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その日は親戚の結婚式に家族で招待された帰りの事だった。
クリスマスの近い12月の半ばの週末、俺たち家族は高速道路で2時間、一般道を更に1時間ほど行った場所の親戚の結婚式に呼ばれ俺の運転する車で行った。
式は淡々と進み無事に大団円のうちにお開きになった。時間は夜の7時頃だった。
両親はそのまま親戚の家に泊まって翌日、電車で帰ってくると言った。
俺たちも泊まっていけと誘われたが、酔っ払いの相手をするのは嫌だったし、妹の相手になる同年代の親戚が居なかったので、俺は妹を連れて先に帰ることにした。
当時俺は21歳。車が好きで高校卒業と同時に免許を取得し車を買う為、今の会社に就職した。
その時、妹の由貴は17歳の高校2年生だった。俺たち兄妹は仲が良く特にケンカもしたこと無く、世間一般で言うところの仲良し兄妹だった。
兄が言うのも変だが、へたなアイドルより由貴のが可愛いと思う。それにスタイルも良く、さぞ学校ではモテテいる事だろうと、ちょっと嫉妬していたぐらいだ。
親戚の家を出て2時間…高速に乗って1時間くらいした時だった。突然エンジンが止まってしまった。一瞬焦ったが、俺は慌てず、まずハザードを点灯させ、ゆっくり左に寄せて路肩に入るとブレーキを踏み停車した。
シフトレバーをPレンジに切り替えて、キーを回しセルモーターを動かした。
だけど掛からない…
普段から小まめに点検整備をしているので、こんなトラブルが起きるなんて予想もしていなかった。しかも、買ってまだ最初の車検も受けていない、つまり新車なのに何故エンジントラブルが起きたのか、不思議でならなかった。
今の今まで助手席で可愛い寝息を立てていた由貴が異変に気づき起きてしまった。
「ん…?ほーか、ひたの~?」大欠伸をしながら両手を伸ばし訊ねてきた。
「突然エンジン止まっちゃったんだよ…」「えっ!?そう言えば寒くなってきた…」エンジンが止まってしまったので当然エアコンも停止…車内は段々冷えてきていた。
色々原因を考えたが、どうにも埒が明かないので保険会社に連絡をした。
すぐに担当の者が今後の手続きを全てやるからと、寒いでしょうけど車内にいては危険なので万が一に備えてガードレールの外側で待機していてくれと言われた。全ての手続きが完了したらまた連絡すると加えて。
俺は三角表示板を持って妹と一緒に車の後方50メートル辺りまで行き設置した。その付近のガードレールの外側で二人寒さを堪えて待った。
田舎の高速道路、夜の9時ともなれば通る車もまばら…街灯も少なく自分の車のハザードランプの明かりが一番明るく輝いていた。
5分も経たないうちに身体は冷え切り、ガタガタと震えが出てきた。妹は必死に両手で身体を擦って暖かくなろうとしていた。
そんな妹を見て俺は、着ていたジャケットのファスナーを開けると、「由貴!こっち向いてごらん」そう声をかけ振り向かせると、妹の前からスッポリ身体を包み込むように抱きしめた。「暖か~い♪」嫌がられるかと思ったが、意外にも素直に抱かれたのでちょっと驚いた。由貴は自分の腕を体の前に置いていたのを俺の背中に回して、お互いに抱き合う形になった。これで少しは寒さが凌げることが出来た。その時、以外にも由貴の胸が大きい事に気が付いた。
どのくらい経ったのだろうか、突然、携帯電話の着信が鳴った。保険会社からだった。「全ての手続きが完了しましたので、もう暫くすると公団の車両が来ますので、最寄のインターまでレッカー移動してもらえます。」との事…更に、「時間が時間なので指定整備工場が営業していないもので、翌朝、代車と引き換えという形で来ますから、今夜はこちらが手配したホテルに御宿泊して頂く形でよろしいでしょうか?」と訊ねてきた。
まあ、時間も時間だし、場所も場所だし、これで帰ったところで無駄に疲れるだけだろうから、俺は承諾するつもりだったが、妹がどう答えるかが一番の問題だった。
そこで、事情を説明すると、意外にもアッサリと承諾した。とにかくこの寒さから一秒でも早く逃れたいと思ったのだろう。
承諾する事を保険会社に伝えると、「それでは、最寄のインターの駐車場にタクシーを待機させておきますので、着きましたら乗っていただければ当社が手配したホテルへ行ってもらえますので、申し訳ありませんが、タクシー代だけは、お客様の方で立て替えてくださいますようお願いします。後日、責任持って当社からお支払い致しますので、領収書だけ必ず頂いて下さい。」
それから暫くして公団の車が来て俺の車は車載車に載せられ俺たちと一緒に一番近いインターへ向かった。
そして、保険会社の言うとおりタクシーに乗り、ホテルへ行った。
ホテルのフロントで事情を説明すると、「あれっ?お二人ですか?」と聞かれた。「はい」と答えると、「○×損保様からは、お一人だと伺っておりましたけど…」「えっ!?俺ちゃんと二人だって言ったけど…」「そうですか!申し訳御座いません。すぐにお部屋の準備をいたしますので、少々お待ちください。」と言われた。
どうやら、保険会社との連絡ミスがあったらしい。暫くしてフロントの人が申し訳なさそうな顔で物凄く言い辛そうに「あの~只今御用意出来るお部屋がダブルしか御座いませんのですが…よろしいでしょうか?」と聞いてきた。「え?ダブルって、ダブルベッドが一つの部屋だよね?」「はい…」と俺と妹の顔をキョロキョロと見て答えた。ふと隣を見ると妹が渋い表情で「仕方ないじゃん…それでいいよ私は」と答えた。
俺的には手足が伸ばせて寝れればどんな部屋でも構わなかったが、やはり年頃の妹にとって、そこは最重要事項なわけで…最悪、俺がソファーか布団を用意してもらって床に直に寝れば済む事だからと、ダブルの部屋でお願いした。
チェックインを済ませ部屋のキーを受け取り、用意された部屋へ行った。
そこそこの広さの部屋にダブルベッドが一つとソファーが角にLの字を描く様に置かれ、トイレと風呂は別になっていたのにはありがたかった。
部屋に入るなりベッドに腰掛けて今までの事と成り行きを母親に伝え、やっとホッとし、そのままベッドに仰向けに倒れ手足を目一杯伸ばしてリラックスした。
そんな様子を見ていた妹がスッと俺の横に添い寝するように横たわり、「お疲れ様♪」と優しく声を掛けてくれた。
「今日のお兄ちゃん凄く格好良かったよ♪」
「なんだよそれ~まるで普段は格好悪いみたいな言い方」
「そうじゃないよ~今日は特別格好良かったって言ってるの♪一緒に居て凄く安心出来たから…普通あんな所であんな状況になったら不安で仕方ないと思うけど、お兄ちゃんが心強く頼りになるって思えたから何にも心配すること無くてズッと安心しきってた♪」
そう言いながら仰向けに寝ている俺の上に重なるように乗っかってきた。
そして、そっと右頬を俺の胸の上に宛ててきた。その時も由貴の胸の膨らみが服越しでもはっきりと伝わってきた。正直おれはこのままじゃヤバイと感じた。ムスコが反応し始めたからだ。このまま変身したら確実に由貴の腹部を圧迫するに違いない。すれば由貴だって異変に気付き…それ以上考えるとこれからの兄妹仲が危うくなると結論が出た…
そこで俺は「ゆ、由貴、重いよ…」と言って降ろさせようとしたが逆に「重い?あたしそんなに重くないわよっ!失礼ねっ!えいっ!」「うぐわっ!」と、離れるどころか、更に密着するように更に体重を掛けてきた。
「ご、ごめんっ!重いじゃなくて、苦しいっ!の間違え…」そう言って許しを請うと「それなら、よろしい降りて進ぜよう!」と、偉そうな口調で言いながら要約離れてくれた。俺は心の中で「セーフ」と呟いた。
すると突然「お兄ちゃん、お風呂はイルね?」と尋ねてきたから、「ああ、入るよ」と答えると、「じゃ、浴槽にお湯張っとくね」と言って、浴室へ向かった。
暫くして戻ってくると「ねぇ!ねぇ!お兄ちゃん!ここのお風呂広いよ~家のより三割増しぐらい広い感じするよ~」そりゃそうだろう…ここの部屋はダブルルームなんだから、それなりに考慮して作ってるんだろう…とは言わずに「そっか~じゃあ、一緒に入るかぁ~?」と軽く冗談を言ってみた。
「えー!」と真剣に驚いて嫌がった?顔をしたので「冗談だよ!さてと、風呂入るかな♪」と、浴室へ向かいながら由貴の前を通り過ぎる際、軽くポンっと頭に手を置いて行った。
裸になり浴室に入ると浴槽には半分ぐらいお湯が溜まっていて、取り敢えずシャワーで全身を濡らして身体を洗うことにした。備品の圧縮スポンジを袋から取り出し、お湯で戻しボディーソープを付けて泡立てていると、背中の方から「カチャッ」と扉の開く音がしたので、「えっ」?」と思い振り返ると、そこには全裸の妹…由貴が立っていた。
「背中…流して、あげるよ…」とぼそり、ぼそりと呟く様な小さな声で言ってきた。
俺は慌ててしまい「えっ!おまっ!由貴っ!さっきのは冗談だってって、嫌がってたんじゃないのか?」「別に嫌だなんて一言もいってないじゃん…ただ、ちょっと驚いただけだよ…お兄ちゃんが迷惑って言うなら出て行くけど…」と消え入りそうな怯えた子猫のように言うものだから、「いやだなんて事はないぞっ!あっ、ありがとうなっ!♪」と、冷静さを装ってはみたものの、実際は心臓が口から飛び出そうなくらい驚いていた。
そう言うと由貴はニコッと「うんっ♪」と頷いて、笑顔で俺に近づき、持っていたスポンジを俺の手から取ると、「はいっ!あっち向いて」と、俺の背中を洗い始めた。
「こうやってお兄ちゃんと一緒にお風呂、入るの久し振りだね♪」と、背中を洗いながら話しかけて来た。「そ、そうだな…何年振りだ?」「えっと…私が小学校6年生の夏休みまでは一緒に入ってたのを覚えてるよ」「そっか!?そんなに大きくなるまで、入ってたか?」
背中だけでなく両腕や足までも洗い終わったところで、スッと身体の向きを変え由貴と迎え合わせになるようにすると、「そーだよ!私覚えてるもん!」と、ちょっとふくれっ面で言い返してきたので、「オレの記憶だと由貴の身体は、どっちが正面か背中か分からなかったんだけど…」「当たり前でしょ!子供だったんだから…」と、ツンとした顔でオレの上半身を洗いながら言ってきた。そこで俺は「けど今はこんなに立派に成長して」と豊満な乳房にそっと下から掬い上げる様に手を宛がい軽く揉んでみた。「あんっ…やだ、お兄ちゃん…」と、さっきとはまるで別人の様な照れ臭そうな恥ずかしがった表情で、俺の身体を洗っていた手を止め、自分の胸を揉んでいる俺の手を押さえ込む様に、ギュッと両手を閉じてきた。
すかさず俺はスッと手を抜き、由貴の手にあるスポンジを奪い取る様に取ると、「今度はオレが洗ってやるよ♪」そう言って由貴の背中から洗い始めた。その間も由貴は両腕をギュッと身体の前で閉じて身を固くする様にしていた。それを俺は「ほら、手を広げてごらん」と優しく囁くように言うと素直に腕を左右に広げてきたので、持っていたスポンジで丁寧に洗い始めた。そしてスッと両腕の下から身体の前に手を廻して、由貴の背中に自分の腹を密着させる様にピタッとくっ付くと、「由貴もすっかり大人になったんだなぁ♪」と言いながら、持っていたスポンジで由貴の腹部から上に向かって両乳房をそっと撫でるように洗ってやった。「あん♪お兄ちゃん…くすぐったい…んっ!」丁度、乳首をスポンジが擦った時だった。「くすぐったいの?気持ちイイんじゃなくて?」そう言いながら執拗に乳首をスポンジで擦り続けると「あんっ♪そこは…ダメ…あん♪」と喘ぎだした。だが嫌がる素振りは無く、されるがまま俺に委ねているようだった。そこで俺は持っていたスポンジを一旦離すと、今度は直接手で両方のオッパイを優しくマッサージする様に全体を揉み先端に向かって搾り出す様な手の動きをした。そして最後は乳首を軽く摘んでみると「あっ!ダメっ!はっ!あ~ん♪」と一瞬身体をビクッとさせたかと思うとすぐさまダラ~ンと脱力するように俺に身体を預ける様にしてきた。すると「お兄ちゃん、腰に何か当たるよ?」と聞いてくるので、「由貴の身体がこんなにも魅力的だから、お兄ちゃん興奮しちゃったんだよ」と言って、勃起したチンポを由貴に擦り付ける様にグイグイと押し付けてみた。「いや~ん♪お兄ちゃんったら~」と、本気で嫌がる訳ではなく逆に嬉しがっている様な口調だったので、「由貴、触ってくれるか?」と身体を横にずらし由貴に握らせた。「おっきい~♪」と世にも珍しい物でも見るような表情で俺のチンポを握りその形や大きさ、固さを調べるかの様に丹念に触っていた。「なぁ由貴、綺麗に洗ってくれよ」そう言うと「うん♪」と嬉しそうに頷き、床に落としたスポンジを拾うと、再びボディーソープを付けて泡立てると、優しくチンポを洗い始めた。「こんな感じでイイ?」と聞いてくるので、「ああ、イイよ…出来れば今度は手で直接洗ってくれないか?」と頼むと「うん。イイよ♪」とこれまた素直に嬉しそうに答えた。両手を使って先端から根元へ滑らすように、ゆっくり、ゆっくりと扱いて洗ってくれる。「あ~気持ちイイ♪玉袋も洗ってくれよ」と頼むと、片手で竿をもう片手で玉袋を軽く鷲掴み手の中で玉を転がすように洗ってくれた。「あ~最高!気持ちイイ♪」立った状態で洗ってくれていたので、俺も由貴を気持ち良くしてやろうと、そっと股間へ右手を伸ばし触ると、一瞬ビクッと身体を震わせると今度は腰をクネクネとさせ「あ~ん♪そこは…」と続きの言葉が出てこないが、俺は何処を触っているか確信していた。更にクリトリスを攻めると、チンポを握っていた手の動きが止まり、終いには力尽きたようにその場にヘナヘナと座り込んでしまった。その動きに合わせるように俺も一緒に床に座り込み、由貴の身体を支えるような格好で、足を広げさせ股間に再び手をやり再度クリトリスを刺激し肉ヒダを洗う様に上下に擦ると、「はぁ…はぁ…気持ちイイ♪」と息を荒くし喘ぎ始めた。そこで俺は由貴を床に横たわすと、その上に重なる様に跨りいわゆる素股ってヤツを始めた。チンポで由貴の股間を擦りクリトリスを刺激し両手でオッパイを揉み、逆ソープ状態で由貴を喜ばせた。すると由貴も両手を俺の首に廻し、抱きしめる様に自分の顔に俺の顔を近付けると、有無も言わずにいきなりキスをしてきた。俺は一瞬驚いたが直ぐに由貴の唇を吸い舌を絡ませ、まるでアダルトビデオの女優と男優さながらのディープキスをした。その間にも俺は腰を動かしお互いの股間を刺激しあっていた。
すると突然由貴が両足を広げM字開脚の体勢になったので、由貴の股間はまるで俺のモノを受け入れる様に膣口は広がったので、予期せぬ事にチンポはスルッと由貴の膣内へ入ってしまった。すると入った瞬間「あっ!」と声をあげ、奥まで入ると「あ~ん、気持ちイイ♪」と嬉しそうに言った。
気持ちイイのは由貴だけじゃない。俺も同じ様に気持ちイイのだ。こうなる事を予想して由貴は足を広げたのだろうか、挿入された事に関しては全く嫌がるどころか、気持ち良く喘ぎ声を上げている。俺も覚悟を決め、このまま最後までやろうと決めた。が、生で挿入している事に、はっ!と気が付き、でも今更やめる事も出来ないので、そのまま続け中に出さなければイイかと、とにかく今は快楽を求め合った。お互い泡まみれのまま性器を交じ合わせ血を分けた兄妹でありながら、その快感と興奮は今までに味わったことの無い最高のものを感じていた。
正上位から対面座位へ、そして対面騎上位で由貴の好きなように動いて貰い、今度はそのまま身体の向きを反転させ、背面騎上位にさせると、更に快感が増し直ぐにでも射精してしまいそうな快感を何とか押さえ込み、背面座位で由貴の巨乳を鷲掴み、これでもかと言う位に揉み乳首を摘み刺激を与えた。そしてバックの体勢になりると、もうこれ以上に無い快感がチンポから伝わり、少しでも動けば発射してしまうほどだった。それでも由貴をイカせる為、俺は必死に射精感を堪え腰を降り続けた。そして由貴が何度目かの絶頂を迎えた時、俺も限界を感じ射精する事にした。「あんっ!あんっ!気持ちイイ!♪お兄ちゃん、最高♪」「オレも気持ちイイぞ!最高だ!こんなに気持ちイイのなんて始めてかも!」「ホント?嬉しい♪私も初めてだよ♪あんっ♪」「オレもうダメだ!出そう!」「いいよ!出して!イッパイお兄ちゃんの精液ちょうだい♪由貴の中に!」その時、俺は自分の耳を疑った。「えっ!?中出ししていいのか!?」と聞き直すと「うんっ!イイよ♪今日は大丈夫だから♪」と答えたが、いくら安全日とはいえ…なんて思ったのはほんの一瞬だった。今のこの興奮した状態でそんな理性がまともに働くわけが無く、由貴がイイと言うならと、俺は思いっきり中に出した。一滴残らず搾り出す様に由貴の膣内に射精し終わると、ギンギンになったチンポを抜く、すると暫くして中から白い粘ついた液が溢れ出して来た。「由貴、身体を起こして腹に力を入れてごらん」と言うと素直に従うと、更に膣内から俺の精子が出てきた。それを見た由貴が「すごい、いっぱい出てくる♪」と嬉しそうに言った。
それからは再度、身体を洗いなおして湯船に2人で浸かり、色々話をした。どうしてセックスをしたのかとか、なんで中出しさせてくれたのかとか…答えは俺の事が大好きだからと言う事になった。
その日は時間が許す限り交わった。
翌朝、保険会社からの依頼で整備工場の人が代車を持ってきてくれて、それに乗ってまっすぐ帰宅…するわけがなく、今度はラブホテルへ直行して、両親には適当に誤魔化して夜まで、やりまくった。
後日、俺の車は欠陥車であることが判明し、当然無償で修理、更には謝礼としてメーカーから通常最初の車検(購入から3年後)までか、60,000キロの保障なのだが、保障期間の延期を約束され5年間または10万キロ保障にしてくれた。
それから俺達は両親にばれないように今でも関係を続けている。
お互い等分、恋人は出来ないだろう…って言うか俺には妹が恋人で妹には俺が恋人で満足している。
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