では俺も投下します。
俺の高校時代の部活の同級生(男5人、女6人)は、卒業して7年経っても仲良くて、年に2~3回はみんなで旅行するほどなんだが、でもそれぞれには恋愛関係はなく、個人個人で他に付き合ってる奴もいた。
で、その仲間の1人が結婚するってことで、当然俺らも呼ばれたんだけど、2次会あたりになってくると、そいつの大学時代の友達が仕切ってきてるので、
「俺ら地元の友達はいつでも会えるし、彼らは久しぶりに会うんだろうから、今日くらいは譲るか」
という具合で、俺ら10人は途中から別に飲みに行くことに。
いつものように、そこそこ飲んで(記憶はなくならない程度に)午前2時頃解散。
俺と家の方向が同じの理香と2人で、タクシー乗りあわせで帰ることになった。
飲み屋街の裏通りで、タクシーを待ってたんだけどなかなか来ない。
2人とも酔ってはいたけど、ちゃんと記憶もしっかりしてるので、
「なかなか来ないねー」
みたいに普通に話してた。
何気なくチラッと見た理香の横顔が、意外に色っぽいことに気付いた。
1回意識したら、もう気になって気になって仕方ない。
俺は、なかなか来ないからそこの公園で座ろう、みたいな感じで適当に誘い出し、2人でベンチに座り、
「あー酔っ払ったなー」
とわざと声に出して言って、いきなり理香にキスした。
理香はちょっと怒って
「何すんの?」
と押しのけたが、俺はもう勢いで舌とか入れてやった。
そしたら
「ちょっと、ヤバいって・・・」
と言いながら、理香の力が抜けてくのがわかった。
人目を気にせずにベンチでDキスして、その後は向かいの雑居ビルの階段裏に腕を引っ張って行き、理香にフェラしてもらおうとチンポを出した。
そしたら理香が顔色を変えて
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「ちょっと、さすがにそれはヤバいよ。やだよ」
と言ったのでまたDキスした。
そしたらまた理香は無抵抗になって力が抜けていった。
それから何回か
「頼むよ!」
「やだよ・・・」
の繰り返しが続いて、しびれを切らした俺は
「とりあえずしゃがんで!」
と意味不明なお願いをして理香の両肩に手をかけて、グッと下に押し込んだ。
理香がよろめくようにしゃがみこんだので、そのままチンポを唇に押し当てた。
そうなると、女の条件反射なのか、理香は素直にチンポを咥え込んだ。
でも彼女は舌も使わず、唇でシゴくこともせず、ただ咥えただけで止まっていたので、俺は自分で腰を振っってシゴき、そのまま理香の口の中に発車した。
発車後、とりあえず謝った。
理香は
「ホントだよ、もうこんなことしないでよ。あと、これからみんなと会うときも、普通にしててよ」
とちょっと怒った口調で言った。
その日、俺達は別々にタクシーを拾って帰った。
それから仲間同士で何度も集まり、俺も理香もちゃんと参加してるけど、以前と同じように接している。
でも、理香は俺と2人になることはしばらく避けていた気がした。
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