それは、俺が高2の時だった。
俺は硬派気取りだった。
俺は、表面では
「女なんていらねぇー」
と言っていたが、内心では
「やりてぇー」
と思っていた。
そして、まだ暑さの残る9月のある日の休み時間、同じクラスで幼馴染のM美に話しかけられた。
「T君って彼女とかいるのー」
俺は不意にそんなことを聞かれて、驚いてしまった。
そして、
「い、いや別にいねぇーよー」
と答えるのが精一杯だった。
実は、最近M美のことが気になっていたからだ。
授業中ずっと俺はM美の質問が頭から離れず、つぎの休み時間に思い切ってM美に話しかけた。
「おい、M美大事な話があるから6時に校門のところに来てくれない?」
一瞬彼女は、怪訝そうな表情をしたがすぐに
「いいよー」
と言ってくれた。
そして、6時になった・・・。
「やっぱだめかなー」
とか思いながら4,5分遅れで校門に行ったが、奇跡は起こった。
なんと、そこにはM美がいたのだ!!
「遅いよ―。話って何?」
M美は何の疑いもなく俺に喋りかけてきた。
周囲にはまだ、同じ高校の生徒がいたので、俺はM美を水泳部の部室に連れて行った。
「M美お前のこと高校に入った頃から好きになったんだ。お前がよければ付き合ってくれない?」
M美は驚いた表情をしたが、
「うん、いいよ。T君のこと好きだったから」
と小さな声で言った。
そして、俺はM美と抱き合った・・・。
だが、M美と抱き合ったことで俺の中で何かが崩れ去ってしまった・・・。
M美を床に押し倒し、セーラー服の胸元から手を入れまさぐるように胸を揉む俺。
そんな俺に対してM美は
「なんでぇー、T君ってそんなことする人じゃないでしょ?」
と最初は拒んでいたが、次第におとなしくなっていった・・・。
生まれて初めて、他人の女性の体に触れたことで俺の理性はどこかに吹き飛んでいた。
そして、俺はM美のパンティーの中に手を入れた。
M美の大事な部分を手で探すのに多少、手間取ったが何とか到達した。
初めて触った女性の下半身は、ベトベトしているように感じた。
M美は俺が手を入れた直後は拒む素振りを見せたが、しばらくすると俺にされるがままになっていった・・・。
そして、俺はゆっくりとM美のパンティーを脱がした。
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彼女の大事な部分は、潤っていた・・・。
俺もズボンを脱ぎ、自分の倅をM美の口元にもっていった。
M美のフェラは上手くはなかったが、俺は自分の好きな娘にしてもらっていることでかなり興奮した。
そして、いよいよ挿入しようとしたが、ちょっとしたハプニングが起こった・・・。
俺の倅が、M美のまんこの中にすんなりと入ってくれなかったのだ・・・。
3、4回試みてようやく入ったのだった。
入れた直後、M美は顔をゆがめて
「ううっ」
とかすかな声を出した。
俺が
「おい、痛いのか?」
と聞くと彼女は
「うんちょっとね、でも大丈夫だよ・・・」
と無理をしているようだったがそう答えた。
しばらくピストン運動を繰り返し、俺はそれまで感じたことのない快感を感じた・・・。
そして、俺はM美の顔に発射した。
俺もM美もお互いがはじめて同士だった。
その後、高校卒業までの約一年半俺達は付き合ったが、俺は九州の大学、M美は関東の大学に進学したために卒業と同時に別れた。
別れてから、電話で話すことはあったが、直接会うことは今日までない。
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