私は綾乃(あやの)。
いつも一人ぼっちの奥手な性格。
私には一卵性双生児の妹である綾華(あやか)がいて、顔や髪型、体型などもほとんど同じで傍目には見分けがつかない。
唯一違う点は、綾華は積極的で活発、よく喋る子であり、友達も多く、彼氏も絶えない。
私の部屋の隣には綾華の部屋があり、綾華が彼氏と談笑する声や、男女の営みをする声が響いていた。
私は彼氏がいない嫉妬心もあり、隣の声は邪魔でしかなかった。
大学2年生のある日のこと。
私は大学から戻って、自室で着替えたり休んだりしていた。
綾華とは大学も学部も違うため、帰る時間は私が早かったり、綾華が早かったりとバラバラだった。
しばらくすると、綾華の部屋から物音が聞こえることに気付いた。
はじめは綾華も帰って来たんだなって思ったが、そのうち呻き声のような苦しそうな声も聞こえて来た。
「風邪でもひいて寝込んでいるのかな?」
家には私と綾華以外誰もいない。
私は少し心配になり、綾華の部屋に行ってみた。
コンコンとノックすると、中から何故か嫌がるような呻き声が聞こえた。
体調悪いときに下手に構ってほしくないのかなと思ったが、だとすると余計心配なのでドアを開けて中に入っていった。
すると・・・
妹の綾華が、全裸にされて縛られて後ろ手をベッドの脚に繋がれていた。
口には猿轡をされていて綾華はひたすら呻いていた。
綾華は、首を振ったりしてあっち行ってみたいな顔をしていたが、私は綾華を冷淡に見ていた。
綾華はセミロングの黒髪に造りの小さな顔、程よい大きさの胸、細いお腹まわり、白くて長い脚、同じ容姿なので私が言うのは恥ずかしいけど、綾華はかなりの美人だった。
そんな綺麗な女を裸で縛りつけておくなんて、男って本当に淫らな生き物だなぁって思う。
それを受け入れる綾華も綾華だし。
私はしばらく綾華を眺めていると、綾華は観念したのか黙って私を見ていた。
そして私は綾華の猿轡を外した。
綾華は慌てたように
「綾乃!何しに来たの?いくらお姉ちゃんだからって覗きに来ないでよ!」
私は冷淡に
「綾華こそ何してたの?」
「何してたって、こういうプレイなの!いいでしょ人のことは!」
「ふーん!」
私は呆れたように見ると、
「勘違いしないで!彼氏がやろうって言ったんだよ。だから私は仕方なく・・」
「でも、断っても良かったんじゃない?」
「それはそうだけど・・」
「ずっと縛られててつらくないの?」
「そりゃつらいよ!何か痛いし。」
綾華の彼氏には軽いSM趣味があるらしく、こんなふうに縛ったり、放置プレイをしたりしているらしい。
そして綾華と同じ遺伝子を持つ私。
縛られている綾華から話を聞くうちに、私の中で何かが疼いた。
私は
「ねぇ、交代してみない?」
「どういうこと?」
「ずっと縛られているのでつらいでしょ?だから私が綾華と入れ替わって、綾華は私の部屋で待機してるの。」
「え?でも、そんなのって?」
「綾華の彼氏がそれに気づくか試してみるのもいいかなって!」
「大丈夫かな。」
とは言うものの綾華は話に乗ってくれた。
私は綾華のロープを解くと服を脱ぎ、綾華が私の服を着た。
そして綾華に縛られてしまう私。
「痛くない?」
「大丈夫だよ。」
実際、綾華以上のMだと思う私は縛られてしまうことにとても興奮した。
そして猿轡もされて、さっきの綾華と同じ格好に。
綾華は私を見てニヤニヤした。
「綾乃、どう?」
私も縛られて繋がれていることに奇妙な快感を感じていた。
そして綾華は、隣の私の部屋へ。
実は綾華の部屋には私のスマホがスピーカーとして仕掛けてあって、綾華は隣の部屋からそれを聞けるようになっていた。
綾華の側の音声はこっちには聞こえない設定になっているので問題ない。
私は裸で縛られて動けないまま悶えていた。
縛られているって状況がすごく興奮した。
しかも監禁されているように部屋でただ一人の放置状態。
私の部屋からは椅子の動かす音などが壁越しに聞こえ、綾華が隣にいるのが確認できた。
そして、しばらくすると綾華の彼氏が戻ってきた。
彼氏は私を見てニヤニヤとして
「いい子にしてたかい?綾華?」
彼氏は私に近づき、いきなり私の胸を触った。
恥ずかしさと興奮に緊張する私。
実際処女の私は、男性に触られる、まして胸なんて初めてだった!
彼氏はいやらしい手つきで私の胸を揉んでいた。
彼氏は嬉しそうに私の胸を揉み、さらに乳首も触ったりしてとてもいやらしかった。
それは自分でオナニーするときより何倍も気持ちよかった。
そのあと、少しずつ手が下がっていき私のお腹まわりを触った。
お臍の穴をぐりぐりされて、とても感じる私。
彼氏の手はさらに下がって私の股間に来た。
「ううん。うんー!」
私は猿轡の中から呻いていた。
さらに、彼氏は私の股間を前から後ろへと刺激して、あそこが熱くなる私。
特に真ん中の穴は何度もぐりぐりされて超気持ちよかった。
彼氏は私のおっぱいを弄りながら、あそこも刺激して最高だった。
そして私は猿轡を外され
「どうだ!綾華?」
「ああん、すごくいい!」
「感じるんだろう!」
私は彼氏にひたすら弄られていた。
全身、おかしくなるくらい攻められていた。
それからしばらくして彼氏は、下半身を露出させた。
そこには既に勃起していた棒が!
彼氏はそれを私の口に近づけると
「ほら、しゃぶれよ!」
口の中に彼氏の陰茎をねじ込まれる私。
それは臭くて汚くて変な味で思わず吐きそうになったが、私は仕方なく舐めた。
ぎこちなく彼氏のモノを舐める私。
私は少しずつ彼氏のモノを舐めていたが、やはり気持ち悪さは変わらなかった。
すると、彼氏に
「なんかいつもの綾華と違うな??」
と言われて冷や汗をかく私、だが私の口は相変わらず臭くて汚い棒を捻り込まれていた。
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そのあと彼氏は私の口から逸物を抜くと、彼氏自身の手で扱き始めた。
私は少し助かったと思った。
彼氏ははぁはぁとだんだん息が荒くなっていった。
彼氏の逸物は真っ赤に熟していた。
そして彼氏は私の顔や顔に勢いよく射精した。
「きゃあ!」
ピュッ、ピュッ、ピュッとはじける精液。
体にはホカホカの生臭い液がかかって私は驚きが止まなかった。
そのあとは彼氏にロープを解いてもらい、私はベッドの上にあった綾華の服を着た。
彼氏は何故か私に話しかけたりせずに黙っていた。
そして、気まずさから一刻も早く逃げたかった私は
「ちょっとトイレ行ってくるね。」
と言って部屋を出て、隣の私の部屋へ。
そこでは、綾華が笑いを堪えるのに必死だった。
そして、綾華と服を入れ替えてまた交代して、綾華は自分の部屋へ。
隣からはいつもの彼氏と談笑する声が聞こえて来たが、うるさいとは思わなかった。
-END-
『Umi(26歳・♀)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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