高校1年の頃の話。
当時俺は総員6名(男4女2)の弱小文芸部に所属していた。
クラブの合宿が夏休みに山村のロッジで行われる事になり、男子一人は欠席で、部員ではない女子が一人特別参加する事になった。
目的地までは学校の制服着用だったが、現地では皆私服に着替えた。
皆がジーンズにTシャツ的スタイルをする中、3年女子中村さん(仮名)が一人ミニスカートで現れた。
けっして美人では無い中村さんだったが、ムチムチした生足はとても魅力的に見えた。
無防備な中村さんは、料理をしている時やミーティングの時等、頻繁にパンチラをしていて、マジで目が離せなかった。
個人的にはそれでもう満足だったのだが、その夜・・・。
引率の先生は足に傷害を持っていたため、早々に部屋に戻り休んでいた。
文芸部なんてクラブの男子は真面目で悪さをしないだろうと思っていたのかも知れない(まぁ、その通りだったが)。
外のトイレから戻った部長(3年男子)が何か嫌そうな表情で俺に耳打ちをする。
「F(俺の事)、中村が呼んでる」
その時ピンと来た。
ミニスカとパンチラをずっと見てた事が気付かれたのだと。
嫌われた、もう口もきいてもらえなくなる、そんな陰惨な気持ちで女子部屋へ。
しかし女子部屋は明るく楽しげに俺を迎えてくれた。
どうも酒が入ってるらしい。
ウイスキーのコーラ割りの酒宴に、俺も参加させられる事になる。
ちびちびやってると、中村さんが突然
「F君私のパンツずっと見てたよね」
と言い出した。
驚いて言葉を失う俺の目の前に中村さんが立ち上がる。
「そんなに見たい?」
自らスカートをめくり上げパンツを見せつけて来る。
逃げ出せず、後ずさってしまった俺に中村さんは馬乗りのようになり、顔を近づける。
思わず目を閉じてしまった俺に中村さんの酒臭いキスが。
キスは段々激しくなり、舌が入れられた。
それが初キスだった俺は、あまりの気持ちよさにポーっとなってしまう。
と、下半身が突然スースーする。
見ると特別参加の山本さん(仮名)が俺のジャージをずり下ろそうとしていた。
「抵抗するとキスしてあげないよ」
と中村さん。
言うことを聞く俺。
仰向けになった俺はされるがままに、キスをされ、下半身を剥かれる。
「思ってた程じゃ無いね」
と山本さん。
「背高くてもチンポは普通?」
と中村さん。
「一応ムケてるけど」
「あ、でもけっこう太いよ」
と俺のチンポをいじる二人。
もう一人の女子(2年の人)は部屋の隅でこちらをちらちらと覗き見ていた。
二人の指先が俺のモノをいじくり回す。
何かヒソヒソと話をしているのが聞こえたが内容は全く頭に入らない。
そして限界は恥ずかしいくらいにすぐに来た。
耐えきれなくなった俺は早々に射精してしまった。
キャッキャと笑いながら、手についた精液を俺の太ももにこすりつける二人。
快感と羞恥で半泣きな俺に
「早いよ、もっと頑張りなよ」
と山本さんが言う。
もうやめてもらいたい俺は、すがるような気持ちで中村さんに目を。
中村さんはにっこり笑って、俺の顔にまたがって来た。
目の前に大きなお尻。
パンツの布と、中の肉が鼻と口を押さえつけて来る。
「やめて」
と言おうと口を動かすと、中村さんは甘い声で悶え始める。
どいうやら気持ちがいいらしい。
そう思った俺の下半身はまた元気になりだした。
「来た来た」
と山本さんが拍手をした。
一回出して我慢に余裕のできた俺は、半ばやけくそ気味に中村さんのお尻を抱きしめた。
お尻の割れ目に鼻を埋め、マンコのふくらみを唇と舌でなぞる。
「アッ、アアッ」
と可愛らしい声を出した中村さんは一旦お尻を上げる。
そしてパンツを自ら下ろし、マンコを見せつけて来る。
直接なめろ、と云う事らしい。
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初めて見る女性器は正直グロテスクだった。
形、色、匂い、そして股間を覆う陰毛。
躊躇をじらしと勘違いしたのか、中村さんはまたもお尻を俺の顔に押しつける。
もうやめたい、そう思いつつも、中村さんのあえぎ声を聞く度に下半身は元気になり、クンニも激しくなって行った。
二度目の射精の後解放された俺は男子部屋に戻った。
部屋はもう暗く、他の者はもう寝ているようだ。
こっそりと布団に入る俺。
その時、
「F」
と部長が俺を呼ぶ。
「は、はい」
びくびくと応える俺。
「ごめん・・・」
そう一言残し、何も言わなくなる部長。
俺も黙って目を閉じ、そのまま眠りについた。
翌朝。
中村さんは、昨夜の痴態など無かったように、いつも通りの態度を取っていた。
拍子抜けすると同時に恐ろしくもなった俺は、休み明けにクラブをやめた。
一応全てノンフィクションです。
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