高校2年生の頃の話。
俺には、桜子(さくらこ)という同級生の彼女がいた。
桜子は背がやや高め、童顔の可愛らしい顔、胸を越す長さの真っ直ぐな黒髪の可愛い女の子だ。
夏休みも近づく7月のある日のこと。
部活が終わったあと、自転車置き場で桜子と待ち合わせた。
テニス部の俺と吹奏楽部の桜子で部活の種類は全く違うが、それゆえにいろいろな話ができて良かった。
俺は自転車に跨って待っていると、校舎から桜子が出てきた。
7月なので半袖のブラウスにリボンの夏服姿であり、体の形が分かりやすいのが良い。
「お待たせ、博正!待った?」
「いや、大丈夫だよ。」
桜子の童顔で可愛らしい笑顔は何度見ても飽きることはなかった。
そのあと、桜子と話しながら自転車を漕いで家路に向かう。
そのなかで桜子は、
「昨日スマホ充電し忘れちゃってさ、今電池切れなんだよね。」
「え?そうなの??」
道理でさっき桜子に送ったラインの返信がなかった訳か。
桜子は割とだらしないところがあり、整理整頓が苦手でカバンの中とか割と散らかっていた。また女の子にしては綺麗でない独特な字を書いたりとか。
まぁ、それが彼女の可愛さでもあるのだが。
「でも、大丈夫だよ!」
夏場とは言え、部活が終わったあとなので6時を過ぎていた。
いつも待ち合わせてどこかに行く俺たちだったが、
「え?でも、桜子の両親とか心配してない??」
すると桜子は俺の方を向き、
「何言ってるの?小学生じゃないんだよ。私が遅くなっても、ライン一本来たことないよ?」
「え?マジ?」
俺は一人娘の桜子の門限が緩いことに意外に感じた。
音楽活動が熱心な桜子は、放課後にピアノのレッスンがあったりコンサートに行くこともあるため、家に早く帰って来ることはあまり要求されていないことなどを聞いた。
そんなことを話していると桜子が
「ところで博正!久しぶりにしたくない??」
不意に聞かれながらもドキドキな俺。
「え?したいけど。どうやって?」
「私、いいとこ知ってんだ!」
「え、本当?」
「うん。行こうよ!私も溜まっててさww」
可愛い顔して、結構な肉食の桜子だった。
俺は桜子に案内されて、通学路から少し離れた道に入って行った。
知らない道だったが、桜子が行く方についていった。
そして、割と大きな公園の入り口についた。
「ここだよ!」
「ここ?大きな公園だね?」
入り口の横の駐輪場に自転車を停めて、中に入っていく。
夏場とはいえ、少しずつ暗くなってきた。
こんな公園で?まさか野外で??
公園を歩いている人は俺たち以外にあまりいなかった。
森のように木々が並ぶ道を桜子とともに歩いていた。
そして、ブランコやターザンロープなどの遊具のある子供の遊び場のような場所に来た。
そして、木でできた砦みたいな遊具(以下、砦と呼ぶ)の前まで来ると
「ここなんだ。」
「へぇ、楽しそうだね!」
それはちょっとした立体迷路みたいに、大きくて上下左右に行ったり来たりできる子供が楽しめそうな砦だった。
そして桜子と砦の中に入っていく俺たち。
折角来たので、俺も桜子も中を行き来したり滑り台を下りたりして少し遊んだ。
当たり前だが、こんな時間にここには俺たちしかいない。
このまま桜子と童心に帰って遊ぶのも悪くないが、勿論それだけではない。
しばらく遊んだあと、砦の中の部屋のような場所に来た。
そこで腰を下ろしてしばらく休む俺たち。
そして桜子はニコニコと、
「じゃあ、博正。始めようか。」
桜子はカバンからネクタイを取り出した。
俺たちの高校では、彼女が彼氏のネクタイを持ち歩くという習慣があった。
校内で付き合い始めると、彼氏が自分のネクタイを彼女に貸して、彼女がそれを持ち歩くことによって一体感を深めたり、また彼女が彼氏のネクタイを身につけて登校することもあった。
なお、彼女にネクタイを貸したあとは、彼氏が別のネクタイを用意すればいいのでノーネクタイになる心配はない。
そして、桜子は
「博正。手を後ろに回して。」
俺は手を後ろに回し、桜子にネクタイで縛られてしまう。
言うまでもなく、それは俺のネクタイだった。
そして俺はネクタイで縛られ、桜子が嬉しそうに眺めていた。
同時に俺も桜子の制服姿を眺める。
夏服のため、桜子の胸の膨らみがかなり目立っていた。
桜子は、俺のワイシャツのボタンを一つずつ外していった。
「どう?博正。」
「なんかドキドキする・・」
ボタンを全て外されると、ワイシャツがはだけてTシャツが丸出しの姿に。
桜子はTシャツの上から俺の体に触れた。
「乳首弱いんだっけ・・」
「あ、うん。ああっ!!」
桜子はTシャツの上から、俺の胸元に触れ、乳首を触ったり、軽くつねったりした。
さらに両手で、俺の乳首周辺を弄られたり。
縛られている俺は、桜子の玩具にされていた。
そのあと、桜子は俺のベルトを緩め、ズボンを少しずつ脱がせた。
そして桜子はトランクスの上から俺の股間を撫でた。
「もう、たってるww」
桜子は俺の股間を弄りながら嬉しそうに笑っていた。
桜子はトランクスの盛り上がった部分を容赦なく弄っていた。
そのあと、桜子は俺のトランクスも脱がして、露わになる俺の逸物。
桜子は俺の逸物を嬉しそうに両手で触っていた。
「はぁはぁ・・」
「博正・・出てるよ?」
俺の逸物からは我慢汁が溢れていた。
桜子はそれを指につけてローションのように手に塗って俺の逸物を扱く。
だがイかせてくれる訳ではなく、悶々と焦らされていた。
そのあと、桜子も制服のリボンを外してブラウスのボタンを外しはじめた。
「ねぇ、どこ見てるの?」
そう言いながらも、どんどん露わになる桜子の体。
そしてブラウスを脱ぐと、大きな膨らみと谷間の見えているキャミ、ブラの線など、最高に興奮する女の子の体が目の前にあった。
そして、桜子は俺に近づき
「博正?興奮するの?ねーえ?」
桜子は俺に近づき、そして唇を奪った。
お互いの口の中で絡まし合う舌。
桜子の綺麗で滑らかな舌に興奮が止まらない。
そのあと、桜子は上半身を俺の顔に押しつけて抱いてくれたり。
俺の顔は桜子の柔らかい乳房で押されていて、俺の鼻が桜子の谷間で挟まれていたww
そのあと、桜子はスカートも脱いで、綺麗なショーツと真っ白な脚が露わに。そして桜子と抱き合い、お互いに呻きあっていた。
桜子は俺とキスを続けたり、俺の体をペロペロと舐めたりしていた。
俺は、目の前の桜子のいやらしい姿にドキドキしていて、さらに胸を押し付けられたり、逸物を弄られたり、もう最高だった。
しかも縛られたままなので、桜子のされるがままというね!
さらに、桜子はショーツも脱いだ!!
目の前には、桜子の綺麗な若草と秘境が!
上半身ははだけたブラウス姿で、下半身は丸出しという世にも淫らな女子高生の姿だった。
そして、また俺の体に乗る桜子。
俺のはだけている足には桜子のいやらしい部分が触れていた。
そしてまた桜子にキスされたり、体を弄られたり。
桜子は俺の目の前でブラをずらして、乳首を見せたりした。
目の前には桜子の大きな乳房と可愛らしい乳首ww
もう最高だった!
そして何度も悪戯されている俺は悶々と我慢していたが、桜子に竿を握られて高速ピストンされる!
「ああっ!で、で、出る!!」
「いいよぉ!いっぱい出して!!」
その直後、俺は勢いよく噴射した!
「わぁ、すごい出たね!!」
俺の下半身は白濁液まみれになり、桜子の胸元や下着にも液が跳んでいた。
そして、桜子は嬉しそうに俺にキスする。
そのあと、桜子にネクタイを解かれて、ネクタイは桜子のカバンの中へ。
それから服を着直して桜子と手を繋ぎながら公園の入り口に向かった。
広告コード「444801」入力で6,000円分無料ポイントがもらえます
「桜子、最高だったよ!」
「私も!久しぶりに楽しくできたね!!」
俺たちは最高のムードだった。
あたりはすっかり暗くなっていた。
入り口までの長い道を歩きながら俺は
「次は、俺が桜子に悪戯したいなww」
「えー私が??」
「いいじゃん。たまには俺にもやらせてよ!」
「んー悪くはないけど、でもなぁ・・」
「どっちだよ?」
「だって、博正ってMじゃん!」
「桜子だってMっ気あるだろ?」
「えー何それ?」
「俺、知ってるんだぜ?」
「どういうこと?」
俺たちのプレイはまだまだ終わりそうになかった。
-END-
『あしはら(25歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
コメントを残す