いよいよ、夏休みが来た。
俺は、桜子と電車に乗って他県の都市へ遠出していた。
学校ではないので私服姿で、桜子の黄色のカッターシャツに長ズボン、黒の帽子で長い髪は後ろで目立たないように纏めているというややボーイッシュな服装がまた可愛らしかった。
それでいて隠しきれないシャツの胸の膨らみが、女の子であることを物語っていた。
これから行く場所は父の会社と提携しているホテルで、高校生以下の特典としてほぼ半額で泊まれることになっていた。
普通列車の向かい合わせの席に座り、正面から向かい合って会話を続ける俺たち。
本当なら特急列車の2人席で・・といきたいとこだが、高校生の財布の事情でこうするしかなかった。
電車は、俺たちの住む地方都市から田舎を通って他県の都会へと進むため、はじめは2人とも立っていて、空いてくると俺たちはボックス席で向かい合うように座り、そして目的地が近づくとまた混んできて、俺たちはボックス席の片側に隣同士に座り、反対側には見知らぬ人たちが座っていた。
普通列車で行くと俺たちは3時間以上電車に乗っていることになるが、話題は尽きず俺たちはほぼ途切れることなく会話を続けていた。
そして俺たちはターミナルの一つ手前の駅で降りた。
そこは、下り列車から見て左側には海岸や広い海、道路と線路を挟んで反対側には山がある絶景だった。
俺たちは、まず山側に向かった。
駅舎からデッキを進んで線路を乗り越え山側へ。
山の丘の上には、猿たちがたくさんいる動物園がある。
山の上に猿たちがたくさん集まっていて、檻もない放し飼いだった。
桜子は猿たちを見て
「可愛いねー!」
と喜んでいた。
猿は小さい子猿から年をとった感じの猿まで幅広い猿がいた。
中には、ねっころがっている猿がいたり、数匹でたむろしていたり割と自由な感じだった。
さらには、カップルなのか二匹の猿が仲睦まじくしているのもあちこちにいた。
さらには際どい状況の猿が無防備な身体を晒していたり。
猿のメスの乳首やオスのぺニスなどは赤く突起状になっているので目立っていた。
桜子もそれに気づいているのか少し気まずそうに黙っている俺たち。
しばらく猿の群れを眺めたあと、俺たちは山を降りてデッキを進み海側へ。
4車線の道路を跨ぐ歩道橋のデッキを海側に進む。
大きな都市の近くだからか、道路には多くの車が行き交っていた。
デッキを進むと大きな建物があり、階段を下りて真っ直ぐいったところに入り口があった。
そこは地元で有名な水族館で、海の生き物をはじめ多くの生き物がいるのが特徴だった。
水族館では、分厚い水槽や海の中のような薄暗い室内でいいムードになる俺たち。
俺たちは手を繋いで進んでいった。
海の底の生物などはグロテスクなものもあり、桜子も微妙な顔をして俺に肩を寄せていた。
そして明かりが見えて外に出ると、イルカのいる屋外の水槽や、水族館の定番であるペンギンもいた。
また、たくさんのクラゲが泳いでいる水槽もあったり。
桜子は何度も
「可愛いー!」
と言って喜んでいたが、そう言う君が一番可愛いよとニヤニヤする俺。
そして、水族館には珍しいアルマジロもいた。
一目見てアルマジロだと分かったが、実物を見るのは初めてだった。
元気に動き回るアルマジロを見て、アルマジロってこんなに可愛かったんだと思った。
桜子も嬉しそうにアルマジロを眺めていた。
そのあとは資料館にも行き、山の猿たちや水族館の動物たちの生態や水族館の歴史なども見た。
水族館でゆっくり過ごし、そのあとは駅に向かい電車で隣のターミナル駅へ。
そこは地方都市とはいえ、都会の大きな駅だった。
駅中には老若男女問わず多くの人が行き交っていた。
駅中の商業施設を回ったりしていると、外が少し暗くなっていた。
俺たちはまた下り列車で郊外に進み、ホテルに向かった。
下りた駅は同じ市内だが、海沿いの住宅街のような場所だった。
ベッドタウンのような雰囲気でのどかな場所だった。
駅からしばらく歩くと、目的地のホテルがあった。
そこは、綺麗な感じのシティホテルだった。
俺と桜子はフロントに行き、鍵を受け取りそして7階の部屋へ。
「うわー、綺麗だね!」
桜子が嬉しそうに言い、そこは綺麗で現代的なツインの部屋だった。
・・・
そして部屋に入ると、俺は桜子を抱いた。
「ちょっと、もう?」
「いいだろ?」
俺は、帽子にシャツ・ズボン姿の桜子を抱き、キスをした。
長い髪は後でまとめてるので、ショートヘアや男の子の髪を連想させる。
ボーイッシュな感じの子と、さわりっこしてるのも新鮮で良い!
野外のようなラフな格好に帽子と、まるで男としてる・・ような感覚だが、やはり胸の膨らみでやっぱり女の子だよなって気持ちに戻されてしまうww
そんなギャップを感じながらもドキドキする俺。
そのあと、俺は桜子の上半身をシャツの上から触れた。
細いお腹周りから少しずつ上昇し、胸の膨らみへと動かしていった。
そして、桜子の柔らかい胸を揉む俺。
シャツの感触といい大きな胸といい最高の感触だった。
桜子はいやらしくアァンアン・・と息が荒くなっていた。
そのあと、桜子のズボンを脱がしていく。
少しずつ露わになる桜子の綺麗な脚。
そしてズボンを下ろし、ソックスも脱がせると、ショーツと白い生足が!
俺はしばらく眺めて、ショーツに手を伸ばした。
桜子は抵抗しなかった。
そして、ショーツも脱がされて、下半身丸裸に。
上半身は帽子を被ったままでカッターシャツの姿で、下半身は裸という際どい姿に俺はドキドキして
「このまましたいな。」
「うん。いいよ!」
すると俺はズボンとトランクスを下ろして逸物を露出させた。
そして、桜子を後ろ向きにさせて、桜子を抱き胸の膨らみに両手を乗せた。
「あぁん!いやぁ・・」
俺は桜子の胸をいやらしく揉み、さらに綺麗な尻も撫でた。
そのあと桜子の大事なところも手で刺激し、だんだんと感じる桜子の陰部。
そしてベッドに桜子の上半身を寝かせ、俺はバックで桜子に挿入した。
「あぁん!いやん!あんー!!」
桜子はいやらしく喘いでいた。
俺は何度も腰を振り、桜子を犯していた。
獣のように喘ぐ桜子。
さらに俺は桜子のシャツを捲り、上半身を露出させた。
「いやぁ、そんな!」
丸出しになる桜子の乳房に手を伸ばす俺。
やっぱり桜子のおっぱいは最高だった。
俺は桜子の両乳房を揉みながら、ずっと桜子を掘っていた。
そのあとも桜子を掘り続ける俺。
桜子の帽子が脱げてベッドに転がっていた。
桜子の後頭部にはゴムでまとめた髪があった。
それを見て俺はふと思いついた。
そのあと俺は桜子の体を起こすと、シャツやブラを完全に脱がせた。
白い肌や豊かな乳房の露わになる桜子の体。
さらに桜子の髪をまとめているゴムを解いた。
「え?何するの?」
はらりとおりる桜子の長い髪。
「やっぱり、桜子はそのままが一番可愛いよ!」
照れくさそうに笑う桜子。
俺は桜子の長い髪の後ろ姿を見ながらずっと掘っていた。
そしてしばらくすると、俺は絶頂を迎え
「あっ、あっ、ああっ!!」
桜子は激しく喘いでいた。
桜子から抜くと、俺のゴムには精液がたんまりと溜まり、外もベトベトだった。
そして、桜子は顔を後ろに向け、俺とキスした。
・・・
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そのあと、ベッドの中でゆったりする俺たち。
ベッドの中で俺は、左手で桜子の肩を抱き、右手で桜子の胸を触っていた。
俺たちはベッドの中で弄りあっていた。
桜子の乳首を触ってやるといやらしく声を出したり、桜子も俺の突起物に触れたりしていた。
「どう?気持ちいい?」
「うん。すごくいい!」
嬉しそうに言う桜子。
「今日はずっと寝かせないぜ!」
「そんなぁ・・」
だが嬉しそうな桜子。
そのあと桜子は体を起こし、仰向けの俺の目の前に上半身を向けた。
目の前には桜子の可愛い顔と長い髪、そして大きくて綺麗な乳房が揺れていた。
そして桜子は俺の唇を奪った。
そのあと、激しく舌を絡ませる俺たち。
俺たちはずっと抱き合い、キスしていた。
俺たちの夜はほんの序章に過ぎない。
-END-
『あしはら(25歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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