僕は30代後半の障がい者だ。
個人の特定を防ぐために具体的な障がいの内容については伏せるが、家族や介助員の力を借りないと日常生活ができない障がいだ。
この文章も介助員(男性)の手を借りて作成しており、僕が口頭で伝えたことを介助員がタイピングしたり、意味が通る文になるように編集をしている。
僕は障がい者専門のデリヘルを2か月に1回ほど利用している。
そのデリヘルでの体験の一つを書こうと思う。
僕がデリヘルを利用するときは、介助員が店に予約のメールや電話をする。
そして僕が指名したい女性やプレイ内容を介助員を通して伝える。
女性が到着すると介助員と女性が軽く伝達を行い、そのあとはじめて二人っきりになる。
プレイが終わる時刻になると介助員が戻ってくるが、プレイ中は利用者以外の男性を同室させることができないための措置であり、実際には介助員は近くで待機していて、僕に何かあったら駆けつけられるようになっている。
その日僕の部屋に来た女性は、20代前半にも見える若くて可愛らしい女性だった。
ぱっちりと綺麗な目に、一本結びのやや長いブラウンの髪だった。
女性はにこりと笑いながら、僕を見て軽く自己紹介をした。
どうやら新人さんらしい。
少し前まで学生だったと聞いて、大学の綺麗なキャンパスで勉強したり、サークルに励んだり、彼氏とデートしたりするのかなって想像した。
だが、羨ましいという気持ちは全くなかった。
彼女は彼女、僕は僕だからだ。
そして女性は洗面器にお湯を注いでローションやタオルなどを温めたり、ゴム手袋をしたりした。
僕は布団の上で仰向けになり、女性に僕の下半身だけ露出させられた。
そして女性が僕の性器を前後に往復させた。
ゴム手袋をしたままだが、女性の綺麗な指の感触が伝わってきてドキドキした。
またさらにローションを性器に塗られ、往復させると気持ちよさに僕の性器は勃起した。
広告コード「444801」入力で6,000円分無料ポイントがもらえます
そしてさらにシコシコされた。
僕は完全に勃起していたがすぐには射精できない。
女性は健気に僕の性器をピストンしていた。
僕は何回もピストンされたまま悶えているのを女性は優しく微笑みながら見ていた。
このサービスでは女性は脱がないし、また露出度の少ない服を着てくることになっているが、ときどき見える女性の服の膨らみにドキドキしていた。
服の中にはブラジャーがあったり、そして女性の綺麗な乳房があったりと想像してしまった。
僕はこのサービス以外で女性と触れ合ったことはない。
だから女性の体の実物を見たことはなかった。
同情する人もいるかもしれないが、僕にとってはこれで十分だった。
僕に性的な感動を与えてくれる女性がいること、それ以上のことを望む欲求も理由もない。
そんなこと考えている間も、女性は健気に休むことなく僕の性器を前後に動かした。
30分くらいずっと女性に性器を往復されていると、だんだんと興奮してきた。
そのあと僕はうなり声をあげながら絶頂を迎えた。
女性は微笑みながら、僕の精液をタオルで拭き取った。
そして僕の服を直したり片付けをしたあと、女性は介助員に僕の様子を伝えた。
女性はずっと微笑みながら僕を見て、部屋をあとにした。
–END–
『Su(39歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
コメントを残す