もう人生の後半になったのに楽しい日々を・・・続きです。
私が40才、彼女が25才の時に不倫関係が始まり、三年後に彼女の結婚で終了したのです。
新居の彼女とは時折電話で連絡を取っていましたが、すぐに妊娠し翌年の出産後の電話では
「赤ちゃんが良く寝てるのよ、昼間は一人で暇してるからお茶飲みに寄ってよ」
と言われて昼間の営業活動中に訪問した。
赤ちゃんが寝てる横ですぐにキスを求められ、なんとそのまま抱き合い、久しぶりの再会セックスになってしまった。
まだ生理が無かったのでナマで…。
ご主人は個人商店の経営者で帰りも遅いので、産後は私とのセックスが初めてだと言う。
私との思い出が忘れられないから、時々昼間に立ち寄って欲しいと言われたが近所の噂にならない様に控えめに訪問しつつ「W不倫の関係」として関係が再開になった。
彼女曰く「お互いの考え方・体型・性テクニック・金銭関係・秘密の守り方・そして旺盛な性欲など心も体も相性が良い」ので不倫のままの関係を続けて欲しいと改めて告白された。
その三年後に父親が病気で亡くなり、残された母一人の実家に移り住む事となった。
実家では母親に保育園の送迎を任せて、彼女は午前中だけの経理事務パートに出る事とし、その後の時間は女友達とランチするとの理由で私との「ラブホ巡りが復活」した。
旦那はイビキが凄くて睡眠不足を理由に別室で寝てもらう事としてセックスの回数は少なくなったらしく、独身時代よりも彼女の性欲は強くなり、月一度の郊外のラブホ巡りは激しさを増した。
子供が小学校高学年になり手間がかからないとの理由で、ラブホ巡りは少し遠くまでを探す内に、ある温泉街のハズレに「部屋毎の温泉露天風呂付ラブホ」を見つけた。
部屋の外の広いベランダに岩風呂があり、常時温泉が注がれていた。風呂の中で対面座位で抱いて入れたり、風呂の外で立ったまま抱き合って前から入れてみたり、裸の遊戯を楽しんだ。
幸いな事に、ベランダの先は家がない森林で大声で歓声を上げても大丈夫な環境も良かった。
広告コード「444801」入力で6,000円分無料ポイントがもらえます
もう10年も経ち35才を超えると性欲は益々高まり「ナメてェ」「入れてぇ―」「もっとー」「抜いたらダメェー」と大声で叫ぶ様に「性春真っ盛り」だ。
この温泉ラブホには10年位利用させてもらった。
お互いの気持ちが「身も心も幸せ!!」のW不倫が人生に大きく影響し、彼女は友人から「なんでそんなに若くて元気なの」と羨ましがられたとか・・・。
20年経過し彼女が45才で、子供が就職すると温泉巡りなど外泊に興味が出て、私も60才で定年が延長になり外出する嘘の理由も作りやすく、半年毎に私の車利用で温泉泊を楽しんだ。
子供が結婚した後には「新婚夫婦が私達と同じ事してるなんて信じられない」と言いつつ、ハメることが益々性欲を高めた。
普段の付き合いでは、彼女の金銭支出は殆どさせないし、家庭状況や夫婦関係、金銭の貸し借りは無いし、無理な日程で会う事も避けているのが長続きの理由であると信じている。
温泉旅館を調べると高額ながら「部屋付き温泉露天風呂」が見つかり、彼女もパートの収入が有ったので少し拠出してもらって到着と共に部屋の露天風呂に入り、一回目を楽しむ事が出来た。
お互いに心と体の欲望が同じで、前付きのオマンコを活かして、女上位で何度もイクテクニックも覚えて来た。
夜も朝にも部屋付き温泉はセックスの欲望を高めた。
彼女が53才の時に「生理が終わったけどで貴方に抱かれることの欲望は同じです。安心して抱いて下さい。でも最近はイク迄ヤルと疲れるので、後で家事をするのがツラいのよ」と口にした事も記憶にある。
現在彼女60才、私75才になり性欲はあるものの、日常で勃起する事が少なくなり、彼女の丁寧なフェラで勃起させてもらい、早めのピストンで射精する事が精一杯で、彼女と一緒にイク事はムリになり、その後に彼女の全身を舐めまわしクリから膣を舌と指でイカせる事になった。
彼女曰く改めて「タップリのキスと裸で全身をコスリ合わせる事で満足する」と言われてから、会う事も少なくなり、メール交換だけの交際になった。
世に隠れてのお互いの心と体の交際は、大満足のまま思い出として残して、終わりを迎える事を想像しています。
「二人は幸せ者」です。
長い文章にお付き合い頂き感謝して終わります。
–END–
『しげお(75歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
コメントを残す