俺の部屋で、素っ裸にされて縛られている女の子・・
長い黒髪に可愛らしい顔、俺の最もよく知っている女。
立派に成長した乳房や、綺麗な陰毛もある彼女は高校3年生で。
そして、彼女は俺の実の妹、凛愛(りんあ/仮名)だ。
俺はずっと凛愛を眺めていた。
「どうだ?凛愛」
「すごく興奮する・・」
凛愛は縛られたまま絨毯の上でもじもじしていた。
おっぱいも膨らんでいる年頃の女の子がこんな格好にされているのは実に良い格好だった。
凛愛は手を後ろで固く縛られて、胸元にもロープが巻かれていた。
俺はしばらく凛愛を眺めたあと、凛愛の体に手を伸ばした。
「あっ・・」
凛愛は悩ましげに声を出した。
俺は凛愛の乳房に触れていた。
柔らかくていい触り心地だ。
凛愛の乳首を摘むと、悩ましく声を出すのもいい!
そのあと、凛愛の陰部に手を伸ばした。
凛愛の陰毛、陰部の穴など、俺の手で刺激した。
「あっ、ああん!あんっ・・」
凛愛はひたすらに喘いでいた。
・・・
しばらく凛愛を悪戯したあと、俺は凛愛を放置プレイすることにした。
「じゃあ、大人しくしてるんだよ。」
「うん。行ってらっしゃい!」
凛愛は裸で縛られたまま部屋で放置された。
そのあと俺は、自転車で近所を回ったり、休憩用にお菓子や飲み物を買ったりしていた。
時間にして30分程度だった。
この間、凛愛が部屋で悶えていると想像して興奮がおさまらない俺。
このあとも、凛愛をどんなふうに弄ってやろうかなと俺は妄想していた。
そして、俺は家に戻り、凛愛の部屋に行った。
「凛愛、大人しくしてたか?」
だが、そこには誰もいなかった。
「凛愛?どこだ?」
俺は隣の部屋や、トイレなども探し、1階も見たがどこにも凛愛はいなかった。
凛愛の部屋に戻ると、凛愛が着ていた服や下着などはそのまま残っていた。
どこに行ったんだ??
だんだんと不安になる俺。
縄を解いて逃げたのかなとも思ったが、凛愛を縛っていたロープはその場に残ってなかった。
また、凛愛のスマホや財布などは部屋にあった。
凛愛は、裸で縛られたまま忽然と姿を消したのだった。
「凛愛・・」
まさか、本当に誘拐されたのか?
俺は真っ青になり、ブルブルと震えていた。
・・・
俺はしばらく凛愛の部屋にいた。
焦って動き回ってもどうしようもないし、どうするか考える時間も必要だと感じたからだ。
もしかしたらだけど、凛愛がどこからか現れて「ドッキリでした!」ってオチかも知れないし。
だが、やはり待つだけで何も変わらなかった。
俺はまず、家の中でおかしなところはないか探してみた。
人が隠れることの出来そうな棚などは全て調べた。
2階から1階まで隅々まで探したが、窓が空いてたとか、不審な物が落ちてたとかなどは全くなかった。
そのあと、家の周りを歩いたり、自転車で回ったりして探してみた。
凛愛が裸で縛られたまま脱出、或いは誰かに連れ去られたとしても証拠も残さずに、そう遠くに行くのは難しいと考えたからだった。
だが、手がかりは何もなかった。
そのあと、俺は凛愛の部屋に戻った。
ああ、どうしよう。両親や警察に連絡するべきか。
でも「妹を裸で縛っていたら、いなくなりました」って??
そんなこと死んでも言えないけど、どうしても見つからなかったらそうする他ない。
俺は、不安と葛藤を抱えながら考えごとをしていた。
しばらく凛愛の部屋を見渡していると・・
凛愛の部屋の外のベランダの鍵が開いていることに気づいた。
まさか・・
俺はベランダのガラス戸を開いた。
そしてベランダの通路を見ると、ベランダは仕切りを挟んで隣の家に繋がっていた。
何で今まで気づかなかったんだろう。
俺が住む家は一戸建てだが隣の家と造りが同じで、どちらか一方で火事などがあったときのために非常通路を共有していた。
そのため通路は隣の家に繋がっているし、仕切りも非常時に簡単に破れるようになっていた。
そして俺は隣の家との仕切りに近づき、仕切りの板に触れると、隙間に指を入れて引っ張るだけで簡単に外すことができた。
仕切りを外すと、人が通れるくらいのスペースがあった。
そして隣の家のベランダに入っていく。
勿論ここに妹がいるとは限らないし、むしろ俺が不法侵入なのでそろりそろりとベランダを進んでいった。
そして、手前の部屋を覗いてみるとそこには誰もいなかった。
部屋は空気の入れ替えでもしているのか、片方のガラス戸が開いて網戸になっていた。
やっぱり何もないのかな。
見つかるとあれだし、戻ろうかなって思っていたそのとき・・
凛愛の声のようなものがどこからか聞こえた。
凛愛はここにいる!
俺は網戸を開けて中に入って行った。
勝手に入ることになるが関係ない!凛愛はここにいるんだ!
網戸の部屋から廊下に出て耳を澄ますと、確かに聞こえた。
凛愛の声と、そしてなぜか子供の声が。
そして、俺は声のする部屋のドアを開けた。
すると、中には裸で縛られている凛愛と、小学生くらいの男の子3人がいた。
凛愛は部屋で座らされて、男の子たちに体を触られていた。
凛愛は俺を見て、
「お兄ちゃん・・」
と不安そうに言った。
「お前ら!俺の妹に何やってんだ!」
と強い口調で言った。相手は子供だし余裕だと俺は思っていた。
だが、男の子の一人が俺に近づき、
「兄ちゃんこそ何やってたの?」
「え?」
「妹を裸にして縛っていじめてたんでしょ?」
凍りつく俺。
妹は、
「違う!お兄ちゃんは・・」
と言おうとしたが、男の子たちに手で口を塞がれた。
そして男の子は、
「凛愛ちゃんがいつも兄ちゃんと変なことしてるのは、知ってたから僕たちは凛愛ちゃんを助けたんだよ!」
「嘘だ!じゃあ、何で凛愛を連れ去って縛ったままなんだ?」
「それはね・・」
男の子はニヤニヤしながら話してくれた。
俺が凛愛を放置プレイしていたとき、男の子たちが俺のいなくなったのを見計らってベランダから侵入した。
そして、凛愛の部屋のガラス戸をノックしたと。
凛愛の部屋のガラス戸には鍵がかかっていたが、凛愛は後ろ手でドアを開けて外に出たと。
つまり凛愛も望んでこんなことを・・。
そして男の子は、
「お兄ちゃん、凛愛ちゃんを返してほしかったらひとつだけお願い聞いて。」
「え?なんだ?」
「僕たちも凛愛ちゃんと遊ばせて!」
「やめろー!」
相手が小学生とは言え凛愛を人質にされている俺はただ黙ってみているしかなかった。
凛愛が小学生の男の子3人に、おっぱいや臍、陰毛、さらに陰部も触られていた。
縛られて動けない凛愛は、小さな6本の手で犯されていた。
凛愛は喘ぎながら、満更でもない顔をしていてそれがまた焦燥感を感じさせる。
あのとき、放置プレイをされていた凛愛は自分でガラス戸の鍵を開けたのだった。
ということは、男の子たちにこんなふうにされることも期待してたということ・・
その男の子たちも裸になり、凛愛を体を絡ませる。
そして、凛愛の顔や胸などに小さな突起物を押し付けたりした。
縛られている凛愛はもどかしそうにしながらも、目を細めてよがっていた。
そのあとも凛愛は男の子たちにおっぱいや陰部を触られていた。
そして、一人の男の子が勃起した突起物に手を伸ばした。
「ま、まさか・・」
そして凛愛の乳房に白い液を噴出させた。
「いやあぁ!」
悲鳴をあげる凛愛。
「僕、もう知ってるんだよ!」
そして他の男の子も、続いて凛愛に液をかけた。
そして3人目の男の子は、
「どこにかけようかな。ここにかけると僕と凛愛ちゃんの赤ちゃんができるね・・」

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あまりな発言にゾッとする俺。
凛愛も鳥肌がたっていた。
3人目の男の子は、凛愛の局部ではないが、周りの太ももや腹などにかけた。
ことが済むと男の子たちは軽く下着を着て、
「ほら、かえしてあげるよ。」
と言って、凛愛を俺の方に飛ばした。
「きゃっ!」
凛愛はその場に倒れ、まるで物みたいな扱いだった。
凛愛の縛られている後ろ手が、男の子たち、ひいては俺の凛愛に対する扱いだった。
俺はその場で凛愛のロープを解いた。
「お兄ちゃん・・」
「凛愛・・」
そのあと、俺の着ていた上着で、凛愛は体を隠すようにしながら部屋に戻って行った。
そのあと部屋に戻り凛愛は服を着て、俺も乱れた服を直した。
・・・
その後、ベランダの仕切りはこちら側からネジで止めて入れなくして、男の子たちと顔を合わせることもなくなり、また凛愛とSMプレイをすることは二度となかった。
-END-
『ZA(27歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
妹が行方不明になるあたりが、推理小説みたいで面白かったです!