前回の体験談はコチラ
そんな話をしながら、俺は正直ムラムラしていた。
かなり酒を飲んでいたので漠然とした欲望だったが、明らかに
目の前にいる女ともう一回やりたいと思っていた。
話は大分弾んだために、19時から飲み始めたというのにいつの間にか
後輩の終電の時間が近づいていた。そのことに気付いたので、
「お前もう時間やばいんじゃない?」と聞いてみた。
「あ、そろそろ出ないとですね。どうしよう、帰ろうかなー・・・」と後輩は言ったが、
この発言から俺は、(あ、帰らないという選択肢もアリだと思ってるんだ・・・・)と
都合よく考えていた。後輩は真剣にまよっているようだったので、俺は
「帰らないなら家の人に電話した方がいいんじゃない?」と、さりげなく帰らない方の
選択肢をプッシュしてみた。
「そうですねー電話してきます」と言って後輩は電話を始めた。すぐに電話を切り、
「さて、もう帰らないことになりましたー朝まで飲みなり漫喫なり付き合ってくださいよー」
と言った。やはり、俺の家に連れ帰られるのを多少敬遠している模様だった。
前回は自発的に家に来たくせに・・・・・、と心中悪態を突きつつ、それは黙っていた。
「うるせー、俺はぐっすり寝たいから帰るぞ」と俺は言った。
「えーじゃあ私一人でどうしろって言うんですかー?!」と、当然の抗議を受けたが
「いいじゃん、漫喫なんて一人で行くもんだろ」と故意に突き放した。
警戒しながらも後輩は俺に懐いているので、こうやって突き放せば大人しく俺に
ついてくるという自信があったからだった。そして思った通り、
「ううーじゃあ○○○さんの家に一緒にいっていいですかー?」と聞いてきた。
やっぱりな、と思いつつも「やだよ、グッスリ寝れないじゃん」と意地悪を言った。
当然「えー酷いー!」と文句を言ってきたので「分かったよ、ついて来いよ」と
優しく言ってやり、手を引いて駅に向かった。
そうしてまたしても後輩は我が家に来ることになったが、後輩は
「今日はおとなしく寝ましょうね・・・・」と言っていた。
どうやら、先輩後輩の間柄なのにセックスしてしまったこと、そしてお互い
彼氏彼女がいたので、“浮気になる”と言うことに大分罪悪感があったようだ。
「んー酔ってるからすぐ寝ると思うよ」と俺は答えたが、正直頭はヤルことで
一杯だったと思う。
帰る最中にある大事件が発生したが、このスレとはあまり関係ないので
ここでは伏せておく。そして何でかんだで、またしても二人手を繋いで
我が家に帰宅した。
前回同様、後輩にパジャマ代わりにジャージを手渡してやると、またしても
俺に後ろを向かせてその場で着替えだした。今度こそ振り返ってみてやる、
と思っていたら後輩が急に「今日の下着はオレンジです・・・」っと言い出した。
「・・なんだよ急に?」と聞くと「あらかじめ言っておけば見る気なくなるかなーと思って」
と答えた。正直意味が分からんと思った。しかし結局見なかった。
そして二人で布団に入り電気を消した。抱き合って寝るのが不文律になっていたので、
布団の中で後輩を抱きしめてやった。
しかし、柔らかい後輩の体を抱きしめて、俺はすぐにスイッチが入ってしまった。
後輩の体を感じて、あっという間に股間がビンビンになるのが分かった。
酔っていたので、殆ど抑制力が働かなかった。俺は後輩の手を掴んで、無理やり
俺の股間に持っていった。そしてズボンの中に手を入れさせ、ビンビンになっている
ペニスを手に握らせた。
後輩は驚いた様子も無く、素直にチンコを掴んだ。そしてズボンの中で
優しく、手でチンコをこすり始めた。後輩の手の中でチンコが余計に硬く
勃起していくのが分かった。俺はたまらなくなり、ズボンを下ろして下半身を
むき出しにして、後輩の頭を掴み自分の股間に押し付けた。
後輩は抵抗することも無く、頭を俺の股間の中央にそびえている竿に近づけ
顔がチンコの先に触れそうな体勢になった。
そのまま、なおも後輩の頭を股間に押し付けると、後輩は唇を開き、俺のモノを
素直に咥え込んだ。思ったより素直に後輩が咥えてきたので、手を離してやり、
そのまま後輩に任せてみた。
前回と同様、口を小さくすぼめ唇でさきっぽ辺りを包み込み、裏筋に舌を這わせ、
頭を小刻みに振って口全体でチンコをシゴキ始めた
後輩にチンコを咥えられながら、後輩の着ていたシャツをまくり上げ、
ブラジャーを外して胸をいじってやった。チンコを咥えたまま、
「んんっ・・・」と押し殺した声が聞こえてきて、興奮した。
この上ないほど勃起していたので、我慢できなくなり、後輩の服を
脱がそうとした。抵抗する様子もなく、あっさりと脱がすことが出来た。
最後にパンティが残ったが、これを脱がすときも抗うことは無く、
簡単に後輩の足から抜くことが出来た。目の前に全裸の後輩がいた。
そのまま自分も全裸になり、いきり立ったモノをそのままぶち込んで
やろうと思ったが、流石にいきなり過ぎるかなと思いなおし
後輩の体を愛撫することにした。
後輩はかなり胸が小さかったので、横になっていると殆ど膨らみは無く
平たい胸に乳首が浮いているだけに見えた。しかし貧乳派の俺としては
むしろ好ましかったし、幼い顔つきの後輩にはよく似合っていた。
胸に顔を近づけ、舌を出して乳首を舐めてやると、乳首はすぐに
硬くなり、後輩の息遣いが荒くなるのが分かった。
愛おしくなり、頬っぺたに手を伸ばし撫でてやっていたら、
その俺の手を握り、指先を口に含んで舐めだした。これにはフェラより
興奮させられた。俺もお返しに後輩の指を口に咥えてしゃぶってやった。
お互いが大分興奮モードになっているのが分かった。
俺は後輩の指を口に含んだまま、下半身に手を伸ばした。
そして、後輩の股間の中心に手を入れ、割れ目を触った。
思ったとおり、グショグショだった。しばらく割れ目に沿って
指を這わせていたが、指を突き立てると簡単に割れ目の奥に
吸い込まれていった。相変わらず狭くて指に吸い付くようなアソコだった。
後輩は「あはっ・・ん・・・」と嬌声を上げた。
もう少し後輩を感じさせてやろうと思い、頭を後輩の股間に近づけた。
クンニをしてやろうと思ったのだ。(俺はクンニには自信があった)
その瞬間、後輩は「ダメーーーー!!!」と言って、俺の頭を
凄い力で押さえつけた。俺も負けじと股間に頭を近づけたが、
後輩は強く足を閉じていたし、本気で嫌がっているようだったので
諦めた。「なんだよ、いいじゃん」と言うと「絶対ダメです・・」
と小さな声で言った。「恥ずかしくて死んじゃいます・・・・」
多分その時後輩の顔は真っ赤だったんじゃないかと思う。
確かに、流石に間近でアソコを見られて、舐められるのは恥ずかしい
のかもしれないな、と思い許してやった。
それにそんなことをしなくても、もう十分に濡れていたので、
俺は自分の股間のモノを鎮めるために、後輩の足を開かせ、
後輩の股間の中心に自分のチンコをあてがった。
そのまま腰を進めると、俺のビンビンになったチンコは
簡単に後輩のアソコに沈んでいった。狭くて気持ちよかった。
奥まで押し込み、下を見ると、少し快楽に歪んだ後輩の顔。
前髪を切られすぎて、凄く幼く見える後輩の顔が目に入った。
いつも一緒に遊んでいた後輩の、普段は見ることの無い姿だった。
改めて見渡すと、後輩は全裸で俺にアソコを貫かれて、
俺に組み敷かれている。どうしようもないほどの興奮で
チンコがこれ以上ないくらい硬くなり、頭がおかしくなりそうだった。
興奮に身を任せてメチャクチャに腰を振り、後輩の狭いアソコを
ビンビンのチンコで好き放題犯した。
「んっ・・・・んあ・・・」と抑えた喘ぎ声を上げて後輩は俺の
なすがままにされていた。
そのまま腰を掴んで後輩の体をひっくり返し、四つんばいにさせた。
そしてまた目の前の光景を観察した。
今度は後輩が犬のようなカッコでお尻を俺に向け、尻の中心の
部分に俺のチンコがキツク刺さっているのがよく見えた。
浮世離れした光景だと思った。後輩の肩を掴んで腰を振り、
今度は四つんばいになった後輩を犯した。後輩のアソコは浅く、
バックでは俺のチンコが全部入りきらず(俺のは大分長い方らしい)
突き出すたびに先が奥の壁にぶつかるのが分かった。
「うぅ・・・んん・・・・」とさっきと違う喘ぎ声が聞こえた。
(後で聞いたが、奥に当たりすぎて痛かっただけらしかったが)
そのまま暫くバックで犯していたが、酒をかなり飲んでいたために
息が上がって来てしまい、また頭もぼんやりとしてきた。
考えてみれば、その日は話が弾んだために5時間も酒を飲み続けて
いたので、とても激しいセックス出来るような状況ではなかった。
そこで体勢を変え、後輩を自分の上に跨らせた。騎乗位のカッコだ。
後輩は大分恥ずかしがっていたが、やがて控えめに腰を振り出した。
正直巧い腰使いではなかったが、俺が犯すのでなく後輩が能動的に
セックスをしていることに新たな種類の興奮を覚えていた。
しかし俺のビンビンのチンコは後輩の拙い腰使いに満足できなくなり、
後輩を押し倒してまた正常位で犯し始めた。
ここら辺からまた酒のせいで記憶が曖昧なのだが、一回チンコが抜けて
それを期に俺が「ちょっと酒が回ってきた・・」と告白した気がする。
そしてそのまま少し、挿入していない体勢でイチャイチャし、
その日はそのまま寝ることにした。
俺は大分体がだるく、眠気もそうとう来ていたため、裸のまま
寝ようとした。後輩を抱き、布団を掛けようとすると、後輩は、
「ちょっとー!裸のまま寝る気ですかー!?」と抗議した。
「いいじゃん、もうめんどくさい」と言うと「うー・・・」と
訝しげな顔をしていたが、結局そのまま俺も後輩も全裸のまま
寝ることになった。そして、お互い素っ裸のまま眠りに落ちた。
そして次の日の朝。
俺は大分早い時間に目が覚めてしまった。朝の5:30くらいだった気がする。
(俺はしこたま飲んだ次の日は逆に早く目が覚める体質)
起きて全裸だったのに一瞬驚いたが、すぐに状況を把握した。
隣には同じく全裸の後輩が背を向けて寝ていた。
後ろから後輩を抱きしめ、まとろんでいたが、昨日のことを
思い返したのと、全裸の後輩を抱いている状況にすぐにチンコが
反応して勃起してしまった。すると、反り返ったモノが後輩の
柔らかいお尻に当たるカッコになった。そのまま押し付けてやった。
するとどうやら後輩も浅く覚醒していたらしい。
「当たってますよ・・・もう。。。」と小さな声で言った。
「おお、悪い悪い」と答えたが、押し付けるのをやめはしなかった。
後輩も嫌がってるわけではないらしく、それ以上何も言わなかった。
後輩の首に腕を廻していたのだが、その腕を取って軽く噛んできた。
そんな後輩の仕草が可愛かった。
そのままイチャイチャしていたが、後輩が思い出したかのように
「結局またしちゃいましたね・・」と呟いた。
「そうだな・・」と答えながら後輩にキスしてやった。
お互い全裸で男は勃起している・・・・そして布団の上。
まだまだキケンな状況であるのは二人とも分かっていた。
二人全裸のまま、暫くイチャイチャしていた。
最初は軽くキスしたりしていたけど、たまらなくなって
舌を押し込もうとしたら、後輩の唇はすんなり開いて
俺の舌を受け入れた。そのまま後輩の口内を舐めまわした。
「舌を出せよ」と言ったら、素直に舌をチロっと出したので
突き出した舌を唇ではさんでやったり、しゃぶたりして弄んだ。
暫くして、顔を離すと後輩が潤んだ目で俺のことを見つめていた(気がする)
寝起きなのに目がパッチリ開いていて、髪型は相変わらず子供っぽく見えた。
むしろ寝てパーマがとれていたので、寝る前よりも幼く見えた。
不覚にも可愛いな・・・と思って俺も見つめ返した。
もうお互いにスイッチが入っていたので、欲望のままに後輩の首筋に
しゃぶりついた。首筋を舌で舐め上げると、「ふああぁぁ・・・・」と
情けない声を上げた。後輩はくすぐったがりで、首が弱いのは
知っていたので、そのまま首から耳に掛けて、意地悪く責め続けた。
半分感じて、半分はくすぐったかったのか、後輩は「やだっ、やだ・・」
と体をくねらせて抵抗したが、顔を手で挟みこんで、愛撫を続けた。
暫くそうやって後輩を苛めていたが、あまりに声を出すので
中断し、後輩の顔を眺めた。泣き出しそうな顔で俺を睨んでいた。
「どうした?」と聞くと「首弱いんです・・意地悪・・・」
と恨めしそうな声で呟いた。
後輩の喘ぎ声ですっかり興奮していたので、俺も快感が欲しくなり
後輩に覆いかぶさっている格好だったのを、体を起こして
布団に座りこんだ。
後輩は俺が意図することがすぐ分かったらしく、座った態勢の俺の
股間の中心にそそり立っているモノに目を向け、そのまま
顔を近づけてきた。自然に後輩は俺の前に四つんばいで伏せるような
格好になった。
朝方になっていて部屋の中が明るくなっていたので、後輩の全裸の
姿がよく見渡せた。そのまま後輩はさらに頭を俺の股間に近づけたので
尻を上に突き出すような格好になり、俺の目前にいやらしい光景が
繰り広げられた。
その尻を眺めていると、後輩の顔が俺のモノに達し、口をつけられた。
そうして暫く先っぽをチロチロと舐めていたが、やがて意を決したように
いきなり口内に深く咥え込んだ。チンコに快感が走った。
尻を眺めていた俺は、視線を自分の真下に移すと、目の前で後輩の
頭が激しく上下し、俺のモノに快感を与えようと必死で愛撫している
のが見えた。
俺は後輩がチンコを咥え込んで顔と口元が見たかったが、
角度が上から過ぎるのと、髪が垂れ下がっているため見えなかった。
そこで俺は上体を少し後ろに反らせ、後輩の髪をかき上げた。
が、すぐに髪が垂れ下がり、よく見えない。
すると、後輩は自分で髪をかき上げ、耳に掛けた。俺はフェラチオ中の
女のこの動作がとても好きだ。(男性諸君には分かっていただけるのでは?)
そのため、後輩の咥えている顔が見えた。後輩は目を閉じて
口いっぱいに俺のビンビンのチンコをほうばって、唇で必死に
こすり上げていた。後輩が頭を下に下ろす度に俺のチンコが後輩の
口の中に吸い込まれていくのがよく見え、いやらしい眺めだ。
俺の視線に気づいたのか、後輩は動きを止め俺の方を上目遣いで
見てきた。俺は上目遣いに弱い。(というかフェラチオに付随する大体の行為に弱い)
頭を撫でてやると、またストロークを開始した。
さて、俺にはフェラチオ中で好きな行為に、もう一つ「相手の名前を呼ぶ」
というものがあった。相手の名前を呼んでやりながらしゃぶられると興奮するし、
名前を呼ばれると女の方も一生懸命フェラしてくれるからだ。
俺は後輩に「こういうときって名前呼ばれるの好き?」と聞いてみた。
ここでひとつ説明を。。
俺はこの後輩をいつも名字で呼んでいた。柊 さくら(仮名です)という
名前だったので「柊」と呼んでおり、ファーストネームで呼ぶことは
皆無だった。
こういう経緯のせいか、後輩は俺の質問を勘違いし、チンコを口から抜き、
「名字じゃなくて名前で、ってことですか?」と聞いてきた。
「名前」を「ファーストネーム」という風に勘違いしたわけだ。
俺は、コイツ勘違いしてるな、思ったがこの状況でいちいち説明するのも
めんどくさかったので、「うん、そう」と答えた。
後輩は「うーん・・」と考えていたが、「じゃあ名前でお願いします・・」
と言った。そして照れくさそうに笑い、再び俺のチンコを口に含んだ。
俺は、慣れない呼び方に抵抗があったが、後輩の頭を撫でてやりながら
「上手だよ、さくら・・」と言ってみた。少し違和感があったが、
何故か興奮しているのを感じた。後輩も普段と違う呼ばれ方に反応したのか、
モノを手で握ってシゴキだし、口と手両方で奉仕を始めた。
俺は快感が高まってきたこともあり、すっかり興奮してしまって
「さくら・・・さくら・・・!」と何度も後輩の名前を呼んでいた。
必死にチンコをしゃぶっている後輩の顔を見ていると、
ぶちこんでやりたくなって来たので、顔を掴んで口からチンコを
抜いてやり、「気持ちよかったよ、さくら」と言ってまた頭を
撫でてやった。後輩は誉められた犬のような顔をして俺に撫でられていた。
そして後輩を押し倒し、再び俺が覆いかぶさる格好になった。
後輩の股間に手を伸ばすと、すでにかなり湿っているのが分かったので
愛撫するのももどかしく、軽くキスをしてやり、そのまま足を開かせた。
膝を掴んで後輩の足を固定し、チンコを割れ目にあてがった。
前回・前々回の挿入のときはあまりの急展開に全く余裕がなかったが、
今回は少し余裕があったので、チンコがめり込む瞬間の顔を
見てやろうと思い、前のめりになって後輩の顔を覗きこみながら
腰を一気に前に進め、狭く閉じた後輩の膣壁を押し分けて
深く挿入した。その瞬間、後輩の口が軽く開き「っん・・・・」と
言葉にならない声が漏れ、幼い顔が歪んだ。
いやらしい顔だ・・あの柊がこんな顔をするなんてな・・・、と
思いながらも、その顔で頭のリミットが外れかけたのが分かった。
後輩の足をこれ以上ないくらいに開脚させ、薄い毛が生えた
後輩の股間に俺のチンコが突き刺さっているのを眺めながら
腰を激しく振り、後輩のアソコを犯した。
後輩は相変わらず口をだらしなく開いたまま、そこから
「うっ・・・あんっ・・・」と喘ぎ声を漏らしていた。
さっきと同じように後輩の顔を覗き込み、「今どんな気分?」と
聞いてみた。後輩は口を閉じて押し黙った。さらに「気持ちいいのか?」と
聞くと、俺の顔を睨んで「ばか・・・。ヘンタイぃ・・」と言った。
さくらの顔は何度見ても子供っぽかったので睨まれても怖くなかったし、
むしろ可愛いと感じた。
誰が変態だよ、と思ったが、考え方を変え、お前はその変態に犯されてるんだよ、
と心の中で言ってやり、ひそかに萌えていた。
とりあえず考えていることは口に出さず、人を変態呼ばわりした
ことの罰として頬っぺたを引っ張ってやった。「痛い~」という
声が聞こえた。少し場が和んでしまったので、また俺は腰を振って
後輩の中を再び犯し始めた。
体勢を変えバックでもヤったが、後輩がどうにも痛がるので
また正常位に戻し、何度も何度もチンコを後輩の膣壁にこすりつけた。
俺は異常に興奮していたし、かなりの快感があったが、どうしても射精は
したくなかった。冷めてしまって一気に罪悪感が襲ってくるのが
目に見えたからだ。それに後輩のアソコを使って射精するのというのは
俺にはちょっと考えられないことだった。
前の日の飲み会でもその話をしていた。
俺たちセックスしちゃったけど、でも最後までしないようには
(射精しないように、という意味)気をつけてたんだぜ、
流石にそれだけは出来ないような気がしてたから。・・・・・
そう後輩に話した。それは本音だった。
そうですね、そこだけはちょっと救いですよね・・・・
もし最後までしちゃってたら、○○○さん一気に私に興味なくなり
そうですよね(笑)
でも柊、お前俺のこと口でイカせようって頑張ってたよな(笑)
しかも出されてたらゴックンしてたんだろ?
うーーだって、なんか頑張ろうって思ったんです。
でも、イカなくてよかったですよね。
こんな会話をしたのだった。
しかし腰を打ち付けているうちに、段々と射精感がこみ上げて
来ているのを感じていた。
もう一度俺は目の前の光景を眺めた。
全裸の女が股を開いて俺になすがままに犯されている。。
でも、だらしなく口を開いて控えめな声で喘いでいるのは、
あの後輩なんだよな・・・
罪悪感と背徳感から来る快感が一気に襲ってくるのが分かった。
後輩の中はどんどん熱く濡れてきていた。チンコが膨れ上がって
快感を感じていたので、がむしゃらに腰を振っていたら
射精感がそこまで来ているのを感じた。俺は迷った。
あと5ストロークしたらもう引き返せないな、と思ったが、
腰の動きが止まらなかった。もう無理だ、と思い快感を得るために
逆に腰の動きを加速させた。「さくら・・・・」と後輩を呼ぶと
「あ・・んっ・・・」と喘ぎ声で返事をした。
そのまま体を前に倒し、肌を密着させ、後輩の耳元で
「さくら・・・いく・・・」と囁いた。はっきり覚えていないが
後輩は「はいっ・・・」と頷いた気がする。
そして最後の一突きを、さくらのアソコの深く押し込んで、
俺は射精した。快感がハンパなかったし、あとからあとから
精子が竿の中を通過していくのを感じた。かなりの量が出たと思う。
射精しながら俺の意識は徐々に冷めていき、しまった、と反省した。
体を離すのが怖くて、しばらく後輩の体を抱きしめていた。
二人とも息が荒かった。
いつまでもそうしているわけにいかなかったので、
後輩の中から少し萎えたペニスを抜き、コンドームを外して
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ゴミ箱に捨てた。その間、俺的にはかなり気まずかった。
振り返ると後輩は全裸のまま足を閉じて布団に横たわっていた。
多分こっちを見ていたと思う。なんといえばいいのか分からなかったので
後輩の横に寝転んで、目を閉じた。
すると後輩が体を寄せてきたので、そのまま裸で抱き合った。
そしていつものように頭を撫でてやっているうちに不安だった
気持ちはおさまり、後輩の顔を覗き込んでちょっと笑った。
後輩も笑い返した。顔を近づけキスした。
足を絡ませあってお互いの頭を手で包み合い、舌を絡めて
ゆっくりと唇を貪り合った。
このときほど後輩が愛しいと思った瞬間はなかったと思う。
真剣に付き合おうかと考えたほどだった。
暫くセックスの余韻に浸るようにキスを楽しんでいたが、
やがて顔を離した。俺は笑いながら「さくら」と呼んでみた。
さくらも笑った。
まあお話はここまでです。これ以来体の関係はありません。
この話は周りの人間は誰も知りません。ここで初めて話しました。
読んで紫煙してくれたみんな、ありがとう!
なんかすっきりした。
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