前回の体験談はコチラ
その日、菜月はご機嫌でやって来た。「すれ違う人が振り返るような」笑顔。
僕の部屋に入るなり「保~。ねえ。ねえ聞いて~。」「うん?何かいい事があったんだろ?」菜月の喜んだ顔を見るのはうれしい。
「えっ?何でわかるの?・・まあいいや。今年最後の試合ね。私、4番打つことになったんだよ。4番だよ~。」
「ええ~。すごいじゃない。よかったなあ。」菜月がソフトボールにどれだけ情熱を注いでいるか僕は知っている。
笑顔で得意気に話す菜月。抱きしめたくなる。
「じゃあ。今日はひさびさに風呂に一緒に入るか?」
「え~。いいけど・・。保は何かって言うと、お風呂だね。」「菜月と風呂に入ると心までポカポカになるんだ。」「・・何か暑くなってきたよ。」
湯船に二人で浸かる。狭い浴槽。二人の身体は密着している。最初冷たかったお互いの身体があたたまっていくのがわかる。
「こうやって菜月と風呂に入ってると・・。な~んか幸せだなあって思う。菜月がそばにいれば他に何もいらないって思う。」「私もだよ・・保。」菜月のほっぺたは上気してほんのりさくら色。めちゃくちゃ可愛い。
僕は菜月のほっぺたに軽くキスをした。
「今度の試合が終わると、2学期も終わりかあ。9月からいろんなことがあったね。」と菜月。「一番大きな出来事は菜月と出会えたこと。」
「なんか不思議・・。夏休みまでは保のこと知らなかったなんて・・ウソみたいだよ。」「菜月が転校して来て・・・、僕が一目惚れして・・。」
「え~。保。私にひ・と・め・ぼ・れ?そうなの?初めて聞いたよ。」
少し恥ずかしくなってきた。「見た瞬間、初めて話した時から菜月にぞっこんだった。」「うふふ。なんかうれしくなってきた。」
だいぶあたたまった。逆上せてしまいそうだ。二人で湯船を出て菜月と向かいあった。
手の平にシャボンをつけて菜月の胸を撫でる。「保のえっち。・・なんか気持ちよくなってきたよ。」
菜月も自分の手にシャボンをつけて僕のペニス、睾丸を撫でるように洗う。いたずらっぽい顔で僕の表情を確認する。「保。気持ちいいでしょ?」「うん。気持ちいい。」
僕は顔だけを近づけ菜月の口に軽くキスをする。菜月の指の動きが細やかさを増す。
「菜月。身体を洗ったら僕の部屋に行こう。」
「うん。」菜月は小さくうなずいた。
「菜月」さんの続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
支援
僕の部屋。菜月と僕は全裸で抱きあっている。菜月の表情を見ながら胸を舐める。
可愛い乳首が固くなっている。僕はひざまずくと、おへその周りを舐める。すごくすべすべしている。
陰毛の生え際。毛並みを揃えるかのように舐める。風呂の湯でまだ少し湿っている。
ワレメに到達した。僕は指で軽く開くようにして舌先で分け入る。にゅるにゅるに濡れている。「保。ああ・・。気持ちいいよ~。保。ああ~。」さらに舌を出し入れ、ゆっくり舐め続ける。「ああ~。保。保~。」
「菜月。立ったままで、ベッドに手をついて・・。」「うん・・。」菜月の引き締まったおしり、その奥におしりの穴が見える。
僕は電気を少し暗くした。「ありがとう・・。少し恥ずかしかったんだ。」
僕は菜月の腰をかかえると初めてうしろから挿入した。菜月が僕を締めつける。少しずつ腰を動かす。
「あ~。保。なんか奥のほうまで入ってる感じだよ。」僕は腰の動きを速める。「あ~。だめだよ~。あ~。保。保。」
僕はベッドに横になる。菜月は僕にまたがる。僕の直立不動のペニスを菜月は自分の中に収めた。菜月が動くたびにペニスが刺激される。
手を伸ばし菜月の胸を揉む、親指で乳首を撫でる。菜月が僕の上で動く。「うふふ。感じるでしょ?」いたずらっぽい顔で微笑む。
気持ちいい。菜月が動くたびに気持ちよさが増していく。どんどん上って行く。
僕もさらに菜月の胸を・・。「ダメだよ~。」優しくどかされてしまった。菜月が僕の上で弾む。「あ~。・・私も気持ちいいよ~。」「菜月~。いっちゃいそうだよ~。」「いかせちゃお~。」菜月が僕の上で弾む。弾む。弾む。
「菜月~。出ちゃう。出ちゃうよ~。」
「うふふ。出しちゃっていいよ。」さらに菜月が僕の上で、ゆっくり・・。ゆっくり・・。僕は激しく菜月の下で射精した。
「うふふ。出ちゃった~。」菜月は僕の上に乗ったままキスをする。僕も菜月にキスをする。菜月のワレメからペニスがプルンと抜けた。
「保。気持ちよかった?」「うん。」「よかった。」菜月も僕の横に寝ると「なんか保。可愛かったよ。出ちゃう時。」
僕は菜月を抱きしめた。あったかだ。菜月の髪からシャンプーの香り。こうやってると安心する。とても安心する・・。
中田氏して、抜けて放置か。
「菜月」さんの人今日はもう終わりかな?
続き期待支援
中田氏怖くないですか?正直。
>>124 >>128 >>129
支援ありがとうございます。文章を作るのは、むずかしいですね。
もう少し・・菜月と保に時間をください。
耳を傾けて下さりありがとうございます。
今の正直な気持ち。
お願いします。だれかこのスレのまとめサイト作ってください。
今まで投稿された思い出話をまとめて見てみたいです。
>>131
ああスミマセンね急がせたみたいで、ゆっくり書いていいですよ
なかなか次のが来ないんで今日はお仕舞いかな?と思っただけですよ
いい文章なので読むのが楽しみなのでつい次が待ちどうしくなるんですよ
菜月さんとのラブラブな様子がすごい伝わってきてとてもいい文章なんですよ
なんか幸せなHでいいな~と思ったり。
「菜月」 今日もご苦労様でした
次楽しみにして待っています
>>130
「菜月はぎこちない手つきで僕のペニスにスキンをかぶせた。その行為自体が僕にはとても刺激的だった。」
って言うような記述を入れようとおもったんだけど、なんかあまりパッとしない感じがして・・。
実際には「お腹の上」とか「中出し」ばかりじゃなくて避妊もしてます。
そういう、一番ドキドキする表現を抜くのはどうなのよ。
>>135
うん。ですね。次回以降に。ごめんなさい。
その日は菜月が真剣な表情でやって来た。
「保。大事な話があるんだ。」「うん・・。」僕は息を飲んだ。菜月は僕のベッドに腰を掛けて、ゆっくり話し始めた。
「私のおとうさん、転勤が多いのは前に話したことあるよね。」「うん。前に聞いたことがある。」僕はイヤな予感がした。
「前にいた福岡の事務所でトラブルがあってお父さん、今福岡にいってる。それで来年になったら正式に異動になるらしい。」僕は血の気がひいた。
「だから私の家、来年早々に福岡に引っ越すんだ。」僕は頭が真っ白になった。「・・もう。菜月に会えなくなるってことだね・・。」うっすらと涙が出てきた。
僕は完全に下をむいてしまった。「・・・。」菜月は黙ってしまった。
少しの間の沈黙。「保。・・続き話すね。私、両親に泣いて頼んだの。もう転校するのイヤだから、こっちで一人暮らしさせてくれって。
最初は両親『菜月に一人暮らしはさせられない。』って言って反対してたんだけど、
私が必死に頼むもんだから、最後は根負けして『菜月に一人暮らしをさせるならせめて、仲のいいお友達の保君の家の近くにアパートを借りてやりたい。』って。」
なんか目の前が急に明るくなった。
「ごめんね。だから私の両親、保のお母さんに『何かあったら娘をよろしくお願いします。』って挨拶に来たいらしいんだけど・・。」「わかった。予定聞いておくよ。」努めて冷静に僕は言ったが、ガッツポーズをしたい心境だった。
「驚かせちゃってごめんね。」菜月はいたずらっぽく舌を出した。
「ああ。びっくりしたよ~。」「保がどういう反応するか興味があったんだ。すごく動揺してたね。まさか泣いちゃうとは思わなかったよ。」
僕は赤面した。「泣いてないよ~。」「私が引っ越すぐらいじゃ泣かない?」「・・ごめん。少し泣きました。」菜月には勝てない。
安心した。心底安心した。「菜月。」「な~に?保」僕は制服の菜月に抱きついた。「どうしたの?」僕は菜月に思い切りキスをした。
僕は菜月をベッドに寝かすと制服の上着を脱がしブラウスのボタンをはずし、ブラジャーをたくし上げた。「どうしたのよ。保。」
菜月の胸にむしゃぶりつく。「きゃあ保。シャワー浴びてないよ。私。」僕は菜月の乳首を舐めた。少し塩からい。やわらかだった乳首が固くなってきた。
菜月の制服のスカートをめくる。パンツをゆっくりと脱がす。「保。どうしたの。」僕は菜月の股間に顔をうずめる。
菜月のワレメは少し汗の匂いがした。トロトロになっていた。僕は丹念に舐めた。「保。・・シャワー・・あ~。」
僕はズボンとトランクスをヒザまで下ろし、ペニスを菜月のワレメにゆっくり挿入した。
ゆっくり腰を動かす、ゆっくり、ゆっくり。
「あ~。保。なんかすごく・・気持ちいいよ・・。」僕は動きを速める。「あん・・あん・・あ~。」菜月も感じている。「菜月。いくよ。いく~。」
僕はペニスを抜き、菜月の陰毛の上に射精した。
風呂場で僕は頭を洗っている。浴槽の中から菜月が「保のあんなとこ初めて見たよ。」「う~ん?」「あんなに悲しそうな顔したところ。」
「すごく悲しかった。。」「あと・・さっきえっちした時・・いつもの優しい保と違ってた。でもあんな強引な保もいいなって思った。なんか・・すごく感じたよ・・うん。」
菜月は浴槽の上に腕、顔をのせながら「お父さんの異動の話・・黙っててごめんね。はっきり私だけが残れるって決まってから保には、話したかったんだ。」
「こっちこそ。ごめんな。菜月ひとりで悩ませっちゃって・・。」僕は手さぐりでシャワーを掴もうとした。「ザッバー」菜月が手おけで頭から湯をかけてくれた。
僕も湯に浸かる。
「今度何かあったら、僕にも話してくれよな。もう一人で悩むなよ。・・確かに僕は頼りないかも知れない。・・だけど菜月に頼ってもらえたらうれしい。」
「うん。わかった。ありがとう。」僕は菜月の頭を撫でる。菜月はうれしそうに笑う。
「さっきごめんな。」「えっ?」「シャワー浴びたいって言ってたのに・・。」「いいよ。少しびっくりしただけ。・・でもなんか男の人だなあって思った。」
「安心したら・・菜月を抱きたくて、たまらなくなった。」
「うふふ。制服の私とえっちするのも・・。」「いいなあって思った。・・おまけにすぐに・・出てしまった・・。」「本当に保は正直だね。」菜月は、また笑った。
僕は菜月の笑顔をずっと見ていたい。
僕は菜月が笑顔でいられるように努力するから。
僕は菜月に守ってもらうのではなく、菜月を守ってあげたいんだ。
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やばい、マジでなんか泣きそうになった。(/_\)
支援
凄く良い話だ。・゚・(ノД`)・゚・。
このスレしょっちゅう「人大杉」になるよ。
よっぽど人気なのかな?
>>145
ごめん、間違った。「人多杉」←こっちだ
>>143 >>144
ご支援いただき、ありがとうございます。再登場の際にも耳を傾けて頂ければ幸いです。
日本中が泣いた
>>140
支援 菜月っていい名だ
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