わたしは25才、OL、都会の郊外のマンションで一人暮らし。
3階にあるわたしの部屋の前は道路を挟んで線路があり、通勤電車や特急電車がひっきりなしに走っている。
わたしのマンションは近隣の駅から離れているし、特急電車とかはすごい速さで走り抜けて行くので、乗客の顔など全く分からない。
それでも、わたしはいつも部屋のカーテンを完全に閉めていた。
どうしてかって・・・
わたしは裸族で、家にいるときはいつも素っ裸だった。
なぜなら、何も身につけていないのが一番ゆったりできるし、自分の部屋で誰もいない状況ならそれでいいと思っていた。
部屋でおっぱいや大事なところ丸出しの一糸纏わぬ姿でいるのは、人前では絶対にできない格好であるが故に、奇妙な心地良さもあった。
そのうち、カーテンを閉めていると閉塞感があるからか、カーテンを開けたままにすることがあった。
電車は高速で走り抜けて行くし、わたしの部屋なんて誰も見ないし、部屋に裸の女がいるなんて誰も気づかないと・・そう思っていた。
それからは、カーテンを閉めずに真っ裸でいるわたし。
・・・
それはいつもの変わらない平日、急行電車で帰る途中だった。
サラリーマンの俺は仕事で疲れているし、下りの急行電車はいつも満員で座って帰ることなどまずできない。
狭いスペースのなか、たまたま端にいた俺はドアの窓から外の景色を何となく見ていた。
早く最寄り駅に着かないかなとぼんやり外を眺めていた。
そのとき!!
急行がずっと通過する区間の途中にある線路沿いのマンションで、一瞬裸の女が見えた。
え??見えたのは一瞬だが、おろした黒髪の女でおっぱいや陰毛も見えた!
何だ?見間違いか?
もしかしたら、風呂上がりなどでたまたま無防備な姿を晒してしまっただけかもしれない。
一瞬だったが、いいもの見たなって俺はどきどきしていた。
だが、それが偶然ではなかった。
あのマンションを通るとき、あの女の裸を見ることが何度もあった。
何度も見るうちに、女は割と若く、胸あたりまである黒髪の綺麗な女だということが分かった。
慣れてくるとスマホなどを弄っているときでも、あのマンションが近づくと顔を外に向け、あの女の裸を眺めていた。
可愛いし、胸も割と目立ついい女だった。
俺は、いつも女を眺め、家に帰るとその女を想像しながら妄想していた。
そしてあの女に興味を持つ俺。
あの人と会いたい・・
俺の妄想は膨らむばかりだった。
そんなある日のこと。
仕事で、取引先の社員が俺の会社に来た。
一人は中年の男性だが、もう一人は若い女性だった。
はじめは気づかなかったが、女性社員の方を見るとどこかで見たなって思い始めた。
そう、マンションで素っ裸になっていた女性・・
可愛らしい顔といい、体格といい、髪の長さといいあの女そっくりだった。
いや、俺がいつも妄想しているからそう見えるだけなのか?
それとも・・
・・・
なんでこの人、さっきからわたしのこと見てるの?
仕事で取引先に行ったとき、若い男性社員がなぜかわたしのことをチラチラと見ている。
渡された名刺は全然知らない名前だし、どこかで会ったこともなさそうだし。
まさか、わたしのことを・・
相手は若くて、割と格好いい男性なので悪くは無さそうだけど。
そしてわたしは、仕事でその男性と関わるようになった。
はじめはあくまで仕事の付き合いだったが、何故かお互いに惹かれるものがあった。
わたしはその男性と仕事外で会うようになり、そして男女の関係になった。
わたしは彼と週末にデートを重ねていた。
彼は偶然にもわたしと同じ電車の沿線に住んでいた。
彼の方が郊外だが、気軽に会える距離なのがよかった。
ある日、わたしは彼をわたしの家に連れてきた。
わたしの部屋とはいえ、彼がいるので勿論服は着たままだったが。
彼は電車が通過するのが見えるガラス戸から外を見ていた。
わたしは
「わたしの部屋の前を、いつも電車が走ってるの。」
「うん。知ってるよ。いつも君を見ていたから。」
「え?どういうこと?」
「君はいつもここで・・・」
わたしは凍りついた。
何とわたしが部屋で露わな姿でいることをいつも見られていたとは・・。
その後、わたしの部屋は裸族が2人に増えた。
部屋に入ると、マッハでマッパになって裸踊りをするわたしたち。
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わたしのベッドの中で、二つの淫らな体が絡みあっていた。
彼におっぱいを掴まれ、股間を手で刺激され、絶叫するほど刺激されていた。
彼はわたしの乳房をいやらしく揉みしだき、乳首を指でクリクリしていた。
わたしも彼の背中に手を回して抱き、彼の上半身に胸を押し付けたり。
さらに彼の勃起したものを、バックで挿入されるわたし。
わたしが膝を曲げたうつ伏せの格好で、獣のように後ろから犯されていた。
彼が突く度にアンアン喘ぐわたし。
わたしの部屋での裸祭りはほぼ毎週だった。
お楽しみが終わったあともずっと裸だったり、裸のままご飯を食べたり、テレビなどを見たり・・。
彼も裸族になっていた。
そしてある日。
「え??だめだよ!こんなの。」
「いいから、乗客に俺たちのいいこと見せてやろうぜ!」
わたしは彼に体を押さえられ、おっぱいや陰部などをべっとりとガラス戸に密着させられ、後ろから彼に挿入されていた。
わたしの目の前には特急電車や通勤電車が何本も走っていた。
わたしは誰かに見られてないかドキドキしながらも、彼に挿入される快感とその裏腹な背徳感を愉しんでいた。
-END-
『アンニュー(30歳・♀)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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