男性が受け身のM性感での話。
この店では、男性からのタッチは一切禁止だった。
僕はいつもオプションでロープをつけていた。
どちらにしても女性には触れないし、それなら縛られてて女性から悪戯されるっていうシチュエーションが興奮するからだった。
ある少し肌寒くなってきた夜のこと・・
僕はホテルの前で待っていると、若くて綺麗な女性が僕の方に向かって歩いてきた。
「こんにちは。お待たせしました。」
にこりと微笑む彼女は、なつめ(仮名)。
肩くらいまでのセミロング黒髪で二重の綺麗な顔で清楚な感じのする女性だった。
僕はなつめとともにホテルに入った。
ホテルの部屋に入り、なつめが店に確認の電話や道具の準備などを済ませると僕に微笑み
「じゃあ、はじめましょうか。」
と言いプレイ開始。
なつめは僕に近づくと、一枚ずつ僕の服を脱がせていった。
なつめは服を着たままで僕だけが脱いでいく。
僕は女に服を脱がされるというシチュエーションにドキドキした。
なつめは脱がせた服を手際よく丁寧に折り畳みテーブルの上に置いていった。
服を脱がされながら、なつめが少しずつ僕に近づいている感じがいた。
僕が下着姿になってくると、ときどきなつめの体が触れたり、ときどき僕の体にチュッとしたりした。
そして、僕はシャツを脱がされ上を裸にされた。
太っている僕の腹とか綺麗な女性に見せるのは恥ずかしい感じがしたが、なつめは少しも嫌な顔をせず微笑んでいた。
そしてなつめはシャツ折り畳むと僕のトランクスに手を伸ばし手際よく脱がせた。
なつめはトランクスも畳んでテーブルの上に置くと、僕の方を向いた。
なつめは少しも脱いでないのに対して、僕は素っ裸だった。
そしてなつめは僕に近づき、僕の体を正面から軽く抱いた。
「どう?ドキドキしてるの?」
「はい、ドキドキします・・」
「じゃあ、もっと興奮させてあげるね。」
なつめの声や言い方はかなり可愛かった。
こんな僕にタメ語を使うなつめだが、僕よりも10才以上は年下だった。
そのあと、なつめは鞄からロープを取り出した。
僕はなつめに背を向けて、後ろ手に縛ってもらった。
「痛くない?」
「はい、あのキツく縛ってくれませんか。」
なつめは驚き笑いながら
「変態だね?こんなふうに?」
「はい、もっとです。」
「え?こんなに?」
僕はかなりキツく縛ってもらった。
キツく縛ると途中で緩くなりにくいし、それ以上に女性にキツく縛られるというシチュエーションに興奮するのだった。
そして手首だけ縛られ、なつめと正面を向くと
「すごーい。恥ずかしい格好してるよ。」
なつめはニヤリと微笑み、とても可愛かった。
そのあと僕は床の上に腰を下ろし、なつめが服を脱ぐのを待っていた。
なつめの綺麗な服を脱ぎ、露わになる下着姿にドキドキした
そしてなつめは、上はブラとキャミ、下はショーツの姿になった。
なつめの胸の膨らみや少し見えている谷間などに興奮した。
この店では女性は下着までしか脱がないが、それが身分差を感じさせられてまた良い。
そのあとシャワー室に行き体を洗ってもらった。
僕は縛られたままなつめに体を洗ってもらっていた。
こんなふうに体を洗われると、なつめに監禁されているような気になってくる。
なつめに僕の乳首とか逸物とか洗われたりするとさらに興奮した。
僕はなつめの色っぽい胸元をチラチラと見ていた。
さらに、背中や尻など洗うためになつめに背を向けると縛られている手首がなつめの方を向くことになる。
このとき、なつめに洗われながらもときどき手を握ったりしてくれるのが良かった。
そして洗い終わると体を拭く。
このときもなつめにバスタオルを覆われて全部拭いてくれたのが良い。
そしてベッドルームへ。
僕は縛られた手首を下敷きにしながら、ベッドで仰向けになった。
そしてなつめはキャミだけ脱ぎ僕に近づいた。
僕の体の上に乗るなつめ。
胸の膨らみや谷間にドキドキした。
そしてなつめは僕の乳首を指で弾いた。
はじめは左乳首だけ刺激されて指一本で少しずつ触られたり、5本指で弄られたりした。
くすぐったいやら、恥ずかしいやらでドキドキする僕。
「どう?感じるの?」
「感じる・・」
「乳首感じるんだ!」
なつめは両手で僕の両乳首を弄った。
触り方がとてもエロく、さらに興奮した。
そのあとなつめは左手で僕の乳首を弄りながら、右手で僕の体を指で撫でてだんだんと僕の体を下がっていった。
僕の腹やへそ、陰毛へと動くなつめの手。
そして、なつめは僕の逸物に手を伸ばした。
「もう勃ってる・・」
僕の逸物はなつめが触る前からとっくにフル勃起していた。
なつめは僕の逸物を指で撫でた。
僅かに触られている感触がはしる僕の大事なところ。
指一本の微妙な触感はかなりエロかった。
そのあと、なつめは僕の逸物を右手全体で触った。
ピストンしたり、棒や袋を揉んだり。
なつめも少し息を荒くしながら、いやらしく僕の体を弄んでいた。
「ねぇ、気持ちいいの?」
「はい。気持ちいいです。」
「こんなに固くなってるもんね!」
そしてなつめは僕の体の上にうつ伏せに重なった。
なつめと密着し、なつめの胸の感触が僕の胸に触れてさらに興奮した。
そしてなつめは僕に重なったまま、右手で僕の逸物をピストンした。
なつめの左手では乳首を弄られて、かなり気持ちよかった。
そのあと、だんだんと気持ち良くなって射精が近づいていた。
すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
「あ、そろそろイクかも!」
そういうとなつめは上半身を起こし、僕の膝の上に乗って両手で僕の逸物を刺激してくれた。
右手で棒、左手で袋を刺激されてもう最高だった。
「あぁっ!出る・・」
なつめは少しも手を休めなかった。
そして勢いよく弾け飛ぶ僕の精液!
なつめはニヤニヤと
「すごい!いっぱい出たね!」
と喜んでいた。
そのあとは、ベッドの中でなつめと横になり、シーツを体にかけてピロートーク。
なつめはロープを解くか聞いたが、僕はこのままがいいと答えた。
なつめと世間話をしていたが、この状況のギャップが何か面白かった。
時間になると、なつめに解いてもらいシャワーに向かった。
その日、ホームページのなつめの日記に
「○時のお客様 ずっと縛られてましたね!可愛かったですよww」
と書いてあったのが嬉しかった。
–END–
『かみのだ (40歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
コメントを残す