俺は温泉地の近くで生まれ育った。
映像に興味があり、高校を卒業すると、都会に出て撮影の専門学校に進んだ。
あるとき、地元の友達と地域のPRを兼ねての動画を撮ろうということになり、地元の温泉地に出掛けた。
そのなかで、温泉のPR動画を作ることになった。
温泉の人たちは、もし良い作品ができたらPR動画として使わせてほしいということで俺たちも良い映像になるようにしっかり取り組んだ。
だが、撮影は予想以上に大変だった。
シナリオ通りにできなかったり、余計な音が入ったり、顔が見えづらかったり・・。
さらにできた動画を試写してみると、なんか冴えなかった。
試しのPR動画では、若い男3人が温泉に入っていて、そのあと一発芸をかますのだが、なんかこれといった魅力がなかった。
そこでネットで温泉PRの動画をいくつか見てみると、俺たちの動画にないあることに気がついた。
それは多くの温泉PRでは、映像に女性が写っているということだった。
確かに被写体が女性であれば、華やかな感じがするし、女性客も呼び込める。
また男みたいに一発芸をかます必要もない。
そこで俺たちは、誰か知っている女の子はいないかって話になった。
だが、俺を含め撮影班は彼女がいなかったり、いたとしてもこういう話には乗らなかったりだった。
そんななか、温泉を経営する主人にそのことで相談するとそれならと紹介してくれた女性がいた。
数日後、モデルになる女性との打ち合わせのため温泉に行くと・・。
そこに現れたのは、二十代前半くらいのとても綺麗な女性の彩菜(あやな・仮名)だった。
しかも彩菜は温泉を経営する夫婦の娘で現在24才だという。
彩菜は、実家を出て遠方で働いているが、今回撮影のために戻ってきたそうだ。
そして俺たちは彩菜と軽く談笑した。
ニコニコと笑顔が絶えないとても感じの良い女性だった。
仲間の一人が
「彼氏いるの?」
と突っ込んだ質問をしたが、彩菜は
「いない」
と答えた。
彩菜に彼氏がいないと知ってテンションが上がる俺たち。
翌日から撮影の約束をして、俺たちは車で帰っていった。
車の中で
「やべえ!惚れたかも」
「バカなこというな!俺が貰うぜ!」
「ざけんな!彩菜は俺のもんだ。」
と笑いながらも、みな彩菜を狙ってるようだった。
翌日から、撮影班は撮影開始の1時間以上前から集まっていた。
被写体となるのは彩菜だけなので、俺たちは全員撮影スタッフということになるが、その分万全の態勢で撮影に臨むことができた。
そして、撮影15分くらい前になると
「お待たせしましたぁ~」
彩菜がバスタオルを巻いて露天風呂の前に現れた。
「おおーっ」
白い肌の肩やすらっと長い手足、そしてバスタオルの胸の膨らみにドキドキする俺たち。
彩菜は綺麗な顔だけでなく、スタイルも抜群だった。
そして、撮影が始まった。
PR動画は2分程度の長さだが、撮影にはその何倍もの時間がかかる。
彩菜は長い撮影でも少しも嫌な顔をせず、撮影に協力してくれた。
彩菜がバスタオルを巻いたまま露天風呂に浸かり、温泉で気持ちよさそうにしているシーンや腕を撫でるように触れるシーンなど、色々な角度からいろいろなポーズや動きなどで撮影した。
あとで編集して、良いシーンだけを集め繋げるため、予備のシーンも含めるとかなりの時間、撮影することになる。
午前中の撮影時間はあっという間に終わり、そのあとは昼食ということになった。
彩菜は一旦、服を着て畳の広間に来た。
昼食では、温泉の人たちが厚意で用意してくれた温泉のご馳走を堪能した。
しかも運がいいことに、俺の目の前に彩菜がいた。
俺たちは彩菜とまたいろいろと話し、いい雰囲気だった。
そのあと、俺たちはまた撮影に戻り、彩菜もバスタオル姿になって温泉に戻ってきた。
そして、午後も撮影を続けて行った。
彩菜の綺麗な肌や、細い体に反して目立つ胸の膨らみは何度見ても飽きなかった。
そして撮影が一通り終わったあと、俺たちはそろそろ戻ろうかということになった。
カメラなどの機材をひとつひとつ運んでいき、俺たちは行ったり来たりしていた。
彩菜はいつの間にかいなくなっていて、もう戻ったようだった。
少し名残り惜しい感じもするが、たくさんある機材を早く片付けないと大変なので、俺たちは片付けに集中していた。
そして全ての機材を車に運び終えて、俺は最後に確認のため温泉に戻った。
確認のために戻ったのは俺一人だった。
俺は露天風呂や脱衣場などに忘れ物がないことを確認し戻ろうとすると、
「○○くん。」
突然、女性の声で呼ばれて驚いて振り向くとそこには彩菜がいた。
しかもなぜかバスタオル姿のままだった。
「彩菜さん。どうしたんですか?」
「○○くん、今ひま?」
「え?」
彩菜が俺に何の用かは知らないが、彩菜と二人きりになるチャンスだった。
「もしかして忙しい?」
「いえ、ちょっとくらいならいいですけど。」
このあと撮影仲間と合流することになっているが、すぐに帰る訳ではなく、今頃仲間たちは控え室で談笑していることは想像できた。
それより今戻ったら、せっかくの彩菜と一緒にいられるチャンスを無にすることになる。
「私と一緒に温泉に入らない??」
俺は耳を疑った。
まさか彩菜から誘われるとは。
「はい、いいですよ!」
百歩譲ってバスタオルくらいはするかなって思っていたが・・。
「じゃあ私ここで待ってるから、すぐそこの脱衣場で脱いできて。」
俺はルンルンと脱衣場に行き、服を全部脱いだ。
そしてタオルを腰に巻いて露天風呂に行った。
そして露天風呂の前では彩菜がニコニコと待っていた。
「お待たせ!」
「うん。じゃあ入ろっか。」
彩菜と一緒に温泉に入る俺。
露天風呂の気持ちよさはまた格別だった。
「ふぁー、気持ちいいね!」
「そうでしょ!私は小さい頃から入ってたもの!」
「そうだよね、いいよね、ここ。」
俺はいけないと思いながらも、彩菜の裸の肩や僅かに見える胸の谷間が気になりチラチラと見ていた。
こんな綺麗な女性と一緒に風呂に入れるなんて最高だった。
何回か彩菜を見ていると、彩菜は俺の方を向き
「ねえ、タオル取らない?」
「え、いいの?」
「だってお風呂にタオルって入れちゃいけないんだよ。」
と彩菜はいきなりタオルを外した。
あまりのことに驚く俺。
続けて彩菜は
「○○くんも取って!」
と言われ、俺も腰のタオルを外した。
若い女と裸で同じ湯にいて、まさに混浴だった。
そして、彩菜はなぜか俺に近づいた。
お湯に隠れて少し見づらいが、彩菜の裸の乳房や乳首らしきもの、黒い陰毛などを見てしまった。
彩菜は俺に近づきながらも
「○○くん、どこ見てるの?」
ドキッとする俺。
俺は
「いや、なんか裸でいると・・」
「言い訳しなくていいよ。私の体を見てたんでしょ。」
「え?」
真っ青になる俺。
だが彩菜は
「私の体、見たい?」
「え?でも。」
「見たいか、見たくないかって聞いてるの!」
「見たい。」
「ほら、よく見せてあげるよ!」
そう言うと、ザバァと湯から立ち上がる彩菜。
俺の目の前には素っ裸の彩菜が立っていた。
瑞々しい綺麗な乳房と乳首、細いお腹まわり、綺麗な陰毛。
温泉で体が濡れているのがまたセクシーだ!
俺は思わず勃起してしまった。
しばらく俺が彩菜の体を眺めたあと彩菜は座り、また俺に近づいた。
そして彩菜は俺と体を重ねるように座った。
俺の体には彩菜の綺麗な体が触れていた。
彩菜は俺の体に身を寄せながら
「○○くんって彼女いるの?」
「いないけど・・」
「そうなんだ・・」
「彩菜さんもいないんだよね。」
「・・いるよ。」
「えっ?いないって言ってなかった?」
すると彩菜は
「「彼氏はいない」って言ったの。私、もう結婚してて旦那さんがいるの。」
「そうだったんだ・・」
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少しがっかりする俺。
だが、彩菜は
「だから、今だけ楽しもうよ。」
そう言って俺たちは温泉で戯れた。
お湯に浸かりながら抱き合ったり、彩菜のおっぱいを触ったりした。
彩菜の乳房は柔らかくて気持ちよかった。
さらに彩菜とキスしたりした。
さらに、二人ともお湯に潜って水中でキスしたり。
俺たちは貸し切り温泉のバカップルのように温泉でふざけてあった。
そして、水中で彩菜に挿入した。
「あぁん、だめえ!!」
とは言うものの少しも抵抗しない彩菜。
俺は岩に腰掛けている彩菜に正面から挿入する感じで彩菜をピストンしていた。
そして両手で彩菜の両乳房を抱きながら。
俺が絶頂を迎える寸前で俺が立ち上がり、膣外射精をするとともに彩菜の顔や髪、胸などに精子をぶちまけた。
彩菜は顔を精子まみれにしながら嬉しそうに笑っていた。
–END–
『ABO(32歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
すばらしい
匿名さん
コメント、ありがとうございます。
閲覧数も初めから多く、嬉しい限りです。