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教育実習が終わってしばらく経ったある日、パソコンに見知らぬアドレスからメールがあり開いてみるとHくんだった。
(進学の相談などでアドレスを教えてほしいという生徒が結構いて担任の先生と相談して最終日にパソコンのアドレスだけみんなに教えたので…)
メールにはただ「Hです。△月△日△曜日に△時△分に△△駅に着く電車に乗ります。」とだけ書かれていた。
返信しなかったらHくんは来ないのだろうか…
悶々と考えたが私は「分かりました。迎えに行きます。△△口の改札から出て下さい。」とだけ返事をした。
とうとうその日になった。今までスーツしか見せたことがないので何を着ようか散々迷った挙句、これ以上深入りできないという気持ちも入り混じって大人っぽい格好で行くことにした。久しぶりに髪も巻いた。
改札を通ったHくんを私はすぐに見つけた。「Hくん。」と横から声を掛けた。
Hくんはきょろきょろして私を見つけ恥ずかしそうな笑みを見せた。
「どこか行きたい所ある?」
と聞いたけどHくんはおそらく私に会うためだけにここに来たのだろう。
「先生の家に連れてってくれないの?」
「狭いけど…」
と言って私の部屋に向かった。Hくんは遠慮がちに上がってきた。
「急にこっちに来るなんてどうしたの?部活は?」
「今日午前は練習だった。久しぶりに1日半休みになったから…」
「せっかくのお休みなのに疲れたでしょう。」私は冷蔵庫からジュースを出した。
Hくんは最初から泊まるつもりだったようだ。
親は大丈夫かと聞くと普段から野球部の遠征なども多いしほったらかしだから大丈夫とのことだった。
夕食奢ってあげるからどこか行こうかと言っても先生が何か作ってというので結局2人で近所のスーパーに行ってハンバーグとサラダとお味噌汁を作った。
Hくんは美味しいと言っていっぱい食べてくれた。お世辞でも嬉しかった。その後ただただ話をするだけだった。
お互いシャワーを浴びて私はベッドの隣に布団を敷いた。
「Hくんベッド使って。」と言って私は電気を1番小さくして布団に入った。
10分くらい経っただろうか…Hくんが「先生、俺もそっちに行っていい?」と言い出した。
少し迷って「うん、おいで…」と答えた。Hくんがもぞもぞと中へ来て不自然に離れているので布団が小さく感じた。
「もうちょっとそっち行っていい?」
「くっついてもいい?」と言いながらHくんは少しずつ私にくっついて来た。
私たちは向き合うような形になった。
「先生…先生が最後に学校に来た日の帰りの電車のこと覚えてる?」
「…忘れないよ…」
「思い出していつも先生のこと考えて自分でしてた。先生、先生って言いながら…」
「…寝よう…明日には帰るんでしょ。」
「先生…もう1回おっぱい触らせて…服の上からじゃなくて…」
強引にやろうと思えばできるような状況なのにいちいち私にことわりを入れるHくんを愛おしく思った。
私は寝る時はブラはしないのでそのままTシャツをたくし上げてHくんの手を誘導した。自分で自分の乳首が立ってくるのが分かった。
Hくんはそのまま片方の手で胸を触っていたけどだんだん我慢できなくなってきたのか私の上に乗るような体勢になって両手で激しく触り始めた。
なれない手つきで力任せに触られて正直少し痛かった。そうこうしているうちにHくんは私の胸に吸い付くように激しく舐め始めた。
「待って…」これ以上はだめ、と止めるつもりが私の口からは
「そんなに強くしたら痛い…乳首が取れちゃうよ…もっと優しくして。」という言葉が出てきた。
「ご、ごめん。」とHくんは言って「こう?こう?」と確かめるように愛撫しだした。
「き…気持ちいよ…」と私も小さく呟いてあとはHくんに任せようと思った。
Hくんの身体が動く度にアレが私に当たり私も興奮した。
「先生…おっぱいしか駄目?先生のあそこが見たい…」
「見たいだけじゃなくて触りたいんでしょ。」
と私は軽くからかう感じで、でもできる限り優しくそう言った。
「Hくんが脱がせてくれる?」と言ったらHくんは「いいの?」と聞いて
息を荒くしながら私のルームパンツを脱がせた。ショーツまでは下りなかったのでそのまますぐに水色のショーツに手をかけた。
そして一気に引きおろして私のあそこを見つめはあ、はあ…と息を荒くして私の顔を見つめた。
Hくんは電気をつけてもっと見せてと言ったけど恥ずかしいから駄目と言った。
ぎこちなくHくんが私のあそこを触り始めた。でもどうしていいのか分からず、割れ目をなぞったり入り口で指を行ったり来たりさせていた。
「Hくんも脱いで。先生だけ裸なんて…」とって私は身体を起こしHくんのことを裸にした。
そしてHくんのあれを握った。Hくんは一段と息を荒くし始めた。
Hくんが激しくキスをしてきた。そのまま私は今度は私がHくんの足の間に顔を埋め口に含んだ。
Hくんは「ああ…あっ…」と声を出しながら
時々快感を堪えるかのように布団に掛けた綿のカバーを掴んでいるのが目に入った。
私はそのまま舌を動かし続けた。裏筋に舌を這わせ、あれとアナルとの間の部分にも舌を這わせ口を窄めて激しく上下に動かしたりした。
「先生っ…先生…」とHくんは私を呼び続けていた。
円を描くように先を舌で強く舐め回した時Hくんが女の子のような声を上げた。その姿に私も興奮してより激しく舌を動かした。
「先生っ…やばい…出そう…」
私は激しく吸い付いた。
掴んだあれを離すことなく上下し舌を動かし続けた。
「あっ…出る…」
そのままHくんは私の口の中で果てた。肩を上下し震えるように息をついていた。
私は立ち上がって手を洗いに洗面台へ行き口をゆすいだ。飲んであげたかったけどそれはできなかった。
戻るとHくんが私を抱きしめてきた。まだ完全に呼吸が整っていた感じではなかった。
しばらく私たちは無言で抱き合った。時折、Hくんは抱きしめる腕に力を入れたりキスしたり私の胸に顔を埋めたりした。
「お風呂入ろう。」と言って浴槽にお湯をために私は立ち上がった。
Hくんは立ち上がって後ろから抱き着いてきた。
「もっとしたい。」とHくんは言ったけど私は「今日はもうお風呂入って寝よう。」と言った。
「じゃあお風呂、一緒に入ろう。」とHくんが言ったので私は頷いた。
お湯が溜まるまでHくんは甘えるように私の身体を離さなかった。
お湯が溜まったのでシャワーを浴びて一緒にバスタブに浸かった。狭いのでHくんが足を開いてその間に私が足を入れる感じで。
お互いの身体を洗いっこしていたらHくんのあれはまた元気になってきた。
私の胸に手を伸ばそうとしたけど「今日はもう終わり。」というと素直に従った。
下に敷いた布団がぐちゃぐちゃになってしまったので
結局2人ともベッドで寝た。Hくんは色々学校や部活や家の話をしてくれた。
そして私のことを色々聞いてきた。甘えるHくんが可愛くて十分に甘えさせてあげながら眠りについた。
Hくんは今がきっと年上の女性に憧れる年頃なんだろう、きっとしばらくしたら飽きるんだろうな…そう考えると胸が痛くなった。でもその後もHくんは部活が休みになるとよく私の所へやって来た。
就職を控えた私は冬頃にそのマンションを引き払って地元に帰った。研修などもあるのでその頃から会社に行きやすい場所にまた部屋を借りたのでHくんが来る頻度も増えた。
–END–
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