高3の時、予備校の進路相談の担当になったたろう先生としました。
彼は職場恋愛をしていたのですが、彼女のまき先生はうちの高校の卒業生で部活も同じで、とても仲良くしてました。でも、あまり二人はうまくいってなくて、なぜかたろう先生は、まきちゃんの愚痴を私にこぼしていました。
ある日進路の個人面接で、私はその日の予定の友達4人と授業が終わった後、教室に残っていました。
私はその日彼氏が車で迎えにくる予定だったので電車の友達に順番を先に譲りました。
私の番になって教室に入りました。進路も決まっていて判定もそこそこだったので、20分の持ち時間の面接も5分で終わりました。
世間話のつもりで「まきちゃんとどうなの?」と聞くと「別れたっぽい」と言ってたろう先生はタバコに火を点けました
教室内は禁煙なので窓を開けに行きました。
「おまえも吸いたきゃすえば?」一応先生なので「タバコなんてすわないし」と答えました。
「おまえが吸ってんの知ってるよ」苦笑いしながら飲みかけの烏龍茶の缶を灰皿代わりに差し出しました。
たろうは何も言わずに、私を見ました。
空気がねじれていることを認めたくなくて、急に「大学大丈夫かなあ」と子供であることをアピールしました。
「おまえは大丈夫」
と男の声で言いました。
そして向き合わせてくっつけた机越しに手を重ねました。
先生が髪を撫でました。
「おまえはわかってる」といって軽くキスされました。
たろうのことなんて、何とも思ってなかったのに、受け入れてしまいました。
それからもう一度キス。
舌を絡ませました。タバコの心地よい味でした。
いつのまにか口から吐息が漏れてました。ケータイが鳴りました。彼氏から着いたよコールでした。
電話を切るとたろうは何もなかったように、黒板を消していました。
私も子供だと思われたくなくて普通に帰りました。
しばらくして、友達とまきちゃんのマンションに遊びに行くことになりました。たろうとはあれから至って普通でした。
まきちゃんちに行くと、リビングにすわってコーヒーを出してくれました。
たろうのピースがカートンで置いてありました。付き合ってるんだな-と思いました。
するとそこにたろうが帰ってきました。一緒に住んでいるのはその時初めて知りました。
みんなで1時間くらい話して、帰りました。
なんかショックだった。
電車に乗って帰っているとたろうから電話がかかってきました。
「次の駅で降りて!迎えに行く」
たろうは迎えにきました。そして私に謝りました。
なんのことをあやまってるのか聞くと、まきちゃんと別れてなかったことに対してだそう。
私は思わず笑いました。
10コも年上なのに可愛く見えて大笑いしました。
するといきなりキスされて、車のシートを倒されました。
前とは違う荒々しい感じで首や鎖骨にもキスされました。
そのまま何も話さず、たろうとまきちゃんのマンションに行きました。
たろうとまきちゃんは二人とも英語の先生で授業が交互で、まきちゃんは既に出勤していませんでした。
さっき居たリビングの奥の部屋。
ベッドには枕がふたつ。
どうしていいか分からなくて立っていると、たろうはソファでタバコを吸っていました。
私もなんかもう、どうでもよくて、かばんからタバコをとりだして吸いました。
そしたらいきなりたろうに押し倒されました。
「おまえのこと生徒って見れないよ」と言われました
そして、そして貪るように制服を脱がされ、ベッドに連れていかれました
私の体はたろうにすごく反応してた。だけど敢えて、きつい眼でたろうに、何でこういうことするの?と聞きました。
「おまえがアンバランスだから」といって、たろうは体中を撫でました。
本当にたろうは色っぽくてやらしすぎる舌づかいで、至る所を感じさせてくれました。
私は呼吸も旨く出来ない程感じて、涙も出るくらいでした。
たろうは冷静な声で「教室では見せない顔だ」とか「欲しいなら欲しいって云え」などそんなことを言っていました。
そして私が欲しくてたまらないちょうどその時挿入してくれました。
>「おまえがアンバランスだから」
桃ちゃんのプロポーションが気になる。それとも、雰囲気の問題も大きいのかな?
深くて熱い快楽に私はただただ没頭しました。
まきちゃんとやってるベッドで余計に興奮しました。
奥からゆっくりあがってくる揺れと、頭上から落ちてくる彼の汗と、横目に見えるさっき私たちが使ったコーヒーカップ。
湿った空気にふたりの声だけが浮いている。
私は心の底から逝きました。
たろうも眉間にしわを寄せながら果てていました。
非日常の興奮は罪悪感と優越感に浸りながら彼の精子に塗れていました。
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今思えば、あの頃の私は大人に成りたい部分と子供で居たい部分で、すごく二面性があったんだと思います。
それに加えて、外見もかなり大人びていたので。
節操ないたろうくんウラヤマシス
それから自分の気持ちも分からないまま、受験に疲れたり、何か辛いことがあると、私はたろうを求めました。
たろうも仕事やまきちゃんとうまく行かないとき、夜中に電話してきたりしてました。
結局、私は無事合格し、東京に来ました。
たろうのことは、これからをどうこういえるほどの関係じゃないと思って、何も云いませんでした。
合格の報告に予備校に行った時に会ったのが最後。
優しい眼でした。
こちらにきて2ヵ月ほどたって、メールが来ました。
受験期に好きと言う言葉を使ってしまうと、私がその言葉に翻弄されて、進路を誤るかもしれないから言わなかったとのこと。
私はその時私も我慢してたことに気付きました。
今年24になりますが、あんなに満たされたいやらしいセックスはあれ以来経験できていません。
たろう、元気かな?(ワラ
携帯から長文おつ!桃タンが先生になれば、いやらしいセックスできるかもね!(*´д`*)
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