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後編:SMプレイ
はじめて桜子の家に行った日のこと。
桜子の部屋はとてもきれいに整頓されていた。
一人娘のためか、大きな部屋であり、ベッドがある反対側にはグランドピアノがあり、他にもシンセサイザー、アコースティックギター、ドラムセットなどの多くの楽器が置いてあり、棚には無数の楽譜や楽典などの音楽の専門書が置いてあった。
桜子の自室は博正のそれの3倍以上はあった。
「じゃぁ、そろそろはじめようか。」
といってカーテンを閉めた。
そして、
「博正、服を脱いで。」
桜子は小悪魔のようにわらいながら、博正の靴下を脱がせてネクタイをはずし、ワイシャツのボタンをひとつずつ外していった。
次にTシャツも脱がされ上半身裸になると、次にズボンを脱がされた。
トランクス姿になった時には博正は興奮のあまり勃起していた。
そして桜子は、
「博正、そこでじっとしていて。」
というと、桜子は椅子を持ってきて腰かけた。
博正はトランクス1枚なのに対して、桜子は上着も脱いでいない制服姿である。
椅子の上から博正を見下ろす桜子の視線はまるで女王様のようだった。
次に桜子は、左足を右足の上に乗せて脚を組んだ。
その姿は威圧的であったが綺麗な生足が色っぽかった。
「博正、私の靴下脱がせてくれる?」
博正は恐れ多そうに桜子の靴下を脱がせた。
靴下の下に隠れた桜子の綺麗な足により興奮した。
そして、もう片方の靴下も脱がせると桜子は、
「じゃぁ、次に私の足を舐めて。でも手でさわっちゃだめだよ。」
博正は、両手を地面につけたまま桜子のひざ下やくるぶし、そして足の指を舐めた。
汚いとは少しも思わなかった。
むしろ好きな女の子の足を舐めさせてもらうことに最高の気分だった。
桜子は腕を組みながら、博正に足を舐めさせる征服感に酔いしれていた。
しばらくそれをつづけたあと、
「じゃぁ、博正。パンツ脱いで。」
桜子はさらっと言ったが、博正は全裸になることを躊躇していた。
「どうしたの?はやくして。」
博正はトランクスを少しずつ脱いだ。
そして桜子はまじまじと博正のモノを見つめた。
毛の生えたところどころ血管の浮き出た棒。
桜子は椅子から降りて博正に近づいた。
「博正。恥ずかしがらずにもっと見せて。」
桜子は博正の男性器に近づいた。
博正の陰茎はこれ以上たたないのではないかと思うくらいフル勃起していた。
「すごーい。触っていい?」
「え・・いいけど・・・。」
桜子は博正のいきり立った肉棒を触った。
博正は興奮の絶頂だった。
あと少し刺激が加わったら勢いよく射精するだろう。
だが、しばらくすると桜子の手がはなれた。
そして桜子は
「ねぇ、博正ってオナニーしてるの?」
「え?なんでそんなこと・・・・。」
博正は、こんな可愛い子が「オナニー」なんて言葉を使うとは夢にも思わなかった。
「ねぇ、してるの?」
博正は恥ずかしそうに、
「・・・・してる。」
桜子はニヤニヤ笑いながら聞いていた。
「じゃぁ、どんなこと想像してやってるの?」
「どんなことって?」
「もしかして、「私のこと想像してオナニー」してる?」
博正は凍りついた。
まさにその通りだったからだ。
「うん。してる。」
「やっぱりそうなんだね。変態だね。博正って。」
とはいうものの、桜子は小悪魔のように笑った。
「今から、オナニーしてるとこ見せて。」
桜子はテイッシュ箱を博正に渡した。
桜子は博正を見ながら
「私のこと見ながらオナニーしていいよ。」
いつもは想像だが、今は目の前に大好きな桜子がいる。
長い黒髪、綺麗な白い脚、胸のふくらみ、そして可愛らしい顔、もう最高だった。
桜子は見ているだけで何もしなかった。
ただ、男がどのように射精するのかしっかり観察していた。
1分もたたずに博正は射精した。
テイッシュに大量の白い液があふれ出し、博正は気持ち良さそうな顔になっていた。
その様子を桜子は嬉しそうに見ていた。
「すごーい。こんなになるんだね。」
桜子は博正が射精してテイッシュを手で持った。
「あっ、桜子ちゃん。」
博正は、桜子に精液を見られるのが何か恥ずかしかった。
「いいにおいがするね。」
桜子は、芳香剤のような白い液の匂いを何度も嗅いだ。
それから数日後。
高校の帰りなので2人は制服のままだった。
時間は午後の4時くらいである。その日も桜子の部屋に2人で来ていた。
博正は、何が始まるんだろうとドキドキしていた。
「博正、どうしたの?もしかして緊張してる?」
「・・あ、うん。」
「こわがらないで。少しずつはじめるからね。」
すると、桜子は机の一番下の引き出しから何かをとり出した。
それは、黒いロープだった。
「え?まさか、それで縛るの?」
桜子は、小悪魔のようにわらいながら
「もちろん。」
博正はさらにドキドキした。
実際に縛るためのロープを見たのは初めてだった。
桜子は結んである黒いロープをスルスルと手際よく解き、二つ折りでのばした状態にした。
桜子は、博正をみて
「もしかしてこわいの?」
と真剣な顔で言った。
「ね、桜子ちゃん。また今度にしない?」
「だめだよ。そんなこと言ったらいつまでたっても始まらないじゃん。まず、上着脱いで。」
博正は制服のジャケットを脱ぎ、桜子はそれをハンガーにかけた。
「次に、ズボンとワイシャツも脱いでくれる?」
博正は、桜子に言われるままネクタイ、ワイシャツ、ズボンを脱いだ。
桜子はそれらもハンガーにかけた。
博正はシャツとパンツだけの姿にされた。
「じゃ、いよいよ縛るよ。」
優しく可愛らしい桜子がこんなことをいうのは、非常に興奮した。
桜子は、ロープをもって博正の後ろに回った。
「じゃぁ、手を後ろで組んでくれる?」
「こう?」
博正は、手をどこに持ってくるか知らないようだった。
「あ、これね。後ろで腕組みするような形をつくるんだよ。そうそう、こんな感じ!」
後ろに組んだ手をに桜子がロープをかけ始めた。ロープが入っていく様子に博正は興奮した。
桜子は博正の手首を三重に巻きその後ロープを結んだ。結ぶとき桜子は強めに引っ張った。
「あっ!」
「痛い?」
「でも大丈夫。」
博正は後ろ手に縛られた格好になった。
博正は縛られている後ろ手を動かそうとしたが、結び目は石のように動かなかった。
「どう?縛られてる気分は?」
「なんか興奮する。」
「そうみたいだね。ん、どうしたのかな?」
桜子は、博正のパンツの一部が膨らんでいるのを見た。
「博正って変態だなぁ。こうされると嬉しいの?」
「あ、いやこれは。」
「わかってるよ。好きなんでしょ、こういうの」
桜子は博正をベッドの脚まで連れて行き、ベッドの脚のひとつに縛られた博正の手首をくくりつけた。
博正は、ベッドの脚にくくりつけられ動くこともできない。
桜子は、博正をまじまじとみていた。
次に桜子は、
「ねぇ、もしかして抜きたい?」
桜子がそんなことを言うとは!博正はますます興奮した。
「ぬ、抜きたい!」
だが、博正は縛られているのでどうすることもできない。
博正の陰茎は今にも射精しそうなくらい勃起していたが、物理的な刺激がなければ出せない。
そのもどかしさも、余計興奮するのではあるが・・・。
「そう?じゃぁ、抜いたら?」
「いや、それが出来ないから。」
「もしかして私が、黙って抜いてくれると思ってる?」
「いや、そうじゃないけど。」
「じゃ、抜いてあげない!」
「え?分かった、抜いて。」
「そう?でも、まだお預けかな。」
そのあと、博正は体のあちこちを鑑賞された。
動けない博正は悶々と興奮した。
そして、桜子は
「さてと、私も着替えようかな。」
と言い、桜子は制服のブラウスを脱ぎ始めた。
博正は桜子を凝視した。
桜子はブラウスを脱ぎ、白いキャミソール姿になった。
さらに水色のブラが透けて見えていた。
キャミソール姿からみた桜子の胸のふくらみは思っていたより大きかった。
次に桜子はスカートを脱いだ。
すると桜子の水色のショーツがあらわれた。
博正は爆発寸前だった。
今にでも噴火しそうな勢いであそこが膨張している。
桜子は、博正のもとにきた。
博正の目の前には桜子の顔と綺麗な胸の谷間がキャミから覗き、桜子の長い黒髪は、博正の脚を刺激していた。
博正は刺激が強すぎて失神しそうだ。博正は桜子の胸の谷間を凝視していた。
すると桜子は、
「ねぇ、博正。どこ見てるの?」
「え、いや、何もみてない!」
桜子は意地悪そうに
「うそ。顔にかいてあるから。私の体みてたんでしょ?」
博正は、蛇に睨まれた蛙のように声が出なかった。
「私のどこみてたの?ねぇ!」
桜子は小悪魔のようにニヤニヤとしていた。
「・・桜子ちゃんのおっぱい。」
「なんだって?聞こえないなぁ。もう一回言ってごらん。」
桜子はわざと意地悪く問い詰めた。
「桜子ちゃんのおっぱい!」
「やっぱり私のここ、みてたんだ。」
そういうと桜子は、博正の乳首をつねった。
「あぁっ、痛い!!」
博正は悩ましい声を上げた。
「そういう、やらしい子にはもっとお仕置きが必要だね。」
そして桜子は胸のふくらみを博正の顔に近づけて、
「どう私の体。もっとみたい?」
「見たい!」
「見せないよ。」
といって、博正のトランクスを脱がした。
桜子の目に映ったのは、博正の男性器だった。
博正の性器からは、我慢汁があふれていた。
「こんなになっちゃって、ホントに可哀想。」
といって、博正のあそこを右手で握った。
「あっ、」
博正のあそこは、いつもの自分の手とは違う小さく長い指の手で握られていた。
「これを、どうして欲しいの?」
「上下に動かして欲しい。」
「そう。」
桜子は博正のあそこを上下に動かしたが、触り慣れていないのでぎこちなかった。
しかし、博正には十分すぎる刺激だった。
いくらも経たずに博正の先端から、溶岩のようにどろどろとした液がでてきた。
「あ、暖かい!」
博正の股間はあっという間に精液まみれになり、博正は満足そうな顔だった。
「博正、かわいい。」
桜子はそう言って、博正の唇に軽くキスをした。
クリスマス・イブの日。
桜子と博正はイルミネーションで輝く街を歩いていた。
時間は、夜10時を過ぎた。普段なら桜子は家に帰っていなければいけない時間である。
博正も親が心配しはじめる時間だ。
桜子は、両親には友達の家に泊まると嘘をついていた。
それは、桜子がある計画をしていたからである。
博正もなんとか両親をごまかすことができたが、博正は不安だった。
「博正、そろそろ行こうか。」
「ホントに行くの?」
桜子は真剣な顔で、
「もう、後戻りはできないよ。」
2人は、まわりの目を気にしながらホテルに向かった。
博正はサングラスをかけ、桜子も顔が分かりにくいように前髪で顔を少し隠した。
そして中に入る。
いくつかの部屋の写真とランプがついていて、そこから選ぶようだ。
そして、2人は部屋を選ぶとエレベーターで3階に向かった。
そこは綺麗な部屋だった。
博正は、ラブホテルというと汚くいやらしい感じのホテルを想像していたので意外に感じた。
2人は、コートや上着を脱ぐとハンガーにかけた。
博正はカーディガンを着た桜子の姿をみていた。
カーディガンごしの桜子の胸が、部屋の照明で強調して見える。
博正は桜子の姿に見とれていた。
そして、桜子は博正に近づいた。
すると、博正も桜子に近づき2人は抱きあう。
そしてキスをはじめた。
桜子の舌は綺麗でなめらかだった。
桜子も、男を感じさせる博正の大きめの舌に興奮した。
5分くらい2人は抱き合ったままほとんどしゃべらなかった。
そのあと、桜子は
「じゃあ、そろそろはじめようか。」
と言った。博正は
「どうするの?」
「まずは、シャワー浴びるよ。私は準備があるから、博正、先に浴びて来て。」
「わかった。」
博正は、シャワーを浴びながら興奮していた。
そのあと、バスタオルを腰に巻いて出てきた。
博正が出て行く。
すると桜子は鞄からロープをとりだした。
そう、桜子とのプレイで博正を縛るあの黒いロープだ。
「まさか!それ、もってきたの?」
「もちろん!だって必要でしょ?」
博正は全く気付かなかった。
高校生の女の子の可愛らしい鞄に、なまなましい10メートルのロープが入っているなんて誰が想像するだろうか。
桜子は、ロープをほどいた。
「じゃぁ、私は今からシャワー浴びてくるから、逃げられないように縛るよ?」
とニヤリとわらいながら言った。
博正は桜子の小悪魔っぷりにさらに勃起した。
「ほら、また勃起してる。恥ずかしがらずに出していいよ。」
と言ってタオルをはがされた。
博正は全裸で後ろ手に縛られ足首も縛られた状態で床の上に転がされた。
ベッドの上ではなく床の上なのは、本当に監禁されているみたいでさらに興奮した。
しばらくすると、桜子がシャワーを浴びている音が聞こえてきた。
シャワーを浴びている時間は思っていたより長かった。
そして、桜子がシャワーから出てきた。桜子はバスタオル1枚を巻いていた。
ポニーテールの髪は解かれ、腰あたりまである長い髪が色っぽさを醸し出していた。
博正は桜子の胸のあたりに視線をうつした。
柔らかそうな乳房と胸の谷間が見える。乳首が見えそうでみえないのが残念だった。
桜子は、博正を見て
「ねぇ、博正。どう?」
博正は、あまりの興奮に勃起していた。
「興奮するの?博正。ねぇ。」
桜子は、博正の乳首をつねった。
「あっ、あ!!」
「どうしたの、博正?」
「なんか、抵抗できない感じがいい。」
「ふふ、変態だなぁ。」
桜子は、縛られた博正の体をもてあそんだ。
体中を触られ、舐められ、博正は桜子の奴隷だった。
だが、それはほんの前戯に過ぎなかった。
桜子は博正のフル勃起したペニスにコンドームをつけた。
そして、桜子は博正を縛っているロープをほどいた。
2人は、ベッドに移動し
「桜子ちゃん・・・」
「じゃぁ博正、いよいよだよ・・・。」
桜子は、バスタオルを外した。
見たのは何回目だろう。
それは何回見ても魅力の衰えることはない桜子の裸体だった。
大きく張りのある乳房、無駄のない形の腹や尻、そして若々しい毛の生えた桜子の陰部。何度見ても綺麗な体だった。
博正は、裸の桜子を抱き2人はキスを始めた。
「桜子ちゃん、大好きだよ・・。」
「私も。ずっとこのままいたい・・。」
しばらく抱き合ったあと、桜子は仰向けになり
「博正、いれて・・。」
桜子は、生まれて初めてのその行為を博正に要求した。
博正にとっても初めての経験であり、当然彼は躊躇した。
「どうしたの?博正?」
しばらく時間がたった後、博正は意を決したように、桜子の陰部の穴にペニスを押し付け、穴を広げようとしていた。
桜子は博正の顔をじっと見ていた。
博正のペニスが触れている桜子の膣は洪水のように濡れていた。
「桜子ちゃん・・・。」
「博正・・・。」
博正のペニスが食い込み、桜子を激痛がおそった。
予想していたより、遥かに強い痛みだった。
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「う・・」
「い、痛いの?」
男には分からないであろう痛さだったが、桜子はじっと耐えていた。
「大丈夫、もっと・・・」
博正は、コンドームごしに桜子のぬくもりを感じていた。
「桜子ちゃん!いいんだよね。」
「いいよ。もっと入ってきて。」
痛みとは裏腹に桜子は積極的だった。
その後博正がペニスを抜くと、桜子の陰部から血が出ていた。
博正は、桜子の処女を頂いたことに震えが止まらなかった。
「桜子ちゃん。大丈夫?」
桜子は処女喪失の痛みで顔を歪めていたが、博正を見るとかすかな笑顔がもどり、
「・・大丈夫だよ。」
「本当に僕でよかったの?」
「・・そんなこと言わないで。博正だからこそあげたかったんだよ。」
博正は桜子を強く抱き、二人はキスをした。
–END–
『あしはら(43歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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