高校時代に気胸って病気でわりと長期に入院したことがあるんですけど、呼吸器専門のサナトリューム病院でかなり規律の厳しい病院でした。
最初は個室だったんですが快復するにつれて大部屋に移りました(4人部屋)
そこで困ったのが”処理”。
夜中のトイレで何度かチャレンジしましたが、消灯時間を過ぎてうろうろするのは原則禁止なので、一度看護婦さんの見回りに引っかかって怒られてからは密かにベットの上で声を殺してしていました。
同室はひとつ空きベットで隣は50代の喘息患者、斜めお向かいは肺ガンで片方を切除して療養中のおじいさんでした。
二日に一回ペースでしたが大部屋に移って2週間ぐらいしたとき、主任の看護婦(41歳)が俺が一人のときにやってきて、遠まわしに
「A君、あのね・・・Bさん(隣の50男)がね、よる眠れないって言ってるんだけど・・」
「はぁ?」
まだ俺は何のことかきょとんとしてました。
「まぁわかるんだけど、ほどほどにネ。夜はおとなしく寝てなさいね」
そう言って目を逸らしたので俺はやっとピーンときて顔から火が出そうだった
俺が俯いていると主任はそのまま出て行ってしまった。
恥ずかしさでBさんともしばらく顔を合わせられなかったが、落ち着いてくると俺は八方塞りで途方に暮れてしまった。
そうこうしてる内に、おじいさんは経過が思わしくないので転院し、週末にはBさんも外泊で、俺一人になりました。
しばらくぶりのチャンスに俺はもう消灯時間の来るのが待ち遠しくて、最後の看護婦の巡回が終わると一応当たりの気配を確認してから、待ちかねたようにパンツを下げました。
エロ本なんかはやばくて持ち込めないので想像だけでも溜まってたのでそれで十分。
俺は気に入った看護婦を思い浮かべながら、音を気にしないで良いのでわりと大胆にこすっていると
「A君?」
不意にカーテン越しに声をかけられて凍りつきました。
返事をするまもなくカーテンの隙間から主任の顔が覗きました。
俺は必死で手で隠しましたが、パンツをあげる余裕もありませんでした。
「あ、ごめん邪魔したかな?」
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そういいながら主任はカーテンをすり抜けてベットの横に立ちました。
「我慢してたから、今日くらいかなと思ってたのよ。予想通り」
「・・・・・・・・・・・・」
俺が黙っていると主任もしばらく股間を見つめたまま沈黙が流れた。
「終わってないよね?・・ちょっと待って」
そういうと枕もとのウェットティッシュを引き抜き
「じっとしときなさい」
と俺の手をどけると丁寧に拭った。
それからおもむろに俺のカチカチのを握ると上下に動かし始めた。
今、何が起こっているか理解できなかったが、俺のカチカチ君はお構いなしに海綿体にどんどん血液を送り込んでいた。
しばらくは感覚が鈍くて気持ちよさを感じなかったが、主任がカチカチを見つめながら時々チラチラ俺の顔を見て、暗かったけどなんとなくニヤニヤわらっているのがわかると、急激に快感が押し寄せてきて俺はケツを硬直させた。
主任はとっさにウェットティッシュで頭を押さえつけた瞬間、俺は今までに経験したことがないような突き抜けるような感覚で射精した。
終わった虚脱感で放心状態の俺のカチカチを綺麗にするとそれをティッシュでくるみながら
「Bさんはたぶん来週退院だし、急患がない限り来週いっぱいはA君一人だから、思う存分できるよ(笑)」
「・・・・・・・・・・・」
「でもほかの人に期待したらだめよ、絶対こんなことしないからね、私のこともシッ!だからね、クビになるから・・」
そう言って病室を出て行った。
退院するまでにもう一度だけ。
熟女好きのトラウマの理由。
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