彼女からの電話でいつもの待ち合わせ場所へ出かけました。
たまたまそこが月1回の休業日に当たっており、きょろきょろ探していると、奥の小道から歩いて出てきます。
「駐車場が閉鎖していたので、道路へ置いてきちゃった~」
といいます。
ドアーを開けてやり早速キスをしますが、道路上でもあり少しだけで止めてすぐに発車させました。
「会いたかったよ、大好きだから」
というと
「私も~」
といいます。
私が65歳彼女が50歳と二人とも熟年のカップルですが、尽きぬ情熱の仲で、毎週2回のデートを欠かさずに続
けてもうじき2年にも及ぼうとしている状況です。
車で行きつけのホテルへ向かう間に左手を伸ばしてスカートのなかを探るとパンストを履いているので届きません。
「スカート姿で、パンストなしがいいよ」
と薦めていたので少し不満でしたが、仕事帰りなので仕方がありません。
パンストの上から突起の部分を探りますが、よく判らないままに少し爪で引っかくようにして愛撫すると心なしか湿っぽく感じます。
彼女にとっては正に隔靴掻痒なんでしょう、逆に彼女の方から私のジーンズのジッパーを開けてオチンチンを取り出しに来ます。
腰をずり出して取り出しやすくしますが、突っ張っていてスムーズにいきませんが、飛び出すとすぐに口をかぶせてきます。
思わず快感の声が
「ウゥ~~~ン 気持ちいいよ~」
と出てしまいます。
好きな女性にチンチンを舐めてもらうことは、たまらない快感です。
運転中ですからあまり意識を集中出来ないのですが、左側の彼女のシートベルトを引っ張って伸ばしてやりながら、料金所近くまで舐めてもらいながら運転しました。
料金を支払うときは上着で出したままのチンチンを隠し、走行中覗かれないように注意しながら20分ぐらいで目的のホテルへ到着しました。
チンチンは出したまま、スウエットを引き下げて隠す程度で彼女が手で握ってエレベーターへ乗り込みます。
オチンチンを押し付けてキスをしながら部屋へはいりましたが、既に気持ちが高ぶっているので、すぐにスカートの中からショーツだけひき下ろして服も着たままでベッドへ押し倒してしまいました。
既にずるずるに濡れており、少し舐めただけですぐにはめ込んでしまいます。
最初に嵌まり込むときの気持ちのよさは男にとっても最高のものですが、女にとっても同じらしく、
「はぁ~~~っ、いいぃぃ~~~」
と感極まった声を出します。
入り口の硬く締まったところを潜り抜けて、ヌルヌルッと奥まで入り込む過程が最高です。
恥骨同士がグリッと当たるところまで押し込んだらその場で揺するように押し付けながら動かすと、たまらなく気持ちがいいらしく
「あぁ~~~~っ、気持ちいい~~~~っ」
大声で叫びます。
ゆっくりと10数回の入れだしをしていきりだった気持ちが多少でも落ち着いたところで、正上位から体を起こ
して胡坐の上へ抱き起こします。
この形で彼女の服や下着を全部頭の上から脱がせてしまいます。
自分はこの一年ほど下着をつけない習慣にしてますので、ジーンズとスウエット一枚脱ぐだけですので既に素裸になっています。
胡坐の上で何度も揺すりあげると、股間がべとべとに濡れてきます。
「随分濡れてるねぇ」
というと
「だってぇ~~」
と可愛く返事をします。
お互いに向かい合ってキスをしながら密着できるのでよい形です。
其の形から私が仰向けになって騎上位に変わります。
この形は彼女が一番早くいく体位で男の恥骨の上にクリトリスを押し付けてごりごりと腰を前後させるのが好きなようです。
2-3分ですぐに上りつめてしまいます。
「はぁ~~ いいよ~」
から
「あぁ~~~~~ッ」
たまに小さな声で
「ぃク~ぅ~~~」
と言う時もありますが
「いく」
と口に出すことが恥ずかしいようです。
上り詰めるとくすぐったくなるのか、すぐにはずそうとして伸び上がりかけるので腰を押さえつけて下から腰を煽ると死にそうなくらいに身をよじって苦しがります。
本当に死んでしまうほどの快感に襲われているようです。
息も出来ないほどなので横に下ろして
「一服しようか?」
と尋ねると
「いやッ このままがいい」
と言います。
「昼飯を頼んで食べようよ」
と言うと
「昼飯なしでもいいよ」
などと言います。
死にそうなほど感じて逃げようとするような動きをしたあとで、まだこういうのですから、可愛いというのか怖いと言うのか女は凄いものだと思います。
横向きで向かい合ったままでは浅くしか動けませんが、しばらく腰を前後させて抜き差しを行い、次いで横交叉位、後側位などに変化し、最近Jが最も喜ぶ燕返しの体位で行います。
彼女を横向きに寝かせ下側の足を伸ばし、そこへ男性が上体を立てて跨り女性の上側の足を男性が支えて行う形です。最も奥へ入り込み、男性の股間が女性の陰列全体に密着する形なので、出し入れより、押し付けて揺するようにグラインドするのが最もいいようです。
雁先が子宮の口へぐりぐりと擦られて、えもいわれぬ快感が押し寄せてきます。
彼女の方は
「ハァ~ッ いいぃ~~~~~~~~」
と叫びながら体中が痙攣するようになり腰の前後運動とあわせ、上体までが大きく跳ね回ります。
彼女がもうグロッギーな様子ですので休憩としました。
風呂の用意をし、フロントへ昼食をオーダーした後、うつらうつらしている彼女をおこして、シャワーで簡単に下半身だけ流します。
風呂へ入って全身を洗ってしまうと、お互いの匂いが消えてしまい、何か味気なくなる気持ちがしていつも下半身を流すだけにしています。
ソファーで彼女の於満湖を舐めて居るとまたいっぱい濡れてきます。
指も入れて上側にあるざらざらのポイントのすぐ奥が一番感じるようなので、そこを押し付けるように擦ると、ビクンビクンと恥骨を突き上げてきますので、口がクリトリスから外れてしまい、追いかけるのが大変です。
そのうち直ぐに食事がきたので、手早く食べてすませ、タバコを一服したらすぐ又ベッドへ誘って移動しました。
寝転ぶと同時に抱きついてきます。
今度はお互いに横向きのまま69で舐めっこをしました。
陰毛は綺麗に手入れしてあり、陰阜にあるだけで、唇の辺りは綺麗に剃りあげていますので、大変美しく、可愛らしく思われ、顔をこすり付けて口一杯に含んで舐め回してやります。クリを中心に吸い上げながら舌でこね回し、しばらくして指も入れると腰を痙攣するように前後に振り、もう私のオチンチンは吐き出してしまいます。
前側からすると恥骨パンチを食い易いので、後ろを向かせ、お尻の間から顔を入れてクリトリスを中心に嘗め回すとすぐにびくびくとお腹の筋肉を痙攣させて上り詰めてしまいます。
この間大声を出しっぱなしなので大変興奮を感じます。
女性の喜ぶ声は男にとって一番の発奮材料ですので、声を出さない女性は山葵抜きの寿司みたいなものですしょうか(笑)。
上り詰めるのを確認したら、クリは敏感になりすぎるので止めて、お尻側からからチンポを挿入しますが、このとき上体をくっつけ押し込むと恥骨の裏側、いわゆるGスポットの辺りを刺激することになり、彼女には大変な快感が襲うらしく、痙攣するように腰を前後にブルブルと振るので、雁先が入り込んだ位置で食い閉められて柔らかいお尻で男性のお腹を圧迫しながら急激に動かれると、一気に射精感が襲ってきて危うくなります。
前回のときに調節に失敗して射精してしまいましたが、既に1時間以上も継続して、何度となくクライマックスに上り詰めたはずの彼女が
「ウン~? も~っ?」
と不満げな声を出したこともあり(笑)ここで終わってしまってはいけません。
2時間近くは続けないと叱られます(笑)。
今回も矢張り同じようにオチンチンを食い閉めるようにしながら、やわらかい尻で腹部を押されながらびくびくと痙攣状に腰が前後するので大変な快感が押し寄せてまいります。
危うくなる前にもっと奥へ押し込んで上体を少し離しますと、奥のほうへ潜り込みんでチン先への圧迫が緩むと同時に女性の尻による腹部への圧迫が和らぎますので余裕が生まれてきます。
しばらく抜き差ししてから、横交叉位に変わりおっぱいを愛撫しながら最奥を突きます。
この形も彼女は大変喜びますが、入り込んだ先っぽが子宮頚部の硬いところにこりこりと当たり、同じ形で続けると射精感がこみ上げてくるので、体位を変えることでそらしながらいろいろな形でシ続けました。
観察すると一番早く上り詰めるのは騎乗位のようですが、早く行きすぎるのと、自分を立てて支えるのがきつくなるらしく、又、いった後になぜかチンポをはずそうとするので、理由を聞いても
「判らない」
だけで埒が明きません。
多分行き過ぎて自分がどうなるのか不安になるようです。
「脳が真っ白になる~」
といいます。
私が行かないように我慢して最後の最後に一瞬の射精時に感ずる絶頂感に比べ女性のそれは大変な快感のようであり、おまけに何度も味わえるとは羨ましい限りです。
ついで快感が大きいのが燕返しの体位でJを右向きに寝かせ、下になった右モモをまたぐ形で上側の足は男性が支えるか肩に担ぐかして、一番奥まで挿入して揺するように動き、押し付けたままグラインドすると、大変なよがり様で全身が痙攣するように暴れるというほどに跳ね回って快感を表すので、男性としても深い満足感とあわせ子宮頚部でチンポの先がぐりぐりとこすれ、大きな快感が押し寄せてきます。
なぜか、彼女を左向きに寝かせて同じ体位を取っても、グリグリ感が出ないのが不思議と言うか、右左が対照形ではないということでしょうか。
途中で気分を変えるために
「お尻へ入れてみる?」
と尋ねると
「うん いいよ~」
と言うので、バスルームからフェイスローションとしておいてあるアロエジェリーを塗りこめて、指を一本から二本へ増やし、アヌスをやわらかくしてから、ゴムをつけて挿入しました。
あちこちへ滑って外れてしまうので苦労しましたが無事挿入します。
入り口の締まりは強くていいのですが奥のほうは締め付けがなく、おまけにゴムつきのためそんなにいいものではありません。
Jも気持ちはいいようですが、お尻では大して良くはならないみたいなので、適当に止めて、ゴムをはずしバスで洗ってから再開します。
一杯舐めてもらってからお返しにクンニをするとすでにどろどろに濡れていますが苦になりません。
汗とおしっこで汚れた匂いは良くないですが、二人の愛液で濡れそぼっているのですから。
この後、沢山の体位を取って楽しみました。
Jが随分と前付きの所為で横向きにお互い向き合って寝ながら嵌りますので、キスをしながら、おっぱいを舐めながら、抱きしめあいながらすることが出来るのが大変な長所です。
入れてから両足を閉じてすることは結構誰とでも出来るものですが、彼女の場合は両足を密着している上からでも嵌め込むことが出来るほど前に位置しています。
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人によりかなり膣の位置は前後するので、それによって適した形も変わると思います。
彼女の体が柔らかいのと太っていない所為でいろいろなポジションを取って楽しむことが出来ます。
この後更に長々と続きますが、同じようなことの繰り返しになるので割愛させていただきす。
彼女が数え切れないほど上りめ、十分満足した後で、最後は時間を見計らってゴムをつけて終わりました。
年齢を重ねてからは、長持ちさせることに努力を費やしてきて、今では七~八分目の回帰不可能快感曲線のを越さないで長く楽しむ技を身に付けたことにより、四時間ほどホテルで過ごした間の殆どを嵌めあったままで過ごし、最後に時間を見計らって射精するときには、もうたいした快感は感じられなくなっていますが、Jは
「大変疲れたけれど充実した時間でした~嬉しかった」
と喜びますので 私も大変嬉しく
「よかったね、大好きだよ」
とささやき返し、ホテルを後にしました。
後は今朝の待ち合わせ場所まで送り届けてこの日のデートを終了しました。
十二時に会ってから十六時半までの午後の半日を殆ど抱き合ったままで過ごしたことになります。
不倫の関係ではありますが、悪く言われがちな社会概念に捕らわれず、気持ちを開放して、好きな異性同士がこうして生きる喜びを味わえることは大事なことだと思います。
Jいわく
「毎日が楽しい」
心と体の満足はお互いの家庭を円満にさせ、夫婦も仲良く、家族にも優しくなれるものだという気がします。
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–END–
『hiro43(66歳・♀)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
本当にセックスはいいですね、男女共にフィニッシュの時の快感が忘れられないので何度もしたくなるものだと思います。