都心にある会社で35才で女子を含めて10人の課長になり、男子が営業に出た後は女子2名と私だけが在社になる事が多かった。
その内一人の女子は庶務担当で、私の隣で自然とプライベートの話もするようになった。
彼女は女子短大卒の23才で、学生時代からおばさんの家に下宿し、日頃は女友達と食事をする程度の過ごし方だった。
ある時、クラシック音楽コンサートに誘ったら喜んでくれて、そして次には誕生日祝いとして有名ホテルの夜の食事にも誘うと
「都会の人の過ごし方ってスゴイですね」
と好感を持ってくれた。
年末の給料日の夜には食事の後にスナックに立ち寄り、混雑の中で他の客のカラオケに合わせてダンスをすると、余り経験が無くてステップを教えたが、ワインの酔いもあって彼女の動きはスローで思わず腰に当てた手を引き寄せると
「アーっ」
と溜息を洩らし、額を私の肩に寄せていたのでチークダンスになった。
彼女は身長163cm、私が175cmなのでお互いの下半身を擦り合わせる状態となり、動きの止まった彼女の下半身を無言のまま私の肉棒で刺激を与える状態になった。
帰り道の暗がりで、私はたまらずに彼女を抱きしめて
「大好きだよ!」
と言いつつタップリとキスをしたら、彼女も口を開けて
「アーっ」
との応えに陰部を擦り合わせた。
翌日の会社では、お互いに言葉を交わさなかったものの、いつもより頬が赤いように見えた。
その後は何度も食事からラブホへの付き合いが定着し。
春になり私から温泉一泊旅行を提案し、列車利用でホテルでは夫婦のように振舞い、浴衣姿で食事後にはダンスのできるホールでお互いの雰囲気・性欲を高めて布団に入った。
キスから乳首・下腹部へとユックリ舐めて、クリを舐める頃には
「ダメェ―」
と声を上げたのでユックリと入れてから動きを止めて
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「気持ちいいかな?」
の質問に
「分からない」
と言うので
「じゃー抜くよっ」
と言ったら
「ダメーッ抜いたらダメーッ」
の半泣き声・・。
勿論ゴム付きだが、彼女は完全に「性的悦び」を味わったようだ。
翌朝も交わった後に温泉に入り、他の客と同じ様にすまし顔で帰路に就いた。
私の新婚時代をすっかり忘れていたが、この子ほど感度は良くなかったと、思い起こしつつ、ニヤニヤしていた。
彼女も大人の女に仕上がり、日頃から女の色気が感じられるまでになった。
もうスッカリ性欲女に仕上がり、二年経った時に朝にイキナリ
「実は結婚するの・・」
の一言で、その日の夕方に最後の交わりを、悦びと別れの半泣きのままに・・・で退職=お別れになった。
彼女との交わりと快感は最高だったが、その後連絡は取っていない。
–END–
『ふさお(48歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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