郊外にある閑静な住宅街。
そこに私たちの二世帯住居がある。
長男である夫を持つ私たちは、夫の両親と同居していた。
二世帯住宅と行っても寝室などが分かれているだけであって、義両親とほぼ同居のような感じだった。
専業主婦の私は、昼間姑と一緒だった。
結婚した当初、姑との関係は悪くなかった。
料理や家事でいろいろ教えてくれたり、子育てのことでアドバイスをくれたりと姑がいてくれたおかげでだいぶ助かっていた。
だが何年か経つと、最初の頃のような気遣いがお互いに薄れて、だんだんと自己主張が増えてきた。
姑は私の料理の味付けにケチをつけたり、洗濯や掃除などの家事が手際悪いなどと説教臭くなっていった。
一度、
「こんなの食べられるか!」
と言って、私の作った料理を捨てられたこともある。
一方私も、姑が寝坊したりすると
「おばあちゃん!いつまで寝てるんですか!」
と声を荒げて言ったり、姑がおやつを食べているときにポロポロこぼれたりすると、
「誰が掃除すると思ってるの!」
と言ったり。
お互いに、譲り合う気持ちなど全くなく、感情のぶつけ合いだった。
夫や子供たちはどちらの味方をする訳でもなく、見て見ぬふりをしていた。
私は姑のことを
「おばあちゃん」
と呼んでいた。
これは子供たちがそう呼ぶからってのもあるが、姑に対して
「あなたはもう若くないのよ!」
って気持ちもあった。
数年後義父が他界し、寂しそうにしている姑が少し可哀想って思ったりしていたが、気まずくてなかなか話しかけられなかった。
夫もそのことは知っていたので、祖母の面倒は夫や子供たちが見てくれたりした。
夫や子供たちは私に文句一つ言わなかった。
そんなある日、姑が体調不良で寝込むことになった。
夫や子供たちは会社や学校があるため、いつも頼っている訳にはいかない。
私は顔色一つ変えず、姑の世話をした。
姑も年だしもしかしてと考えてしまう私。
もし姑が長くないなら、姑が私にどんな罵声やわがままをぶつけてきても耐える気持ちがあった。
姑は熱があるようだった。
姑のお粥を用意して、つつましく食べる姑を見ると、かつて私をいびり、いがみ合っていた頃の面影はなかった。
姑はあまり喋らないが、ときどき
「ありがとう」
「ごちそうさま」
などの言葉がけはあった。
数日後、姑は熱が下がった。
念のため、私が病院に連れて行って診てもらったりしたが特に心配はないようだった。
それを聞いて、涙が出るほどほっとする私。
そのあとは姑と一緒に家に戻った。
それから姑はだいぶ元気になり、姑と一緒に食事を用意したり、家事をしたりした。
姑は私にずっと優しくなったし、私も初心にかえり姑の技を全て習得するくらいの勢いで姑の技術をぬすんでいった。
私と姑が仲良くなったことについて、夫や子供たちも喜び、家が明るくなっていった。
その後、姑が一度体調を崩したことや姑と仲良くなったことで姑の部屋で寝ることが多くなってきた。
姑の
「夜トイレにいくこと」
や
「咳が出ること」
などの様子に敏感になり、姑の様子が少しでもおかしくなったら対応できるようにしていた。
姑と一緒に寝るようになってから、寝る前に姑から小話を聞くようになった。
それは、昔話だったり、生活の知恵だったり、教訓だったり、笑える話からほろりとする話もあり、姑からいろいろな話ができた。
そしてある日のこと、いつものように消灯すると姑は「夫との夜の生活」について聞いてきた。
実際、私の下の子も中学生だし何年もしてないのであまり覚えていないが、それでもなんとか話した。
姑からも「義父との経験」を聞かされ、高齢女性がするとは思えないような内容だった。
姑はケタケタと笑っていて、それが可笑しくて私も笑っていた。
そして次の日。
私は姑に
「おばあちゃん、よかったらいろいろ教えてくれない?」
姑は意外な顔をしながらも
「うん。いいよ。」
と言った。
そして私は姑の前で裸になった。
そのとき私は40代半ばだったが
「あんた、いい体してるね!」
と喜んでいた。
姑も服を脱ぎ骸骨みたいな体に垂れた乳房がぶら下がっている体を露わにしたが、なぜか醜いとは少しも思わず興奮した。
そして姑は私に近づき、
「いい?女の一番感じるのはね!」
と言い姑は私の体を仰向けに寝かせて、私の陰部を指で押した。
そしていきなり、私は快感に襲われ
「あぁー!!」
思わず叫んでしまった。
ドヤ顔の姑。
「え、何があったの?」
「あんた、やっぱり知らないんだね!ここは「ツボ」だよ!女が一番感じるところさ。」
そしてまた、私の陰部に指を入れられ感じる私。
「あぁん。気持ちいー。」
姑は
「最近の若いのは駄目だね!こんなことも知らないんじゃ。」
ニヤニヤする姑。
そして姑は私の乳房に手を伸ばして揉み始めた。
姑の手はシワシワだが、触り方はなぜかすごい良かった。
優しくてかつ気持ちいい最高の揉み方。
夫にここまで気持ちよく乳を揉んでくれたことはなかった。
「え、どして?」
「こんなこともされたことないだろ?」
「うん。でも・・」
「昔の女は何も知らないとでも思ってたかい?」
「うん・・・」
実際、昔の女性っていうと貞淑なイメージが強かった。
婚前交渉するとお嫁に行けないとか言われてたし、フェラチオってものを風俗嬢でもない女性がするようになったのは最近になってからってのも聞いたことがあるし。
それでも、昔の女性は自分の体、さらには男性の体のことも知っていたんだなぁって改めて知った。
そのあと、姑は私の乳房にしゃぶりついた。
乳房を口に含んだり、乳首を舌でペロペロしたり。
相手は高齢女性なので、若い人ほどの力はないが、それでも十分感じるくらい技量があった。
「ああん、気持ちいい!!」
私は目を閉じて喘いでいた。
姑は私の両方の乳房を可愛がってくれた。
姑は私の乳房を優しくしゃぶりながらも、乳首を舌でコロコロと華麗に転がしていた。
さらにそのあと、姑は私に抱きつきキスをした。
姑と舌を絡ませる私。
姑は年齢のこともあって、口の中は独特な香りがしたが、それでも汚いとは少しも思わず私は興奮していた。
そして、私はさらに興奮してきて私からも姑を強く抱き、舌を絡ませた。
「ああん、おかあさん・・」
「そう呼ばれたにも久しぶりだね。」
私はいつの間にか姑を「おかあさん」と呼んでいた。
姑に対して最大の敬意・そして愛情を表す言葉が「おかあさん」だった。
そしてそのあと私は
「おかあさんのも舐めていい?」
「ああ。好きにしていいよ!」
私は、姑の乳房を舐めた。
姑はしわがれた声で喘いでいた。
「あぁー、いい!いい!いいよー!」
姑の元気のなくなった乳房や乳首が若返るように感じた。
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反対側の乳房も舐めて、さらに姑の陰部に私の指を入れた。
「いぃーいいよぉ~!」
姑は激しく喘いだ。
さらに姑の陰部に私の顔を入れ、姑の中に舌を入れた。
「あぁ、ああん。気持ちいい!!」
姑は激しく喘いでいた。
そしてしばらく姑の陰部を気持ちよくしたあと、私たちは裸で抱き合っていた。
「おかあさん、他にも色々知ってるの?」
「ああ、勿論だよ。」
「明日も教えて!」
「勿論教えてあげるよ!」
「ありがとう・・」
私はそう言って、姑を抱いた。
その後も、姑から衣食住を基本から深く教わり、そして夜の生活についても教わった。
「始めることに遅いことはない」とはよく言うが姑との生活でその言葉の意味が分かった。
子供を産んだ中年や高齢者が「セックスについて」教わっても「遅いから意味ない」なんてことはないんだと。
–END–
『マチコ(48歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
女のツボはどこだろう?