(誰か・・助けて・・)
私は、全裸にされてロープで手足を縛られて知らない男の部屋にいた。
男は私が着ていた服や下着をナイフ切り裂きながら、私を睨み
「いいか、お前は逃げられないんだ!逃げようとしたら・・」
男はナイフを立てて私に近づけた。
私は20才の女子大生。
ある夏の日、帰り道に大学から駅に向かう道を歩いていたら知らない男にナイフを突きつけられて、拉致された。
そして逃げられないように服を脱がされて縛られてしまった。
そのあと私は、胸を揉まれたり、陰部を指などで触られたりしたあと、男は私の胸からお腹にかけて汚い液を放出した。
一線は超えてないけど、男に監禁されたことと性的な悪戯をされた恐怖で涙が止まらなかった。
そして、寝るときは男と同じベッドで裸で縛られたままだった。
私は男と反対側の壁の方を向き、ビクビク怯えてなかなか寝付けなかった。
翌日、目を覚ますとトイレに連れていかれて用を足した。
そのあと一旦ロープを解かれ、菓子パンなどの朝食を与えた。
その後、私はバスルームに連れていかれ、水道管に後ろ手首を縛りつけられて口には猿ぐつわをされた。そして男は仕事に出かけていった。
数時間後・・
「暑い・・」
私は固いバスルームの床に座らせられ悶えていた。
バスルームならトイレの心配とかしなくて良さそうだけど、大の方はそのまま残ってしまう。
やっぱり臭いし、変な虫とか来るし最悪だった。
この季節にバスルームに監禁とか拷問だった。
夕方くらいになると男は戻ってきた。
男は私の汚物を黙って処理し、ロープを解いてくれた。
ロープも汚れていたようだった。
そのあと私は体を洗うように言われたので全身にボディーソープをつけて体を綺麗にした。
そのあと、体を拭いて裸のまま部屋に出てきた。
男が買ってきたお弁当を食べるときにはロープを解いてくれた。
私は裸のまま椅子に座りテーブルにあるお弁当を黙って食べた。
男は私の胸などをチラチラ見ている感じだった。
食べ終わると男は汚れてない新しいロープを持ってきた。
私は抵抗することもなく両手を後ろに出した。
縛られたあと、男は私の乳房を弄り始めて思わず仰け反ったが、それ以上抵抗したりはしなかった。
そのあと男とは何も喋らなかった。
次の日から、バスルームではなくベッドのある部屋で監禁された。
やはり裸で後ろ手に縛られていたが、足は自由でトイレなどは部屋においてある洗面器にするようになっていた。
手首とベッドの脚をロープで繋がれているため部屋からは出られないようになっていた。
その次の日も同じような感じだった。
私は男からは逃げられないことを徐々に実感し抵抗する気がなくなっていった。
それにつれて男も少しずつ態度が軟化していった。
男が部屋にいる間は寝る時間も含めて縛られなくなってきたり、服を買ってきてくれたりした。
そのあとの監禁では、着衣のまま後ろ手首だけ縛られて、部屋を歩いたりトイレに行ったりすることができるようになった。
ここまで拘束が緩くなれば逃げようと思えば逃げられるんだが、何故かそれをしようと思わなかった。
男が帰ってきたあとは、拘束を解かれてそのあとは普通に食事したりテレビを見たり、同居している男女のような感じだった。
また男の優しさにも気づいたりして愛情に近い感情を持つようになった。
そして、夕食を私が作ったり、洗濯などを手伝ったりもするようになった。
そして昼間の監禁では、前手首を軽く縛られるだけになり、監禁中にテレビを見たり、本を読んだりとかができるようになった。
さらにその後は、全く縛られなくなっていった。
昼間男の部屋を掃除したり、男が帰って来る前から夕飯の準備をしたりと完全に同棲しているような関係になった。
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そして夜は男性と同じベッドで寝ていたが、男が優しくなってきたせいか私は男に体を許すようになっていた。
そしてベッドの上でまた裸になる私。
でもこのときは強制的にではなく、私自身の意志で脱いだ。
私は男に抱かれて本気で感じていた。
そしてある日のこと。
男から
「君を解放する。俺は自首しようと思う。」
と言われた。私は
「え?帰れるのは嬉しいけど、自首までしなくていいんじゃない?」
「いや、仮に君が黙っていたとしても俺はもう逃げられない。」
「なら、一緒に逃げようよ!」
私が言うと、男は落ち着いた口調で
「いや、俺は自首する。はじめからそうするつもりだったんだ。君を誘拐したときからもう戻れないことは分かっていた・・」
そのあと私は男とともに警察署に行き、男は自首し私は保護された。
そのあと私は大学に復帰したが、それでもあの男のことはなかなか忘れられなかった。
(以上のプレイはフィクションです。実在の人物・事件とは一切関係ありません。)
–END–
『マスカラっと(24歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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