とまぐわうことなど今後ないのではと思っていた。
俺は部屋で、趣味の読書をしながらも妻とのことが楽しみで仕方なかった。
柱時計の秒針の音が静寂の中に響いていた。
やはり気になって小説の内容に集中できない。
妻が風呂から上がったあと、俺が風呂に入る。
体を入念に洗い、特に恥垢がついていないかは気をつけて見た。
そして、パンツの上に甚平を着て妻の部屋へ。
ノックして
「入るぞ。」
するとそこには寝巻きの妻が
「待ってたわよ。あ・な・た!」
妻がにっこりと笑うと、若い頃を思い出す。
そしてお互いに脱がしたりしながら、俺たちは露わな姿に。
20年振りに見る妻は乳房が垂れてきていて、しわや弛みも目立ってきていたが、それでも若い頃の綺麗な体の面影を残していた。
そして俺はたまらなくなり、妻をその場で抱いた。
俺の体には妻の乳房や陰毛の感触が触れていた。
年を取っても、女の身体を抱くのはいい気持ちだった。
「あなた!いきなりそんな・・」
「いいじゃねえか?久しぶりに楽しもうぜ!」
「いやん。そんなぁ!!」
そして、俺は妻の唇を奪った。
妻は驚きながらも、俺と唇や舌を合わせていた。
妻とキスするのは久しぶりだった。
そして妻とともに布団の中へ。
俺は仰向けの妻の上に重なり、妻を抱いていた。
「あ、あっ、何か懐かしい感じ・・」
「俺もだよ!久しぶりなんてもんじゃない・・」
俺は風俗とかには抵抗があり、妻との行為がなくなったあとは自慰行為を除いて性行為を全くしていなかった。
妻も俺と同じ50代だが、抱き心地は若い頃と少しも劣らなかった。
愛する妻との性行為、それがどんなに至福の時間だろうか・・
俺は妻をずっと抱き、妻の乳房に吸い付いたり、谷間に顔を埋めていた。
妻は俺の性器に手を伸ばし、優しくしごいてくれた。
妻の手触りは最高に気持ち良かった。
段々と勃起する俺の陰茎。
そして俺は妻の中に挿入。
ご無沙汰だったせいか、少し手こずったが、妻の膣は俺の陰茎を受け入れてくれた。
暖かくて優しい感触の妻の器。
「あんっ、あっ!ああぁ・・」
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普段大人しい妻からは考えられないくらいの声の大きさだった。
俺は妻を抱きながら、上下に動いていた。
妻を掘りながら、妻の乳房にも触れる。
幾つになっても、女の体はいい!!
俺は妻と存分に愉しんでいた。
何度も腰を振っている俺。
若い頃とは違い、すぐには絶頂に辿り着かなかったが、逆に妻との愛撫を長い間楽しむことができた。
そして、何度も腰を振っていると
「あ!もう出すぞ!!」
「え?あ、あ、あ、あぁん・・・」
俺は勢いよく妻の膣に射精した。
妻の膣は俺の陰茎と子種を優しく包んでいた。
そのあと俺たちは裸のままで、俺の腕で妻の肩を抱いて布団の中でゆったりしていた。
妻は
「久しぶりにいい気持ちだった。」
と嬉しそうにいい、そして俺たちはまた唇を重ねた。
-END-
『小道屋敷(56歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
バイアグラ飲んでガチガチにして犯しまくれよそしてNTRで妻を他人棒に差し出せ?
20年ぶりとは勿体ないですね、50代でも週1〜2は性生活はあると思いますが只々勿体ないの一言です。50代なら挿入前には必ず69でお互いの性器を舐め合う事は普通にあると思います。