前回の体験談は コチラ
実夏は顔を真っ赤にして大爆笑。
動揺を通り越して錯乱状態です。
「待ってろよぉ~。」
実夏はそう叫び立ち上がるとなんと私の元に走ってダイブしてきたのです。
そして、全裸の私の上に乗り抱き付きました。
実夏は、
「もー、いきなりヘンなもの出すなぁ。あたしとヤル気になっちゃた?」
と聞いてきました。
私は実夏へストレートにおねだりをしました。
「エッチさせてよ。」
少しの沈黙の後、実夏は、
「たまにはいっか。」
とあっさりOKしてくれました。
実夏がゆっくり目を閉じたのを合図に事は始まります。
私は実夏を抱き、キスをしました。
しかし、照れくさくて濃厚なキスは出来ずに、チュチュッと軽いキスを2回すると、実夏は、
「恥ずかしいぃ~。」
と言って、私から離れて立ち上がりました。
そして、照明から降りた紐を引いて部屋を暗くしたのです。
私はテレビの明かりだけを頼りに、ベッドサイドに座らせた実夏のキャミソールを脱がせました。
薄っすら見えるブラジャーは黒のレース付きで、真ん中には赤い花の飾りがあります。
実夏の胸は、綺麗な谷間のできる立派な巨乳で、Dカップ位あります。
ウェストも太ったという割にはまだまだ細く、男にとってそそる体つきです。
「実夏ってスケベな体してるよな。」
私の率直な言葉に、実夏は、
「そんなことないよ。あんまり見ないで。」
と微妙に喜んだ表情で答えます。
左側に座っている実夏の背中に手を回し、後ろから胸を持ち上げながら揉みました。
想像以上のボリュームで、例えれば低反発枕のような弾力。
私はたまらず、ブラジャーの中へ手を滑らせます。
すべすべした感触の中に、小さなぽっちを見つけました。
生で揉み続けるうちに、直接実夏の胸が見たくなってブラジャーを捲り上げると、ツンと上を向いた乳房が飛び出しました。
暗くてよく見えませんでしたが、乳輪と乳首は薄いピンク色で見事なお椀型をしています。
私はホックを外して、ブラジャーを投げるように取り払い、初めて見る実夏の乳首を自分だけのものにしました。
手の平で転がすように撫でていると、次第に乳首は硬くなり勃起しました。
いちごミルク味のグミは私の大好物です。
「実夏、舐めていい?」
実夏は、
「ダメ。」
と意地悪を言いますが、私はそれに従わず、顔を近づけ一気に口に含みます。
「ふぁぁっ・・・」
実夏が声を上げました。
絞るように乳房を握り、指の間からこぼれたグミをレロレロと舌の先端で転がすと、段々実夏の声が大きくなっていきました。
「あっ・・・あん、あ、あんっ・・・」
それに比例して、私のペニスも硬さを増しています。
私が水色のショートパンツに手を掛けると、実夏は焦ったように、
「待って。自分で脱ぐから、あっち向いてて。」
と、未だ恥ずかしがります。
恋人よりも友達にマンコを見せる方が恥ずかしいのは当然です。
私は逸る気持ちを抑えて、テレビの方を向いてあげました。
実夏は黒のパンティまで脱ぎ終え、脱衣をきちんと畳んで床に置くと、肩までタオルケットで身を隠して恥ずかしそうな声で言いました。
「もういいよ。でも、絶対見ないでね。」
私は見たい気持ちと裏腹に、何故かそのときは見るのが怖くて、タオルケットの中にある、実夏の生マンコを見ることができませんでした。
躊躇していると、突然、ペニスから広がる激しい性感が体中を支配しました。
下を見ると、なんと実夏が私のペニスをシコシコと手コキしているのです。
「サービスいいでしょ?出してもいーけど、絶対にシーツは汚さないでねぇ。」
実夏は意外にも、私よりも先に性器に手を出したのです。
程好い握力にこれ以上ないほど硬直したペニスは、先端から透明の液体が流れ出しています。
実夏はそれを自分の舌で丁寧にペロペロと舐め始めました。
私はそんな実夏が急激に可愛くなり、ペニスを実夏に預けたまま、タオルケットの中に潜り込みました。
「あぁん。ダメだよ。だから見ないでって言ったじゃん・・・」
拒むような言葉を出しても、徐々に開く脚は正直です。
私はタオルケットを取り払うのと同時に実夏のマンコに対する躊躇も取り払いました。
終に実夏のマンコは完全に丸出しに。
私の口はビラビラ目掛けて食付きます。
風呂上りのふさふさしたヘアーを舌で掻き分けながら、パックリ割れたマンコを何回もなぞります。
見る見るうちに実夏の薄ピンク色をした壷の中から、恥ずかしがり屋のシロップが溢れてきました。
実夏は忘れていたかのように、再び口をペニスに運び、いきなり口いっぱいに咥えます。
ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ、・・・
実夏の唾液いっぱいのフェラは生温かく、卑猥な音を響かせています。
私も負けじと、実夏の中から溢れるシロップを一滴たりとも残さないように、無心にクンニを続けました。
小さかったクリトリスは、舌で掻き混ぜる度に段々膨らんできます。
私はそれを楽しむかの様に、普段は実夏が隠し続けている生デザートを美味しくたいらげました。
息の合ったシックス・ナインに、互いの性感は高まります。
「ふぁあ、あっ、あっ、ああぁん、きもち、っいい・・・」
こんな卑猥な声を出す女だったとは思っていなかっただけに、驚きと興奮で心臓は爆発寸前です。
私は一旦クンニしていた舌を抜き出し、右手の中指を実夏の蜜壷に回転させながら挿れました。
そして、指でセックスするかの如く、ジュボジュボと何度も出し入れを繰り返しました。
実夏は、
「だっ、ダメ。ダメだよ・・・すごくなっちゃうじゃん・・・」
と言いますが、止めるはずがありません。
それどころか更に人差し指を付け足して2本で攻めました。
「もしかして感じてる?」
私の意地悪の問いに、実夏は素直に答えます。
「あっ、ああっ、・・・すっ、すごい、きもちいいよ、ああんっ・・・」
更にスピードアップさせた腕の動きに、実夏はフェラし続けられずに口からペニスを外し、背中を仰け反らせて、感じるままに喘いでいます。
次に私は実夏を四つん這いにさせて、後ろから指を出し入れしました。
その動きは激しく、熱くなった実夏の蜜壷から出たシロップがベッド一面に飛び散ります。
少し卑猥な匂いが漂い始めています。
それは私の性欲を倍増させる匂いでした。
前戯はもっとたっぷりするつもりでしたが、とうとう我慢できなくなりました。
私は、実夏の後ろに回り込み、手に添えたペニスを実夏の入口に当てました。
実夏は、
「ゴメン、あるからちょっと待ってて。」
と言って、ベッドを下りてクローゼットの方まで歩いて行きます。
未開封のコンドームを持って帰ってくると、それを私に手渡し、さっきまでと同じ体勢になって待っていてくれます。
「自分で着けてね。」
実夏はそう言って、お尻を突き出して、ビチョビチョに濡らしたマンコをこちらに向けています。
私は逸る気持ちを抑えて、コンドームを急いで開けて被せました。
いよいよ挿入寸前まできましたが、その時は複雑な気持ちでした。
女友達である実夏もそうだったと思います。
その気持ちを先に言葉にしたのは実夏でした。
実夏は卑猥な格好になりながらも、顔はいつもの実夏に戻り、小さな声で言いました。
「エッチしても仲良くしようね。」
私だけではなく、皆、こういう実夏の友情を大切にする姿勢を慕っているのです。
「もちろんだよ。実夏。」
私がこう返事すると、実夏は黙って頷きました。
「いくよ。実夏・・・」
私の硬直したペニスは、先端からゆっくりと実夏の中へ収まって行きます。
一度完全に根元まで進入すると、実夏の中はかなりの圧力で、それはペニスを潰されそうな感覚です。
私は実夏のプリんとしたお尻を両手で掴みながら、バックできついマンコを突き始めました。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ・・・
私のストロークに実夏はたまらず喘ぎます。
「あぁん、あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
息が切れるほど思う存分に突くと、今度は私が仰向けになり、実夏が上に乗りました。
「顔が見えると恥ずかしいね。」
実夏は笑みを浮かべながらそう言い、私のペニスを自分の真ん中へ導きます。
「今日食べ過ぎちゃったから、これでダイエットするね。」
顔を見合わせ笑いました。
実夏は自分のビラビラに私のペニスを割り込ませ、ゆっくりと自分の中へ吸収させます。
そして、完全に結合するなり勢いよく腰を振り出し、私を喜ばせてくれました。
前後するたびに揺れる巨乳を鷲掴みにしながら、実夏の激しく可愛いストロークを下で受け止めました。
次第にエスカレートする腰の動きは、実夏というよりも「メス」そのものです。
そんな中、実夏は恥ずかしそうに言いました。
「もしイッても笑わない?」
私は、
「ああ。感じてくれたら俺も嬉しいよ。」
と答えました。
実夏は上半身を私の体に倒して抱き合い、更に腰の動きを強めました。
私も応戦するように、下から突き上げます。
「はあんっ、はあんっ、はあんっ、はあんっ、はあんっ、はあんっ、はあんっ、・・・」
この実夏の喘ぎ声を聞いているだけで放出しそうになりました。
実夏は何かを堪えている様な表情に。
そして、急激に体が強張ると同時に、実夏のマンコも一気に収縮しました。
「あぁっ、ああぁ・・・っ」
実夏が上り詰めると、それを追って私も実夏の中で放出しました。
「いっ、イクっ・・・あぁっ。」
セックスの相手と同時にイケたのは初めてです。
落ち着くまで抱き合った後、私は部屋の明かりを点けて、アナルまで垂れた実夏の恥ずかしいヨゴレを拭いてあげました。
実夏もコンドームを丁寧に外して精液の処理をしてくれます。
外された後の、生のペニスを唇で拭ってくれたのがエッチで印象的です。
久しぶりのセックスに、コンドームの中には恥ずかしいくらい大量に精液が溜まっていました。
二人の体は汗と愛液で濡れており、部屋はエアコンが壊れているかのように暑かったです。
「実夏、結構キレイじゃん。」
私の褒め言葉に実夏は照れ隠しで冗談を言います。
「ホンキ出したらもっとスゴイよぉ。」
本当にこれ以上凄かったら3分持たないでしょう。
「私の事、ミホだと思ってしてなかったぁ?」
彼女のことは、もうすっかり忘れていました。
照れて口には出せませんが、ミホちゃんより実夏の方が十分魅力的です。
それは、バーベキューで包丁を持つ姿を見たときから感じていました。
それから二人でアクエリアスを飲みながらベッドの上で過ごしました。
明るい部屋でも、すっかり羞恥心は薄れて、互いに全裸でも平気です。
しかし不思議なもので、いやらしい気持ちは無いにもかかわらず、実夏の裸体が目に入る度にペニスは反応するのです。
男女の友情は、この本能も含めて成立するのでしょう。
それから夜更けまで立て続けのセックス。
マンコでゴム2発。
口内で生1発。
バーベキューのスタミナには恐れ入ります。
実夏も
「もうダメぇ。壊れちゃう。」
と言うほど互いに果てました。
指先からアナルまで、もう舐めるところが無いほどの激しいセックスでしたが、今までで最も相手に優しくしたセックスでもあります。
広告コード「444801」入力で6,000円分無料ポイントがもらえます
既に夜中の3時。
私達は、交尾を終えると死んでしまう動物の如く、ベッドに倒れ込みました。
それからしばらくして、実夏はおもむろに口を開きました。
「プリン買いにいこぉ。」
私は、実夏が洗濯してくれた服に着替えて、言われるがままに近所のコンビニに歩いていきました。
途中、何度も、
「付き合おう。」
の言葉が出掛かりましたが、どうしても言えませんでした。
もう付き合ってるともいえるし、付き合えば別れがくるし・・・
複雑な思いが言葉を止めてしまいます。
コンビニで実夏が厳選したプリンを買い込み、その帰り道、ふと気がつけば、仲良く手をつないでいました。
ほんの数年前だったら必死になってミホちゃんみたいな子をを追い掛けていたでしょう。
でも、今日の私はそうはなりませんでした。
信号が赤になる度に軽いキス。
「実夏・・・今度、手料理作ってくれよ。」
「・・・やっとあたしに気付いてくれたんだ。」
私はつないだ手を見て思います。
「恋人でも友達でもどっちでもいいか。この手で十分だな・・・。」
終
コメントを残す