隣の奥さんが50代半ばで亡くなったと聞いた。
田舎に居た時の隣人で、もう30年以上も前の頃だが、早くにして鬼籍に入るのは無念な事だ。
まして奥さんと肉体関係があったので尚更胸が苦しい。
当時の事を思い出してみる。
隣の家は昔からの農家であり、一家とも付き合いがあり、子供の頃から家の間取りも全部知ってる位で、旦那となる、にいちゃんとも兄弟付き合いをしていた。
にいちゃんが若い嫁さんをもらうとの事で、高校生の自分はあまり隣の家に関心がなくなっていたが、どんな人が来るのだろうと気になった。
嫁さんがきた。
一目見た時、ドキッとした。
凄い美人という訳ではないが、男好きのする愛嬌があり、若さと体がピチピチしていた。
例えが古いが、榊原○恵の若い頃みたいな雰囲気だった。
一目見てから、気になってしょうがない。
チラチラ農家仕事をする奥さんを見て、働き者だと知る。
何度か会話をして、性格も朗らかで、人当たりも良い。
自分は一番盛りの頃だし、自分の部屋が隣の家に面してあるから、奥さんが見えると見ながらオナニーをした。
同世代の女性とはセックスしていたが、違う魅力があった。
年上に欲情する時期というか、自分の両親のセックスを目撃して頻繁にオナニーしていた時期もあった。
そんな時、隣の兄貴が荒れていた。
3年目の浮気ならぬ、2年目である。
女関係だけで無く、酔って運転してしまう癖があり、止める声が、自分の家にも聞こえてきた。
兄貴が家を空ける時が多くなり、姑は嫁の味方になる事はなく、奥さんの持ち前の明るさが暗くなっていった。
隣の家でどこかに行くにしても奥さんが留守番で1人ぼっちの時が多い。
自分が夏休みの時、家で高校野球を見ていると、奥さんが、
「○君、お昼食べた?パスタいっぱいあるから食べない?」
「いいんですか?いただきます!」
久しぶりの隣の家だ。食べて話をしていると、
「私の家騒がしいでしょう…」
と俯く。
「兄貴もしょうが無いよね!酷いよね。優しかったけど、酒が多くなると…生きていた頃のおじいさんも酒で」
自分は知り過ぎていたけど、しゃべりすぎるのもいけないと黙る。
「ごめんね、こんな事…」
「いいえ、苦しいですよね」
「それにしても暑いね、こっちは!」
「雪国ですけど、夏の気温記録(当時)ですよ!そん時はずっと水風呂入ってましたよ。」
「気持ち良さそうね。…入ろっか?」
「エッ!」
「今日は帰ってこないから…」
まさか高校生になって水風呂に入るとは。
いきなり裸もおかしいので、奥さんはTシャツに下着、自分は上裸で下パンツという姿でバスルームに入った。
自分の家より広い湯船に水を張り、入ると、冷たさで気持ち良く、キャッキャ言ってしまい、童心に帰る。
奥さんの体はかなりメリハリがあり、巨乳、巨尻が良くわかる。
体が触れあい、自然とキスをした。
「奥さん見た時から気になり、オナニーしてました!」
「エッ、でも嬉しい…」
着ているものがもどかしく、すぐに脱いだ。
「奥さん、素敵です!」
「あなたのも凄い立派…」
風呂場の縁に腰掛け、互いに愛撫し合う。
冷たくするが、体はすぐに熱を持つ。
片足をヘリに立たせ、マンコをみる。
毛が濡れて、マンコの赤さが覗き、舐めてみると、塩味と滑りが来る。
舌を差し込むとあああああ!とビクビクする。
クリトリスが大きくなって指で抑えて舌先で刺激する。
ビショー!と潮が飛ぶ。
自分のチンポがピクピク刺激が欲しくなる。
後ろに立たせて、一気に突き立てる。
若さゆえ一直線で、程なく抜いて、尻、背中に大量に射精した。
ベットに移って、
「悩んでるの忘れる位良かった…迷惑じゃなかったらまた遊んでくれる?」
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「もちろん、今度家に来てくださいよ。親両方働いてるし。部屋からそのまま入れるし」
「でもあなた、本当高校生?体も立派だし、エッチも…」
「田舎だからエッチくらいしかやる事ないんですよ。子供すぐできるし、昔は夜這い文化や、村全員やるみたいな言い伝えがあったとか。兄貴今、他の女に入れ上げてるけど、すぐに戻ってきますって!こんなに魅力的な奥さんだから。説得力ないですけど。」
「ありがとう、優しいね。」
ベットで次のセックスだ。
フェラチオを丹念にする。
竿から亀頭の付け根、尿道にも舌を差し込む。
手コキを加えると快感が増す。
奥さんは7歳上のまだ若さ盛りなので、セックスも激しく、気が付いたら、夕方になっていた。
帰宅して、夜自分の部屋にいて、ふと隣の奥さんの2階の先ほどまでやっていた部屋を見ると、ちょうど奥さんもカーテンを開け、刺激的な下着で自分を見下ろしている。
窓を開けて、半勃起しているチンポをシゴく。
周りの家には死角で見えないからできる。
またね!って感じで部屋に戻った。
言葉通り、合間合間に自分の家にも来て、セックスをしまくったが、避妊には注意した。
自分の言う通り、隣の兄貴の女の熱が冷めたかどうかわからないが、奥さんに2人の子供が出来て、自分も上京したので、当然関係は無くなった。
しかし子育ても一段落したところで、亡くなったのでやるせなく、自分も悪いのだと自己嫌悪している。
–END–
『LOVE B(51歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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