俺がよく行くSM店での話。
そこの店は、基本的には客がSになるプレイが中心だった。
Mコース(客がM)も用意されているが、対応できる女の子が限られていた。
女の子のプロフィールカードやホームページで、いくつか並んでいるコースのうちコースの名前が明るく光っている場合は対応していて、灰色になっていればそのコースには対応してないことになる。
ただちょっとした裏技があり、受付で女の子を指名したあとにこっそり「Mコースできますか」と受付に頼むと、その子がMコースに対応してなくても受け付けてくれるというものだ。
本来Sコース対応の子がMコースにしたからって負担が増えるものでもないし、機会損失になるよりはよっぽどよいのだろう。
ただ普段はSコース専門の女の子でMコースで入ることが想定されていないため、サービスの良し悪しは指名した客の自己責任である。
ある夏の夜、俺はことね(仮名)という女の子を指名した。
今までことねを何回か指名したことあるが、どれもSコースとしてだった。
前回まで俺はことねをロープで縛って悪戯をしていた。
だから、俺がMコースでというと店員は意外そうな顔をしていた。
そして、俺は一人でホテルに向かい急いでシャワーを浴びた。
遅い時間帯のせいか、いつもと違うホテルだった。
シャワーから出てバスローブを身につけようとすると、それがなかった。
少し焦る俺。
ホテルまで来てきたものは仕事帰りのスーツだから、それをまた着るわけにもいかない。
迷った末、バスタオルを腰に巻いて、ピンポーンと鳴らしたことねを迎えることにした。
ことねがドアを開けると、俺を見て苦笑い。
バスタオル1枚で出てきて驚いたのかもしれない。
ことねはクンクンと俺の匂いを嗅ぎ
「お風呂入ったですね。」
「はい。ことねさんは?」
「分からないけど、入った方がいいですか?」
ことねは熱帯夜のなか少し急いできたのか、多少汗をかいている感じもした。
「はい、入ってきてください。待っている間、放置プレイされたいんです。」
そしてバスタオルを取り全裸になる俺。
「どうされたいですか?」
「縛ってほしいです。」
ことねはカバンからロープを取り出して、俺の後ろ手首を縛った。
手首を縛っているロープの反対側は机の脚にくくりつけられていた。
そして、ことねは
「着替えるから見ないでね。」
と言って、俺の目にアイマスクをした。
俺は縛られて何も見えないまま、ただことねが着替える音だけが聞こえていた。
しばらくすると、ことねは俺のアイマスクを外した。
すると、そこにはバスタオル姿のことねがいた。
バスタオルからはことねの大きなバストの一部がはみ出していて、ことねのバスタオルの下は全裸だということを想像してさらに興奮した。
「いーい?このまま、待っててね。」
ことねはバスタオルを巻いたままシャワー室に入って扉を閉めた。
俺はことねのシャワーの音を聞きながら悶々と待っていた。
お気に入りの女の子に捕まっているというシチュエーションが最高だった。
そして、ことねがバスタオルを巻いて戻ってきた。
ことねは、床の上に腰を下ろして、俺に近づいてきた。
「すごーい!恥ずかしい格好してるよww」
ことねはニヤリと嬉しそうにして俺のそばに来た。
「いつもと逆だねww」
とことねは笑った。
前回までのプレイでは、俺がことねをロープで縛って悪戯していた。
ことねは全裸で縛られて、ベッドの上で横になっていた。
俺はことねの豊かな乳房を揉んだり、陰部を指やローターで刺激したり、ことねの口に俺の棒を入れたりした。
最後は、ことねの縛られている後ろ手首に俺のモノを握らせてことねに手コキさせ、ことねの手を精子まみれにしたりした。
そのあとも、ことねを縛ったままで残り時間をまったりしていた。
ふと俺はことねに
「ことねちゃんって、Sもできるの?」
ときいてみた。
するとことねは
「うん。できるよ?」
とニコニコしながらいう。
俺は
「そうなんだ。じゃあ今度やってみようかな。」
「うん。それも面白そう・・」
ことねは縛られている姿でニヤリと笑った。
そして、今・・
俺はことねの囚われの身になっていた。
目の前には大好きなことねがいる。
可愛らしい顔、大きな胸、ちょっとだけでも触ってみたい。
・・でも、それはできなかった。
なぜなら、後ろ手に固く結ばれた両手はビクとも動かない。
ことねのバスタオルの胸元から谷間がはみ出していて興奮した。
そしてことねは、俺の乳首や陰部を揉んだりした。
俺の無防備な乳首や陰茎を遠慮なく触ってくる。ことねはニヤニヤとしながら
「もう、固くなってる。ね、こんなふうに縛られると気持ちいいの?」
「はい、気持ちいいです。」
「変態さんだね。」
変態とは褒め言葉だった。
俺は縛られたまま、指でいろんなところを触られた。
女の子に犯されてるみたいで興奮した。
ことねは俺の拘束された丸裸を眺めていた。
そのあと、ことねは指で俺の体をあちこちつついた。
「気持ちいい・・」
「こんなことされて気持ちいいの?」
そしてさらに、俺の乳首を掴んだりして弄ってきた。
「あ・・あ・・」
「乳首感じるの?固くなってるよ?」
ことねは嘲笑しながら乳首や腹を指で突いたり、軽くさわったりした。
さらに足なども触られたりして悪戯された。
「あの、そろそろ抜いてくれませんか?」
「抜くってなーに?」
「射精することです!」
「まだ早いから、もう少し我慢しようね?」
ことねは子供に言うように言い、俺の股間以外の部分を刺激していた。
悶々としてきた俺は足で股間をつかもうとした。
すると
「何、足でしようとしてるの?」
ことねの鋭い言い方。
「でも縛られてるから。」
「自分で縛られること、望んだんでしょ?」
ことねに上半身を悪戯されながら、俺は足で下半身を刺激する。
もちろんイクことができず悶々と我慢汁を垂れ流していた。
しばらくそれを繰り返したあと、ことねが少しずつ股間を触ってくれるようになった。
俺は乳首やヘソなどを刺激され、何回も喘いだ。
はじめは正座だった足もなぜかアヒル座りになり女の子みたいな座り方になっていた。
そのあと、縛られて動けないの勃起したペニスをことねが刺激する。
玉袋を鷲掴みにされて、竿を高速手コキ。
「あっ、あっ、あっ・・」
程なくして俺はイッた。
ことねを見ると、バスタオルがはだけて胸の膨らみの上半分が見えていて、むき出しの白い肌が綺麗だった。
バスタオルはある意味、裸よりエロい。
俺は
「シャワー室に連れてってもらっていいかな。勿論、このままで」
「いいよー!」
後ろ手に縛られたまま、シャワー室に向かう俺たち。
後ろ手を縛っているロープの端は手綱の様にことねに握られていた。
ことねが連行するように俺をバスルームに誘導した。
シャワー室のドアの前に来ると、ことねは
「あ、開けられないもんね。」
って言って俺の代わりにドアを開けてくれたのはなんか興奮した。
シャワー室の鏡はちょっと恥ずかしいので見ないようにしていたが、シャワー室の床には縛られてる哀れな男の影が移っていた。
シャワー室で陰茎をはじめ、身体のあちこちを洗ってくれた。
乳首や陰茎、陰嚢などは何回もゴシゴシしてくれた。
シャワーを浴びたあとも身体を拭けないのでことねが拭いてくれた。
縛られると何もできないもどかしさとそれ故の快感を感じていた。
そのあとは、またベッドに戻った。
ベッドの上で俺は縛られた手を下敷きにするような感じで仰向けに寝かされた。
その状態でまた乳首や陰茎を刺激されると、陰茎がまたもや勃起しはじめた。
ことねが僕の身体の上に乗り乳首を攻めた。
あそこはフェラチオされたり、ローション塗られたりして凄く気持ち良かった。
しかも、焦らし放題でなかなかイカせてくれないし。
「また、勃ってるww。次はどうされたいの?」
「ことねさんに逆レイプされたい!」
俺は尻を犯されたいことを伝えた。
俺はうつ伏せの格好になった。
うつ伏せの格好だと、俺の縛られてる後ろ手がのほうにむくことになる。
ことねは指にゴムとローションをつけて、俺の尻を刺激しはじめた。
しばらく尻のまわりを撫でられたあと、ついに指を尻の穴に入れられた。
アナルプレイは痛い場合もあるが、ことねのはいい!
的確に快楽だけを与えてくれる!
尻穴を何度もピストンされてすごく気持ちよかった。ことねに
「締まりがいいね!あたしの指を離したくないみたい・・」
と言われた。さらにアナルと同時に、陰茎も刺激されて超絶気持ちよかった。
そのあと、俺はことねに
「いつも、どんなふうにオナニーしてる?」
と聞くと、ことねは微笑みながら
「じゃあ、見せてあげるよ。」
俺は縛られたままで見るだけだが、逆にそれが良かった。
ことねは、気持ちよさそうにオナニーを始めた。
喘ぎ声が色っぼかった。
「クリトリスをいじりながらね・・」
とクリトリスを触りながら、もう片方の手で俺のペニスを触っていた。
さらに
「乳首も触ると・・」
といって、ことねが自分の乳首を触り、またもう片方の手で俺の乳首を触ってもらった。
ことねの気持ちよさそうな顔が見れて嬉しかった。
そのあと、俺は足首も縛ってもらって完全に拘束された状態になった。
俺はことねに「鞭で叩いてほしい」というと、ことねは嬉しそうに応じてくれた。
ベッドの上で後ろ手に縛られて仰向けになった格好で、ことねに鞭打ちされた!
多少痛くてもそれが快楽になる!
「なんで勃ってるの!この変態!!」
とか言われながらピシッピシッと鞭がしなる。仰向けの身体の上で俺の陰茎は塔のようにそびえ立っていた。
(監禁されるって、こんな感じなんだろうか・・・)
ベッドの上で、全裸にされ後ろ手首と足首も縛られ、転がされている俺・・
「ねーぇ、どんな気持ち??」
ことねはベッドの上で立ち上がり俺の顔を足で踏んでいた。
さらに顔のほかに乳首を足の指でつかむように踏まれたり、チンコも足でいじくられた。
そのあと、ことねはしゃがみ、また俺の体に近づいた。
ことねは全裸でときどき密着してくるとき乳房や陰毛の感触が俺の体に当たる。
そして、秘部を俺の口元に近づけた。
「私も気持ちよくなりたい。いいでしょ?」
「うん、もちろん・・」
俺はことねにクンニをさせられた。
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ことねは体重をかけて、俺の口をことねのマ●コでふさいだ。
ことねの秘部は特別おいしく感じられた。
ことねは、
「ああーん、あぁーん」
と悩ましい声をあげながら、イクまで俺の口元からマ●コをどけなかった。
イクときことねは大きな振動でビクッとなり、物凄い喘ぎ声と息遣いで昇天した。
そのあと、ことねは俺の上半身を起こした。
「縛られてるの可愛いよ!」
と言われて、嬉しいやら恥ずかしい気持ちもした。
そしてことねは俺の体を抱いてキス。
ことねとキスしたまま、体のあちこちを触られ、そして手コキへ。
程なくして、俺は絶頂を迎えた。抜くときは精子が出たあとも絞り出すように手コキされつづけ痛いくらいだったが、それがまたいい!
そのあとも時間ギリギリまで、乳首なめてくれたり、キスしたりして残りの時間を楽しんだ。
終わりのシャワーを浴びるとき、縛ったままシャワー室に連れてってくれるように頼んだ。
シャワー室で、縛られたままボディソープで乳首やチンコをさわられるのはとても気持ちよかった。
最後の最後まで「俺はことねのもの」そんな気分になった。
–END–
『両刃(39歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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