自分が高校2年の時だったか、田舎の町に親戚の伝手で近所に東京からある一家が引っ越して来た。
クソ田舎とは言わないが、大東京から来て大丈夫かな、とこちらが心配してしまうのだ。
何せ、自分が18で上京するのだが、40年前当時、マックもセブンも吉牛も無かったからだ。
広い空と緑の絨毯は豊富にあったが…
東京一家は、正に東京、都会を感じる違う人種の様だった。
旦那さんはオシャレな眼鏡をかけて、口髭と髪型がウエーブで整っていた。
奥さんが目が大きい、美人も美人で、子供は上の子が中学3年の女子で、下の子は小学5、6年の男の子で、田舎臭さ皆無の子達である。
上の子、エリを一目見た時、ドキリ!とする位美人で、好み過ぎた。
散々、惚れやすい自分であったが、ドキリ具合は今でも覚えている位の衝撃的であり、ちょっと気を引きたいって思いまくるみたいな感じである。
こんな美人のキュートな子がいるんだ、と感嘆して、東京って凄いな!って完全に幻想を抱いていた。
その数年後、上京して東京だから美人が多いって事はない事に気付くのだが…要はこの母子が飛び抜けて美形であったのだ。
エリの制服姿、普段着を目にする度にドキリとする。
中学の時にずっと好きだったA子も目にする度にドキリとしていたが、匹敵するか、新しものが上位って言えた。
町は狭いので、エリが男と一緒に居た時は、いつも通り、「そうだよな、ほっとかないよな」と大してショックも受けなかった。
同い年位に見える優男で、今風のイケメンであった。
近くの食堂で、会って、「あっ、○さん、こんにちは!」先輩で近所なんだ、とエリは彼に言ってニコニコしていた。
大人びていて、スラリとして食堂が華やいでいる。
ニンニクの利いた味噌ラーメンを啜っている自分は彼に比べると、硬派で、バンカラに見える筈だ。
「ここは、かき氷がうまいんだよ、食べるか?」
2人はかき氷を食べ、きめが細かいですね、ご馳走様でしたと言った。
夏休みに、当時、町の地区同士で、海水浴に行く行事があった。
運動会のようなテントを張り、地区の人間が小中高みんなで行くのだ。
スイカ食ったりして楽しむ訳だが、その時にエリが来ていた。
中学3年で、長いタオルを被っていたが、泳ごうかってタオルを取ると、スクール水着姿が見えた。
水着がスクールって言えない程のスラリと豊満であって、胸と尻も豊かであって、股間直撃であった。
数人で、海の遠くまで泳いだ。数人が泳ぎが得意で、その中にエリもいて、遠く遠くまで人がいない位まで泳いだ。
「あははは、凄いですね」
「ここまで来ると、水が冷たくて気持ちいいよな。疲れたらコレに掴まって。」
ロープと丸いブイに掴まる。
エリと何度か体が触れた。
ツルンとしてでも締まった体である。
エリも自分にタッチして、掴まって密着する時があって、どさくさ紛れにキスをした。
海から上がり、疲労感が襲ったが楽しい海水浴であった。
夜寝つけずにエリのスクール水着姿が頭から離れない。
数日後に、家に電話があり、エリだった。
「○さん、親、弟が夕方までいないから家に来ませんか?」
「うん、昼飯作ろうか?」
簡単な材料を持ってエリの家に行った。
リノベをした、新しくて広いやはり都会的であった。
豚丼を作り、食べると、
「おいしい!上手なんですね!」
「うん、好きなんだ。料理人になりたいんだ。」
エリの部屋はやはり女の子の部屋って感じだ。
自分の部屋は煙草臭くもある。
色々話していると、
「○さんが最近気になって…」
「うん、ありがとう、自分もエリちゃんを最初に見た時なんて可愛いんだって。格好いい彼氏も居るしね。うまくいってるの?」
「はい。彼も優しくていいんですけど、○さんの学生服姿が男らしくて…好きになってきました…」
短ランにボンタン姿に、とは思ったが、好きな子もいるんだ。
大きい目に近付き、しばし見合い、キスをした。
するだけでとろけるようで、激しく勃起してしまった。
舌を絡めるとエリの舌が長くて動きを合わせてくる。
エッチも経験済みだろう。
首筋から肩、脇にキスをして、シャツを脱ぐと、大きめのブラが見えた。
谷間がハッキリとして、取ると、汗ばんでいた美乳が出た。
揉み、舐めて、してると、自分の服を脱がして来た。
ベルトを取り、パンツが大きくテントを張る。
エリはパンツの上から触った。
「この間、海水浴に行った時、○さんの体見て、触った時…嫌っ!恥ずかしい」
パンツを脱いだ。
エリがハッ!と息を呑む。
「触って動かしてごらん」
ゆっくりと上下に扱き始める。
亀頭の下から、付け根の少し上まで。
扱く度にさらに跳ねるような動きがする。
亀頭が膨らみ、血管が浮き出て来た。
「舐めたこと…ある?」
「はい、大丈夫だと思いますけど、大きいから…」
亀頭に唇が付き、吸い込まれた。
大き目の口で、半分くらいは飲みこまれ、温かい唾と口内を感じる。
しばらく舐められ、エリの白いパンティの股の所が小さく濡れていた。
指でぐいぐい擦り押すと、足をよじる。
パンティを脱がして、股が開くと、マンさんが閉じているが、透明な液で湿っていた。
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マンヒダを開いて、軽く舐めてマンさんの中学の1番濃厚な香りと味で頭がグラグラする様で、素早く親の部屋から持ってきたコンさんを付けて、色の濃すぎるピンク色のチンポを当てがい、一気に入れた。
気持ち良さで可笑しくなって、ピストンして我慢する余裕もなく、早々に射精してしまった。
マンさんが色濃くなっている様な気がした。
水風呂に入って汗を流して、直ぐにまた入れた。
エリはやっている時も大人びて、妖艶さがあった。
体を持て余している様でもあった。
大きい尻を後ろから突いた。
「あああああ!○さん!すてき!あああ!好きっ!格好いいっ!」
燃える言い方に更にパンパン突くと逝ったみたいだった。
夕方前に終えると、
「今度家に来る?」
「はい!また遊んでください!」
と言った。
エリとはしばらく肉体関係を続けた。
エリが遠い高校に行ったというのと、自分の浮気性というか、違う女性となる為に疎遠になった。
上京して会っていないので、今も美しいんだと時々思うのである。
–END–
『LOVE B(52歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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