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ま~そんな感じで俺の生暖かい中二の夏が終わったわけだが、胃潰瘍で倒れてた担任も復帰して先生は保険の先生に再び戻ってしまったわけ。
・・・・が、肝を冷やしたのが俺が三年になった春先先生が産休に入るって聞いた時だ。
考えないようにはしてんだけど計算が合うんだよね。
三年の夏は俺も精神的に成長し、どうにかプールで欲情しないで済むようになった、が、夏休みに意味深な暑中見舞いが先生から届いたのである・・。
子供と一緒に写ってる写真だ。
小さい文字で、
「ちょっと似てるよね」
だと。
だ・・・誰に?と、思ったがおれは見なかった事にしてそれを机の奥にしまった。
が・・・今でもたま~に気になり似てるか確認してしまう。
その直後のプールはさすがに立たなかったよ。
何と言っても抜かずの三連発だったからね・・・。
俺の中ではいまだに伝説になってる。
プールの時間ぽ~っとしてた。
まぁでもさすがに先生には釘刺されたよ。
くれぐれも自分で抜く努力をするようにって。
出ることは出るんだから後は俺の努力次第だという事だった。
それで・・・え~と、プールの前日だったかな?
「どうだった?」
って先生に帰る前にヒソヒソ声で呼び止められた。
正直こうなるんだったらエロ小僧と思われても抜いても駄目なんですって言っておけばよかったと後悔したね。
一度嘘ついちゃってるとどうしてもつき通さなくちゃならなくなる。
結局、良心がとがめたけど俺は首を横に振った・・・。
しかも先生に抜いてもらうことを前提に溜めてますなんて絶対に言えないわけで。
結局当日また金玉満タンで登校してしまう俺だった訳で・・・。
ガラっと保健室を開けると、先生が居た。
と、共にまたベッドに生徒が寝ていた。
いま考えると保健室はほとんどベッドが空いてることはなかったんだろうと思う。
先生は深い溜息と共に再び鍵をとり例のやり部屋へ向かった・・・。
先生があまりにもぶっきらぼうで深い溜息つくからさ・・。
俺もそれが目的と思われたくない。
「やっぱり先生悪いからいいよ。俺、休ませてよ」
って言ったんだ。
そしたら
「○○先生(体育教師)も喜んでるのに、直後にそんなわけにいかないわよ」
って先生は俺の袖を引っ張って例の部屋に向かった。
そしたらその日に限って野球部が例の部屋のそばの階段で階段ダッシュって言うの?をやってやがって、そこも使えないわけ。
先生も腰にてを当てて考え込んじゃって、もうこうなったらしょうがない
「先生、もう無理だから。俺またプールの時間隠れてるから」
って言った。
無念だったがこれは本心。
先生にも立場があるだろうしごり押しはまずいと思った。
そしたら先生、その隠れ場所を教えろって言うの。
そこはどうなんだ?と。
う~ん・・・。
できないことはないんだけど表だし茂みの中。
完全にアオカンじゃん。
いいのかな・・・と思いつつとりあえず連れて行った。
そしたらね、案の定
「ここは・・・ちょっと・・」
と先生。
そう、そこは中一の時に偶然友達と追いかけっこしてるときに見つけたスポットだった。
影と光の関係って言うのかな、暗い側から明るい側ってすごいよく見えるんだけど明るい側から暗い側って全く見えないの知ってた?
そこがちょうどそうで目の前を友達が通り過ぎても全く俺に気付かなかったわけ。
で、ここは凄い隠れ場所だと思ったんだけど。
まさか先生にこんな形でご紹介するとは思いもよらなかったわけで・・。
俺は懇切丁寧にこの隠れ場所のカラクリを教えてさしあげた。
俺が隠れて先生が向こう側から見れるかどうか確認させたら先生も
「なるほどね~・・凄いねここ・・」
って感動してたよ。
しかし、やっぱり躊躇する先生。
「でも、ここは・・」
って向こう見ると15M前はテニスコートで女子が練習してんのが見えるし。
アニマルすぎると思ったんだろうな。
それとしゃがむと足の部分だけは光の加減でまあ殆ど気付く人はいないだろうけど凝視すると見えちゃうわけ。
ここでフェラはできないと言う先生。
いよいよ手詰まりだ。
「だから俺ここに隠れてるからさ、今日はしょうがないじゃん」
って俺は休ませろと説得した。
しかしそう言われるとムキになる性格らしい。
他探そうって言うんだけど、もう時間も迫ってるし実質無理。
で、俺が冗談で
「しゃがまなくてもこれなら良いんじゃない?」
って先生の細腰つかんでヘコヘコと交尾の真似した。
そしたら
「セックスはもう絶対に嫌。あの後すごい自己嫌悪に陥ったんだから」
だと。
・・・・しばらく静寂が訪れる。
するとメーン!とか武道場から勇ましい声が聞こえてくるんだなまたw。
で、俺が出した答えがこれ。
「す、ス股ならどうかな・・」
と先生に言った。
「すまたぁ?」
素っ頓狂な声で先生が聞き返した。
どうやらス股などそんなふしだらな言語は知らないらしい。
まぁ無理もないか。
「だからさ、挿入はしないで股間とか内股の肉で刺激して出すんだよ」
と、さすがに中二だから気恥ずかしくて俯きながら俺は説明した。
「・・・・時間もないし・・それでやってみる?」
と先生。
(まじかよ)
先生白衣をたくしあげパンティが露わになった。
「し・・下着も脱がなきゃ駄目?」
と恥らいながら聞く先生。
「脱がなくてもいいけど出るかどうか分かんないよ」
と俺は意地悪く応えた。
本音を言えば出る自信あった。
だって白衣姿の先生のパンティごしのス股なら中二には充分過ぎる刺激だろう。
しかし男とは例え厨房であろうとも性欲には逆らえないのである・・。
先生はしかたなくパンティをストッキングごとスルスルと脱いだ。
先生の美尻が木漏れ日の中に露わになった。
目の前では女子テニス部員が練習しているのにも関わらずだ。
「そ・・・それで、どうするの?」
と恥じらいながら聞く先生。
俺はチンポを取り出し少し腰を下ろした。
そして先生の股の間にあてがった。
正直、前回のセックスが無ければこの段階で射精してたと思う。
もうその時ビクビクちんぽの痙攣を抑えるのが大変。
「ぜ・・絶対に入れないでよね・・」
と念を押し先生がゆらゆらと腰を動かし始めた。
これが絶妙にいやらしい・・・。
俺のチンポが先生の白い内側の肉で擦られていく・・。
(く~!きもちいい~)
苦悶の表情を浮かべながら必死に耐える俺。
しかし、しかしだ。
そもそもマンコは男のチンポを迎え入れる為に神が創りたもうたもの・・。
位置というか方向さえ合ってしまえば双方にその意思がなくても入りそうになってしまうのだ・・。
先生が前後左右に腰をグラインドさせる度に位置が合うと、にゅぶぅ・・・にゅ・・・っと先端部が先生の膣内(なか)に没してしまうのである。
あ、ほら・・。
にゅぶぅ・・にゅぶぶ・・その度に腰を逃がそうとする先生。
「ちょ・・・入れようとしないで」
と先生俺を責めた。
しかもご丁寧に潤滑液まで分泌してくださる手厚いもてなしようである。
俺の腰はどうしても先生の逃げる腰を追ってしまうわけだ。
「あ!・・もぅ・・・あぅ・・入ってるじゃないの・・こら!」
と、俺を咎める先生。
実際5cmぐらいは入っちゃってたと思う。
「ごめ!・・・先生・・でも、入ってないよ・・先っちょだけ・・だよ」
と先生の腰を追い求めながら苦しい言い訳をする俺。
「さ、先っちょでも入ってるって・・あ!それ・・先っちょじゃない先っちょじゃいってば・・あぅ」
俺が図々しく腰を入れてくもんだからズブズブと俺のチンポが先生の中に潜り込んでいった。
にゅぶぶ・・・・肉ヒダに絡まれながら半ば先生の膣内(なか)に没する俺のチンポ。
う~!すっげぇ気持ちいい・・。
快楽の悪魔に取り込まれそうになりながらも辛うじて俺は正気を取り戻そうとしていた。
だって周りで生徒や教師の話声とか聞こえてくんだもん。
その度にビクッビクッと気付かれてないか周囲を見回してた。
とにかく俺は一度没しかけたチンポを引き抜こうと腰を引いた・・・。
が、この引き抜くときになごり惜しそうに絡まってくる先生の肉ヒダが超気持ちイイわけ。
腰は必死に引き抜こうと努力するんだけど腕はジャーマンの体勢でグッグッと先生の細い腰にフックしてしまう。
余談だが何で女のヒダヒダって付いてんだろうな?
ただ子供を産むためだけならあんな気持ち良い装備は要らないだろ?
あれは絶対に男を気持ちよくする為に付いてるんだよ。
まちがいない。
だけど腕はジャーマンの体勢でグッグッと先生の細い腰にフックしてしまう。
とにかく先端付近まで俺はチンポを引き抜いたわけだ。
チンポをみやるとねっとりと絡まってる先生の粘液が木漏れ日に照らされてヌラヌラと光っている・・・。
(くぅ~!何ちゅう絶景だよ。厨房の俺にはキツすぎるぜ)
そう思いながらもようやく全部抜こうとしたその時だ。
先生が
「そ・・・そうよ、もう少しだから・・抜いて!・・・抜きなさいっ」
って言いながら腰をくいくいっと動かした。
そうなると男の本能って言うのかな・・去る者を追ってしまうわけだ。
意図せずまた俺は腰を入れにゅぶぶぅ~っと半ばまで入れてしまった。
「あ!あぅ・・こらっ!」
先生が俺を一喝する。
「ご・・ごめ!だって先生が動くから・・・」
とっさに俺は先生のせいにしてしまった。
「と、とにかくセックスは駄目って約束したでしょ?抜いてちょうだい」
先生の声が次第に怒気をおびてくる。
(おかしいな・・・アソコはこんなに濡れてんのに)
とか矛盾を感じながらも俺は再び引き抜こうとした・・・と、にゅぶぅ・・・と再びヌラヌラと俺の砲身が姿を現す。
先生今度は動かないで大人しくしてる。
アップにした髪がほどけかけて一層厭らしさを増していた。
先生の白衣からはほのかに消毒用のアルコールの臭いがする。
でもって先生の肉付き豊かな大きな尻。
真っ白な大尻が太陽に照らされるとうっすらと血管が透けて見えたのを覚えている。
そしてひっそりと覗く菊の穴。
その下で俺と先生が繋がっているわけだ・・・。
その時また女生徒のキャハハという甲高い笑い声がむこうで聞こえたが、もう俺のビクついたりはしなかった。
正直この後見つかろうがどうなろうがかまわないとさえ思っていたのを覚えている。
ま、男の性欲というのものは放出に至るまではどんな欲望にも勝ると言っても過言ではないから、その時の俺を俺は責められない。
俺は先端ぎりぎりまでチンポを引き抜くと・・・2~3秒間を置いて再び腰を押し進めたわけ。
それまで大人しくしていた先生が
「あっあ~!」
と声をあげた。
と、同時に体も反り返る。
その拍子に髪留めが飛び先生の長髪がバサ っと乱れた。
俺は
「ごめん、先生。今度こそ抜くね?」
と言いながらまた先端まで引き抜いた。
「あぅぅぅ」
と先生は小声でうめきながら上半身を小刻みに震わせていた。
そして再び間を置いてズブブと半ばまでチンポを中に戻す俺。
「あ!ぁぁん・・・もぅ・・・」
先生は声を出しながらハァハァと荒い吐息を吐き出した。
「ごめ・・・せんせ・・・今度こそ抜くから」
俺はそう言うとにゅぅ~・・とチンポを先端まで引き抜いた。
「あっあっぐぐぅ・・・あぅぅ」
ともどかしげにくねくねと身体を揺らす先生。
繋ぎ目からは先生の粘液がポタポタと地面に落ちてる。
俺は今度は間を置かずチンポをまた挿入した・・・そしてまた引き抜く・・・そして入れる・・引き抜く・・・入れる・・抜く・・・。
「あっあ~・・んっあっあっん・・・これピストン運動してる・・・セックス・・・やめ・・これセックスだってば!」
俺は先生にしがみつきながら
「うん」
とだけ答えておいた。
俺の答えを聞くと
「あっあんっ・・・う~・・あん・・・あん・・あっ」
と先生はあきらめたのか先生も感じて我慢ができなくなったのか何も言わずに女の声をだしはじめた。
俺は半ばの出入りで甘んじていたチンポを一際奥に埋めようと先生の大尻を抱え上げたのである。
三十路まじかの若干弛みかけた先生の尻肉が俺の腹筋に押し潰され、わなわなと苦しそうに震えていた。
拍子に
「あっあ~!ぐぐぅ・・・・」
先生が声をあげた。
乱れた前髪をかきあげつつガクガクと上体を振るわせる先生。
先生がしがみつくポプラの記念樹がゆさゆさと揺れ、木の葉が数枚ハラハラと地面に落ちていくのを俺は漠然と見ていた。
あ~もう正直気持ち良過ぎ!
何なの?このマンコとか呼ばれる代物はっ!
これは麻薬みたいなもんだな。
俺はそう思いながら最奥に没した繋ぎ目を再び凝視したわけ。
するとようやく生え揃いかけた俺の陰毛に先生の粘液がべっとりとへばり付いてるではないか・・。
それが夏の陽射しに照らされヌメヌメと光る。
(こんなに感じてくれてるんだ・・・)
とか女が濡れてると思うよな?
とにかくそう思うと感極まりそうになり射精しそうになってしまう俺だった。
(う~やっべ!これ・・マジ出そうだわ)
ま、それが目的なんだけど。
思わず視線を逸らすとポプラの植え込みの部分にプレートが刺さっており、何年卒業生とかなんとか書いてあんの・・・。
ごめんな~卒業生諸兄もまさか先生と生徒の淫らな行為の為にこの木が使われようとは思いもよらなかっただろう。
しかしそう思っても止められないのが男のさがなのである。
俺は最奥に達したチンポを再びゆっくりと引き抜きはじめる。
ぬぶぶぶ~・・と胴身を光らせつつ俺のチンポがまた露わになっていく・・。
「あっ!ぁっ・・・あぅ~・・」
と言いながら逃れていく俺のチンポを探し先生の尻が追ってくるではないか。
俺は意地悪くその追ってくる尻をかわし先端を逃がしてみる・・。
あっ、ほらやっぱり追ってくる・・。
「ぃ・・・ぃゃ・・・」
先生が小声で何か言っているようだ。
俺は
「え?」
と聞いてみた。
「・・・ゃだ・・・うぅ・・・」
とまた小声で先生が言った。
「やだ?何が?」
再び聞く俺。
ネットリと愛液をたずさせた先生のおまんこが俺のチンポを追いかけクィクィと尻を振っている様子を見るにつけ、何となく厨房なりに先生の意図するところを理解できたのだが俺は意地悪く聞いてみる。
「ぬ・・抜いちゃやだ・・・うぅ・・・」
先生太腿の柔肉をブルブルと震わせとても切なそう。
(くぅ~可愛いこと言うじゃねぇか畜生!)
俺は堪らなくなり渾身の力でぐん!と突き上げたわけ。
「あ!あ~っっっ~!」
周りに聞こえんばかりの歓喜の声を上げる先生。
再び木の葉がハラハラと舞い落ちてきた。
陽射しはかなり強くなり茂みの中でもかなりの温度だ。
俺は流れ落ちる汗をとりあえずぬぐった。
と、その時だ。
「ごめ~ん!」
と前のテニスコートから女子の声がする。
そんなこと知ったこっちゃない俺は二度三度と先生の膣内をチンポでかきまわし味わっていたら・・ポ~ンと何かが地面を叩く音が聞こえた・・。
そしてポン・・ポン・・コロコロ~っと音がする。
「な~にやってんだよ!も~」
と、他の女子の声がした。
茂みの隙間からコートを見ると茂みの目の前になんとテニスボールが落ちているでわないか。
先生も気付き身を固くしているようだ。
それでも先生と繋がっていたい俺は先生の腰をがっしりとフックしつつ事態を見守っていた。
最悪の予想というものはだいたいその通りになるもので、間もなく女子テニス部員と思われる子がボールを探しにやってきた。
「あれ~?どこ行っちゃったかな・・・」
とかむこうの方であべこべの方向を探しながら言ってんの。
ひぇ~!間もなく彼女がその球を見つけてここにやってくるのは明白だ。
緊張で身を硬くした先生は俺に
(どけ)
と手で指図する。
まんこの中からも先生の緊張した鼓動が伝わってくるようだった。
い・・いやだ、絶対に離れたくない。
だってここで離ればなれになったらまず間違いなく先生は俺にまんこを捧げてくれる事はないだろうし。
俺は先生のお尻をぎゅっと引き寄せる事で自分の意志の固さを先生に伝えてやった。
もはや俺はどうなってもいい。
不登校生になってでも先生と繋がっていたかったのだ。
女のまんこにはそれだけの引力があるんだからこればかりは仕方がない。
「コラ!」
と小声で言いつつ先生は腰を揺すって強引に抜こうとしている。
しかしこれがまた女が抜こうとすればするほど男ってもんはムキになっちゃうんだな・・・。
現にムキになった俺は一度ヌブブゥ・・・と抜きかけると、先生は俺が従って抜くと思って一瞬躰の力を緩めるところを狙ってグン!とキツイ一突きをお見舞いしてしまったのだ。
これは別に俺自身の意思というよりはもうほんっと本能だね。
男の交尾本能。当然
「アウ!」
と思わず悲鳴をあげるよな、先生。
その声が聞こえたのか彼女がこっちを振り向いた。
俺は先生のお尻をぎゅっと引き寄せる事で自分の意志の硬さを先生に伝えてやった。
もはや俺はどうなってもいい。
不登校生になってでも先生と繋がっていたかったのだ。
女のまんこにはそれだけの引力があるんだからこればかりは仕方がない。
「コラ!」
と小声で言いつつ先生は腰を揺すって強引に抜こうとしている。
しかしこれがまた女が抜こうとすればするほど男ってもんはムキになっちゃうんだな・・・。
現にムキになった俺は一度ヌブブゥ・・・と抜きかけると、先生は俺が従って抜くと思って一瞬躰の力を緩めるところを狙ってグン!とキツイ一突きをお見舞いしてしまったのだ。
これは別に俺自身の意思というよりはもうほんっと本能だね。
男の交尾本能。
当然
「アウ!」
と思わず悲鳴をあげるよな、先生。
その声が聞こえたのか彼女がこっちを振り向いた。
「あ!あったあった・・・」
茂みの中でセックスしている俺達にも気付かず球の方に向かってくる。
俺は茂みの中でなるべく小さく隠れようと小柄な先生を丸く抱え込み躰を密着させた。
背中越しに先生の鼓動が聞こえてきた。
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も~すっげぇドッキンドッキンいってんの。
それと女って緊張するとアソコ締まるの。
ギュギュウって。
あれがいきすぎると膣痙攣とやらになるんだろう。
そりゃなぁ見つかったら免職どころが家庭崩壊間違いないもんな・・・当然だ。
今にしてみれば本当に申し訳ない事をしたと思う・・・。
もはや彼女が俺達を見つけるか否かは神のみぞ知るだ。
いや・・・これで見つからなかったら奇跡だろうと思った。
だって・・・もう1mあるかないかの距離なのだ。
いくら秘密の場所って言ったって、これだけ近けりゃよっぽど目が悪くなければ視界に俺達が入るのは間違いないだろう。
茂みと言ったって葉が全てを覆い隠すほど密集してるわけがないし。
間違いなく見つかると確信した俺はせめて見つかる瞬間までは先生と繋がっていたいと思ったのである。
俺は彼女の方を見ずに先生にすがりつき白衣に顔を埋めてその時を待ったわけ。
う~ん・・先生の白衣、消毒アルコールのいい匂いがする・・・。
もう完全に現実逃避モードに突入する俺。
先生は小刻みに震えているようだ。
ごめんね先生・・。
もし見つかったら二人でどっか遠い所へ逃げようね・・・なんてアホな事を考えてたのを今でも覚えてる。
もぅ完全にアホだな。
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