今は昔、俺、タカシの少年時代の筆下ろしの体験談について語らせていただきます。
俺は幼稚園の頃の担任だったK子先生と卒園後も親しく、先生の妹のヒロミちゃんとも仲良しだった。
そのヒロミちゃんとの話だ。
スポーツ万能の彼女は俺より十五歳年上で水泳のインストラクターをしており、中学、高校、短大と競泳選手で、インターハイでは平泳ぎで優勝した実績を持ち、当時はほとんど知られていなかった水球も得意だった。
キリリとした百七三cmの高身長にやや面長で低めの鼻に二重まぶたのパッチリとした瞳の顔立ちで、髪型は前髪と下の先端がソバージュがかったロングヘアーのスタイルの世話好きで人情味のあるアクティブな体育会系風のお姉さんだった。
似ている芸能人は特にピンとは来ないが、顔は強いて言うなら何となく筒井真理子みたいな感じだ。
K子先生同様に子供好きな彼女には小学生の頃、ラジコンカーや黎明期のガンダム・プラモなどをプレゼントしてもらった事もある。
そんな彼女に少年であったわたくしはほのかな憧れを抱いていた。
あれは俺が十四歳で中学二年生の夏のこと…。
その年の夏は記録的冷夏であって半袖ではやや肌寒い感じだった。
一学期末試験を終えた俺は、ある土曜日の晩に久しぶりに彼女の誘いでドライブがてらファミレスに食事に行った。
悪天候で、クルマのワイパーも全開な程に土砂降りの夜だった。
彼女は普段俺と会う時はスッピンでカジュアルな服装なのだが、その日は決して派手ではないものの何故かいつもより化粧をしているように見えた。
よくあるデート時の化粧でちょっとお洒落な夏らしい軽装といった感じだ。
彼女「テストできたの?」
俺「ヘッ…!あんなもんチョロいよ!」
彼女「中学は二年が勝負だから、油断しないでキチンと勉強するのよ!」
俺「はーい!わかってるよー。」
何気ない会話だ。
ファミレスに入り、メニューと睨めっこする俺に
「ボーナス入ったばかりだから美味しいものたくさん食べてね。」
と彼女は太っ腹に呼び掛ける。
たらふくご馳走になった俺。
しかし、彼女はいつもの元気が無くて会話が少なく、どうも落ち込んでるようだ。
うつむいて何か息苦しそうな彼女に
「ヒロミちゃん、どうかしたの?」
と聞いてみたところ、ちょっとの沈黙を置いて彼女は突然
「タカシ君ごめん!あたし、彼氏と別れちゃったの!」
と取り乱してワナワナするように涙ぐましくぶちまけたのだ。
四月末の連休前の事だそうで、彼氏とは結婚を前提に長らく同棲していたが、その彼氏のだらしなさ、特に毎晩の酒浸りと浪費癖にもはや我慢できなくなったという。
その後は彼氏の部屋を出て実家へ戻ったようだ。
気丈な彼女は弱っている自分を他人に見せたことはこれまで一度も無く、半ベソ状態だ。
大人の彼女が中学生の小僧なんかにそんな話を振ってくるとはよほど落ち込んでるのだと思い、俺は真摯に聞き入る。
不貞腐れるように彼女「あたしって、ホントに男運が無いのよ…。あれだけ彼には尽くしたつもりなのに…。ホントに人生って何なのかなぁ…。」
慰める俺「大の大人が失恋くらいでメソメソしちゃカッコ悪いよ!きっといい人が現れるから泣かないでね!ヒロミちゃん!」
投げやりに彼女「簡単に言うけどね、世の中そんなに甘くないんだよ…。まして恋も人間関係だし…。人間関係が難しいのはタカシ君だってわかるでしょ?」
同情しながらも俺「確かに難しいよね!けど、今まで当たりが無かっただけでしょう!?相性だってあるし…。」
自棄糞に彼女「あ~あ、周りはみんな結ばれてるのに…。お姉ちゃんだってもうこの年には子供がいたし!あたしだけ置いてきぼりだわ~。」
開き直るように勧める俺「自分は自分で他人は他人でしょう!?変に人と比べたってしょうがないよ!マイペースで気楽に行こうよ!」
意固地に彼女「女を知らないクセに偉そうによくいうわね!ノー天気なタカシ君なんかにあたしの気持ちなんかわかるわけないじゃないの!」
ムッと来て俺「自分から話を振っておいてそんな言い方無いでしょ!」
自虐的に彼女「あたし…。あたしね…女だてらに勝ち気だからね、男にすればとっつきにくい女なんだわ!マジメにやって行こうとするとバカを見る世の中だわ!」
哀れみを感じて俺「俺がこう言っちゃなんだけど、逃げちゃダメだよ!泣き言言ってばかりじゃ何の足しにもならないでしょ!らしくもない!今日俺を誘っておいてそんなただの愚痴だけならもったいないじゃない!まだ若いのにそんなのじゃ損だよ!あんまり自分を責めないで!何よりその勝ち気で行かなきゃ!持ち前の泳ぐ時のガッツで乗り越えようよ!ヒロミちゃんなら絶対にできるよ!陰ながら俺も応援させてもらうからさ、顔を上げて!」
彼女はもその懇意な情熱に負けたのか
「ありがとう!タカシ君…。そうよね!自分を責めすぎなのかぁ…。ヤケクソになってたあたしとしたことが…いい歳して恥ずかしいわ…。ゴメンね…。」
とクスッと微笑んで我に帰ったようだ。
「その元気とこなくっちゃ~!年なんか関係ないよ!絶対に素敵なナイトがヒロミちゃんを待っているから!ね!」
と励ましながら俺はハンカチで彼女の涙を吹いてあげた。
ベタなやり取りだったが、そんな彼女の素振りを見ていくら負けず嫌いでもやはり女なんだなとつくづく思い、かわいらしさを感じた。
俺はホッとして、同時に中学生ながら大人の女性を勇気づけれたことに少し自信が持てたような気がした。
ファミレスを出てから彼女のクルマで気分転換のナイトクルージング。
雨上がりの後で綺麗な月と星空の下、埠頭で一休み…。
車中で彼女は物思いに耽るように初恋話を聞かせてくれる。
「あたしね、タカシ君くらいの頃に初恋したんだ。ラブレター貰っちゃってね…。水泳部の男子の先輩だったけど、ある日帰りに彼に自転車で送ってもらったらそれを見たお父さんに凄く怒られちゃってビンタまでされて、アッという間に終わっちゃったわ…。」
悲痛に響いた彼女の初恋ストーリーにはかなさを覚えた俺は
「う~ん…。難しいなぁ…。それでも恋も社会勉強なんだね!?」
と問いかける。
「もちろんよ!あたしも浅はかだったけど、人はそうやってだんだん大人になっていくんだよ。わかる?」
と問題提起する彼女に
「うん!考えて憶える事だよね?」
と答えると
「そうよ!心でも体でもね!」
と何か意味ありげなフレーズを含んだこれまた問題提起が…。
「体…。と言うことは?」
と俺はとぼけるふりをしたが、
「もう!わかってるクセに~。セックスでしょ!?セックス!」
と彼女は口元を緩めて指のゼスチュアをしながら得意気に吹っ掛けてきたので、俺も興味津々でそれに食らいついた。
俺の視線は彼女の露出度の高い大きく開けた紺色のUネックのタンクトップの胸元に行っており、
「あら、タカシ君、どこ見てるの!?」
と彼女から指摘され、ヤバいと思って一瞬硬直すると
「やだ!あたしのおっぱい見てたでしょ!?もう、エッチだねぇ~。」
とこれは図星…。
ちょっと顔を赤らめて無言のままうつむく俺だが、やはり本心は読まれていて
「やっぱりタカシ君も男の子だね…。」
と嫌みっぽく微笑み、俺がすっとぼけようとするも話題は恋の話からだんだん猥談になって行った。
淫語を交わしながらの会話のやりとりの中で彼女は急に意地悪っぽい流し目で俺を見ながら
「ねえ、タカシ君はセンズリこいてるの?」
と突拍子も無い質問をしてくる。
俺は
「う…、うん!」
と少し戸惑い気味に答える。
「アハハッ…。やっぱり~!気持ちいい?」
と思春期の小僧をからかうように問いかける。
そうした大人の女性の仕草に淫奔さを感じながらも
「うん!」
と返すと、彼女は加えて
「まさかさぁ、あたしでこいたりしたの?」
と冗談っぽく訊いてきて、
「うん!ヒロミちゃんの水着写真でこいたよ!」
と返すと彼女は軽く口に手を当てて
「やだ~!もう…。」
と嘲笑した。
その水着写真は、プールサイドで青とライムグリーンのツートンの身体に食い込むようにタイトでセクシーなお尻も丸見えなほどのハイレグタイプの競泳水着に、ピッタリと頭髪を収納する水泳帽姿の彼女が俺の肩に手を当て、スクールタイプの水泳帽を被った俺がピースしているツーショット写真だ。
「そうかぁ、あたしもタカシ君のズリネタになってたのね~…。あたしの身体ってそんなに魅力的なんだ?」
とちょっと軽蔑の眼差しを俺に向けた。
「うん!ヒロミちゃんは俺の女神様だからさ!」
と讚美すると彼女も
「またぁ~…。口だけは達者なんだから…。」
とはたく振りをした。
実は彼女は下ネタも大好きなのだ。
それも男同士でありがちな感じで生々しく語る先程まであんなに落ち込んでいた彼女の豹変ぶりも凄すぎるが、内心俺も嬉しかった。
卑語を連発する彼女のはしたなさに俺はだんだんムラムラとしてきて我慢できなくなり、
「ヒロミちゃん!!一生のお願い!!」
と合掌して切り出す。
「なぁに?」
「俺の初めての女になってよ!ヒロミちゃんに俺の童貞を捧げたいな!」と思い切って唐突に筆下ろしをお願いした。
案の定、彼女は目が点になり絶句。
「…………。こらこら、大人をからかわないの!まだ中学生でしょ!」と苦笑い…。
「断られるのは百も承知だよ、!でも俺ね、マジでヒロミちゃんの事、大好きなんだよ!だからねえ、いいでしょ!?これも立派な社会勉強だよ!」
と俺も甘えるようにお願いし続ける。
「身体目当てなんてとんでもないね!あたしみたいなずっと年上に!セックスなんてね、高校出て大学生になって大人になってからじゃないとダメだよ!好きな女の子ができてからにしなさい!百年早いわよ!」
と叱り飛ばしたが、
「もう俺だって青春期だから大人の入り口に差し掛かってるよ!素敵なヒロミちゃんに俺の初めてを捧げたいんだ!俺も大人になりたいんだ!お願いしますよ~!」
と改めて懇願。
「ふざけないでよ!子供のクセに!いい加減にしないと親と学校に言いつけるよ!」
と怒りながらも困った様子の彼女だが、俺は話を逸らしてある思い出話をする。
「ねぇヒロミちゃん、あの時さぁ、俺のチンポ見たし触ったよね!?」
と興奮しながら尋ねると彼女はこわばったかと思うと
「あ~、あれね~!アッハッハッハッハ…。」
と話に流されるように大爆笑する。
と言うのは幼稚園時代のある日、K子先生宅に遊びに行った時に俺は大小便を漏らしてしまい大泣きしてしまったのだ。
直ぐにK子先生と彼女で処理してくれて、彼女もやりきれない顔をしながら幼い俺の性器をきっちりと洗い流してくれた。
そんな思い出をしたところ、彼女に
「とってもかわいいチンポコだったよねぇ。タカシ君のはもう皮剥けたの?」
と聞かれた俺は
「うん!ちゃんと剥けてるよ!小学校の修学旅行で風呂入ったら一番デッカかったよ!」
と自信満々に答えた。
彼女は
「ホントに~!?早いね~。そんなに自慢するほど大きくなったの?」
とやや驚いていたが、
「うん!もう大人サイズさ!」
と得意気に返答すると今度は彼女が話を折るように
「いくら大人サイズでもセックスはね、身体だけじゃダメなんだよ!女の人を気持ち良く、心も満足させなきゃいけないんだよ!わかるよね!?」
と諭す彼女だが、逆にこれはまたとないチャンスかもとばかりに一か八かで俺は悲しげな表情を装い、鼻を鳴らすように
「だから俺が彼氏に代わってヒロミちゃんを優しく包んであげたいんだ!セックスを教えてくれたら一生懸命ヒロミちゃんを気持ち良くさせたいからさ!だからお願い!この通り…。」
と再度手を合わせて思いつく限りに懸命に訴えた。
「タカシ君も、守ってあげたくなるほどあんなに純情な子だったのに、やっぱり思春期だから女の体に興味津々な年頃だねぇ…。去年の春までランドセル背負ってた子がもうこんなにマセちゃってさ…。」
と彼女は俺を流し目で見た。
これで少しガードが緩んだと踏んだ俺は
「お願いします!今回だけだよ!俺は必ずヒロミちゃんに尽くすから!」
と更に押し掛けると
「そんなにあたしとしたいたいんだ!?しょうがない子ねぇ、もう…。わかったわ!今回だけ特別だからね!」
と苦渋の表情をしながら短い言葉であっさりと折れてくれたのだ。
まさかこんなに簡単にOKしてくれるだなんて思ってもいなかったが
「エッ!ホントに良いの?」
と狂喜する俺に
「絶対に誰にも内緒だよ!約束よ!」
と念押し。
「うん!もちろんだよ!」
と俺も了解し、
「わかってくれてありがとう!やっぱりヒロミちゃんは天使だ~!」
と感謝する。
「いいから行こう!」
と彼女もクルマを出した。
憧れの彼女と身体で交わる事ができるんだと胸踊る俺に彼女はハンドルを握りながら
「その代わりちゃんとあたしの言うこと聞くんだよ!お行儀良くしないとお預けだからね!」
と釘を刺す。
着いた場所は彼女の勤めるスイミングスクールだったが、バレないように近くのとある他にもクルマの数台置かれている河原の草がぼうぼうの空き地にクルマを置いた。
閉館後だったが、誰もいないことを確認してからこっそり鍵を開けて入り込んだ。
プールは人がいなくても一晩中電気が点いており、既に掃除されて水も入れ換えられていて、当然スタッフも全員退勤した後である。
曇りガラスにはブラインドが下ろされており、外からは見えない好条件であった。
俺の鼓動は高まって、肉棒はいきり立っていた。
ここへ来て彼女は、
「安全日だから気にしないでね。今夜あたしはタカシ君の彼女になってあげる!水着なんか要らないからすっぽんぽんになってあたしと遊ぼう!だからタカシ君もチンポコ出して見せて!」
といつの間にかやる気満々になっており、俺たちは全裸になった。
俺の目の前に彼女の鍛え抜かれて引き締まった健康的で大柄なアスリートの素っ裸のナイスボディが広がる。
スイマーらしく肩幅は広くて、程よく筋肉質で厚みのある貫禄たっぷりの上半身。
特に上腕と大腿部は肉付きが良く、それでも太っていなくて贅肉も無くてムッチリさとスリムさが上手く両立されており、見事な逆三角形のガッチリとした正真正銘の女性の水泳体型を誇っている。
形の良い推定E~Fカップの成熟したマシュマロのようなハリのある豊乳で、大きくも小さくもない赤茶色の乳輪の先に長くも短くもなくツンとキレイに突起している乳首。
くっきりと肉感的に浮き彫りになっているVラインは非常に漆黒多毛で、濃すぎる剛毛な陰毛が彼女の体格に倣うように逆三角形に生い茂り、横から見ても盛り上がっていていい感じに尻穴にまで広がってるほどの卑猥な生え方だ。
安産型の豊艶な丸味のある大きなお尻に、美しいビーナスラインの腰がくびれた非常にメリハリのあるダイナマイトボディで、筋肉割れがほとんど目立たない腹部の溌剌とした縦長の出臍もすごく魅力的だ。
麗しくツヤのある肌の二十九歳の若さ溢れるパーフェクトと言っても良いくらいに均整の取れたプロポーションで、その女体は期待通りの濃艷さを放っている。
そんな悩ましい裸体を惜しげもなく披露する彼女は黒々と陰毛の生えまくっている俺の性器を見て
「わぁ~、ホントに大きいね~!太いなぁ~!こんなの初めてだわ~!象さんのお鼻みたいにあんなに小さくて可愛かったのに、もうこんなに成長して剥けきっちゃって~!象さんのお鼻なんかじゃなくて亀さんの頭だね~!タマタマも大きい~!あ~っ、もうお尻にも生えちゃって~…。毛深くて凄く男らしいし、もう一人前の大人の身体だね~!」
と驚喜しながら天を向くように反り返る勃起状態の血管が隆々とした長大な巨根を軽く摩り、更に小躍りするように
「凄く逞しいチンポコね~!元彼のなんかと比べ物にならないくらいに大きくてイキがイイわ~!完璧ね!これなら童貞だなんてもったいないからもうセックスしちゃっていいよね~!実はね、あたしも別れてからずっと仕事終わって一人になるとこうやって裸で泳いだりシャワー室でオナニーしてたんだけど物足りなくってさ~!だからタカシ君のごちそうになっちゃうから~!」
と覗き込むように俺のせり出た亀頭で頬擦りをする。
至福の俺は
「ヒロミちゃんこそおっぱいがとっても大きくてキレイだね!野性的なまんこの毛とお臍もセクシーで凄くやる気が出るなぁ!モデルみたいにスタイル抜群だよ!」
と彼女の裸を絶賛すると
「や~ん!ここ…、あ、タカシ君でいうまんこ…よね!?あたしのまんこって元々ものすごく毛深いの…。それでエッチする時邪魔で汚いから全部剃ってツルツルにしろって元彼にしつこく言われてたし、この出臍もいつもみっともないってケチつけられてたからあたしの悩みなの~…。」
と彼女は自身の剛毛な陰毛を弄りながらその濃さを示し、そして幻滅しながら曰く…。
「元彼のったら先細っていてすごく小さかったのよ…。毎回剥いてきちんと洗ってあげないとやれたものじゃなかったわ…。」
別れた彼氏は一九〇cmを超える筋骨隆々とした勇ましいスポーツマンタイプながらも、それに反比例するような短小で早漏の包茎でおまけにいつも恥垢のこびり着いた臭くて不潔な性器で、セックスは常に力任せで痛くて乱暴で、一人で満足してばかりだったという。
俺はそんな元彼の幼稚なぞんざいぶりに憤りを感じて「まんこの毛を剃ったら痕が黒ずんで荒れたりばい菌入ったりしてかえって不潔だし、毛深くて濃い方が大人の女性の魅力があって男を惹き付けて興奮させてくれるから大切にしてね!それに出臍だってヒロミちゃんの元気の印なんだし、持って生まれたありのままの裸に誇りを持ってよ!」とフォローすると「キャッ!ありがとう!あたしのここの毛と出臍をこんなに褒めてくれたのタカシ君だけだわ~!嬉しいな~!」と軽やかな足取りでその豊乳を揺らしながら両手をあわせて全裸で浮かれる姿は魅惑的だった。
男っ気が途絶えてかなり欲求不満な彼女だったが、まさかこんな童貞少年の思いが届くなど夢のようであった。
精悍なアスリートの彼女の裸体に堪らなくなり、俺は「ねぇ、触っていい?」と緊張しながら尋ねると「いいわよ!でも女の身体なんだから優しくね…。あたしの彼氏になったつもりでね!」と念押しした。
早速ヘルシーな豊乳と肉厚感たっぷりのお尻と金属束子のような剛毛な陰毛を震えながらぎこちない手付きで触らせてもらい、俺の肉棒は一層硬くなる。
そして
「ちょっとウォーミングアップしてからにしようね!その前にセックスする時はちゃんと身体をキレイにしてからね!」
と彼女の教示を受け、一緒にシャワーで身を清めて渡された彼女のスペアの歯ブラシを借りて歯磨きをしてそれからうがいもした。
生暖かいプールサイドで軽く準備体操をしてプールに飛び込み、生まれたままの姿で2人きりの貸し切りでアダムとイブ気分になり弾けた。
彼女も艶かしい声でキャーキャーと無邪気にはしゃぐ。
水に濡れてツヤツヤした彼女の肌とその豊満な乳房、そして剛毛な陰毛から滴り落ちる水滴は更に俺の股間を熱くさせてくれた。
泳いだり水のかけ合いをした後にプールサイドに上がり彼女との全裸のキス…。
俺より上背のある彼女だが、唇には余裕で届く。
興奮している俺は蛸みたいな形相で闇雲に吸い付く感じで行こうとすると、「ダメよ!そんな品がないのは…。優しく!優しく!」と牽制して彼女から柔らかく口付けしてきた。
俺の唇を軽くなぞるような彼女の舌使い。
ごくごくゆっくりに舌を俺の口の中に挿入し、味わうようにしっとりとした彼女の巧技を俺の口の中で演じながらジワジワと唇の吸引力を高めてゆく…。
「セックスはねぇ、だんだんこういう風にディープキスから始めるのよ。」
と言付ける。
俺もムキになり、彼女の口の中で当てずっぽうに舌を動かした。
「キャハハ…。くすぐった~い。」
拙劣ながらもひたむきな俺が彼女には滑稽に見えるのだろう。
キスは遊びでなら以前にしたことはあるのだが本格的なディープキスは初であり、大人への階段の第一歩の感慨を受けた。
そして彼女は
「さあ、始めるわよ!まずこの童貞チンポコ、健康診断しなくちゃね!」
とハラハラしている俺にリラックスするように示唆し、小手調べとばかりに俺のいきり立つ肉棒を手扱きをする。
「きゃっは~!大漁だわ!おっきいお魚がピチピチ跳ねてるみたいに元気ね!」
と祈りを込めるように両手で扱き始めた。
強弱コントロールもお手のものだ!
丹精込めるように扱く彼女のテクニックに直ぐに童貞小僧の肉棒はムズムズしてしまい多量に射精…。
彼女の顔にかかった。
その精液をぬぐいながら
「キャッハッハッハ…。もう出しちゃって!かわいい~!タカシ君のチンポコは凄く元気だよ~!オッケー!」
と高笑いをして太鼓判を押した。
「さぁて、いよいよ本番よ!覚悟はいいかな?」
と呼び掛ける彼女に
「うん!待ってましたー!」
指を鳴らして合点する俺。
「それじゃあタカシ君、まず仰向けになって楽にしてね!」
とまるで病院の看護師さんのような言付けだった。
言われた通りにすると彼女は上に乗っかってきて愛液で濡れた毛むくじゃらの性器をを広げた。
性器が濡れているということは間違いなく俺に対して欲情していると考えて良い。
そうとわかって俺は安心した。
「いい?挿れるよ~。タカシ君はそのままでいいからね~…。」
と言うや否や、彼女の性器は音を立てずに生で肉棒を飲み込んだ。
ここでついに結合した!
それも中学生の少年と大人の女性スイマーの性器同士が…!
俺と彼女は今、一つに結ばれている!
俺はその光景をしっかりと噛み締めるように受け止めた。
挿入する最初の一瞬はちょっと痛かったが彼女はしなやかに上下運動を始めた。
バネの利いた腰つきでしばしばハスキーな喘ぎ声を微かに上げながら豊満な乳房を激しく揺らしてリズミカルにバウンドする彼女が妖艶に見えた。
「アア~ッ!凄く大きい童貞チンポコ~!凄く太い童貞チンポコ~!」
と卑語を連呼し乱れる彼女。
水泳で鍛えた彼女の性器は、締まりの強弱コントロールも冴えた正に絶世の名器で、まるで何かの生き物みたいだ。
ピストン運動をしながら
「は~い!プレゼント~!」
と同時進行で彼女の弾力性溢れる豊乳を俺の顔に押し付けた。
俺も無造作に彼女の乳首に吸い付いた。
「大きなチンポコの大きな赤ちゃ~ん、ママのおっぱいたっぷり飲んでね~…。」
あやすようにふざける彼女だったが、激しく腰を動かして俺のをしっかり挟む生の女性器の感触に猛烈な射精感を催して、
「ヒロミちゃん…。で、出ちゃうよ!」
と呻くように言うと彼女は
「いいのよ…。思いっきり出しちゃって~!」
とあっけなく承諾すると俺は
「ウ…。」
という小さな掠れ声で絶叫するとともに失神しそうになり、彼女の中で果ててしまった。
大感激の瞬間だった!
やったぜ!遂に俺は童貞を捨てる事が出来たんだ!
肉棒を抜くと彼女の剛毛な陰毛からは精液がねっとりと下品に納豆のような糸を引いていた。
「ありがとう!ヒロミちゃん。」
「アハッ…。タカシ君、やったね~♪」
人生初の中出しでスッキリした俺はすかさずお礼をしてディープキス!
今度は俺から舌を彼女のに絡ませて舌の裏を舐めてあげた。
「おっ!さっきより上達したね!いいぞ~!」と彼女も愉しげだ。
唇を離すと涎がえげつなく糸を引く。
次に
「今度はお口よ!タカシ君の美味しそうな松茸、いただきま~す!」
と俺のをぱっくりと咥えてフェラチオをする。
立ったままのいわゆるイラマチオの姿勢で初のオーラルセックスだ。
ちょっとくすぐったかったが、全く歯を立てずソフトに温もりが伝わる。
竿の裏筋を這うような彼女の舌使いに背筋に感電するような痺れを感じ、直ぐに口の中に射精したが彼女は何の躊躇いもなく余裕綽々でそれをゴクリと飲み込んだ。
「タフなチンポコだわ~!タカシ君も若いから何回でも出せるんだね…。」
と少年ながらの巨大な肉棒に心酔してるような感じだった。
それから引き続き俺たちは無我夢中で快楽に浸り、野獣のように『年の差セックス』に没頭した。
一糸纏わぬ姿で、長い髪の毛と大きな豊乳を振り回す三十路一歩手前の大人の女性と極太の長大な肉棒を振り回す中学生の少年がプールで水飛沫を上げながら本能のままに戯れる…。
プールの中では後ろから彼女の豊乳を鷲掴みにすると彼女は
「キャ~!エッチ~!そのまま入れてみて!」
と言ってきたのでバックから挿入。
しかし、水中での挿入はけっこう無理がある。
迷いながらもようやく挿入すると彼女も会心の笑みを浮かべて俺はピストン運動を開始。
しかし、不馴れで乱雑な俺の動きで肉棒は抜けてばかりで四苦八苦……
彼女もその都度緩めてくれていた。
挿入して一先ず彼女は肉棒を仮止めし、俺は探るように肉棒を動かし続けて漸く焦点が定まり彼女も次第に締め付けを強めて行く。
そして俺も軌道に乗った感じになると
「そうそう、初めはゆ~っくり…。だんだんピッチを上げて行くんだよ。」
と彼女のアドバイスに従ってじわじわと勢いをつけた。
「ちょっとガタガタしてる~…。オッパイ揉むのと上手くリズム合わせてね!」
と要望してきたので彼女を引くように腰を押し出すように努めた。
「いいね!いいね!そうやって軽く引いて押してを続けてね。」
と彼女の持ち掛けに俺は身体を縦にうねらせるように彼女の性器を突き続けた。
それでもやはり鍛え抜いたスイマーの名器の締め付けの気持ち良さの壁は厚く、肉棒も加熱する感じになり射精してここでゲームセット…。
次に
「タカシ君の腰の動き、ちょっと練習してみようか?」
と彼女の勧めでステップを背凭れ代わりにしてここでトレーニング。
挿入して彼女が覆い被さるような体勢で俺は波打つように下半身を揺らしてピストン運動をする。
滑りの悪い水中セックス故に彼女の性器を絶えず濡らさなくてはならないので俺は
「そうだ!ヒロミちゃんのおっぱいをペロペロすれば濡れてくれるかな?」
と閃いたので
「ビンゴ~!タカシ君もそういうのには頭回るんだね~。もう…。」
とせせら笑う彼女。
「あたし、おっぱいの下のここね、凄く感じちゃうの!それから乳首の先っちょをこちょこちょするみたいに舐めてもらえればいいな…。」
と自ら弾力性のある豊乳を掴んで指差してガイドしてくれた。
性感帯であるアンダーバストと乳頭を舐めながら
「ワンツー!ワンツー!」
と彼女の号令に併せて冷たいプールの中で付きまくる。
偶然クリトリスに当たる度に彼女も喘ぎ声を上げるがまだまだだ…。
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彼女の腕力もなかなかのものだ。
いくらハンデをつけてくれているとはいえ、泳ぎに長けた彼女にはかなうわけもない。
「鬼さん、こっちだ~!手の鳴る方へ!ヘーイ!ファックミー!」
と小娘のように羽目を外し、天衣無縫に遊び心全開の彼女。
最後にわざとに負けてくれた彼女の豊乳に食らいつく!
「こらーっ、反則ーッ!」と彼女。
「もう一丁反則だーッ!」と俺は彼女の性器に指を入れた。
「キャッ!この~っ!じゃ、あたしも反則しちゃおっと!」と彼女自慢の名器で俺の指をギュッと締め付けた。
「参ったかぁ~!?」と勝ち誇る彼女。
「降参!」とひきつった表情の俺。
結構痛かった。
度を越えてのエロチックな遊びに2人の笑い声が深夜のプールにこだまする。
つづく
『Takashi(51歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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