俺がまだ高校2年だったかな、その時俺はずっと小さいころから一緒だったマナミ(仮名)というタメの子とずっと付き合っててもちろんHも中学卒業の時に体験済み。
猿のようにお互いHが好きで暇があればやってた(あの頃は若かった・・・)
ただ仲が良かった分喧嘩も人一倍多く、例えばHが終わった後って男は急に我に戻るじゃん?
でもマナミはH終わってもくっついてたいって言ってくっついてくる。
俺はそう思う日も思わない日もあった。
ある日、終わった後俺は寝てしまっていた。
だが気付いた時俺は目を疑った。
「誰もいない・・・?」
ベットから飛び出て着替えを取ろうとした時置手紙が一緒においてあった。
「あれ、この展開は・・・」
とドラマや恋愛漫画等をよく見る俺にとっては読む前から心眼のごとく悟っていた。
どーせ「1週間ぐらい会いたくない、さよなら」だろうと。
だが読んだ時目が手紙を突き破るぐらい飛び出た。
「もうあなたのデリカシーのなさにがっかりです。もう2度と会いたくない。別れましょ。さよなら」
・・・。
すぐ着替えてマナミの家に向かった
まだ帰ってないらしい。
おいおい、もう夜の10時過ぎだぞ?不安になってPHSに電話したが圏外。
とりあえず外にいてもしょうがないので家に帰ることにした。
次の日1通のメールが。
「彼氏出来たから。あんたよりもHうまかったよ」
・ ・・多分その時俺はバイトしながら泣いてた気がする。
いつも声出しも精力的にやってたのにその日はほとんどっていうか、1回も声出ししなかった。
終わって先輩にまともな挨拶もせず帰ろうとしたら
「おい葵(俺の仮名)、ちょっと待て」
と後ろから先輩の声が聞こえた。振り返ると直子先輩がいた。
直子先輩は俺よりも7つ上で遠藤凪子に似てるかな。
とりあえず今までの経緯を言うと、
「ちょっと待ってて」
といい、バイトに戻っていった。
10分後ぐらいに私服になって戻ってきて
「とりあえず飲みいくよー」
と誘ってくれた。
まー俺はその後の予定もないので2人で呑みに行く事に。
とりあえず飲み屋行って一通り呑んで食べて今度は詳しく事情を説明。
最後の方は泣きながら説明していた。
「まー葵が悪いな。自業自得だろ。」
今思うと本当その通りなんだけどその時は直子先輩にそんな事を言われるとは思わず声を泣いてしまった。
そんな俺を見て直子先輩はちょっとトイレ行くと言って
席を立った。
もちろんそんな事は俺の耳に入っておらずただ泣いていた。
そうやって泣いていた瞬間後ろから誰かにギューって優しく抱きつかれた。
っえ!?と思わず涙を拭い後ろを見ると直子先輩だった。
「ちょっとだけこうしててあげるから、泣き止みなさい」
思わず俺は直子先輩に抱きついてしまった。
だが、直子先輩はびっくりもせず頭をなでてくれ、強くギューってしてくれた。
俺も今までの状況をやっと呑み込み泣き止んで直子先輩を離した。
「ちょっとは落ち着いた?私がいるから辛くなったら私に言いなさい」
と言ってくれた。
そんな事をしてるうちに逆に涙が怒りに変わって
「何で別れなきゃいけないんだー」
と逆ギレ状態。(本当に今考えるとありえない)
そのままカラオケに行くことになった。
それでカラオケに行って歌っているうちにまた泣き始め途中で曲を止めた。
そしたらまた先輩が抱いてくれた。
俺は何を血迷ったのか直子先輩に抱きついてキスをしてしまった。(ディープじゃなく普通の)
だが理性が急にフル稼働し始め、
「ごめんなさい」
といい、ソファの上に倒れた。
ソファーにねっころがって泣いていた。
そしたら何と直子先輩が床に膝を着いて俺の顔をギューってして、そのままディープしてきた。
途中で直子先輩が、
「力抜いて、目つぶって・・・」
といい、またディープキスをしてきた。
正直その時自分は困惑していた。
別れる宣言をされたとはいえ、正直その事実を受け入れがたい状態で現実から逃げていた。
その心情を直子先輩も察知したのであろう。
直子先輩が、
「今日だけは悩むのもうやめて。私はそんな葵の顔見たくないの」
と直子先輩がいきなり俺の手を直子先輩自身の服の中へいれた。
「柔らかい」
とっさに本音を言ってしまった。
実は回数こそその当時の高校生の中ではきっと全国ベスト10に入っていたであろう回数をこなしてはいたが、マナミ以外の女性との経験は全くなかった。
もちろんマナミ以外の胸を触るのも初めて。
マナミも胸はDと大きかったが、直子先輩のはそれ以上だった。
さらに直子先輩は
「葵に触って欲しいの」
と耳の近くで囁かれました。
これで俺の理性は見事に吹っ飛びました。
が、まさにその時、カラオケの電話が鳴った。
「10分前です」
そう、酔っていて思考が回ってなかった。
ここはカラオケの部屋だ!!とお互い気付き急いでカラオケを出た。
きっと神様がそれ以上はしちゃ駄目だ!!
とでも言ったのであろう。
だが、ここは日本。
もちろん二人とも宗教に入っていない。
カラオケを出て左に歩くと2分~3分のところにラブホがあることはお互い知っている。
直子先輩から
「・・・夜も遅いし行こっか」
お互いどこに?という言葉は必要なかった。
部屋に入りいきなり俺は直子先輩の服を脱がし始めた。
直子先輩はずっと笑顔で俺の顔をずっと見ていた。
同時に直子先輩は
「今からこの部屋出るまでは、直子って呼んで」
とちょっと恥ずかしそうに言った。
すげー可愛い・・・。
直子先輩の服を全部脱がし、キスをして首筋を上から胸に向かって舌でつーっと舐め同時に手で直子先輩の乳首を捏ね繰り始める。
「直子先輩乳首硬いですよ・・・、気持ちいいですか?」
と言うだけ言って答えを聞く前に乳首を軽く吸って舐めた。
「あっ・・・気持ちいいよぉ・・・」
と両手で俺の顔の頬を触ってきてキスを求めている。
俺はキスをしながら空いてる手で胸を触り、指先でつーっと上半身の色んな部分に触れた
「葵、まだ高校2年生なのに歳相応のHじゃないね(笑)」
と当時の俺にとってはなんか下手ねって言われている感じを受けたのでちょっと意地悪して、すーっと手を下半身の秘部に伸ばした。
「今触っちゃダメ・・・」
と言われたが、そのまま優しく割れ目を指でなぞるとすごい濡れている。
そのまま優しく割れ目をなぞっていると直子先輩が
「あっ、、葵の意地悪・・・触るならちゃんと触ってよ・・・」
と言ってきたので、遠慮なくクリを最初は優しく刺激。
マナミよりもクリが硬い。
そのまま少しずつ指に力を入れてさするスピードを早くしてみた
直子先輩も
「すっすごい気持ちいいよ・・・もっと触って・・・」
と声を荒げながら感じている。
だが俺は必要以上にクリを触り続け、直子先輩はイッてしまいました。
「年下にイかされるなんて初めてだよぉ・・・、なんでクリしか触ってくれなかったの?」
と言われたので、俺は自分のいれるからだよって言った(笑)
「もう・・・葵の入れて欲しいな・・・」
もう本当に直子先輩可愛いよ・・・。
「私だけじゃ思春期の男の子は満足しないでしょ?私こんなに愛された事ないよ・・・」
とちょっと意味深な事を言っていたが、自分のを舐めてくれた。
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これもまた新鮮で、マナミでは味わえない大人の気持ちよさを味わった。
そしてすごく濡れている直子の秘部に自分のが交わっていった・・・。
すごい気持ちいい、っていうかこんなに濡れてるって事が自分にとって気持ちいいんだって気持ちよさを12分に満喫。
直子先輩も気持ちよかったみたいで最後イってくれたみたいだ。
終わった後俺は直子先輩と離れたくなく頭を撫でながら抱きしめていた。
直子先輩とそのまま雑談っていうか、Hの余韻に浸りつつ数十分後直子先輩は寝てしまった。
俺はその時にやっと気付いた。
「誰にも渡したくないからH終わった後に抱きつくのかも。俺はマナミは絶対俺から離れないと思ってたから余裕みせてたんだ。んっ?じゃあ俺は直子先輩好きなのか?」
と考えているうちに気付いたら寝てしまっていたらしい。
時計を見たら朝9時過ぎ。
直子先輩は先に起きててシャワーを浴びていた。
で一緒にホテルを出てとりあえず喫茶店に。
直子先輩から
「7つ上だけどよかったら付き合ってほしいなっ」
と言われ、自分も相手いなかったので二つ返事でOK出して付き合うことに。
まーそれから色々とあり数年後に分かれマナミと復縁。
それはスレ違いなので終わりにします。
文章書くって難しいねぇ。
文才ヘナチョコ君でスマソ。
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