俺には2才年下の妹がいた。
妹は可愛くて勉強も運動もできる素敵な女の子だった。
それに対して、俺は妹とは顔も全然似てないし、何をやらせても冴えないダメな男だった。
「妹さんはあんなにいい子なのに、お兄ちゃんはね・・」
と、友達や近所のママからヒソヒソ言われていたものだった。
・・・
俺の成人式も過ぎて、妹も高校の卒業式の夜。
俺たちは、両親に居間に呼び出された。
そして、父は俺たちに
「お前たちは、本当の兄妹ではない。」
と言った。
俺はやっぱりなと思った。
小さい頃から優秀な妹ばかり可愛がられているように感じていた俺は、妹が実の子で、俺は養子か何かだろうと思っていた。
だが、父が言うには
「俺が父の実子、妹が母の実子」
で、父と母は再婚者同士だと言う。
つまり俺と妹、母と俺、父と妹は血の繋がりがない。
俺は驚きと言うよりは意外だった。
父はやたら俺に厳しかったのに。
いや、実子故の厳しさだろうか。
ふと妹を見ると、ショックだったのか顔を真っ赤にして泣いていた。
いつも明るい妹のこんな顔を見るのは珍しかった。
そのあと、両親とはこれからどうするのかとか将来のことをしばらく話していた。
勿論縁がないからといって、これまでの生活が無くなる訳でもない。
一通り話が終わると、俺たちは自室に戻って行った。
そのあと、数日間妹と気まずい時期が続いたが、その後は普通に話すようになった。
・・・
数ヶ月後、7月の金曜日で休みの日の前夜だった。
妹は有名な大学に進学し、Fラン大学の俺とは大違いだった。
俺は部屋で、タブレットでゲームをしていた。
シミュレーションRPGにハマっていて、今夜は徹夜かなって思っていた。
夕飯のあとぶっ通しで2時間以上ゲームしていた。
部屋には、ゲームの音が響いていた。
そのとき、壁をドン!と叩くような蹴るような音が聞こえてきた。
「何だ?うるさかったかな?」
俺はタブレットを閉じた。
俺の部屋が無音になると、隣の部屋から動き回るような物音が聞こえてきた。
隣は妹の部屋だった。
妹は積極的で明るい子だが、イライラをぶちまけたり、壁を蹴ったりするような子ではない。
こんなこと一度もなかった。
妹は、まさか自傷行為でもしているんだろうか。
俺は心配になり、部屋を飛び出して、妹の部屋のドアを勢いよく開けると・・
・・・
何と、妹が素っ裸で仰向けになり、電動マッサージ機を股間に当てていた。
「きゃー、お兄ちゃん!!」
妹は我に返り、三角座りで胸や股間を隠した。
「何だよ?びっくりさせんなよ!」
「びっくりさせたのはお兄ちゃんでしょ?早く出てってよ!」
俺は妹を冷ややかに見ていた。
「○○大学のお嬢様が、こんな淫らなことしてるなんてね。」
「お兄ちゃんには関係ないでしょ!」
「まぁ、そう言わずに・・」
妹はベッドのシーツを手に取って体を隠した。
バスタオルのように胸から下を覆う感じで、下手な裸よりも色っぽかった。
妹の裸の肩や、少しはみ出している谷間の影に少し興奮する俺。
妹の話を聞いていると、最近彼氏と別れたこととか、大学の授業や課題で苦労していることなど、妹のつもり溜まった不満を聞いた。
俺は、反論も同調もせずひたすら聞いていた。
すると、はじめは涙を浮かべながらヒステリックに話す妹が、だんだんと穏やかな顔になってきた。
そして一通り話し終えると俺は
「そうか、じゃあスッキリしないか?」
「どういうこと?」
「お兄ちゃんとエッチしよう!」
「何考えてるの!変態!」
「じゃあ、このままでもいいんだね。」
「それに兄妹でしょ!」
「違うよ。」
妹は一瞬考えて
「・・そうだよね。もう兄妹じゃないんだよね!」
少し切ない顔をする妹。
「だからいいだろ?」
俺は妹を抱いた。
「え?何するの?」
ベッドのシーツの上から妹を抱き、俺の手には妹の裸の肩や背中が触れていた。
そしてシーツを剥がして、上半身をはだけさせる俺。
目の前には、妹の立派に成長した乳房と乳首が。
俺は妹の可愛いおっぱいを鷲掴みにした。
「お兄ちゃん!何するの?」
「気持ちいいだろ?」
「そんなの違う!」
そしてシーツを完全に剥がして下半身も露出させた。
瑞々しい陰毛といやらしい妹の陰部。
俺は妹の胸や陰部を弄っていた。
妹はいやらしくアンアンと喘いでいた。
そのあと、妹の体を愛撫しながら俺も服を脱いだ。
妹も脱ぐのを手伝ってくれた。
そして俺も全裸になり、妹はシーツを持ってベッドの上へ。
俺たちの裸体の上にシーツを掛けて、そして暖め合う俺たち。
俺は仰向けの妹の上に重なり、俺の胸には妹の柔らかいものが触れていた。
そして妹の脇に手を入れて妹の背中を抱く。
妹を強く抱いている俺には、妹の体の感触が常に触れていた。
「あぁ、お兄ちゃん。気持ちいい!」
「いいだろ?俺たち血が繋がってないんだし・・」
「うん!だから興奮するの・・」
俺は妹のおっぱいや尻を何度も弄り、妹の下ろした黒髪に手を絡めたり、妹の綺麗な脚を指の間まで舐めたり、妹の全身を可愛がっていた。
そして、俺は妹の中に挿入!
「あぁー、あぁ!いい!!」
俺は妹を生で犯していた。
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「どうだ?」
「すごくいいの!!」
俺の逸物は妹の貪欲な膣に挟まれ、液にまみれていた。
妹のおっぱいを揉みながら、腰を振る俺。
もう最高だった!
「あっ、あっ、あっ!!!」
ひたすら喘ぐ妹!
俺は妹の胸を何度も揉み、乳首も掴んだり、舌で舐めずったり。
あまりにも気持ち良かった。
そして、フィニッシュを迎える俺!
「あっ、出る!!」
俺は急いで妹から抜くと、精子を顔から胸、下腹部、脚に至るまでぶちまけた。
「あっ、あっ、あっ!!お兄ちゃん、すごい!!」
妹は満足そうに悶えていた。
・・
その後、妹に新しい彼氏ができるまで俺たちの夜は続いた。
-END-
『ラジエーター(34歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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