じゃぁ、彼女との初めて書いてみる
知り合ったのは児童館で指導員のバイトしていた時
OBOGも遊びに来るよね
その中に彼女がいた
最初に見た印象は、何て整った顔の子!!だった
顔が小さくて、手足がすっごく長い
顔立ちも美少女って言葉がピッタリ
オーラが違った
そんな美形な子、大学迄の人生でも見た事なかった
挨拶や雑談する様になっても、年が違い過ぎて恋愛対象にならないしなり得ない
完全に観賞用の妹って感じw
そこのバイトは3ヶ月位で終わったので、彼女(仮にアヤカ)とは普通に楽しく話しただけ
一度だけ、家族旅行に行った時にお土産買って来てくれた
それほど親しい仲ではなかったから、なぜお土産?って思ってた
バイトが終わって、アヤカとはそれきり
もう会う事もないはずだった
俺は大学出て、就職した後、3年ぶりにその児童館に行ってみた
子どもや先生達に久しぶりに会って、懐かしい昔語りをしていたら、俺が来ている事が近くの学校に伝わったらしく、アヤカも訪ねてきた
3年ぶりに会ったアヤカは、背も伸びて(170弱位)、顔も大人びていた
益々美しくなっていた
「久しぶりじゃん、今日はどうして来たの?」
アヤカは自然に話しかけてきた
俺は懐かしさでアヤカと話したかったが、他のもっと小さな子ども達の相手をしなければならず、それほど話せなかった
閉館の時間になり、帰り支度をしていると、アヤカがやってきて、俺のポケットに
「連絡して」
と言って携番を書いたメモを入れてきた
さっと渡されて断るわけにもいかず(本当は学生相手はマズいから)、しばらくしてから連絡した
それからは、毎日アヤカが連絡してきて、学校の事、友達の事、部活の事など他愛もない会話をするようになった
アヤカと付き合っている意識はなかった
年が離れ過ぎていた(JK1・9才違い)し、こんな引いてしまうほどの美少女とは付き合う気にはなれなかった
アヤカとの他愛もない話やメール、それが毎日
そんな日が続いていた
ある時アヤカが
「海に連れてけ!!」
そう言い出した
「いいよ」
「水着ないから買ってケロ」
「OK」
ISETANの斜め向かいにあった店で水着を買った
黒いビキニがお気に入りで、それを欲しいとねだったが、試着を見せられて目が(☆◇☆)になった
(乳はみ出てる…)
「セクシーっすか?」
「高坊にしては、露出が多いんじゃない?」
「アンダー60Fっすから」
「アヤカFカップあるの!!!?」
「そだよ、同級生でイチバン大きい」
モデルの様なスラッとした体型なのに、スレンダー巨乳
顔より大きいくらい
目の毒
その水着で海に行った
海の家で水着に着替えて
「日焼け止め塗ってよ」
「OK」
背中に塗った
白いもち肌
初めてアヤカに触れた
海で楽しく遊んで、夕方迄には自宅に帰したいと思った
「送るぞ」
「今日は帰らないから」
アヤカはきっぱり言った
???
アリバイ作ってきた
今日は女友達と海に行って、女友達の家に泊まる
「親に言ってきたの。今更帰れません」
どうして勝手な事するかな?
自宅に連れて帰るのも、いかにも感があってイヤだった
ラブホはなおさら
当日泊のダメ元で少し離れた温泉旅館を予約してみた
「宿泊断られたら帰すから」
当泊可能だった
部屋付の露天風呂があったが、当然一緒に入らない
別々に大浴場で風呂使って、夕食
その後は色んな話しをした
学校の事、友達の事、部活の事
いつもと同じ
アヤカが楽しそうに笑って、幸せ
あれっ、俺幸せなんだ、と気付いた
アヤカは内湯を俺に勧めた
「別にいい」
「じゃあ~~~一緒に入る?」
「入りません」
「もうお湯入れた~」
聞いてない
結局俺一人で入った
湯に浸かってると、アヤカが入ってきた
「???#**=%^+\@*#;???!!!!!」
「いーいーぢゃん!一緒に入ろうよっ!」
堂々と身体を隠しもしないで無邪気に全てを見せていた
普通に、それが当たり前のように
しっかり見てしまった
折れそうな細いウエスト、華奢な肩、そんなにも細いのに、おっぱいはツンと張って、大きい!
透き通った白い肌に、小さな乳首は、見た事ないようなピンク色
白人?と思うくらいだった
呆気にとられている俺を余所に、アヤカは湯に入ってきた
しばらく見つめ合っていた
アヤカは後ろを向くと、俺に背中をくっ付けて、寄りかかってきた
俺の手を取って、自分の胸に触らせた
俺はアヤカを後ろから抱き抱える体勢になった
手はおっぱいに触っていたが、アヤカの手を払って肩の上から抱き締めた
(9コ下、しかもJK、その上彼女でもない=イカ~ン!!!)
俺の初体験は高校時、その時の彼女も高校生、自分の時と変わりはなかったのに、アヤカとはしてはいけないと思ってた
年が離れ過ぎだから
理性理性!
でも身体は正直で、ギンギンに立った息子がアヤカのお尻に当たってる
「今日…、する?」
後ろ向きのまま聞いてきた
「初めてじゃないし、して欲しいなって…」
「しない、彼女以外とはしない」
「あーは彼女じゃないの?」
返事に困った
「彼女じゃない」
「じゃあ今から彼女にして!」
アヤカは振り返って、俺を見つめた
その顔がキレイ過ぎて、間が持たない
思わず抱き締めてキスした
「コンドーム車に置いてあるはずだから、取ってくる」
風呂から出て、車に向かった
少し頭を冷したかった
(他の女と使った残りのコンドームでしょ)
そう思って、アヤカが冷めるのも期待してた
それを持って、部屋に帰る
(相手はJK!9コ下!イカ~ン)
そればかり考えていた
アヤカは浴衣で待っていた
「(コンドーム)あった?」
「あった。でもしない。出来ない。寝るよ」
部屋の電気を落として、布団に入った
その途端、アヤカが飛び込んできた
押し倒されて、キスされた
柔らかい唇と小さな温かい舌先を感じて、理性が飛んだ
アヤカは裸になっていた
(初めてじゃないなら…いいかな…)
自分に言い訳して、アヤカを抱いた
俺の愛撫に
「ハァッ、アッ…」
声にならない喘ぎがかわいかった
下に触れて、パイパン?
毛がほとんど生えていない
(手足の産毛も見えないくらいだからな)
びしょびしょに濡れていた中を指で探ると、ピチッと閉じていて、奥に進めなかった
息子を握らせると、舌で舐めてくれた
握ったり、上下に擦ったり、くわえたりしていたが、世辞にも巧くなかった
「大きい…よね」
「そうかな?」
前の彼氏と比べられたと思った
コンドーム着けて
「(俺)後悔しないか?」
「しない。一生しない。約束する」
中に入ろうとした
?十分濡れているのに、入っていかない
アヤカは声を圧し殺して、つらそうにしている
先が入るかというところで、膜に当たる感じ
気がついた
「アヤカ、初めてだろ」
暗闇で頷いたのが分かった
どうして嘘をついたのか聞きたかった
でも、このまま止めるなら、一思いに女にしてやりたかった
「我慢しろよ」
そう言っておっぱいとは不釣り合いに細い腰を抱いて中に押し込んだ
強い抵抗がなくなって、中に入った
「いっ………!!!」
アヤカは痛みを堪えて、叫び声を途中で飲み込んだ
奥まで入って、アヤカにキスした
キスする度に締めつけてきた
「今日はこれでおしまい。動いたら、死ぬほど痛みが来るよ」
「もう痛くないから、して」
アヤカが痛みに耐えているのが分かった
「本気だから、あげたんだよ。彼女にして」
返事の代わりにアヤカの中で動いた
ずっと大切にしようと思った
それが10年前の話
終わった後で、色んな話しをした
お互い初めて会った時の印象、アヤカがお土産買ってきてくれた時は、もう俺を好きだった事、3年ぶりに会えて、運命だと思った事
未だJCだけど、本当の愛だという事
?????JC?????って言いました?
確かJK1のはずでは?
JCだった……
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完全に俺の勘違いだった
1年とは聞いた
確かに聞いた
俺は教員免許も取っていたので、偏差値なんかは気にしちゃいけないと思ってた
高校名なんて聞きもしなかった
それにしても170cmでFカップで、どう見てもJCどころかJDじゃん
結局本当だった
大人び過ぎていた
血の気が一気に引いた
「初めて会った時は?」
「S4」
「今、俺はJK1と思ってた!!!」
「そんな気はしてた」
朝まで寝られなかった
帰りの車中はずっと喧嘩
12下!!!!!イヤイヤ、それ以前に
それから10年経って、色々あって、で、結婚した
今、隣で寝てる
おしまい
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