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「ど、どうしたらいい?」
と俺。
もーこなったらこう答えるしかない。
この流れじゃこれしかなかった。
なかったんだからしょうがない。
「どうしたいの?」
と先生。
口をちょっと尖らせておっしゃった。
ど、どうしたいって・・・う~ん、ちょっと考え込む俺。
「ぎ、ギューって抱きしめたい・・かな?」
と答えた。
いきなりブチューってのもストレートすぎるし。
段取り全然わかんねーの。
萌えかけてた俺の心が急にシオシオになりかけた。
みっともねーよ俺。
「じゃーそうすれば?」
と先生、ちょっといたずらそうに笑ってんの。
チクショー!坊やだと思ってんな?その目は。
どーせそうですよチ!。
「じゃ、じゃぁ行きます・・・」
とモジモジしながら手を差し出す俺。
思わず敬語使っちった。
って先生なんだから当然かw。
先生も応えて手を広げる。
(はい、いらっしゃーい)
みたいな感じで。
俺はそ~っと手を先生の背中にまわしつつお言葉に甘えて先生をムギュー・・・っと抱きすくめていく俺だった。
むにーっとした感触がタオル地のバスローブ越しに伝わってくる・・・。
(や、柔らかけぇ・・・)
姉貴の肉質とは全然違うの、姉貴みたく弾力ある肉質ではなく先生のは吸収していく柔らかさ、むにむにっと・・・こぅ。
ごめん上手く説明できないや、やっぱりあれだな20代後半になると母親になる為っていうのか子供抱く為っていうのか和み系の体に変わるんだよ女って。
思わず欲情忘れてうっとりしちゃったよマジ。
う~柔らけ・・・柔らかい・・・超柔らかいっす。
モミモミ・・・サスサス・・・思わずきつく抱きしめてしまう俺だった。
「ちょくっ苦しいってばゲホゲホ」
と先生思わず咳き込んでいらっしゃる(面目ない)。
で、ほのかに甘い香りがうなじの辺りにただよってんの。
別に香水つけてるってわけじゃないんだろうけど微妙な女の香りっていうのかな甘い香りがした。
・・・・気がするんだけどもしかしたら実際に香ってたわけではなくあれがフェロモンってやつかもしれないなと今になって思う。
要するに萎えかけた俺の心がムクムクと起き出してチンポに再び血がドクドクと流れ込むのを感じた。
思わず先生の襟首のあたりから手を差し込み背中に手を突っ込んでいく・・・。
ホコホコな地肌のぬくもりが直に伝わってくる・・・。
スッと手をそのまま横にスライドしていくとバスローブが肩口のあたりからハラリとはだけて中途半端に落ちた。
先生の豊かな乳房が微妙に露出して超厭らしい。
チラリズムっていうのはこういうのを言うんだなと思った。
で、先生またプールにでも行ったのか水着のラインが更に濃くなってんの。
焼けても十分白いんで一見普通なのだがこうして真っ白ならラインを見るとほんっとうに色白なのがよくわかる。
ほんとクッキリラインが出てんだもん。
もーこうなるとむしゃぶりつきたい気持ちに駆られるが男の本能。
ガバっと胸開いて乳房の全容を明らかにしたい気持ちいっぱいだったがいや、いきなりそれやっちゃ勿体無い気もするし・・・。
俺はそのまま先生のはだけた体に自分の重ね合わせ温もりを直に味わおうとしたわけ。
そうすると先生もそれに応えて俺の首にすがりつくように腕を絡めてきた。
(やべ、こ、これ効くっす・・・)
だって俺にすがりつく先生の姿が鏡に映ってんだもん。
こ、これか?
これが狙いなのか?ラブホのオーナー恐るべし(設計者か?)。
とにかく俺のようやく逆三角になりかけてきた発展途上の体に先生の完全に熟した女の体が絡み着いてんのを見ると嫌でも欲情するのはやむを得ない。
男と女を意識させられちゃうわけ。
で、薄っすらと青い血管が透けて見える先生のうなじに自分の唇を這わせていく・・・。
「アッ・・・アッ・・・ハァハァハァ」
と先生が小さな声で反応した。
唇で愛撫しつつ時折舌でペロリと舐めたりすると先生がビクン!ビクン!と反応するのが嬉しかった。
ぺろぺろ~っと舌先で首筋をなぞると先生ブルブルブルって震えてんの。
せっかく洗い流した汗を俺の舌で塗りたくられスッパイ唾液の匂いがしたのを覚えてる。
そのまま唇を先生のあごの下から頬へ這わしていく俺。
要はキスしたくて堪らなかったわけだが、女ってセックスよりキスの方が心通ってないと嫌がるよな?
嫌がるよ。
風俗とかでも下は繋がっても上は駄目って子いたしw。
まーだから俺はさりげない感じで先生の唇に重ねていきたかったわけ。
俺が先生の頬にキスしていたら何と先生の方からお唇を迎えにきてくださった。
これは超嬉しかったマジ。
さっきから徐々に起ってきてたチンポに100%血流が注入されていく。
もうビンビンっす。
その厚ぼったく湿った唇に俺の唇を絡み合わせるともう
(前からそうしたかった!)
みたいな感じで堰を切ったようにお互いの舌を絡め合っていく。
ニチャニチャと湿った音を出しながら。
お互いにしたいように味わってた感じだった。
俺が先生の下唇を吸ったら先生が俺の上唇吸ったりしてピチュ・・チュ・・とか音がするからそれが凄い興奮剤になんのよマジ。
興奮した先生の生暖かい鼻息と吐息が顔にかかると興奮が最高潮に達しっていってもー自分でも何がどーだがテンパってくるわけ。
俺は我慢できずに中途半端にひっかかった先生のバスローブをバサッと下までズリ下ろしたわけ。
そしたら先生もそれに応えて俺のバスローブを丁寧に下ろしてくれんの。
生で重なる俺と先生の体。
クゥ~!生暖かい先生の温もりが俺の体に浸透してくるっす!
プニャァ・・・て先生の乳房が俺の大胸筋に押し潰される感触なんてもう堪りませんよ!
あ~!もう駄目駄目!
辛抱たまらん!
俺はそのまま先生を押し倒していったわけ。
反動で先生の豊かな乳房がプルルンと揺れた。
ち、乳首だ・・。
こんもりと盛り上がった両乳房に、さっきから見たくてしょうがなかった先生の乳首と乳輪が目に入る。
俺はそのピンクの乳首にむしゃぶりついた。
「○○クン!・・・アァン・・」
先生はよがり声をあげると乳房にむしゃぶりつく俺の頭を鷲掴みにする。
先生の感情にあわせ揉みくちゃにされる俺の頭髪。
ちょっと痛かった。
ピチャピチャと乳首を転がす俺の動きに連動してハァハァと荒い息を漏らす先生。
「○○クン!○○クン!ほ、欲しかった・・ずっとあなたが欲しかったの」
先生もー完全に迎え入れモードに入ってらっしゃる。
ハァハァしちゃってるし。
目なんかトロンとしてんだもん。
真面目な先生の面影はもうなかった。
その言葉に同調するように乳首がニュニュゥっと隆起してきた。
こうやって感情が肉体の反応で確認できるととても嬉しいよな?
言葉だけじゃないんだって思えるから。
俺が口を離すとツーっと唾液が糸を引いてオレンジの微妙に薄暗いライトに光った。
まだ下半身をバスローブに覆われた俺の体に先生は両脚を絡め早くも求愛の格好をしてくる。
俺のその部分に入り口を合せ上下に切な気に腰を動かしてんだもん。
(早く入れて~)
って感じで。
堪らん!
もうそうなったら、もう一つの体の反応も確認したくなるだろ?なるよな?
俺の高まりにな擦り付けてくる先生の入り口にゆっくり手を這わせていく俺だった。
とにかく俺の腰に絡み着く先生の脚を離さなければ俺の手を差し込めない…。
俺は強引にミッチリと密着させた先生と俺の下半身の隙間に手を突っ込んでいったわけ。
(くそ!中途半端にまとわり着く俺のバスローブが超邪魔!)
俺の手を差し込むスペースがなかなか確保できないの。
焦った。
先生は俺の胸元でハァハァと熱い息を漏らしながら俺にしがみついている。
く、くすぐったいっす…。
胸元にハフゥハフゥって息吹きかけられるもんだから超くすぐったかったマジ。
俺に(欲しい)って言っちゃったもんだから気分が高潮してるのか白い先生のこめかみに血管が浮き出てんの・・・。
で、俺の背中に腕をまわしてギュっとしがみついてる。
(イテテテ)ちょっと爪が立ってて痛かった。
ヘコヘコと繰り返す下半身の求愛行為で先生の意図(セックスしたいって事)だけはよくわかった。
つーか完全に俺の体を抱き枕にして自慰してんじゃね?っていう・・・。
もしかしたらタオル地とマンコの擦れ具合が気持ちよかったのかもしれない。
太腿でユラユラと腰揺すって股間に摩擦を与えてんだもんマジ。
それにしても先生の体、もーホッコホコで凄い熱気を帯びてんの。
求愛運動に連れてキッコキッコとベッドの下のクッションが軋む音がする。
先生の豊かな乳房もユッサユッサと上下に揺れてた。
しかしながら先生の切ない気持ちはよくわかるが、ほとんど前戯もなしで事に及ぶってのはいかにも味気なさ過ぎる気がするじゃん?
するよ。
やっぱりこういうことは溜めに溜めて事に及ばないとね。
最後だしね。
で、ムッチリとした肉着きのいい先生の太腿に指を這わしていく俺だった。
指先でサワサワサワと撫でてみる…。
ピクンピクンと素直に反応する先生の腿が震えた。
先生の腰を抱えつつ後ろから手を差し込んでいく俺。
前が駄目なら後ろから行くしかないと思ったわけ。
双臀部の柔らかい
豊かな肉の感触がプニャっと俺の指先に伝わる。
やわらけぇ尻の肉…。
(こ、これも最後だからな、揉んでおこうっと)
モミモミモミモミモミ・・・プニャプニャプニャと俺の指に呼応して好きに形を変える先生の大きな尻肉。
(う~超柔らかいっスよマジ)
こういう大きなお尻を触るとバックでしたくなるのが男のサガ。
先生の腰を抱えて俺の下腹部に先生のお尻をぶち当ててみたい!
という気持ちになる。
もーやりたくてしょうがない!バックで!
・・・と思うが、やっぱ最初からバックは失礼だよなぁと思う俺だった。
何というかそういうオーラってあるよね?
最初は正常位じゃなきゃ駄目!みたいな。
バックを許さない雰囲気・・・。
っていうか教師と生徒の関係で最初っから四つん這いってちょっとねっていう。
逆にそれが萌えなんだが。
まー要はそういう雰囲気を感じたわけ。
先生のお尻も揉みしだきながら厨房なりにあれこれ考える俺だった。
「アゥゥ・・・アッアッ・・・○○くぅん!来てぇ・・・もぅ来て!」
もう辛抱たまらなくなってるご様子。
ふと前方を見やると鏡に今にもセックスせんばかりの二人の肉体が重なってるのが見えるわけ。
俺に組み敷かれる先生の乳房が女らしさを強調してるっていうか
(あ~俺達本当にセックスするんだ?)
っていう感じにさせる。
正直やばかった、
マジ頭おかしくなるよあれ。
鏡はやばい。
照明が薄暗いせいか肌の色が微妙に赤茶っぽく見えんの。
それが凄いHぃ気持ちにさせられたのを今でも覚えてる。
俺は背後から先生のマンコを撫でようと尾てい骨の辺りに手を差し込んだらもうそこまで先生の粘液が垂れているらしくネットリとした感触が手に残った。
そんなに体が反応してくれてる思うと超嬉しかった。
「来て?もう来て・・・ね?ね?」
と言いつつトロンとした目で俺を見つめる先生。
俺との間の障害物になっていたバスローブを自ら外しにかかってんの。
俺も手伝おうとバスローブの前を掴もうとすると何と先生がマンコを擦り付けてた部分にネットリとした粘液がこびり着いてんの。
ネバネバしてた。
触らずとも相当濡れてるらしい事は明らかだ。
バサッと無造作に放り投げられたバスローブはだらしなく床に落ちた。
ちょうどその瞬間先生と俺の間にスペースができた。
先生は入り口の障害物がなくなったことを確認すると即俺のチンポに入り口をもってこようとしてきたわけ。
そうはさせじと俺が手を間に挟み込む。
つっかえ棒のように手を差し込むと俺はサワサワサワと指先で先生の子宮の辺りの下腹を撫でていく。
「アフゥゥ・・・」
と先生は満足そうな声を出すと期待からか下腹をフルフルと震わしていらっしゃる。
手が南下するにしたがって震えが大きくなっていく。
ピクン!ピクピクピク・・ピクン!みたいな感じで震えが大きくなったり小さくなったりしてた。
下を見ると俺の位置からはマンコは陰毛に隠れて見えないんだけど股間の辺りにちょうど先生の水着の痕があんの。
白と褐色の境界線がクッキリ。
多分微妙にハイレグだったと思われる。
でも分かるよ先生のスタイルだったら子持ちでも多少大胆な水着は着たくなるだろう。
俺が女なら絶対そうするw。
俺はその境界線に沿ってツゥー・・・と指を這わしていったわけ。
「い、やだぁ・・じ、焦らさないで・・・焦らさないでよ、ぅぅ」
先生なんでか分からないが手を口に持っていきながら左右に頭を振っている。
眉間にしわを寄せイヤイヤしてんの。
どっちかっていうと先生っていうより女の子って感じだ。
でもそー言われると焦らしたくなるよな?焦らしたくなるよ。
俺は楕円を描くように指で先生のマンコの周りをキュッキュと縁取っていったわけ。
縁なのにもうマンコから蜜が溢れてヌルヌルしてんの。
ニチャニチャと湿った音がする。
おいおいまだマンコ撫でてないよっていう。
「や、やだ!やだ!ほ、欲しぃ、○○くん・・・欲しいよぉ」
焦らす俺の指を中心部に迎えようと切なく追いかける先生の腰。
そのクネクネとした仕草が絶妙に厭らしいわけ。
追いかける動きに連動して太腿がプルプルと震えてるし。
先生苦悶の表情を浮かべパクパクと金魚のように口を開けて喘いでる。
学校での先生とは全くかけ離れてて本当に先生なのかと疑いたくなったよマジ。
学校ではツンとした美人で通ってんのに。
事実確認をするように再び鏡に目がいってしまう俺だった。
先生の太腿のあたりを撫でつつペロペロ~ンと首の下から胸の谷間までとりあえず舐めてみる俺・・・。
すると先生プルプルプルと身をすくめながら体を震わしてんの。
ピチャピチャと意図的に音をたてると何か俺の方が興奮してくるわけ。
「アァ・・アッ!ア~アッ!・・・」
と先生の喘ぎ声が聞こえるんだけど肌を密着させながらだとエコーがかかってるみたいっす。
声が発せられると同時にちょうど胸元の辺りが小さく振動してんの。
伸び上がった脇の下からプツプツとした処理した毛根の痕が見えたのを覚えてる。
しばらくニチニチと先生の割れ目の周りを撫でてた。
ミッチリと肉のつまった太腿が気持ちよさと連動してユラユラ揺れてるのを見てると萌えた。
えーい!もぅ面倒くせーや!
俺は散々焦らしていた指先を先生のマンコにもっていったわけ。
するとトプ・・・という感じで俺の中指が先生の中にめり込んでいってしまう。
(う~生あったかけ)
ちょうどいい湯加減っす。
「アゥ!○○ク・・・アッア~!!」
先生一番大事なとこを責められ俺の腕を股でギューっと挟み込んでしまった。
イテテ!ちょっとマジ痛い。
その時だ、ブイーンブイーンと何か音がすんのよ。
最初何の音だかわかんなかった。
サウナのタイムリミットかなんかでアラームが鳴ってるのかと思ったし。
結局30秒ぐらい鳴ってたかな。
俺が何の音だか気になって身を起こそうとしたら
「いいから・・・」
って言って先生自分の方に戻そうとすんの。
「??」
俺はちょっと気になったが気を取り直して先生のマンコを丁寧に撫でていったわけ。
チャプチャプチョプ・・・と粘液が指先に絡みつく音に酔う俺だった。
(ここにチンポが入る・・)
そんな気持ちで先生の中の内壁の感触を味わってた。
こう・・何て言うの?中って微妙に凹凸あるじゃん?
これが自分のチンポに当たるのかと思うともうカウパーでまくりだったよ。
が、またブイーンブイーンと音がする。
どうやら先生のたたんだ服の方からするらしい。
ここまでくるといくら鈍い俺でも分かる。
携帯の音だ。
きっとマナーモードにしてたんだろう。
のぼせた気分の中だったが
誰がかけてきてるのかは大よそは予想できた。
ブイーンブイーンしつこくなり続ける携帯・・・。
どうする?どうするよ?
今度は多分1分ぐらい鳴ってたかも。
鳴り終わると先生すっくと立ち上がり裸のまま携帯の方へ向かっていった。
キョトンとして見てるしかない俺。
丸っこいお尻をプリっと突き出しつつ前に屈む先生・・。
ユサ・・と引力に従って豊満な乳房が揺れいる。
先生のHな体に発情しつつも先生の次の対応が超気になった。
電話の主は家からだろう。
この天気だ心配になってかけてきたのかもしれん。
(やっぱり帰るわ私)
って言葉が先生の口から出るんじゃないか?
と思ってドキドキしたのを今でも覚えてる。
先生無表情のまま乱れた髪をかきあげながら履歴を確認していらっしゃる。
ドックンドックンと俺の心臓が高鳴った。
しかし先生電源を切るとパチと乾いた音をさせ携帯を閉じてしまった。
「ごめんね」
と先生笑って言った。
いや、どっちかと言えばこっちがかなり(ごめん)なわけだが。
俺は先生の笑顔の奥で何を考えてるのかを探ろうとして、じーっと先生を見てたわけ。
「○○くん、もうしてよ」
と先生。
「うん」
と言うしかない俺だった。
先生はベッドの真ん中で仰向けになると俺の体が割って入れるだけ脚を広げていらっしゃる。
こういうちょっとした気遣いが堪らんっす。
意図を察して先生の柔らかい体に圧し掛かっていく俺。
パラパラと雨が小窓を叩く音が定期的に聞こえてた。
現実世界の音だ。
が、今鏡に映ってる二人は超非現実的なわけで・・・。
下半身からピタ・・・と密着させ上体を重ねていく俺・・・。
先生の顔が目前まで迫ってきている。
もう吐息まで顔にかかるぐらい。
先生と目が合った。
が、一度目が合っちゃうと、どーいうわけか目が離せないわけ。
ジー・・・と先生の黒くて大きな瞳を見てたのを覚えてる。
あ、ホクロだ・・・目の下に。
とか思いつつも焦点は先生の瞳から逃れられない。
もー先生の瞳に俺が映ってんのが見えんじゃね?っていうぐらいに更に顔を近づけていく俺。
目ってのは引力があるな絶対。
スーっと引力に引き寄せられるみたく先生と唇を重ねていってしまった。
このプニプニとした先生の下唇の柔らかさが最高なのよ。
吸引するみたく先生の唇を引っ張ったりしてた。
戻った拍子にプルルンと震えるのが最高っす。
先生の口の中で舌を暴れさせていく俺。
先生もそうしたかったらしく俺の口の中に入ってきた・・・。
唾液が合わさると微妙に生臭いっす。
ネロネロと絡めあいながらも俺はチンポで先生の入り口を探していた。
しかしやっぱりなかなか上手くいかなわけ。
股間の辺りをやみくもにチンポで擦り付けていく俺だった。
先生も協力して俺の方へ入り口を合わせてくれようとしてくれてる。
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(あれ?くそ・・・入んねぇな・・)
焦る俺。
のるん!と粘膜をかすって外れたチンポが先生の陰毛の上を何度も擦り抜けていく。
しばらくそんな展開を続けていた。
駄目だね焦るといかんよ。
湿った粘膜の感触がある辺りに引っ掛りあるんで上手くそこに合わせつつ先生の中に潜ろうとしてた。
クニクニとどうも亀頭が逃げちゃうんだよな。
バックでした時はそんな事無かったんで不思議だった。
最後に俺はチンポを水平に挿入するんではなく真下に突っ込む感じでようやく入った。
ヌポ・・・とした粘膜に包まれる感触がチンポに直に伝わってくるわけ。
さっき指先で確認した凸凹を夢想しつつチンポで味わおうとする俺だった。
「ハァァ!!・・・クゥゥ・・・」
同時に先生、満足そうな声をあげた。
伸び上がりながら肩口のあたりをブルブルと震わせていらっしゃる。
「アァ・・私たち・・・とうとう・・・」
そんな事を言ってた気がする。
(とうとう・・・何だ?)
って思った記憶があるから。
つづく
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