高校卒業して田舎より上京して、サービス業の会社で働き始めた。
同じ部署の事務員の紅一点のAさんは、仕事中は、極々化粧を抑え目にしていて、眼鏡をかけていたので、地味にうつって最初は気にもなる存在でもなかった。
中学、高校と少し不良で派手な女の恩恵を受けれたってのもあるし、上京早々に風俗に行き、情報誌に載る様な上々な風俗嬢にのぼせていたのもある。
若さに調子乗っていた。
仕事するうちに、調子がいいばかりでもなく、失敗、嫌気がさす事もあって、そんな時にAさんは、フォローをしつつ、励ましてもくれて、男社会に理解もしていて、少しずつ惹かれていた。
歳が7つ上の25歳、女盛りで彼氏も何年か居ないとのことだ。
改めてよく眺めてみると、Aさんは背は160半ば、制服の上からでも相当な巨乳で、抑え付けている感じもした。
尻も相当大きい。
足も太いが、太っては見えない。
顔は化粧がわからない位だが、パーツ自体は、整っていて、施せば、美人な部類で間違いない。
18の奴がまじまじと見ているから、Aさんは何か感じたらしく、
「私を見る目が…」
と他の女子社員に漏らしてもいたみたいだ。
でも嫌という感じではなくて、エッチだからと片付けられてもいた。
80年代後半のおおらかな時代背景で、下ネタにも笑い飛ばす様な、今では厳しい事も平気でしていた。
男はこういうものだとわかってもいた。
だから惹かれる。
そんな時、一緒に飲む機会があり、そういう時にAさんは、普段とは違う格好をしていて、体の線が目立つスーツを着て、化粧も強めの色で、思った通りの美人で、会社NO1と言っていい。
遠くで見ていても眩しくて、なんともやるせない感じだった。
会もたけなわになった頃、
「ずっと頑張ってもらっていたAさんが、今年いっぱいで退職される事になりました。」
聞いても居なかったから、ガーンと打ちのめされるようだった。
挨拶が終わり、Aさんが
「ごめん!黙っていて…」
とのことだ。
聞くと彼氏は居ないのではなく、彼女の地元関東圏に居て、地元に帰って古い言い方だが、花嫁修行に入るみたいだ。
「なんだよなー、好きになっていたんだけどな、馬鹿みたいだな。」
もう力が抜けてどうでもよくなった感がある。
「あんたはもうこのチームを引っ張って行く存在だから、しっかりしないと、この会社頼んだわよ!」
自分がイジケていたので、2人で飲み直す事になった。
2人で飲んでいると、
「あんた優しくていい男なんだから、若い彼女でも作りなさいよ!」
「冗談言っちゃいけないですよ。Aさんと比べるとろくなの居ないし、居ても彼氏持ちだし。」
2人とも結構飲んでいたので、繁華街近くのホテルで、「休む」事にした。
Aさんはラブホが初めて来たみたいで、ちょうど結婚前の好奇心もあったみたいで、絶対2人だけの秘密だよ!との事だ。
「でも彼氏が居るんだったら、ラブホ位行かないんですか?」
「彼氏の部屋か、普通の宿だよ、」
真面目なんですね…
Aさんはラブホに素直に驚いていた。
スーパーボディで。
酔い醒ましにベットで休んでいると、
「今日だけ、してもいいよ…」
と寝そべったままに言って来た。
「これから結婚する人、先輩とはしたいですけど、我慢するのも男かなと」
「あんた優しいね。」
その日はそのまま酔い醒ましに使い、別れた。
それから数年後、飲み会のスペシャルゲストでAさんが上京して来た。
もう夫人になり、色気も更に増していた。
会話するとまた2人で飲む事にした。
飲んで同じく、ホテルに。
結局行くのかいと言われるかもしれないが、1回は!って気持ちだった。
Aさんが、みんなに会いに来た、っていうのもあるが、自分に抱かれに来たっていうのも嬉しかった。
部屋に入り、すぐさま唇を重ねる。
厚みのある唇で、濃いめの口紅をしているから、口の周りが赤く染まる。
鼻息が互いに荒くなり、あちこちを舐め回していく。
服を脱がしながら、口を這わし、大きなブラを外す。
張りがある胸は外しても垂れない。
掴むと張りがある割に柔らかく、グッと大きく沈む。
低反発枕のようだ。
乳輪と乳首の綺麗さも良く、コリッと転がしていると、固く大きくなった。
おっぱいの下が汗ばみ、臍から下に舌を這わす。
白いパンティを脱がすと、少し濃いめの陰毛が見えたが、マンコの周りは整えていたが、パンティにシミが付くほど濡れていた。
マンコを舐め、舌を突っ込んでいると、喘ぎが大きくなり、腰を上げた。
何とも甘い粘る液を感じて、濃い麦の様な匂いがする。
指を潮吹きの体制でタッチして繰り返すと、ビシャビシャと弧を描く様に潮が吹いた。
チンポを出すと、すぐに舐め始めた。先と竿、付け根と亀頭の付け根をうまく舐め回し、奥まで咥えて繰り返す。
スキンの袋をAさんが破り、付けて行く。妖しくチンポが光る。
一舐めして、Aさんがチンポを持って上になり、マンコに当てがう。
スルッと入ると、奥まで行って熱い刺激がきて、肉の壁を感じた。胸が大きいから下から見ても快感が倍増する。
突き上げると、ビクッと揺らす。しばらく続けると濡れがましたのが分かる。
おっぱいを掴みながら、ピストンを続ける。
バックになると、デカい尻が迎えて、色は白いから、マンコの赤い傷口のような割れ目が目立つ。
興奮しつつもゆっくり挿しコンで行く。
ああああああ!
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パンパンパンパンパン…いい音がして尻肉も細かく揺れる。
尻も柔らかく、バックしながら、鷲掴みにする。
気持ちいい…また液が増えてきて、ビクビク痙攣して、尻が揺れる。
背中は大きく沈み、汗が吹き出して来た。
自分がAさんの尻に全体重をかけて、足を浮かせて、ピストンをすると、動きが自在になる。
クルッと回る奴がAV男優でいた。
参考にしていたのが嫌らしい。
汗だくになりながら、正常位に入れる。
汗がAさんにかかって微笑んでいた。
胸が輪を描きながら大きく揺れる。
キスをする。
限界までピストンをしてフィニッシュした。
風呂に入って遊びながら2回目、上がって3回目、と楽しんだ。
結局Aさんとはこの1日の肉体関係だ。
家庭がある身だし、自分も転職があり疎遠になった。
中には別れても友達関係を続ける人がいるが、自分は時々Aさんの巨乳、体を思い出す位である。
–END–
『LOVE B(51歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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