あの出来事は高3のちょうど今頃だった。
俺は女友達はそこそこいたくせに、女と付き合ったことがなかった。
ようするに18年間彼女なしの童貞。
友達以上、恋人未満の関係ってのが一度だけあったが、それもハグまでは普通にしてたがキス以上はさせてくれなかった。
まぁ、そんなこんなで童貞のまま高3の冬を迎えようとしていた。
そんなある日、女友達の誕生日があって、一人暮らししている男友達のアパートに集まって鍋パーティーをすることになった。
夜の10時くらいに開始したんだけど、集まったのは俺含めて男4人、
誕生日の女とその友達2人の女は3人。
誕生日の女友達はただの友達って感じで恋愛感情全くなし。
容姿もそこまで好みじゃない。
その子の友達の女の子は1人はすごく細くてすらっとしたモデルみたいな子。
でもちょっと細すぎで顔も俺好みじゃなかった。
もう1人は普通よりは可愛いって感じで細くもなく太くもないサキ(仮名)って子。
誕生日の女以外の2人とは初対面だったが、皆普通に打ち解けてお酒も結構飲みながら夜中の3時くらいまでは騒いでた。
そんで、借りてきた映画のビデオを鑑賞しようってことでビデオを観始めたわけだけど、そこで眠くなって全員熟睡。
俺は皆より早く眠くなったので先にベッドを陣取って寝た。
友達のアパートは2部屋ある少し広いつくり。
鍋とかビデオを観ていた部屋と、ベッドのある寝室。
部屋は扉で区切られている。
俺はもう普通に熟睡してそのまま朝を向かえるというところだった。
ところが、誰かがベッドに寝ている俺の横に入ってきて目が覚めた。
誰かと思ってみるとサキだった。
しかも酔っているのか
「寒い~」
と小声で言いながら俺に抱きついてきた。
ちょっとびっくりしたが、思わず俺も抱きしめた。
ベッドの中で男女が2人。
しかも抱きあっている。
そりゃーもう俺はエロい妄想が膨らんで勃起してしまいますよ。
俺は寝ぼけていたのか、気づいたら大胆にもサキのおっぱいを揉んでいた。
するとサキはつぶやくように
「あっ・・・あっ・・・」
と小声で喘ぐ。
まだ寝る前にサキと話していてわかったことだが、サキはなかなかのエロい子で何人とも経験があるらしい。
しばらく胸を揉んでいたら足元に人がいるのに気づく。
冷静になってまわりを見てみると、今この部屋にいるのは俺とサキと足元にいる男友達1人の3人。
さすがに足元に他人がいる状態でなにかやるというのは気がひけるのでそれ以上は特になにもしなかった。
足元をさぐるために俺が動かした足で目が覚めたのか、その男友達がいきなり起きてそのまま隣の部屋のほうに行った。
どうやらトイレに行ったみたいだ。
しばらくしても戻ってこないと思ったら、運よく隣の部屋の床で寝てた。
見回してみると俺とサキ以外はみんなテレビのある部屋で熟睡中。
ちっとやそっとの音では起きないってくらいによく寝てる。
てことはベッドの中には俺とサキだけ!
サキにもそのことを伝えるといきなり彼女が大胆に!
サキのほうからキスをしてきた!
それが俺のファーストキス!
しかもいきなりディープ!
舌を入れてきたので俺も負けじと舌を入れる。
チュバッ、チュバッといやらしく音が出る。
そしたらまたサキは
「寒い~」
といいながら俺の服の下から俺のチクビを触ってきた。
「あったか~い」
とサキ。
もう俺も止まらない。
俺もサキのブラの下から胸を直接触る。
女の胸のやわらかさに感動しながらチクビをクリクリ。
「あっあっあっ・・・」
と早くなる喘ぎ声。
するとサキは俺のパンツの中に手を入れてちんこを触ってきた!
「ちょっ!」
と小声で言う俺。
サキは
「うふ・・・」
と一言。
こうなりゃ俺も!とサキのパンツに手を入れる。
初めて触る女の恥部。
まん毛をたどって下のほうへ。
ベッドの中だから直接は見えないので股の下のほうへ手探りでたどる。
すると穴を発見!
するっと指を入れてみる。
うおっ!
ヌルヌルしていて温かい・・・。
感動する俺。
「濡れてんじゃんw」
と小声でサキに囁くと
「いやん・・・」
というサキ。
指を出し入れしているとサキが
「うんっ、、、、、もっと奥・・・」
指の届く限界まで入れてクチュクチュとま○こを刺激。
サキが小声で
「声我慢しなきゃ・・・」
「普段声凄いの?w」
と聞く俺。
サキは
「凄いよ?w」
そしてサキが
「そろそろ・・・ね?」
「でも人の家でまずくない?」
と俺。
「皆寝てるし大丈夫でしょ。それにもえない?w」
とサキ。
「ゴムないよ?」
と聞くと
「今日は生でも大丈夫」
そんじゃ!
ということでサキは俺にフェラをしてくる。
人生初フェラ!
ぶっちゃけフェラよりオナニーのほうが気持ちいいと思ったw
でも女の口に自分のものが入っているということに興奮。
チュボッチュボッという音にさらに興奮。
そしていよいよ挿入!
サキのベルトをはずしてズボンとパンツを下げる。
そこにはAVで見覚えのある毛の生えたおま○こが!
いざ入れようとしてもこれがちょっと難しい!
体勢が悪いのかなかなかうまく穴に押し込めない。
さらに隣の部屋には皆が寝てるということがやはり不安だし、なかなか大胆にコトができないので俺のちんこは少しやわらかくなってきた。
サキに
「もっかいしゃぶって」
と俺。
サキは
「おっけ」
またフェラしてもらって、十分に勃起して再度トライ。
なかなか入れられない。
するとサキが
「ちょっと寝て」
といって俺の上に乗ってきて騎乗位!
あぁ、、情けない俺、、。
そしてついに挿入完了!
童貞卒業おめでとう俺・・・。
腰を動かす俺。
き、気持ちいい・・・。
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サキも
「あんっ・・・いいっ・・・」
しかしあんまり激しく動くとベッドがギシギシいう。
気づかれるとやばいから激しくできない。
それに他人のベッドだから精子の処理がヤバイ。
なのでしばらくしてからフェラにチェンジ。
チュバチュバと俺のあそこを舐めて舐めて、シコシコ。
まじきもちいい・・・。
「うっ、イキそう・・・」
「うん、いいよっ」
うっ!
どぴゅっどぴゅっ!
サキは俺のあそこをしぼって全部出し切るとザーメンを飲んでくれた。
「ふ~・・・よかったよかったw」
と二人で小声で笑う。
パンツとズボンを穿いてまたベッドに入って熟睡。
結局誰にも気づかれていなくて安心した。
その後は、お互いに気になる人がいたりしたので付き合うことはなく、セフレの関係がしばらく続きました。
おわり。
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