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Y「それと・・・声・・・出してもいいの?」
おぉ~~~!なんていじらしいセリフなんだ。
俺は胸がキュンとなった。Yのことがとてもかわいく思えた。
このセリフは俺のセックル経験の中でbest3に入る名セリフだ。
「えっ?なんで?別にいいよ?」
Y「だって、どうしていいかわかんないし・・・」
普段強がっているYから意外なセリフがでた。俺はこの時素直にYのことをかわいいと思った。
しばらくするとYの口から声が漏れ始めた。
Y「うん・・・うぅ~ん・・・」
控えめに声を出すY。あぁ~なんてかわいいんだろ。
激しく声を出すのもいいが、こう言った控えめな声もたまにはいいかなと思った。
Y「あっ・・・うん・・・」
時折漏れるYのあえぎ声をBGMにしながら俺は、スカートから伸びた足へと手を伸ばした。
太ももに手を這わせ、徐々にお尻の方へと移動させた。。
綿のような肌触りのする下着越しに、少し大きめのYのお尻を円を描くように撫でまわした。
次に、自分の方に引き寄せるように、Yのお尻を少し浮かせ後ろから手をまわし、内腿を触れるか触れないかぐらいの超ソフトタッチでなぞった。
ぎゅっと足を閉じていたのか、少し汗をかいているようだった。
俺はてっきりストップがかかると思っていた。しかしYに抵抗する素振りはまったくない。
どうする?まだ先に進んでいいのかなぁ~?
今日こんなことを期待していなかった俺は一瞬考えた。
どうする?一応Yに聞いたほうがいいのかな?
そう思ったが、先ほど男なら強引に行けと言われたばかりである。
ここでそんなことを言って気分を害しては全てが台無しである。
ダメならダメでいっか。それで終わりにすればいいんだし。
そう思い俺は太ももを触っていた手をYの秘部へと移動させた。
ぎゅっ!触れた瞬間Yは足を力強く閉じた。
やっぱ抵抗あるのかな?一瞬その思いが頭の中をよぎった。
しかし、まだダメだしをされたわけじゃない。もう少し攻めてみよう。
俺はそう思い、手を縦にして閉じられた太ももの間に差し込み、ぐるっと手首を回転させ少し強引に足を開いた。僅かではあるがスペースが空いた。
俺は人差し指と薬指で太ももを押し拡げる様にして、中指で割れ目をなぞった。
ガックン。
Y「あっ・・・」
その声と伴にYの体がかかり大きく揺れた。
(あまりに大きく突然揺れたので俺一瞬びびったよ)
Y「あっあっ・・・」
割れ目をなぞるたびに体をピクピクさせながら短く声を発するY。
Y「うん・・・あっ・・・あ、うん・・・」
俺は親指でクリを、割れ目をなぞっていた中指は少し立てるようにし穴を攻めた。
親指は円を描くように、中指は少し押すようにして攻めた。
Y「あっ・・・あん・・・うっ、ううん・・・」
普段話す声と同じように少し低い声で反応を示すY。
下着の上からなのか、濡れが少ないように思った。
指に濡れている感触が伝わってこない。綿生地の下着に吸い取られているのか?
だったら直接触るしかない。俺はそう思った。
下着の横から手を入れようと思ったが、その前に邪魔なスカートを脱がせる事が先決だ。
スカートのホックを探すべく、俺は腰の辺りに手をまわした。
ホックはすぐに見つかった。手で挟むようにしてホックを外そうとするがこれが中々うまくいかない。
ピンと張りつめているスカートが緩まない。
何度が同じ仕草をしているとYが聞いてきた。
Y「ねぇ~ねぇ~H?もしかして私たち今日しちゃうの?」
上目遣いに聞いてくるY。その少し不安げな表情とこのセリフがまたかわいかった。
いつもとは違うYの表情。背伸びをして、強がっていてもYはまだまだ子供。
「怖い?イヤなら止めるよ?」
煽るつもりじゃなく、相手を思いやるつもりで俺は聞いた。
Y「怖さ半分、興味半分ってかんじかな・・・」
てっきり強がった返事が返ってくるかと思ったが、Yは意外な返事を返してきた。
「やっぱ怖いよね?どうする?もう止めようか?」
俺のこの問に少し考えていたYだったが、こう答えた。
Y「・・・いいよ・・・いつかは経験することだし」
マジッ?いつかは経験するって・・・確かにそうだけどそれが今日でいいのっ!?
正直いって俺はYにそう聞きたかった。しかしYに対してその種の質問は禁句である。
また腰抜け呼ばわりされてしまう。そう思った俺はYに言った。
「分かった。じゃ悪いんだけどさ~そのスカート脱いでもらっていい?」
その俺のお願いに、無言でスカートを脱ぎ始めるY。
Yがスカートを脱いでいる間に、俺はシャツとTシャツとズボンを脱いだ。
Yも俺も身にまとっているのは下着一枚だ。
キスをして、すぐに胸を吸い、すぐさま手を下へと伸ばした。
自分の足をYの足の間に割り込ませ、自分の足を器用に操作して足を開かせた。
(自分で言うのもなんだが、これは自分でもうまいと思う)
足が開いたと同時に、先ほどと同じように割れ目をなぞり、クリと穴を同時に攻めた。
Y「うん、ううっ・・・はっ・・・あん・・・」
相変わらず控え目な反応を示すY。
少しの間攻めていたと思うが、やはり濡れてこない。やっぱ下着を脱がせるしかない。
そう思い俺は、お尻の上の方から手を入れ脱がしにかかった。
後ろを下げ、今度は前を下げ、また後ろを下げ・・・
何度か同じ方法を繰り返すと下着は足の付け根あたりまで下がってきた。
「ちょっと腰浮かして」
俺のその言葉に腰を浮かして反応をするY。
腰が浮いたのを見計らって下着を足から抜き、ベッドの下へと置いた。
再び同じように足を割り込ませ、Yの足を開かせて直接秘部を触った。
下着のせいではない。Yの秘部は少し湿っている程度にしか濡れていない。刺激が足りないのかと思い、俺は重点的に秘部を攻めた。
クリをいじったり、穴の中に指を入れてみたりした。
Y「あっ・・・うん・・・」
時折漏れるYの声を聞きながら、更に攻めるがやはり濡れてこない。
15分以上攻めていたと思うが、出るのは控えめな声だけ。肝心の愛液は出てこない。
もうこれ以上やっても結果は同じだろ。そう思い俺はいよいよ最後の一線を越えようと思った。
いまだに、かっこいい下着の脱ぎ方が分からない俺は、この時も相手に分かってはムードが壊れると思い、相手に気付かれないようにして脱ごうとした。
左肘と左足の先に全体重をかけるように体を少し斜めにし、なにをしているのか分からないようにと、相手の注意を引く意味でカモフラージュで乳首を吸う。
そうして右手で、右、左、右、左と順序正しくトランクスを下げていく。
膝辺りまで下がってくると足を上下に動かして更に下げていく。
足元まで下がってくると、片方の足を布団に押さえつけるようにして抜く。
一方が抜けると、今度は抜けた足でパンツを押さえつけて足を抜く。
しかし、この方法きっと相手にパレバレだっただろうね。時間もかかるし・・・
全裸になった俺は、Yの中に入ろうと思いYへと覆いかぶさっていった。
その時Yが俺の行動を制するように言った。
Y「ちょっと待って」
?Yの性格を考えるに、今更中止命令はないだろ。そう思ったが一抹の不安が。
「えっ?どうしたの?」
Y「このままするのっ!?赤ちゃんできたらどうするの?」
「赤ちゃんって・・・そんなに簡単にできないよ」
Y「ダメダメ。ちゃんとすること(避妊)はしないと」
「大丈夫だよ」
Y「ダメ。ちゃんとできないならしないから」
ふぅ~意外に固い考えのYだ。ここで押し問答をしてもしょうがない。
俺に勝ち目はない。こんな時の男は超非力である。
「分かったよ。じゃちょっと待ってて」
俺はそう言いながら、ベッドの頭の方にある引き戸を開けた。
1ダース入りのゴムだったが、何個か使ってある。
1年の時に元彼女とする時に使っていた残りだ。
ずいぶん時間が経っているが、ゴムだから腐りはしないだろう、当時の俺はそう思った。
(この時、ゴムの劣化なんて考えもしなかったよ)
ゴムを付けている姿を見られるのが恥ずかしかったので、俺はYの頭から布団を
すっぽりと被せ、自分は布団の外に出てゴムを付けた。
ゴムを付け終わった俺は、布団の中に潜り込み再びYに覆いかぶさった。
キスをしながら、左腕で腕枕をし、右手は胸に手を置くような体勢のまま俺はYの中に入っていこうとした。
うん?どこ?
中々穴が見つからない。あまり濡れてないこともあってか、どこを突ついても
同じような感触しかない。
気ばっかり焦る。イヤな汗が出てくるのが分かった。
ヤバイ!どうしよ?無様で格好悪い姿は見られたくない!
気ばっかり焦る。もう頭の中は真っ白な状態に近かった。
今なら、唾液で濡らしたり、ジュニアに手を添えて入り口にあてがったりと知恵がついているが、当時経験も浅くスマートにことを運びたかった俺はそんなことは
考えもしなかったし、思いつきもしなかった。
セックルしたいと思う気持ちとは裏腹に、気ばっかり焦り俺のジュニアも緊張の為かいくぶん萎えてきた。
超ヤバイ!これで萎えたら今日は出来ない。
そればかりかYに対してトラウマになるかもしれない。
そう思った瞬間、ジュニアの先が僅かなくぼみを発見した。
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よし!オアシスが見つかった。
砂漠で彷徨っている人の気持ちがちょっぴり分かった気がした瞬間だった。
感慨に耽っている場合じゃない。早くしないと萎えてしまう。
俺はそう思い、腰を前に突き出した。
濡れていないせいだと思うが、かなりきつい。
硬度90%のジュニアで突破できるかと不安になったが、構わず更に腰を突き出した。
ぐっ。
先っぽが入った。入った途端安心して緊張が解けた俺のジュニアは完全復活した(硬度・大きさ100%)。
完全復活したのもつかの間、次の瞬間俺の体がベッドの上方に大きく移動した。
それと同時に、ガツンッと大きな音がしてベッドが大きく揺れ、ベッドの宮部分に
おいてあったジッポなどの小物が落ちてきた。
Y「いっ(たい)・・・」
あまりにも痛かったので、反射的にその痛みから逃げようとYは上方に大きく移動し、ベッドに頭をぶつけたみたいだった。
いくら痛いとはいえ、俺の体ごと移動するそのパワーは大したものだ。
「大丈夫?」
俺はあまりにもすごい音がしたのでびっくりしてYの顔を見ながら尋ねた。
Yは両手で顔の下半分を覆うようにして目に涙をためている。
「・・・どうしたの?頭痛いの?」
Y「ごめんな・・・さい・・・」
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