小学校4年生の秋頃に家の近くの田んぼで拾ったビニール本が自分の性の目覚めだったと思う。
その場でビニール本を開いてみてみると、女性器の部分は黒塗りにしてあったが、全裸に大きなおっぱいをした女性が何人も写っているのを見て、おちんちんのあたりが熱くなるのを感じた。
とにかくこの本を何度でも見たいという気持ちが強くなり、周りに誰もいないのを確認から自転車の前かごにそのビニール本を入れ、急いで家に帰り、自分の部屋の学習机の引き出しに隠した。
その間はドキドキしぱなしだったが、同時にあの裸を毎日見れると思うととても嬉しく感じたのをよく覚えている。
その日の夜から夕ご飯を食べ、お風呂に入ったあと、自分の部屋でそのビニール本を見て興奮するのが日課になった。
ビニール本には全裸の女性だけでなく、結合部は黒塗りにしているが、性交している写真が何枚もあった。
結合部はビニール本だからなのか黒塗りの部分がかなり薄めだった。
そして、気になるその部分を何度も何度も見ているとそこがどのようになっているのかだいたい想像が付くようになった。
そこに写っていた大人の男の人の黒塗りの部分を何度も見ていると、子供の自分にも付いているあのおちんちんが固く大きくなり、その大きくなったおちんちんを黒塗りにしてあった大人の女の人の股のあたりの穴に差し込んでいる様子だった。
その写真を見ていると毎回、自分の小さなおちんちんが勃起し、パジャマのズボンを下ろさないとパンツに食い込んだ硬いおちんちんの痛みで苦しくなるほどだった。
女の人の体に興味が行くようになってから、町中のあらゆるスケベなことに目が行くようになった。
今では考えられない事だが、ストリップの告知のポスターが町中の電柱に貼ってあった。
そこには乳首と股の部分だけは☆マークを付けて隠しているストリッパーが写っており、夜こっそりと家を抜け出して、そのポスターを何度も見に行った。
また、空き家のほこりだらけの窓に女性器のイラストを誰かが書いていて、それも夜こっそりと抜け出して見に行った。
女性器は今思うとそれほど詳細に書かれていなかったと思うが、女の人の黒塗りの部分はあのようになっているのかと思うと興奮し、おちんちんが大きくなるのを感じた。
その後、自分も小学5年生になった。
春のある日の午後に母がどうしても外出しないといけない用事が出来、自分が一人で留守番しないといけない日が出来た。
おやつを食べながら何気なくテレビを付けチャンネルを回すと、ものすごい光景に出くわした。
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それは、上半身裸の女性2人がプロレスのリングで大きなおっぱいをぶつけ合ってたたかう光景だった。
テレビは今思い返すと、お昼のワイドショーだったように思う。
この時のテロップは「おっぱいプロレス(もしくは相撲)」だったように記憶している。
母意外の女の人のおっぱいを初めて見て興奮した自分は、おちんちんのあたりが固くなるのを感じ、ズボンをおろしてテレビを見続けた。
おっぱいをぶつけ合う光景はしばらく続き、あまりにも興奮し、勃起したおちんちんに思わず手を伸ばし、そこをなだめるように触った。
その時におちんちんに気持ちよさを感じた自分は皮を適当に触ってみた。
それがとても気持ちが良いので色々なやり方でそこを触っていた時に皮を上下に動かすのが最も気持ちが良いことが分かり、それをしばらく続けてみた。
すると、おちんちんの睾丸のあたりから何かが昇ってくる感じがし、怖くなったが、皮を上下に動かすあまりの気持ちよさに抗えず、そのままその動きを続けた。
すると、急に背中のあたりにこれまでに感じたことのない気持ちのよい感覚が走り抜け、その後おちんちんの先にこれまでにない気持ちよさが駆け抜けたかと思うと、白いドロッとした液体がおちんちんの先からぴゅっぴゅっと飛び出した。
それが自分の初めての射精だった。
性教育は自分の記憶している限り、この時まで全く受けていなかったので何か体に悪いことをしたのではないかと思い、かなりの期間に渡って悩んだ。
自分の体に何か悪いことをしてしまったのかもしれないと思いながらも、射精時のあまりの快感がどうしても忘れられず、たまに射精をしては後悔するという毎日を送り小学校を卒業した。
中学生になって、保健体育の時間に第二次性徴について習い、あの時の気持ちの良い精通体験は正常な事だという事が分かり、ほっとしたのをよく覚えている。
それにしても、これまでに何度もオナニーとセックスを通じて射精してきたが、あの時ほどドロッとした精液を出したことは一度もない。
今思うと、あの時、エッチなテレビを見てオナニーで精通を迎えなくても、近いうちにどんな形だったかは分からないが、精通していたのは間違いなかったと自分は思っている。
あの時の精液のどろっとした感覚を思い出すと、よほど精液を出したくてたまらない状態に当時の自分のペニスがあったのだろうと自分は思っている。
–END–
『かずひさ2022(47歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
思春期の健康な男子なら誰でも小学生の高学年くらいから週刊誌のヌード写真を見ただけでも即勃起反応して自然にせんずりを覚え射精し気持ちが良いので私も風呂に入った時よくしました、それが昭和30年代の後半に初めて今で言うパンこきを経験、当時の女性が生理の時に穿く黒い下着で中にゴムが付いた物で誰もいない時に母のタンスの中のメンスバンドを穿いて見るとゴムの感触が気持ちよく自然にピストンすると突然射精感が有りゴムに多量の精子を吐き出し即脱ぎゴムの精子を拭き取り元に戻してからはメンスバンドオナニーに数年はまりました。古希を過ぎた今でも同年代の未亡人と週1くらい愛し合い又たまには入浴時せんずりをしています。
コメントをどうもありがとうございました。心から感謝します。