遙か昔、ボクが5歳の頃のことです。
田舎の村では当時、年に2回くらい瞽女さんが来ました。
目の不自由な女の人が2人か3人組で三味線を弾いて歌を歌って、門付けをしてお米などをもらって居たのです。
泊まる家が決まっていて、我が家は田舎では資産家だったので瞽女さんを泊めていました。
ある年の夏、二人組の瞽女さんが来て泊まりました。
一人は60歳くらいのおばあちゃんで、もう一人は30代くらいの瞽女さんでした。
離れのおじいちゃんの隣の部屋に泊まりました。
おばあちゃんは亡くなっておじいちゃんは一人でその離れに寝ていました。
ボクは夜中にトイレに起きました。
当時の田舎では小便は外に出て畑に向かってはじくのです。
小便をして帰ろうかと思ったとき、離れの部屋で何か変な物音が聞こえるのです。
なんだろう思って行って窓からのぞいてみました。
瞽女さんの泊まっている部屋でした。
人が重なって動いていて何だろうか、はじめはよく分かりませんでした。
だんだん目が慣れてきてよく見えました。びっくりしました。
素っ裸のおじいちゃんが、若い方の瞽女さんの上に覆い被さっていました。
瞽女さんも浴衣がはだけられてほとんど裸でした。
隣の布団には年取った瞽女さんが寝ていました。
おじいちゃんは若い瞽女さんのおっぱいを手でつかんでなで回したりもんだりしてました。
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そのうちにおじいちゃんは若い瞽女さんの股のところに手をやってそこをまさぐって居ました。
指を入れたり出したりしていました。
そこに口をつけて舐めたり吸ったりしていました。
若い瞽女さんハアハアと息を弾ませてきました。
おじいちゃんが裸になってふんどしを外しました。
おじいちゃんのおちんちんはものすごく大きく硬く直角になっていてびっくりしました。
おじいちゃんはそれを若い瞽女さんの股のところにあてがってぐいっと押し込みました。
それは瞽女さんの股の穴の中にぐぐっと奥まで入りました。
瞽女さんが小さな声をあげてのけぞりました。
おじいちゃんは瞽女さんの上にうつ伏せになって腰をぐいぐいと上下に動かしました。
しばらく動いているうちにその動きが速くなって、ぴたりと止まりました。
瞽女さんが小さな声をあげておじいちゃんを抱きしめて腰をガクガクと痙攣しました。
やがておじいちゃんは瞽女さんから降りてふんどしを締めました。
瞽女さんも浴衣を着ました。
おじいちゃんは財布を出して隣に寝ていたおばあちゃんの瞽女さんにお金を渡しました。
そこまで見ていてボクは母屋に帰って母の隣に寝ました。
–END–
『たつ(80歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
日本の細々とした文化を書き残していただきありがとうございます。