大学時代、バイトで知り合ったJKとの付き合いは今でも忘れられない。
お互い、彼氏彼女の居る身だったが帰りが同じ方向だったので良く一緒に帰った。
最初のキスの次の日に何であんな事をしたのか責められたが、まさかエロい顔になってたし、
「あごに指を掛けてこっちに向けたらまぶたを閉じたから」
なんて言えない。
やむなく、○○さんが可愛くてついって言ったら何故か納得していた。
そしてそのままもう一度キスして、そのまま学校の制服をはだけてセックスした。
男の浮気も女の浮気も嫌悪する様な事を言ってた娘が、彼氏以外は男を知らない娘が自分と半裸に剥かれてセックスしてる事に異様に興奮した。
正直、彼氏の居ない娘より、処女を頂いた娘の何倍も興奮する。
同じバイトの他の娘も同時期に摘まみ食いしたが、この娘が学校卒業、間もなく妊娠発覚で彼と結婚するまでの付き合いが一番いいセックスフレンドだった。
その娘との何気無い枕物語で分かった事、彼氏はどうやらあまりセックスが上手くない。
と言うか彼女が感じて濡れたら即、挿入。
腰を振って彼氏がイったら終了。
それでも彼氏が大好きで彼氏がイってくれるのは嬉しい事。
自分もイキたいけど彼氏にそれは言えない事が分かった。
「イキ慣れないと簡単にはイケないよ?」
「えっ……、そうなんだ……。」
「ああ、彼氏がイカしてくれないなら彼氏抜きでイク様になって、たくさんイってたら彼氏ともイケる様になるぞ。」
「……彼氏抜きって?」
ちょっと嫌そうな顔をしてた。
「オナニー……マスターベンションって知ってる?」
どうやら、それは知ってるがやった事はない模様。
この娘の家は狭いマンションに家族三人、確かにやり辛そうだ。
だったら俺がイクようにしてやるよって言ったら、この娘は快諾した。
それがその娘とセックスして4回目だったと思うが、記憶違いだったら申し訳ない。
とにかく、セックス以外でも相性が良かった。
俺が他の娘と仲良く会話してたら、
「あ~っ、彼女いるのに~っ」
場を壊さずにニコニコして割り込んでくる。
後で
「彼女は大事にしてあげなきゃ」
と俺に諭すその娘に
「じゃあ○○との事はいいの?」
と返すと
「うーん……、じゃあ彼女以外はあたしだけにしてね?あたしも彼氏以外は」
俺を指差し、はにかみながら
「だけにするね」
と言われた。
……勿論、俺はそんな事は出来なかったが。
そんな俺たちに怪しいと探る人もいたが、俺はともかくその娘は彼氏のノロケをよく口にする娘だったのと、
「そうそう、俺たちやりまくりよ。今日も30回くらいやってきた」
「すごい、30回とか彼女さん壊れちゃわないんだ」
「いや、○○さんだ」
「あたし?あたしは今日はまだ処女です。ってずっと処女です」
まあ、こんな感じでただの仲良し、ただし互いに彼女彼氏は大切にって矛盾を抱えた付き合いだった。
ここでその娘の彼氏の話を多少しておこうと思う。
彼氏はその娘の一つ上で、同じ部活のキャプテンとマネージャーの間柄。
その当時は彼氏は就職していてうまく二人の時間を取れなかったらしい。
たまに休日に出掛けても疲れ気味で出先で居眠りしてしまう彼氏と、それは分かっているけど構って欲しい彼女を思い浮かべて欲しい。
一度は彼氏から、もう無理だお前の望みを全部叶えたら潰れてしまうと別れを口に出され、すがる様に泣いて別れを踏み留まってもらったと、その娘は言っていた。
どうやら、だから俺はあくまで本気ではないと言いたかったのか、または俺は何も背負わなくていいと言いたかったのかどちらかだと思った。
バイトの終わりにたまに彼氏が迎えに来ていたが、非常に優しそうで、くだけた遊びも出来そうなタイプ。
こんな彼氏がいても、とても遊びで男と寝る様に見えない娘でも、タイミングよく口説けば浮気をしてしまうんだと思った。
バイト先のオジサン連中に覚えもよく、可愛がられ、パッと見には真面目で、彼氏にもまだ許してませんって本人の話をみんな真に受けていたが、当事者の俺としては多少の後ろめたさと優越感に浸るだけだった。
その娘はイッた事がなかったみたいだけど、それでもクンニからの指マン、中指を挿入してポイント圧迫しつつ、人差し指と薬指でクリを挟みながら親指で優しくトントン。
俺の得意な刺激の仕方だ。
それを毎回やってたが、数回目に左手で頭を撫でながら唇で乳首を責めながら右手で局所責め。
「…んっ! うぐぅっ! んっ! かっ! んんっ! んーーっ!!」
フェイクを入れてもっと萌える様に書くべきかもしれないが、敢えてそのまま書くとこんな感じ。
最後はうーっとんーっの中間くらいの声で、直前まで大きくかぶりを振るように前後に大きく動かしていた頭を後ろに曲げ、あごを突き出すように背中を反らしながら、分かりやすく果てていた。
胸を張るようにしていたその先端をついばみながら、その様子を俺は見下ろしていた。
大きく体を緊張させた後、ゆっくり弛緩していくが、息を吸うたびにわななく様に肩を痙攣させる。
挿入したままの指が、その都度ぐぐぐぐぐいって奥に引っ張られるように締め付けられる。
この娘を初めてイカせた男は俺だって気持ちで浮かれていたのを覚えている。
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彼氏やその娘に好意的な人、その好意が特別なものでなくても、俺はそれら全部に対して強く優越感を感じていた。
でも自分の身の上の事は駄目だな。
実際、一つの行為でも複雑な感情が渦巻いてるんだよ。
例えば当時のつまみ食いの一人、高校一年のコの時は、そのコには彼氏はいない(つまりスレチ)が仲の良い中学からの同級男子がいた。
予想はしてたが本人は否定。
あとからやっぱり男子は惚れてたんだなって分かるようなのなんだが、それを横からかっさらったわけだな。
そして初挿入の時は凄く紳士。
こちらもその女の子が可愛くて切ないみたいな気持ちで、とにかく痛みを与えないようにいたわるように抱いてやりたかった。
しかし、その日以前には野外フェラさせてる。
膝立ちさせて頭を押さえて腰振りまくってやったり、その後日には小さく喘ぐそのコに鬼畜に中出しフィニッシュまでした。
その同級男子には初挿入の時には後ろめたさがあったが二回目の挿入で中に出すとき、むしろ見せ付けてやりたいくらいの気持ちだった。
内心、このコは俺がよごした。
このコも今日は大丈夫な日だって調べて自分で言ってきて、望んでよごされた。
大袈裟にこのコの人生に俺を刻み込んだくらいの気持ちで、興奮の極致の中、あまり大きくないおっぱいを鷲掴みしながら一番奥に思い切り出してやった。
なにせ、思い出しても短くて数日数十日の出来事。
彼氏付きの娘はもっと長い期間セフレでいて、俺の情動の変化の幅もそれだけ大きかったんだよ。
メインの彼氏持ちの娘とは最初は
「どちらかが本気になったらヤメような?」
なんて言っていたが、結局はどちらも本気になる事もなく、終わってしまった。
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