私(56才女)が子供の頃の話。
(今とは当然ながら時代背景が違うし、今の時代に同じことをしたら色々と問題あるんだろうけどそこは差し引いてご鑑賞ください。)
私が小学4年生のときの話。
当時はクラスの誰かが誕生日になると、男女関係なく誕生日プレゼントを持ってその子の家に行きみんなでお祝いをした。
同じクラスに銭湯を営んでいる家の男の子がいたんだけど、その子が誕生日になったとき、何と銭湯を誕生日パーティーのために貸し切りにしてくれた。
なお、その子の家には誕生日を含めて何回か行ったが、銭湯を無料開放してくれたのはその年が初めてだった。
男子は
「風呂に入れる!ヒャッホーイ!!」
と喜んでいたが、女子の場合は
「昼間っからお風呂?」
と消極的な意見が多かった。
実際、4年生になると例え同性であっても自分の裸を見せるのは恥ずかしかった。
だが誕生日パーティーは断れないし、水着を持参したらいくら貸し切りでもマナー違反だ。
そのため、クラスの女の子たちは脱衣場でしぶしぶと服を脱いでお風呂場へと向かった。
まず洗い場で体を洗う女の子たち。なんだかんだ言ってクラスの女子の大部分はお風呂場に来ていた。
男子の風呂からはバカ騒ぎしているような大声が聞こえてきた。
女子の洗い場には、女の子たちがずらりと並ぶ。銭湯に小学生ばかりがいるのは不思議な感じがした。
そのあと洗い終わった子から浴槽に浸かり始めた。
私の知る限り「生理が来た子」ってのはクラスにいなかったけど、胸が少し膨らんでいる子は何人かいた。
この年でおっぱいが出てきてるってことは将来相当大きくなるのかなぁとか思った。
男子の風呂は相変わらず騒がしく、何か悪ふざけをして盛り上がっているようだった。
「うるさいなぁ!」
と思った次の瞬間、女子の悲鳴が上がった。
何事かと思っていると、仕切りの向こう側から男子の1人が女湯を覗いていた。
覗いていたのは銭湯の子の男の子で、女湯を覗きながらニヤニヤと笑っていた。
「きゃー、変態!!」
女子の中にはその場から逃げ出す子もいた。
男湯からは
「ガハハハ!」
「おいおい、ヤバいって!!」
などの声が聞こえ、誰かが手を貸した(共同正犯)ことはすぐにわかった。
友達の中には
「もういいわ!帰る!」
という声が聞こえ、私も上がろうとしていた。
すると、男子数人が素っ裸で女子の脱衣場から出てきた。
「え、なんで?」
脱衣場には男湯と女湯を行き来する扉があり、普段は従業員専用だが今日は貸し切りなのでそのまま侵入したらしい。
素っ裸の男の子たちは、女子を追いかけ回したり、女湯の中に浸かったりした。
すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
「こら!何してるの!」
「戻りなさいよ!」
女子たちは今にでも逃げ帰りたいが、男子は次々に脱衣場の扉から出てきて、女子が脱衣場に入るのを阻止していた。
それでも脱衣場に行った女の子は、男子に体を触られたり、服を取られそうになったり。
それでも何人かの女の子たちが銭湯から脱出した。
残りの女の子たちは男子に取り囲まれていた。
そして、私たちはおっぱいを触られたり、おちんちんを見せつけられたり、擦り付けられたりした。
幸い、性行為というものは知らない子が大部分だったので一線は越えなかったけど。
私も男子2人に取り囲まれて、全然膨らんでいない胸を触られたり、陰部を撫でられたりした。
1人に体を押さえられてお尻などを触られたり、もう1人に胸や臍などを触られたりした。
友達の方をみると、みな男の子たちに悪戯されていた。
女の子たちは泣きじゃくったり、呆然としたり、本気で怒って男子に反撃したり、反応は様々だった。
そのあとは、男子も遊び飽きたのか私たちは解放されて家に帰った。
勿論、誕生日パーティーなどなく、その子を含め今後男の子の誕生日パーティーに行くことは二度となかった。
そのときは「最悪」だとしか思ってなかったけど、大人になって思い出しているとなぜドキドキすることもある。
そして、たくさんの小学生の男の子たちに悪戯されていることを想像しながら、私の指は大事な穴に向かうのでした。
–END–
『手鞠(56歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
芽亜莉
私の場合は、小学五年生くらいまでは男の子だけど真正半陰陽で女性ホルモンの分泌が多くなって身体が女性化してきた為、学校では女子用制服と体操服はブルマーとハーフトップ姿「陸上部に入ってる」で過ごしてる。授業は男子と一緒です。
更衣室も…。偶に男子達に裸を観られたり触って来られて感じてしまいます。
最近、男友達の親が経営してる銭湯へ入り今まで通り男湯に行きます。
男性にじろじろ観られたりしますが気にしてません。